他のトピでこの内容を一部書いていて
そのまま別トピをここに立てる事にしました
仏教は （１）救い が目的の仏教と
（２）自らの悟りが目的の仏教
（＊違いだけの事で優劣は無い。）
つまり仏教はこの二本柱で「仏教」なのだ
釈迦ブッダの教え「仏教」なのだ。そして
それらが、一緒に行われたり、別々で行われたり、仕方の違い等で
宗派があるだけで、（それから勘違いのおおぼけ宗教もある）
それらは違っていても、仏教に矛盾しない。
なので、仏教は基本的に、世界中の宗教と矛盾しない。
なので、仏教徒が宗教戦争で異教徒を攻めるという発想は基本的に無い。
というか、ちゃんと勉強していたら、矛盾は存在出来ない。
それは「二本柱」だからだ。
なので、少し、解りにくかったり、矛盾に聞こえたり、するのは
実はこの「二面性」にこそある。
キリスト教は「（１）救い目的」一本！だ。
なので解りやすく、奇跡もおこしやすい。なので救いやすい。
仏教は、解ってしまえば凄い「（２）悟り」を持っているが、
それでは、全く救えない。（全くというのには、いろいろあるので、今はこれはスルーしてね）
なので、救いを必要とする、ましてや、悟っていない者の方がほとんどの世の中
それらの人達の『苦」を減らす為を目的とした「救い」が必要になる。
なので、仏教には（も）「（１）救いの為の仏教」が必要になってくる。
悟った者は、苦の根源と同時に絶望の世界を見てしまうからだ。
なので、シビアな「苦」をかえってしってしまうのだ。
そこで「救い」。
たとえばそれ（１）救い）は、浄土真宗、真言宗
だけど、両刀使いは、やや力に欠ける。
なので、緊急時には、キリスト教や、イスラム教の方が効き目が早い。
それはそれで、良い。
本来宗教とはそういうものだ。
イスラム教もキリスト教も、仏教も、
「救えたさえ」どっちでも良いのだ。
ちゃんと理解できてさえいれば、矛盾は無い。救える所にいる者が、助けを求める者を救えば良いだけなのだから、
しかし、それを、心から、ストンと理解する方法は「２つ」
(A)救う事は良い事だからと教えられたりして、自分も思い、そうする
(B)絶望のこの世の有り様（真理）を悟り、救うしか救い様が無い(^.^;と「思う 」
この二つ。 （それ以外もあるが(^.^;)
(B)は救う為の宗教がなぜ必要か、を理解しきれる。ただし自らは助からない。
宗教間の違いは全く関係ない事を簡単に「理解してしまう」（しかない）
(A)は『良い事」だと思うからそうする、が根拠は、、、人間の価値観
＆その地の（並びに信仰する）神の言葉
よって、宗教の違い、民族や国家の違いで価値観が異なる。
なので、ちゃんと理解していないと宗教戦争という本末転倒な行動も
ちょくちょくおこしてしまう。イスラエルとパレスチナのように、
延々と解決しない戦争が続きそれをお互い聖戦だと思い込む可能性が出て来る。
↑だって、絶対である神に付く自分たちは最後に勝つはずだから、
たとえ今は負けていても そうなると、、、、、、勝ったり、負けたり(^.^;
結局、負けても、今は負けていても後で絶対勝つ、、と永遠に続くしかない。
キリスト教の聖書にもモーゼがエジプトに負けて奴隷になるが、やがて奇跡で滅ぼ して大逆転！みたいなのがある「映画十戒参考に(^.^;)どうぞ。」
しかし、目の前に困難が日常茶飯事ふりそそぐ我々人間には、即効性のある
「救い」だ、と理解している。
まさに、信じるから救われるのだ、
信じるものだから救われるのだ
信じ切ったら、神は奇跡さえ使って救ってくれるのだ。
永遠の愛で！しかも強い！出来ない事は何も無い！
正しく、清く、つつましやかに生活さえして、神をただただ信じてさえいれば、
そして、労働を怠けなければ，神は必ず救ってくれるのだ。
という、「教え。」
そのまま別トピをここに立てる事にしました
仏教は （１）救い が目的の仏教と
（２）自らの悟りが目的の仏教
（＊違いだけの事で優劣は無い。）
つまり仏教はこの二本柱で「仏教」なのだ
釈迦ブッダの教え「仏教」なのだ。そして
それらが、一緒に行われたり、別々で行われたり、仕方の違い等で
宗派があるだけで、（それから勘違いのおおぼけ宗教もある）
それらは違っていても、仏教に矛盾しない。
なので、仏教は基本的に、世界中の宗教と矛盾しない。
なので、仏教徒が宗教戦争で異教徒を攻めるという発想は基本的に無い。
というか、ちゃんと勉強していたら、矛盾は存在出来ない。
それは「二本柱」だからだ。
なので、少し、解りにくかったり、矛盾に聞こえたり、するのは
実はこの「二面性」にこそある。
キリスト教は「（１）救い目的」一本！だ。
なので解りやすく、奇跡もおこしやすい。なので救いやすい。
仏教は、解ってしまえば凄い「（２）悟り」を持っているが、
それでは、全く救えない。（全くというのには、いろいろあるので、今はこれはスルーしてね）
なので、救いを必要とする、ましてや、悟っていない者の方がほとんどの世の中
それらの人達の『苦」を減らす為を目的とした「救い」が必要になる。
なので、仏教には（も）「（１）救いの為の仏教」が必要になってくる。
悟った者は、苦の根源と同時に絶望の世界を見てしまうからだ。
なので、シビアな「苦」をかえってしってしまうのだ。
そこで「救い」。
たとえばそれ（１）救い）は、浄土真宗、真言宗
だけど、両刀使いは、やや力に欠ける。
なので、緊急時には、キリスト教や、イスラム教の方が効き目が早い。
それはそれで、良い。
本来宗教とはそういうものだ。
イスラム教もキリスト教も、仏教も、
「救えたさえ」どっちでも良いのだ。
ちゃんと理解できてさえいれば、矛盾は無い。救える所にいる者が、助けを求める者を救えば良いだけなのだから、
しかし、それを、心から、ストンと理解する方法は「２つ」
(A)救う事は良い事だからと教えられたりして、自分も思い、そうする
(B)絶望のこの世の有り様（真理）を悟り、救うしか救い様が無い(^.^;と「思う 」
この二つ。 （それ以外もあるが(^.^;)
(B)は救う為の宗教がなぜ必要か、を理解しきれる。ただし自らは助からない。
宗教間の違いは全く関係ない事を簡単に「理解してしまう」（しかない）
(A)は『良い事」だと思うからそうする、が根拠は、、、人間の価値観
＆その地の（並びに信仰する）神の言葉
よって、宗教の違い、民族や国家の違いで価値観が異なる。
なので、ちゃんと理解していないと宗教戦争という本末転倒な行動も
ちょくちょくおこしてしまう。イスラエルとパレスチナのように、
延々と解決しない戦争が続きそれをお互い聖戦だと思い込む可能性が出て来る。
↑だって、絶対である神に付く自分たちは最後に勝つはずだから、
たとえ今は負けていても そうなると、、、、、、勝ったり、負けたり(^.^;
結局、負けても、今は負けていても後で絶対勝つ、、と永遠に続くしかない。
キリスト教の聖書にもモーゼがエジプトに負けて奴隷になるが、やがて奇跡で滅ぼ して大逆転！みたいなのがある「映画十戒参考に(^.^;)どうぞ。」
しかし、目の前に困難が日常茶飯事ふりそそぐ我々人間には、即効性のある
「救い」だ、と理解している。
まさに、信じるから救われるのだ、
信じるものだから救われるのだ
信じ切ったら、神は奇跡さえ使って救ってくれるのだ。
永遠の愛で！しかも強い！出来ない事は何も無い！
正しく、清く、つつましやかに生活さえして、神をただただ信じてさえいれば、
そして、労働を怠けなければ，神は必ず救ってくれるのだ。
という、「教え。」
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