ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

YouTubeで見る巨匠指揮者&演奏家コミュのV4ハイフェッツの芸術

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ヤッシャ・ハイフェッツ(Иосиф("Яша") Робертович Хейфец [Iosif Robertovich Heifetz], Jascha Heifetz-Ruvimovich 1901-1987は、リトアニア出身のユダヤ人バイオリニスト

【パガニーニ/24のカプリス から 第24番】
http://www.youtube.com/watch?v=mo0nJ7zJF1M

【バッハ/パルティータ第2番 から シャコンヌ】
http://www.youtube.com/watch?v=R_1hS5LeBm0 (part1)
http://www.youtube.com/watch?v=R_1hS5LeBm0 (part2)

【バッハ/パルティータ第3番 から プレリュード】
http://www.youtube.com/watch?v=ruu1JqRPPic

【グルック/精霊の踊り】
http://www.youtube.com/watch?v=tenI_FyFeZ0

【モーツァルト/ハフナー・セレナーデ K250 第4楽章ロンド】
http://www.youtube.com/watch?v=fVSgx7gKc_k

【メンデルスゾーン/無言歌集第1集から第1曲 ホ長調 甘い思い出】
http://www.youtube.com/watch?v=Cr277oClj4A

【ラフマニノフ/ひなぎく Op38-3】
http://www.youtube.com/watch?v=DGcTfeuK3S0

【ディニク/ホラ・スタッカート(ハイフェッツ編)】
http://www.youtube.com/watch?v=Mag2mc5Vva0
http://www.youtube.com/watch?v=1mZNV46ApR8

【プロコフィエフ/歌劇 三つのオレンジの恋 Op33 から 行進曲】
http://www.youtube.com/watch?v=yNqP-PO66c8

【ブラームス/ハンガリー舞曲 第7番】
http://www.youtube.com/watch?v=AfDXZ4RCm6U

【ヴィェニャフスキ/華麗なるポロネーズ第1番 ニ長調 Op4】
http://www.youtube.com/watch?v=21dsRBeIy8A

【ヴィェニャフスキ/スケルツォ-タランテラ Op16】
http://www.youtube.com/watch?v=yexrDPEfDRw

【サン=サーンス/序奏とロンド・カプリチオーソ Op28】
http://www.youtube.com/watch?v=10elCyJj5l0

【ドビュッシー/亜麻色の髪の乙女〜前奏曲集 第1巻から】
http://www.youtube.com/watch?v=r32CkvpXzUs
http://www.youtube.com/watch?v=7mpxuR9nXE0

【ガーシュウィン/歌劇 ポギーとベス から It Ain't Necessarily So】
http://www.youtube.com/watch?v=JQvtOprbu5s

-------------------------------------------------
ヤッシャ・ハイフェッツ (1901年2月2日-1987年12月10日)は、20世紀の頂点に立つヴァイオリニスト。

ハイフェッツはロシアの(現在のリトアニアにある)ビルナにユダヤ人として生まれた。父もヴァイオリニストであり、幼い頃から父が練習の時に音を外すと泣き出したというエピソードも残っている。

3歳からヴァイオリンを習い始め、いわゆる神童であり、6歳で既にメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を演奏したという。1910年にはペテルブルグ音楽院にてレオポルト・アウアーに学び、翌年に演奏デビュー。12歳でアルトゥール・ニキシュに招かれベルリンデビューを果たすと、同年ニキシュの指揮でベルリン・フィルと演奏している。このまま順調に、10代のうちにヨーロッパの大部分を訪れている。

1917年にはカーネギー・ホールでアメリカデビューを果たす。同年のロシア革命を避けるために、そのままアメリカ在住の道を選び、1925年にアメリカの市民権を得ている。そんな時代を経ながらも、世界中を演奏旅行しながら多数の録音も行う演奏活動を長く続けることとなる。後年、南カリフォルニア大学で後進の指導も行っている。1987年にロサンゼルスにて死去。

彼の演奏技術の高さはそれまでのヴァイオリニストと比較しても傑出しており、活動と同時期に日本においては表現より技術を重視する「冷たいヴァイオリニスト」としてやや低い評価を与えられてもいたが、むしろ死後に後進に多大な影響を与えたヴァイオリニストとして確固たる評価を得ている。

オーケストラとの共演などのソロのみならず、ピアノのアルトゥール・ルービンシュテイン、チェロのエマヌエル・フォイアマンとのその高給から百万ドルトリオと呼ばれたメンバーでの演奏も歴史に残る演奏とされている(フォイアマン死後はチェロはグレゴール・ピアティゴルスキーとなる)。

とくにフリッツ・ライナーと組んだ、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲の録音は、ハイフェッツの力量が全面的に発揮されている。バロックから20世紀の作曲家まで、レパートリーも非常に広かった。

アメリカ時代は近所に住んでいたアルノルト・シェーンベルクからバイオリン協奏曲の初演の依頼を受けるが、技術的に難しいという建前でこれを断る。しかし、後の回顧録では断ったことを後悔していた。また筆名を使って作曲活動も行う。

コメント(2)

幼稚園のときに、母親にメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲を聞かされて以来、最も好きなバイオリニストです。

バイオリニストは他にも素晴らしい方が沢山いますが、
彼は、次元が違う、と思います。

Mr.ハイフェッツを聞いて困るのは、その後しばらく他のバイオリニストが聞けなくなるんですよね。 
すごすぎるんです。 神様です。

動いてる映像がこんなにあるなんて...
ありがとうございます。
ハイフェッツは、本当に神ですよね。

チャイコフスキー、ブラームス、シベリウス、ベートーベンなどは複数の録音があり、年代別に楽しめます。

結構後年の演奏のほうがシンプルで辛口ですが、味わいが深い感じです。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

YouTubeで見る巨匠指揮者&演奏家 更新情報

YouTubeで見る巨匠指揮者&演奏家のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。