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犬部を応援☆コミュの犬部の日々

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日々ある動物の話、問題などを書き込んでいこうと思います。

コメント(61)

【公認への道】
昨日の評議会で、無事公認になりました!!
北里大学犬部の始まりです(^^)ノ☆
ォォォォッォォォォォΣ(´▽`ノ)ノォォォォォォォォォォ!
オメデトー♪ (k ̄∇)k*・'゜☆。.:*:Congratulations!!
新たな犬部の歴史の始まりだね^^
O( ・`ω´・)乂(・∀・` )O FIGHT!!!
(*ノ・ω・)ノオオオオォォォォ

で、名前もやっぱり犬部なの?
TOまおさん
名前はそのままみたいですね。。
何も学校側からも突っ込まれなかったらしいです。
【私の愛娘】
この間里子に出た、私が始めて預かった子『静』。
里子に出てその日のうちに里親さんが健康診断に連れて行っていただけたのですが、そこでフィラリアにかかっていることが判明…。
犬部にいたときもフィラリアの抗体検査は行っていて、毎月の薬もキチンと飲ませていたのですが、獣医さん曰く、抗体検査
直前にフィラリアに感染し、反応に表れなかったのではないか。とのこと。
抗体検査は春にしていたので、薬を飲ませる夏までの間に成長してしまったのではないか。だそうです。。。

そのフィラリアの影響で、肝臓・腎臓が弱っているらしく昨日連絡が来て、今日が避妊手術の予定だったそうですが、最悪の事態もありえる。と獣医さんに言われたそうです。
それを聞いて、病院にかかることが多かった静は毎回血液検査していたはずなのに、どうしてこんなことになっちゃったんだろうとショックで、今日の手術も無事に終るかすごく不安でした。

しかし、今日里親さんからメールがあり、静の避妊手術が無事に終ったそうです。
それを聞いてようやく心から安心できました。(まだフィラリアの治療が残っていますが…。)

静の里親さんは、地元のオス犬が去勢されている子が少ないらしく、無責任な飼い主になりたくないのでしっかり手術をしたいとおっしゃってくださったり、治療も根気強く丁寧に行ってくれると云ってくださったり、静のことを大切に思ってくださっていてとても嬉しいです。

これからもずっとずっと静が里親さんの元で幸せに暮らしていけると信じて願っています。
苦しい思いを経験してきた子たちがこのような幸せな家庭にもらわれていくのをみると、犬部のような活動をしていてよかったなと思います。
【オーナー宅訪問】
今日、いつも犬部がお世話になっている北里大学前のコンビニ“サークルK”のオーナーの御宅に犬部公認決定の報告に行ってきました。
公認後の犬部の活動についてのアドバイスなど、色々なお話をしてくださいました。
これから先、犬部は譲渡会などを主体にするのではなく、幼稚園に訪問して子供達に動物との触れ合い方の指導や命の大切さについて訴えたり、老人ホームを訪れてお年寄りの方々に癒しを与えたり…という啓蒙活動を行っていくべきではないか。とのこと。
2代目代表の先輩や3代目代表の方、そして私や他の部員の中でもやりたい。という意識はあったのですが、実働できる部員が足りなかったり、譲渡会やその他の対応に追われてそこまで手が回らなかった部分があったため、今まで実現することができなかったようなのですが、これから公認になったのを期に、どんどん犬部の幅を広げていき、もっと地域の人たちと触れ合い、たくさんの人達に命の大切さをわかっていってもらえたら。と思います。

犬部の本来の目的は、捨て猫・捨て犬のいない社会を目指すことであって、無責任な飼い主の駆け込み寺的な存在であってはこれから先続かないのではないかと、私は思います。

犬部を支援してくださるたくさんの人の意見を聞きつつ、これから先もっと意味のある活動にしていきたいと思います。
(。・ω・)(。-ω-)(。・ω・)(。-ω-)ゥィゥィ♪
目の前にある命を救うことは大切です。
でも捨て猫・捨て犬がいる社会を改善しなければならないですよね^^
子供たちに命の大切さを教えたりお年寄りの方々に癒しを与えたりと本来の動物愛護の趣旨に沿っていて素晴らしいことですね(*≧▽≦)σ

ただ、それを犬部だけもしくは単体の団体で活動しようとしても限界があります。
もっといろんな団体・有志に呼びかけて皆さんと活動した方がいいと思いますよ(≧∇≦)

ちなみに。。。
捨て猫・捨て犬のいない社会を目指すために
私もいろいろ考えてました。
今の世の中で命の大切さを訴えることは
とても難しいと思います。
世の中を大きく動かすためには同じ意思を持った方を多く募り大きなうねりを起こすことが重要ではないかと思いました。
そこで同じ想いをもつ団体・有志の方々と強固なネットワークを作ることが必要だと思ったのですが。。。

ウ・・ ウ〜ン(-ω-`;。)
動物愛護思想にもいろいろな形があり、同じ理想を抱いていてもお互い相容れないという厳しい現実もあります。
そこが一番の難題。。。
私はみんなで協力し手を取り合って
同じ理想に進めばいいと思うんですが
そう単純にはいかないようです(_ _。)・・・シュン
【猫エイズ】
犬部のかつて譲渡した猫が猫エイズにかかっていたことがわかりました。
犬部ではかかっていたことがわかっても、治療はできないしどうしようもできないため、よっぽどのことがない限りエイズ検査はしていなかったんです。

猫ウイルスは初期から末期の間に1〜4までのステージがあり、各ステージに留まる期間が長いため、生きている間に発症することはほとんどないそうです。
しかし、ヘルペスウイルスに感染してしまうと、各ステージに留まる期間が短くされるため、このウイルスに感染してしまうのに特に注意しなければならないよう。
猫エイズにかかっていた事がわかり、猫を返したいと言われた場合、犬部はどう対応していけばいいのか、皆で考えていかなければならない問題となりました。
また、この危険性を考えて野良猫を捕獲することをやめるかどうかも問題にしなければならないと思います。

みなさんはどう考えますか?
【月1ミーティング・幹部発表】
今日のミーティングでは猫エイズ検査をどうするか。ということと代表・副代表の発表がありました。あとは愛護センターとの付き合いなどかな?

用事で少し(かなり)遅れて行ったので話し合いは最後のほうしか聞いていないのですが、猫エイズについては、今回の件に関しては兄弟にそのようなエイズを発症した子がいるということを報告するということになりました。

これからの方針については、猫を引き取って、犬部では検査はしないけれど、できるだけ預かり主は多頭飼いは控えることにして、譲渡の際には猫エイズのパンフレットを犬部で作成しておいて、引き渡すときにこちらで読んで説明したあと、動物と共にパンフレットをお渡しする。ということになりました。

もちろん、譲渡するときに、猫エイズ・白血病の検査を少し強めにお勧めはするけれど、強制はしない。ということで。
パンフレットは動物病院においてあるエイズに関するパンフレットを参考に、2年生の部員が作成してくれることになりました。


次代幹部についてですが、
代表は私が
副代表は2年生の生物生産の子が務めることになりました。

何かとまだ頼りない部分はありますが、頑張っていきますのでどうぞ犬部をよろしくお願いいたします。
【ご寄付】
みるどんさんが犬部に可愛らしいリード・首輪・食器・イヤークリーナーなどなどたくさんのご寄付を送ってくださいました。犬部の動物達が幸せになれるのも、決して私達だけの力ではありません。
犬部や犬部の動物を気遣って応援してくださる方がいるからこそ活動をしていけるんですよね。
これからも多くの動物達を幸せにしていけるよう、応援してくださる人々に感謝しながら活動を続けていきたいと思います。
【妊娠した猫】
妊娠した猫を引き取りました。
本当であれば堕胎させる予定だったそうなのですが、あと2,3日で生まれそうなくらいであったので、犬部で引き取り、子猫が生まれて育ったあと母猫を避妊し、元の場所に戻し、子猫は譲渡会に出す方向にしました。
レントゲンで見たところ、最低でも6匹の子猫が確認できました。

せっかく宿ってあと少しで生まれそうだった子猫の命を無駄にしたくないと思います。
無事に生まれてくることを祈ります。
【妊娠した猫続編】
今日の朝、なかなか生まれず陣痛促進剤を打ってようやく子猫が生まれました。
みんなとっても元気でお母さんのお乳をたくさん飲んでいます。
なんと7匹も生まれたのですが、1匹除いてみんな母親似のキジトラちゃんです。
残り1匹は黒と白のホルスタインのような子でした。
【子猫予約】
最近、子猫が欲しいという人が殺到してきています。
予約もいっぱいになり、里親希望が動物の数を上回っています。
しばらくみないうちにそんなことになってたなんて^^;
でも子猫ってところがなんかなぁ。。。
成猫も里親の対象範囲に入れて欲しいですね^^;
【骨盤骨折ネコ】
昨日ミーティングの最中に1本の電話が鳴りました。
腸骨を骨折した生後4ヶ月程度の雄ネコを保護された方が動物病院に連れて行き、預かり主を探しているとの事。それで犬部に依頼できないかと連絡してきたようです。

骨盤を骨折しているとの事だったので、もし神経が切れていて、将来手術をしても後遺症が残り、排便・排尿がままない状態であり続けるなら、里親を探すのは難しいことだし、そうなると預かり主が一生面倒をみるか、後輩にそのネコを託していかなければならないという状態になります。

昨日は、そのようなことも視野に入れて、しばらく部員と話合い、後日決断ということになったのですが、今日病院に行き、ネコの様子を見たところ、何とかひょこひょこ歩いていて、いたって元気でした。
性格も人懐こく、アメショ風の可愛らしい子で、無事に怪我が治ればすぐにもらわれるんじゃないか?と思われました。

色々議論した結果、若いネコだったので、怪我は完治する可能性も十分考えられるとのことだったので、犬部で引き取ることになりました。
明日早速手術をする予定です。
【骨折猫】
骨折して入院していたネコは、順調で排尿・排便も自力でできるようになっているようです。
木曜の12時頃に病院に引き取りに行きます。
今日は仔猫の保護デーでした。
まず、十和田のライジングの駐車場に生後2週間の仔猫が1匹いると連絡が来て保護し、
ひと段落ついたら、犬部部員がダイエーの駐車場で生後3ヶ月ほどの野良仔猫3匹を発見。3匹のうち2匹を保護しました。(1匹はいなくなってしまったので…)

ライジング猫は母猫がつれてきてそのまま放置していったようです。今は部員の家でミルク飲んで寝ています。しかし、その部員は研究室や飼い犬がいたりで大変なので、まだまだ預かり部員を募集しています。

ダイエー猫は発見した部員が保護しています。
新2年生が預かりを名乗り出てくれるのを待っています。
【骨折ネコ】
おとといの夜、骨折ネコの手術で縫合したところが1針糸がとれてしまったので昨日病院に行ってきました。
1針裂けているものの、元気元気で今部員の家で飼っている半身不随のネコととっても仲良くやってるみたいです^^
2週間後に再び病院に行きます。
【骨折ネコの名前】
骨折ネコの名前は、毛が銀色ということで、引継ぎ預かり主になった2V(2年獣医学科)の部員が『銀時(ぎんじ)』と名づけました!
【ダイエーネコ】
ダイエーで捕まえられなかったあと1匹のネコは、部員が次の日にダイエーの駐車場に再び探しに行ったところ、交通事故でなくなっていたようです。
死体は犬部のお墓に入れてあげようと思います。
その日のうちに捕獲できていれば…と残念で仕方がありません…。
昨日親猫2匹、仔猫4匹引き取りました。
久々に数が多いです。

依頼主とはメールや電話連絡など、頻繁にしていたのですが、当初の予定(親1匹、仔猫2匹)とは違っていて、引取りの対応をした部員も困惑したようです。

親猫2匹は、一匹は4匹の仔猫の親なのですが、
もう一匹のほうが、自分の子は亡くしていて、育て親のようにもう1匹の母猫に協力して仔猫に母乳を与えているのだとか。

今日、親猫のエイズ・白血病検査をしてどちらも陰性だったので安心しました。
無事に育って里親さんにもらわれていくといいです。
今日は、いつもお世話になっている動物病院のほうで、生後1日の仔猫3匹が持ち込まれ、犬部で引き取ることになりました。

その仔猫は持ち込み主の自宅の車の下で生まれたそうなのですが、母猫が車にびっくりしてしまい、飛び出したまま戻ってこなくなったそうです。

仔猫は母猫がいないと体温調節もうまくできないし、ミルクも飲めないのですぐに死んでしまいます。

病院で管理しても、初乳を飲んでいないと免疫抗体ができないため、弱弱しい子になってしまいます。(無事に大きく成長できるかわかりません。人工で育てることはとても難しいです。)

犬部では、ちょうど今、授乳をしている猫(仔猫を育てている母猫)が約3匹おり(花・テンテン・ゴメ)、そのいずれかの母猫に仔猫を育てさせようということになりました。(もし3匹とも仔猫を拒絶したら病院で1ヶ月経つまで管理するということで)

1匹(テンテンちゃん)は、排尿の世話はするものの、もう母乳も出なくなっていて、あまり可愛がる様子もなかったので、次にゴメちゃんのところに連れて行きました。
ゴメちゃんは自分の子のように母乳をあげて可愛がっていました。

ということで、仔猫はゴメちゃんに代理で育ててもらうことになりました。3匹のうち、1匹はとても弱そうな子で心配ですが、無事に3匹とも大きくなって欲しいです。
ゴメちゃんは急に授乳を拒否し始め、私が授乳することになりました。
しかし、あまりに幼いため、授乳もできれば2時間おきにやるのが安心だし、授業があるとずっと見てあげられないなので、やはり病院に1ヶ月経つまで育ててもらうことになりそうです。
【アルフィもらわれる】
予約の入っていたアルフィの引渡しが今日行われました。
アルフィの里親希望の方が、去勢に行く時間がないとのことだったので、犬部のほうで病院に連れて行き、手術をしてもらったあと引き渡しという形になったのです。

アルフィを預かっていた子は2年生の女の子だったのですが、その子はアルフィのことを本当に大事に、愛情をもって預かってくれていた子でした。

引渡しのとき、2年生の女の子は新しい飼い主さんにアルフィの使っていたぬいぐるみと、アルフィについて書いた紙を手渡していました。
お別れのときは涙を流していて、思わずもらい泣きをしてしまうほど温かい譲渡でした。

預かっていた動物と別れるときはとても寂しいですが、その動物が新しい家庭で幸せになってくれることを願って譲渡しています。
アルフィもきっと新しい環境の中で、新しい幸せとめぐり合って暮らしていけると思っています。

2週間という短い間だったけれど、2年生の子が最後まで責任をもってアルフィを世話してくれて、アルフィにとってこの2週間も幸せだったと思います。
銀時はすっかり元気になり、今週の譲渡会に出ることになりました!!
骨の具合もいいみたいで、少しずつ歩いたりしています。
皆さんお疲れさまですわーい(嬉しい顔)

なかなか譲渡会にも参加できず、バタバタしてました( ̄Д ̄;;

いよいよ梅雨入り近いですね。
ジメっとして気分がささくれがちですが、
体調管理に気をつけて、今月も頑張りましょ!
ガンバ☆o(・ω・´o)

そういえば犬猫との相性占いが出来ることを
最近発見しましたモヒェ( ´艸`)モヒェッ

最近、野良猫が自宅の庭や近所で仔猫を産んでしまって引き取ってくれないかという依頼がぞくぞくです。
中には3匹の母猫から十数匹仔猫が生まれてしまい…という例もあります。
預かれる部員数・キャパシティ・テストが近いということを考えると、どうしようかと対応に困るところです…。
今日はネコの日でした・・・。
一件の依頼で12匹も引き取ったのです…。
そしてその12匹の引き取り時間近くに、さらに2匹の依頼がありました。
合計14匹。
そのうち12匹の兄弟の方がひどい臍ヘルニアだったのです。ピンポン玉より大きい膨らみがあった子もいました。その他の子でも臍ヘルニアがあり、首のところに真菌感染を起こしてグジュグジュになっている子もいました。

依頼してきた人はしばらくの間保護していたはずなのに、異常なほど大きい(破裂しそうなくらい)ヘルニアがある子や、首に皮膚炎を起こしている子を見ても、処置してあげようとはおもわなかったのでしょうか…?

そして12匹とも1ヶ月半くらいということだったのに、12匹のうち6匹はまだ授乳が必要な子でした。

ひどい臍ヘルニアの子は病院に連れて行くと、即手術でした。

なんだか今日はやりきれない思いです。。。
保護するのであれば、健康管理もしっかりして欲しいです。
厳しい現実を突きつけられた感じですね。。。

最近、マスメディアでも動物保護の特集などが
よく組まれるようになりました。

ただ、見ている限り保護することを美徳と訴えているだけで
命の大切さを伝える主張は欠けているように感じます。

大事な部分、見失わないようにしっかり伝えていきたいですね。

頑張りましょう^^
【猫白血病・エイズ】
犬部が保護している猫に打つワクチンは3種混合ワクチンです。このワクチンには猫の白血病は含まれていません。

しかし、犬部で保護する動物のほとんどが野良猫・捨て猫であり、母猫の状態や、その子がどんな暮らしをしていたか(どんな猫とケンカしてたか)などはほとんどわからない子ばかりです。
このため、猫エイズ・白血病にかかっている可能性は大いにありえます。(どの団体の保護する猫でも、一般の方が保護する場合でも同じことが言えると思いますが…)

また、犬部では異兄弟多数飼いをしなければならない場合もあります。なので、まだ感染していない猫に感染している猫が病気を移す機会も少なくないと思います。

猫エイズ・白血病の検査は生後6ヶ月過ぎないと正確な判定が出にくいため、仔猫で保護して譲渡するような動物は、その子のもっている病気などは把握しきれない場合もあります。

犬部で譲渡した動物は、譲渡後1週間(トライアル期間)のうちに気になる検査(エイズ・白血病など)をお願いし、その期間に病気が見つかり、『飼えない』と判断した場合は譲渡キャンセルも認めていますし、
譲渡の際の説明の中に『エイズ・白血病』についての説明も細かくするようにしています。(把握しきれない病気があることを理解し、その後の健康管理についての責任を確認するため)

譲渡先で検査してもらった中で、エイズ・白血病が認められた猫は今までのところ数頭しかいませんが、これから先、全ての動物のエイズ・白血病検査を犬部でしていくのか、ワクチンはどうするのか、多数飼いをする場合の対策etc・・・
まだまだ検討しなければならない問題は多いです。。。
犬部で保護していた猫にある病気の疑いがあり、今日聴診・レントゲン検査をしてきました。
聴診してみたところ、心音が異常で、はっきりと『スー・ドン、スー・ドン』という音が確認できました。この時点で、心臓の弁が無いか、機能していないとのことでした。
さらにレントゲンを撮ると、心臓が肥大していて、肺水腫が認められました。

聴診・レントゲンから心室中隔欠損か動脈管閉鎖不全の疑いがあるとの事で、あまり長生きはできない子だと診断されました。短くて1、2年だそうです…。手術をしても成功率は10%程度だそうです。
とても可愛らしい子なのに、とても残念な結果でした。
【猫エイズ・白血病について】
来た里大学の伝染病研究室に聞いたところ、データは愛護センターからもらったそうですが、エイズに関しては野良猫は1,2%で、病院に来るような猫のばあい場合は10%程度だそうです。
白血病についてのデータはすぐにはわからないとのことでした。
エイズは猫によって違いますが、飼い方によって病気を発症するかが大きく変わり、室内で大事にして、他の病院にかからなければ発症しない場合も多いそうです。
喧嘩や交尾など、血液・精液で感染するため、同居猫がいる場合には危険ですが、猫同士が仲良くなって喧嘩をしなくなったり、交尾もしないようなら感染の機会はグッと無くなるそうです。
なので、エイズに関して大事なことは?絶対室内飼い?早期の避妊・去勢だそうです。

エイズの検査はエイズ抗体の有無を調べるため、子猫の時に検査をしても、母猫が感染していれば移行抗体として子猫も陽性と判定されてしまうため、正確な判定をしたければ、移行抗体の切れた時期にまで待って検査するしかないそうです。

白血病に関しては、成猫より子猫が重要で(白血病にかかれば成猫まで生きられないため)で、子猫のときに感染する確率が高いそうです。
しかし、今ではワクチンが普及したため、白血病にかかる猫の数はかなり減ったそうです。
まれに陰性と判定された成猫でも、実は白血病ウイルスが骨髄に潜伏していて、ストレスなど免疫低下により急に発症することもあるとのことでした。
白血病は唾液感染など、食器を一緒にしただけでも移るため、危険だそうです。
白血病検査はエイズ検査と違い、抗原の有無を調べるそうです。
【犬部のアイドル】
8月6日、犬部のアイドルだったホワイトという子が亡くなりました。
てんかんという病気もちの子でしたが、とてもホワワンとしていて見ている方が癒されるような子でした。
もう高齢の犬だったのですが、早朝にこれまでにないような発作が起きて、一度落ち着いたのですが、預かり主が外出している間に亡くなっていたそうです。

ホワイトを以前預かっていた先輩は、最近研究室やテストで忙しく、なかなかホワイトに会えずにいたので、この間の納会の時も『ホワイトに会いたい会いたい。どうしてるのかな?』と言っていたばかりでした。

私はそのとき用事で十和田を離れていたのでホワイトの火葬に一緒に行くことはできなかったのですが、天国では発作に苦しむことなく幸せでいてくれたらなと思います。
お久しぶりです。ホワイトのことは知りませんでした。びっくりです。会ったことのないワンちゃんでしたが、預かり主さんによく話しは聞いていました。預かり主さんもショックでしょうね。ホワイトは天国できっと遊びまわっていますね。

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