ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

閣下!カン・ユーでありますッ!コミュのカン・ユー好きだけど普通にボトムズを語る

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ボトムズと出会ったのは1998年で、とっくのとーちゃんに放映終了しておりました。
出会いとしては、たまたま有線のアニメチャンネルをかけていたときに、ボトムズのオープニングが映っていた、のがきっかけです。
オープニングに惚れると同時に、やはりATの異様なデザインに興味がわきました。

友人が「ボトムズってこのアニメ、82年〜83年放映にしては、必殺技とかロボットとかの単語が主題歌にひとつも入ってない」と言ってましたが、そういうのも斬新だったと思います。

それで、ちょっと見てみようと思って、たまたま見た話がカン・ユーが流される「錯綜」でした。

まあ、その時は別にカン・ユーただのウザキャラなんだろうな、くらいにしか思ってなかったのですが、そこで描写されるキリコの本気の殺し合い格闘や、他にもカンジェルマン宮殿でのやり取りのリアルさ、いろいろワケありまくりで、やっと出会えたのにかみ合わない主人公とヒロイン、なんか凄いぞこの作品!と思いましたよ。
あとはATのデザインがやはり凄かった。大きさもとても「巨大ロボット」とは呼べないものだったし。

それで、レンタルビデオ店にてボトムズ1巻を借りてきて、見る。
「隊長!自分にも作戦を教えてください!」「ヤツは知っている…知っているんだ…」「予告   ロッチナの手を逃れたキリコが(お前じゃん、声(笑」などと、ただの作品でないなという雰囲気バリバリ。
3話まで見て、淡々とATを修理していくキリコ。いざ完成するまでのゴウトとバニラのやり取り。
そして、ココナの「あんたさぁ、本当にやるの?」と言われたキリコが冷たくバイザーごしの顔を向け、その怖さに思わず後ろに一歩引くココナ。これを見て、
なんだあああああああああああこの作品はああああああああ!!
そこからは完全に引き込まれました。


ATの中でも、特に好きなのはメルキア装甲騎兵団です。紫の悪魔が降下してきて情け無用の破壊劇。
「武装したすべてのものを抹殺せよ」
という指令も実に恐ろしい。

シナリオとしては、「クエント」なんかが凄く好きです。
いきなりPSだと言われていきなり何故クエントへ?と行かされ、その上わけのわからないこと尽くし。
キリコと視聴者が一体化する感じがします。
クエント人代表の淡々とした落ち着きようと、焦るキリコの構図なんかが特に。

もう惚れまくりでそれ以降は「アニメ」に限ったことではなく、ベスト作品に君臨しています。

皆さんも普通にボトムズを語ってくださいませんか?

コメント(4)

今日棚を整理していたら、以前カン・ユーの登場シーンを見たいと思いながら見つからなかった総集編ビデオ・クメン編が出て来たので久しぶりに見ていましたが、やっぱりおもしろいですね!カン・ユーやっぱキャラ立ちまくり(笑)

イプシロンが初めてストライクドッグに搭乗したシーンで、カンジェルマン宮殿に突入したカン・ユー隊がこれにボコボコにやられるわけですが、シャッコのベルゼルガなどに戦わせておいて、自分は物陰に隠れている。ストライクドッグのスコープにそのカン・ユーのダイビングビートルが捉えられた瞬間・・・ほんと吹き出しましたよ・・・。

ラモー寺院襲撃で隠密作戦が失敗した際に特使でやって来たバニラとのやり取りもかなり笑えますね。赫奕たる異端は5本という短いものだったのでこういう濃いキャラがいなくて残念でした。ゴディバでしたっけ、あの髭の医者。彼なんかは結構好きでしたけどね。

企画中の新テレビシリーズ、実現するとしたらまたカン・ユーや三人組(ゴウトたち)みたいなキャラクターが出て来てほしいですね。
自分がボトムズに出会ったのは5歳の頃。
それから23年間その魅力にとりつかれてます(笑)。
来年の新作も楽しみにしてますし、それに合わせてタカラが玩具を精力的にリリースしてるのも嬉しいですね。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

閣下!カン・ユーでありますッ! 更新情報

閣下!カン・ユーでありますッ!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング