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スリープウォーカーコミュの「野尻湖」レポート

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季節は初夏。
県内フィールドもほぼアフター回復し、フィーディングモード全開の季節が到来!!
しかし、お隣の長野には国内屈指のスモールマウスの好フィールドがあり、こちらもシーズン突入!!!
40アップのビッグ・スモールのファイトは強烈!!!

というワケでトピ作りました。
「野尻湖」釣果レポート世露死苦!

コメント(33)

早速、今年の野尻初釣行レポです。

6/3 7:00〜
なんだかんだで、強行にスケジュール組んでの釣行。
用意したタックルは3本。スピニング2本にベイト1本。

レンタルしたフネはエレキ船であり、必然的に弁天島廻りでの釣りを余儀なくされる。

反応があったのはドラッギングとズル引き。
リグはライトキャロで浅めのレンジで3.5g 深めで5gというチョイスであった。

ヒットルアーはアライブシャッドで4尾、ジャッカルのダーツで2尾のTOTAL6尾。
40cm超は2尾。最大で43〜44cmといったところ。

午前の10半頃までの釣果で、その後はノーバイト。
狙いたいストレッチには船団が形成され、思ったようなアプローチができなかった。
(正直、午前の段階では2桁釣果に届くかとの期待があったが・・・・)

操船にも課題が残るが、ベイトロッドを曲げることが出来なかったのが悔やまれる。

ヒットレンジは4メーターから7メーターレンジであったが、周りのアングラーはそれより浅いレンジでも深いレンジでも釣れていた。

また早々に釣行したいものである。
6/6 7:00〜
早くも今年2回目の野尻湖釣行。
しかも、禁断?の平日釣行を敢行してきた。

今回のフネもエレキ船。しかし、割引特典にて\2000引きとなった。有り難い!
今回は前回同様の3本のロッドにフライロッドもプラス。

結果からいうと、島周りでライズは確認されたが、フライへのアタックはなかった。
また、今回もベイトタックルが曲がることがなかった。

今回も前回同様、ライトキャロとダウンショットでのドラッグ&ズル引きでヒットであった。

ドラッギングの際も風任せではなく、積極的にエレキを踏んでコントロールしてみたが、好調だったのは朝イチだけで、陽が高くなると苦戦を強いられた。
やはり、ディープフラットでのフットボールジグ・テクをモノにしたいものである。

また、シャローにはネストが目立つようになっていた。

結局、午前中に7尾キャッチし、午後の部に入ったところで、天候が急変。雷が鳴り出したため、撤収した。

その後、オカッパリにて3尾追加し、なんとか2桁釣果を得て納竿とした。

オカッパリではネストを撃ったが、まだそんなに攻められていなようで、割と素直に反応してくれた。
ネタは自作スモラバでのリフト&フォール。

ネスト撃ちはサイトフィッシングの面白さはあるが、ちょっと後ろめたい部分もあり、複雑なのであった・・・

6/13 7:00〜
なななんと、今年3回目の野尻突入!
しかも、またもや鬼の平日釣行。

フネはおなじみのエレキ船だが、前回までのフネと勝手が違い、エレキの操作が難しい。

また例によって島周りをライトキャロで流すが反応がない。
前回まで好調だった4mラインはまったく反応ナシ。

少しずつ沖目へとボートポジションを移動していく。
6m〜7mラインでようやく初ヒット。

同様のストレッチを流し、3尾キャッチするも、後が続かない。

シャローのネストはカラっぽだし、フライへの反応もない。
だめもとで、ディープでのラバジを試すもノーバイト。
魚探に映る”への字”はホントにバスなのか???

結局、寝不足の疲れもあり、11:30にはフネを降りた。

で、納得がいかないので、更にオカッパリを敢行。
たまにシャローに差してくる個体がいて、うまくタイミングがあえば、喰ってきた。

なんとか2尾を追加しtotal5尾にて帰路についた。

やっぱ、夏のパターンをマスターしないとキツいな?
また、ワームはショートバイトが増えた(ような気がする。)

6/24 快晴

朝は冷たい風が吹いていたものの
日が昇れば肌をジリジリ焼き焦がす。
なかなかこのようなピーカンは珍しい晴れ

まちゃひこさんとの今年初の野尻釣行である。
今回はハーバーワンにて2psエンジン艇をレンタル。
リゾート
快適な船だがアタリがいっこうに無いがまん顔
島周りでは午前中二人で一回ずつHITしたが
オイラはすっぽ抜け
まちゃさんラインブレイク
どうしようもない二人である。。。
このときのHITレンジは7m前後
厳しい勝負である。。

どうにもこうにもラチがあかないので
昼前から樅が崎方面へ
オーバーハング下を狙う。。
風神スパイダーを入れると寄っては来るが口を使わない。
ネストも見えるがアタックはしてこない。。。ちっ(怒った顔)
風神スパイダートレーラー取ったりしてみたけど、
吸うそぶりだけ見せてなかなか小憎らしい奴ばかりである。
とんでもなく暑いので一旦休憩し午後に賭けることにした。。。

午後も島回りを流す。
流してるだけである…冷や汗



三時過ぎ、ようやくまちゃさんのロッドがしなった!
38cm!
キレイな魚体拝めましたわーい(嬉しい顔)
今日はこれで満足しときましょう!
結局時間一杯粘ったけど
これっきり
渋い1日だったな〜
2008/04/27

解禁3日目の野尻湖へ単独突入。
08シーズンの初バスをスモールで飾ろう!という妄想に支配され、相変わらずの強行スケジュール。

ミノードラッギングといつものライトキャロにアタリがあったが、ノーフィッシュに終わる。

さすがに早春の野尻は甘くないのか・・・・
どうも、釣り方がしっくりこない。

桟橋付近で、他のアングラーがミドストで、いとも簡単に掛けるのを目の当たりにした。
ああ、ジグヘッド練習しなきゃ!と尻尾巻いて逃げ帰ってきた。
<2008/05/18>

解禁直後の悪夢から3週間、まだ時期的に早い気もするが、合宿の下見にきんちゃんさんと釣行。
目標20本! と、とらぬ狸も甚だしい。

深夜割引適用を狙い、早朝というより深夜に出発。湖畔は冷え込みがキツい。

早速、オカッパリを開始するが、手がチベタイ・・・・
早々にきんちゃんにHIT!
コレは一昨日の”いつものトコロ”の再現か!
しかし、ネットを取りに行ってる間にバレてしましった。
グッドサイズだっただけに残念である。

そして、2PS艇にて出船。
風向きから島周りを流す。しかし、アタリがない。
レンジを変えながら、流すうちにきんちゃんにバイト。
しかし、すっぽ抜け。ワームが”むけて”戻ってきた。
エレキをきんちゃんにチェンジし、シャロー寄りを流す。
ようやくワタシに初ヒットするも、近くまで寄せたところでラインブレイク。
きんちゃんに更にバイトがあるが、またもすっぽ抜け。
どうしようもない二人である。。。

その後、風が強くなったため、島に上陸してオカッパリ。
先日より課題としてたジグヘッドで、ミドミドミドミド・・・・
唐突にHIT! 今度はきんちゃんがネット取りに走った。
すぐにきんちゃんにもHIT!
ボートの目の前でオカッパリで掛けるのはキモちE!

その後、オカッパリで2尾を追加。
ドコからともなく現れて、目の前で、”パクッ!”は興奮する。

再度出船し、桟橋周辺を流していくが、相変わらず風が強く、ノー感じ。
なんか掛かったと思ったら、スーパースレッジが引っかかってきた。

風向きが変わったのを確認し、再び島周りに戻る。
濁りと波で、サイトの展開もキビしい。
が、偶然?それともエレキを踏むきんちゃんの第6感?か魚影を発見。
いい感じで流せてるなと思ったら、サカナが反転。
本日、ボートでの初フィッシュとなった。

その後、小移動を繰り返すもあまりの強風にエレキがダウン。
アングラーもダウン寸前となり、帰着した。

あまりの強風に野尻最強メソッドも炸裂しなかった。

陸からはネストもウロウロしてる魚体も確認できたが、ペアリングまでには至っていない感じであった。

本日の一言。
「何や! 椅子ガタガタやぜ! ケツいてぇ!」

<2008/06/03>

野尻湖の様子が気になって仕方ない。
唐突に休みを取って、平日釣行を敢行。

最近の天気予報はよく当たる。
台風の影響をモロ受けしているだろう。
予報通りの雨・風・波である。

朝からメゲそうになるが、オカッパリを開始。
最近お気に入りのK-1ミノーにチェイスしてきた。
俄然、テンションが上がるが、そのサカナは3回チェイスした後、バイトすることなくどこかへ行ってしまった。
最初のオカッパリで釣れれば、ラクになるのだが、そう簡単にいかない。

気を取り直し、ボートで出船。
今回はゼータクに”ひとり2PS”である。
風が強いので、アンカーを装備してもらう。

今回も風向きが微妙にズレており、なかなか思ったラインを流すことが出来ない。
もっと操船が上手くなればいいのだが・・・・
3流し目でようやく初ヒット。結構なサイズで一安心。
ネタはいつもの”つれるぞー”ワーム。

その後、更に流す内にひったくるような明快なバイトがあるが、ラインブレイク・・・・
しかも、キャロのシンカーごとロストしてしまう。
完全なラインチェック漏れである・・・・

魚探の反応は、かなり浅めのレンジなのと、風向きがいやらしいので、エレキを踏みながらのキャスティングに変更する。
1尾追加するも、やはり操船技術不足である。

そして、いよいよアンカーを投入。
ラバジやダウンショット、ジグヘッドを試すが、バイトがない。
リグをキャロに戻すと、すぐにバイトがあって、2尾を追加。
更にシャロー寄り、水深1mくらいのところで、もう1尾追加。ようやくリミット達成。

その後はすっかり反応がなくなり、更に風も強くなったので、国際村方面へ移動。
ディープをチェックするが、まったくのノー感じ。
まわりのフネも釣れている気配がない。
マリーナ方面へと戻り、ようやく1尾を追加。

再度、島周りを探るが、風が強い。
アンカー使っていてもキツい風だ。
何度かバイトがあったが、風波によるラインスラックが大きく、アワセが効かずにバラし・・・

風裏を探るもバイトがない。
結構、モンカゲロウのハッチが見受けられたが、ライズも確認出来ない。

ボート上で踏ん張っているのもツラくなり、14時過ぎに早上がりした。

その後、オカッパリで1尾を追加。
トータルで7尾。
満足できないまでも、それなりに納得し、帰路についた。

本日の独り言
「雨・風・波はキツいっす!」
<2008/06/07> 合宿初日
満を持して?の野尻湖合宿。
主宰のチョーさん、音沙汰なく、きんちゃんと出掛けてきた。

毎度のごとく、深夜に出発。
前日になってイロイロ仕込んでいたため、睡眠時間1Hの強行策。

現場に到着すると、すごい人出に圧倒される。
今回も目標20尾を掲げ、早速オカッパリを開始する。
期待に反し、反応がない・・・・気を取り直し2ps艇にて出船。

もちろん?エレキ担当はきんちゃん。
案の定、船団が出来ていて、思うようなポジション取りができない。

何度か流すもノーバイト。
いやなムードを断ち切るようにきんちゃんにファーストヒット。
ネタはいつもの”つれるぞー”。
とりあえず、ノンキーなので、ワザとらしく”リリース動画”なんぞ撮ってみる。

<video src="4018996:e29efbb01b797e229f6a2153b9b31a25">

ちなみに我々のキーパーサイズは40cmオーバーなのだ。

暫く流すと、また、きんちゃんにヒット。今度はキーパーありそうだ。
上がってきたのは本日最大の47cm!
きんちゃん、自身のレコード・フィッシュに大喜び!
ワタシはちょっとフクザツ・・・・

気を取り直して、流すうちにようやくワタシにヒット。
感触からしてキーパー間違いないのだが、きんちゃんの視線が心なしか冷ややか。
無事にネットインしたのは文句ナシのキーパーサイズ。
ようやく一安心。

その後、きんちゃんは順調にヒットを重ね、4尾キャッチ。
ワタシは1尾のまま、島にてトイレ休憩。
きんちゃんがトイレに行っているうちにオカッパリにてノンキーながら1尾追加。
念のための証拠写真を見ず知らずの人に撮って頂く。

島では今回初投入のフライタックル&”イワイミノー”を試してみる。
前日の仕込みはこのフライを巻いていたのである。
まるで、ウソのようにバイトがあり、フライに出てくるのだが、フッキングにいたらない。
5〜6バイトはあったが、フックに触れた感覚があったのは1回だけだった。
フライのバランスなど再考要である。

そして午後の部へ・・・・
風向きが微妙に変わる中、ワタシは3尾追加できたが、きんちゃんはバラしのみで終わった。

目標までは程遠い結果だが、夕暮れまでを菅川方面でのオカッパリに賭ける。
ポイントに到着。結構な人手だが、なんとかポイントに入り、キャスト開始。
すぐにきんちゃんにヒットするが、「ここ、禁猟区やぜ!」というワタシの”だまし”発言にあせったのかラインブレイクしてしまう。

ワタシは懲りずにフライタックルを試すが、”出る”んだけどもノラない状態が続く。
ようやく、バックリとフライをくわえたのはキーパー級の良型。
#5のフライロッドをグイグイと曲げて楽しませてくれた。

早速、きんちゃんを呼びつけ、写真撮影を要求する。
その直後、きんちゃんにもヒット。今度は無事にランディング。
そして、きんちゃんの驚異的な”まくり”が始まった。

こまめにポイント移動しがら、あれよあれよで、4尾を追加。
都合9尾で、1人当りの目標にリーチである。
そして、ゴキゲンな様子で、「フライなんか振ってるバヤイぢゃないよ!」とプレッシャーを掛けてくる。

この時点で、ワタシはフライで1尾追加し、7尾となっていたが、相変わらずの”ノラないバイト”に四苦八苦。
まんまときんちゃんの口車にノセられ、ルアーロッドを取りにいった。

そして、スプリットショットで1尾、スモラバで1尾を追加し、ようやく9尾。
二人揃ってリーチだが、後が続かない・・・・

きんちゃんにはも何度かミスをし、貴重なバイトをモノにできない。
そして、タイムアップ・・・・・

目標には届かなかったが、本日のコンディション的には上出来だろうと宿へと向かった。

はっきり言ってオッサン達は体力的に限界だった。
ここまで、集中して釣りしたのは久しぶりである。
ホンマ、疲れたぁ!!!

本日の一言
「ホンマながいちゅが!!!」

更に一言
「置き竿、ダンゴぶっ飛ばし、要注意!!!」

・・・夜は更け、合宿2日目へと続く・・・







<2008/06/08> 合宿2日目

朝、目覚めると身体中が痛い。
ボート上で”踏ん張って”いた後遺症だ。
疲れたカラダを引きずるように朝イチのオカッパリへと向かう。

道中は「さっさと5尾くらい釣って、ボートでも5尾釣って、早上がりしよう!」などと、またもや妄想を膨らませていた。

しかし、現実はキビしい。
昨日好調だった菅川に入るが、釣りのテンポが速いのが自分でもわかる・・・
当然、バイトも得られないため、更に釣りが雑になる・・・
ノーバイトのまま、タイムアップ。
ボート乗り場へと戻る。

この日のボートはエレキ艇。
2ps艇は予約がいっぱいで、押さえれなかった。
駐車場は人がいっぱいである。

早速、島周りへ向かうが、風がすごい。
ついでにボートの数もすごい。
しかも、あまり釣れてない様子。
しばらく流すもアタリもなく、風が強すぎるため、風裏へと移動する。

みんな考えることは一緒で、ここも”銀座”かと化していた。
唐突にきんちゃんにヒットするが、ジャンプ一発バラしてしまう。
とりあえず、反応があるってことなので、暫く粘る。
しかし、昨日の疲れがでており、集中力を欠いた状態である。

ようやく、ワタシにファースト・フィッシュがきた。
ノンキーながらも、ほっと一安心。
その後、更に1尾掛ける。
こいつはキーパーサイズ(しつこいようだが、我々のキーパーは40cm以上なのだ!)だったが、なんかビョーキちっくな魚体である。
すかさず、きんちゃんよりツッコミが入る。

そうこうしているうちに昼近くになってしまう。
きんちゃんにも何度かアタリはあるもキャッチできない。

このまま風裏にいてもラチがあかないので、ウィンディサイドで勝負することに・・・・

既に意気消沈気味のきんちゃんであったが、「このままボーズやったら、今シーズンの野尻終了や!」と自らにプレッシャーを掛ける。
かなりの距離を流したところで、きんちゃんに待望のヒット。
しかも余裕のキーパーサイズ。

これで、調子づいたのか、風向きも微妙に変化してきた。
途中、ラインを出している上を他のボートが入ってきて”ムッ”とするが、その直後に強烈なバイト。
キーパー間違いなしの手応え。意図的にロッドを煽りサカナを水面へと誘導する。
狙い通り、ワタシのラインをまたいで行ったボートのすぐ脇でジャンプ!
思わず、”ヨッシャー!”と叫んでしまう。
上がってきたのは45cmのグッドサイズ。このクラスになると体高が凄い。

エレキを踏むきんちゃんからは「やっぱ、ガイドのウデやね。」などとツッコミが入るが、「なーん、ワームのチカラやちゃ!」といなしておく。
ちなみに”Iシャッド”の縦セッティングである。(フツーにセットするとダートが激しく、イトヨレがひどいのだ。)

その後、きんちゃんは何かをひらめいたのか、チャートの”つれるぞー”をセットしていた。
そして2尾を追加。
「やっぱりガイドのチカラやちゃ!」と鼻息が荒い!
<video src="4024846:f312ea942b8837ac4fe03d45235c0fbe">


結局、この日はきんちゃん3尾、ワタシ5尾でストップ・フィッシング。

まあ、それなりに釣れている方だったようで、それなりに納得して帰路についた。

やっぱ、野尻はええなあ!!!

本日の一言。
「そこや!跳べ!」






<2008/06/21> 夏至

同行予定だったきんちゃんが、諸事情にて欠席。
またもや、単独突入となったが・・・・

今回は飲み会明けの釣行で、胸ヤケがひどく、いつものルーティンである「すき家の朝飯」を遂行出来なかった。

考えてみれば、この時点でリズムが狂ってしまったのか・・・・

ファーストフィッシュは07:50・・・・
徐々に流すレンジをディープ寄りへと変えつつ、7mレンジ、ライトキャロ、いつもの”つれるぞー!”にて。

サイズこそ40に届かないが、いいファイトだった。
<video src="4134331:b00152524fe8873e143541cbc30609a2">

順調とは言えないまでも、まずまずの展開だったのだが・・・・

その後、迷走が始まってしまう。

じっくりとした釣りが展開できない・・・・
リズムが悪いのは自分でもわかるが、修正できない。
無意味な移動を繰り返し、タイミングをはずしてしまう・・・・

そして、バラし、ミスバイトが続く・・・・

島周りのマンメイドに何度か入り直し、ようやく”桧原湖サイズ”をキャッチ。
ネタはマドラーミノー。

納得し難いが、またも早上がり。


本日の独り言
「やっぱ、ルーティン遵守やな」


<2008/07/05>
既に随分と日がたってしまったが・・・
密かに行ってました。

今回はちゃんとルーティンを遵守し、すき家で朝飯を喰っての釣行だったが・・・

朝イチの菅川ではマドラーに好反応が見られたものの、釣れるのは”桧原湖サイズ”どころか”シャッドプラグ・サイズ”ばっかり。
とりあえず、4〜5尾釣ったところで、我にかえる・・・・イカンイカン。

で、ボートに乗って出船!

今回は前回の反省もあり、ディープで粘るつもりだった。

しかし、しかし、しかし・・・・
シャローが気になって仕方ない。
なまじ、サカナがフライを見に来るものだから、余計にアトを引かれる。
だけど、バイトに持ち込めないはがゆさ・・・・

とりあえず、ディープフラットで4連発した後、ひたすらシャローをまわったが、ヒットせず。

<video src="4423103:6e3dee454ae58052cf7e7bde15b1d430">


なかなか思惑通りにはいかないものである。

本日の独り言
「今年は懲りずに通うぜ!」


<2008/07/26>
今年は何回目だろう???
恐らく、年券買っても十分モトとれてるハズ。

今回も微妙にハラ具合が悪く、「すき家」のルーティンをはずす。
そう、いつまでもゲンを担いでいてはダメなのだ!!!

朝イチは新たなルーティンとなりつつある菅川でのオカッパリ。
前回よりちょっとマシな”準桧原湖サイズ”が釣れ、ちょっと安心。
その後、反応があるのはマメばかり。
グッドサイズの魚影も確認できるが、何を投げても”完全無視”・・・・うーむ、キビしい。

で、いつもの時間に出船。今回はゼータクに2PS艇だ。

すぐに弁天島北側を目指す。やっぱ、朝イチはトップでしょ!!!
フライをローテーションさせながら流す。
マドラーミノーを追ってくる魚影は確認できるが、バイトには至らない。
今回は早々に見切りをつけ、ディープを目指す。

しかし、前回良かったディープエリアにはベイトの反応がない。
魚探には何も映らない・・・・
コレではお話にならない・・・・再び移動・・・・

島の北側の沖合いにて、ベイトが確認できた。
ウィードも絡んでいるようで、時折、ベイトが上ずる反応が見える。
何投目かに、ようやく押さえ込むようなバイト。
とりあえず、ボーズがなくなり、ホッと一安心。

<video src="4432081:5ff20d7a9d6752e61bff8e77654a5735">


リグをチェックし、ポジションを修正し、更に1尾追加。
この魚はフォーリング中にバイトしてきた。

気がつくと、セミの声が響いていた。
弁天島の方を見るとボートが少ない。チャンスかも!!!
シケーダ・パターンを結びキャストする。
逆光気味で魚影が確認出来なかったが、フライが消えた!!!そしてヒット!!!
やっぱりサーフェスで掛けるとキモチがいい!

その後、島周りを流して3尾をセミフライで追加。
1尾釣る度にフライの浮力がなくなるので、交換必要だが、パターンがハマっているので、オッケーである。

トップ(サーフェス)で釣ったら、今度はディープでのバイトが恋しくなってきた。
で、再度、ディープフラットを彷徨うが、やはりベイトっ気が少ない。
大崎方面まで行ったところで、ディープに見切りをつけ、樅が崎方面へ移動。

もう一回フライを撃ちながら流すことにした。
しかし、風が強くなってきて、非常に釣りヅライ。

が、相変わらず、パターンはハマっているようで、シャローに差してくる魚影を発見できれば、ほぼ確実にフッキングに持ち込めた。
まるで、スローモーションを見るかのようにゆっくりとフライを吸い込んでいった。
しかも、明らかにディープで釣れるサカナよりもデカい。

バラシも結構あったが、トップのみのヒット数で2桁超えに大満足し、今日も早上がり。

本日の独り言
「シケーダ最高! 野尻サイコー!」




<2008/08/11>

この夏休みは裏磐梯方面への遠征も考えたが、前回釣行時のバイトシーンが脳裏に焼きついており、トップ50のプリプラも終了していたため、”野尻湖夏の陣”をひっそりと企てた。

新ルーティンの菅川オカッパリへ向かうが出遅れたようで、先行者あり。
しかも、ミノーパターンで”桧原よりちょっとマシなサイズ”を掛けるが、ランディング時に抜こうか迷っているうちにバラしてしまう。
(バラす時の”予感”って不思議にも当たってしまうのだ!)

気を取り直して、ボート乗り場へ向かう。
出船して向かうのは弁天島北側。ココで朝イチのシケーダパターンを試みる。
ネライは的中し、2投目でオーバーハング下のフライが消えた!!!
フッキングもキマり、なかなかのファイト。

この調子で、次を期待するが、次々とボートが集結し、プレッシャーがキツくなってくる。ポジションを替えて流すうちにバイトがあったが、ファイト時間数秒でバレてしまう。

暫く流すも、反応がないため、今回の目的でもある”湖1周”へと出る。

まずは、樅が崎方面より流す。
岸沿いでは蝉の声が鳴り響くがシャローに差してくる魚影は確認できない。

金山付近で、真っ黒な魚影を発見。いわゆる”クロスケ”と呼ばれる”虫喰い”のサカナだ。
すぐにシケーダを投入・・・ゆっくりと近づいてきて、喰った!!!と思ったら、スッポ抜け・・・・
次にフライサイズを落とし、#8のカディスパターンを投入。
やはり、ゆっくりと近づいてきて”パクリ!!!” しかし、ノラない!!!
なんで??? しっかりと喰ってるのに??? クチ閉じてないのか???
3度目の正直でフライをチェンジしてるうちに風に流される・・・
再度アプローチしようとエレキを踏むが、すでに時遅し、風上から流してきたルアーマンが、あろうことかビックベイトを投入。
案の定、魚影は消えていた・・・・

その後、菅川方面へ移動するも見えるのはコバッチばかり。
菅川のフラットでキャロを投げるも、10分で飽きてしまう。
フラットでは釣れる気がしないのだ・・・・

更に湖岸沿いを流し、寺が崎、竜宮崎とチェックするが、反応がない。
ようやく、シェードに撃ち込んだフライに出たと思ったら、ブルーギル!!!
更に、水面に置いたフライを今度はオニヤンマが咥えて飛んでいこうとしている。さすがに、ラインが重くて上手く飛べないようだ。10秒くらいファイト???した後にフライを離してくれた。

(まったく、異魚種?やってんじゃないんだから!!!)

砂間が崎まできたところで、時計を見ると13:30。
・・・・残り時間を弁天島周りに賭けることにした。
国際村もチェックしたかったが、最早ディープの釣りはヤル気になれない。

弁天島の東側を北風に乗せて流してゆく。
この時間帯になるとアングラーは少ないが、カヤックに手漕ぎボートにスワンにと別の”ライバル”たちが、入れ替わりやってくる。

なんとか、やり過ごしながらポジションをキープしていると、サカナを発見。
しかも、パクリを何かを食べたのが見えた。

チャンス到来! 急いでキャストする。
・・・・2秒経過・・・サカナはまだ気付かない・・・・チョンと動かし、存在をアピール・・・・サカナが気付いた・・・・5秒後、期待通りにフライを吸い込んでくれた。
<video src="4654475:17ad2dd55f1cc65cbdb0ab4361d425de">

その後、島周りをしつこく流し、2尾を追加。
午後になり、風向きとシェードの角度が変わったために差してくるようになったのだろうか???
やっぱりシケーダでのバイトシーンは興奮モノである。

そして”夏の陣”初日は終了した。


本日の独り言。
「ちゃんとクチ閉じてくれ! ハリ掛からんのけ!!!」



<2008/08/12> ”夏の陣”2日目

前日の反省もあり、早めに出発し菅川へ入る。が、既に先行者有り。
湖岸を歩いていると”見えバス”を発見。しかし、案の定、フライを投げても無反応である。フライをチェンジしてアプローチするもかなり手強い。

フライをマドラーミノーに替え、しつこくアプローチ。
ハンドツイストにてリトリーブしていると、唐突にスィッチが入り、”バシっ!”と出た! しかもグッドサイズ!
前日のバラしがアタマをよぎるが、岸際がなだらかになっているところまで誘導し、無事ランディング。
オカッパリでは、かなり嬉しい”野尻湖サイズ”だ。

朝の1尾でかなり気がラクになる。
この日も出船後は弁天島北側へと向かう。

前日、反応のあったスポットへシケーダを投入するも反応がない・・・・
ポジションを替えてアプローチするが、すぐに船団が形成され、思うようなポジションをとれない・・・・
なんとかエレキを踏みつつキャストすること数投目、スポっとフライが消えたが、フッキングがキマらない。
しつこく、アプローチを続ける・・・・風による流れに乗せて、チョコっとフライを動かした瞬間に出た!
とりあえず、ボートでも1尾獲れてほっとする。
<video src="4654560:ef94186f465323bb455ca91b8d4fb7e8">

その後、何度も入り直してフライを撃ち込むが、1回ミスバイトがあったきり、反応がない。
どうも、減水の影響か、シャローに上がってくる魚影が薄いような気がする。

このまま、虫系の釣りを続けても今後につながらないので、フラットをチェックすることにした。
怪しげな山立てで弁天島西側のフラットに入る。
ところどころで、魚探に反応があるが、風が強く、非常に釣りヅライ。

風上に向かってキャロを投入・・・・着底後、エレキを踏みながらラインスラックを作りステイさせる・・・・タイミングを見計らってフネを風に乗せて流し、ラインを張ると・・・”グッ”と押さえ込むよな感触・・・で、フッキング成功。
なんだかんだ言いながらもフラットでのバイトを取る釣りも楽しいものである。

ここでは、2連チャンでバイトがあったが、3発目にフッキングをミスった後は反応がなくなってしましった。

気分転換も兼ね、樅が崎方面へと向かう。
相変わらず、シャローでは魚影が見られないが、ブレイクの5mラインで”桧原湖サイズ”を1尾追加。しばらくキャロを投入するも根掛かり多発。

午後からは再度、島周りを流すが、アングラー以外のライバル?が多すぎて思うようなポジションがとれない。

再度、樅が崎から金山をチェックする。
途中、K-?ミノーのジャーキングで1尾追加。
交通事故的なヒットだが、なんとなくジャークベイトの使いどころがわかった気がして大満足。(多分、気のせいだろうが・・・・)

そして、金山に差し掛かったときにヤツを発見。
そう、前日ミスした”クロスケ”くんだ。
明らかに何かを捕食しているようで、動きが早い。

まずはシケーダを投入・・・・ゆっくり近づいて・・・・・パクっ!・・・・しかし、ノラない・・・・遅アワセを意識してたのに・・・・

急いでフライをチェンジ、#8ドライフライを投入。
・・・・今度もスーと近づいて・・・・パクっ!・・・・ノラない!!!

・・・・気を取り直して3度目のアプローチ。
今度はサイズダウンしたシケーダを結ぶ・・・・サカナは???・・・いた!!
ちょっと、ボートポジションが近すぎるか?・・・・サカナはフライの存在に気付いたようで、近づいてくる・・・・パクっ!・・・・・かなり間をおいて・・・・ようやく、フッキングに成功!!!

ようやくヒットした安堵感と、アプローチを繰り返してヒットに結びついた達成感に浸ってファイトしているとバレてしまった。

バラしてしまったが、まあ、こんなもんかな? と不思議に納得して”夏の陣”を終了した。

本日の独り言
「クロスケよ、来年は釣ってやるぜ!」






<2008/09/07>

初めて野尻湖に釣りに行ったのは9月だった。8年くらい前の話だが・・・・
当時はフットターボで魚探もなし・・・・案の定、ノーバイトの完全敗北だった。

そのせいか、9月の野尻はキビしいイメージが先行する。
先日のTOP50でもノーフィッシュの選手が出ていた。
オマケにネット等の釣果状況も芳しくなかったが・・・・

やはり、秋口の野尻はタフだった・・・・

朝イチに”あわよくば”とフライを振るが、シャローには魚影どころか、エサとなるようなムシも見受けられない。

予想通り、フラットの船団へ混じっての釣りを展開することに・・・・

ファーストヒットはフラットを流し始めて、すぐにやってきた。

小振りながらも、9月の1尾ということで、かなり嬉しい。
この日のために新調したソリッドティップ・ロッドの入魂も終わり、あとはラッシュを待つだけだが・・・・

が、後が続かない・・・・
普通ならフラットで1尾掛けると、2〜3バイトくらいは続くのに・・・・
または、周りのアングラーにヒットするとか・・・・何かしらの反応はあるハズなのだが・・・・

結局、船団の中を彷徨い、ポジションやトレースするコースを変えて、4尾をキャッチ。
サイズこそ盛期に比べて、小振りだが、ファイトの質が違うような気がする。
7〜9メーターラインでのステイを織り交ぜたハーフドラッギングで喰ってきた。
ネタはいつものライト・キャロ。

しかし、”コレ”といった決め手に欠ける・・・・

ひょっとして、先月の”クロスケ”に会えるのではないかと思い、樅が崎方面もチェックしたが、変な角度で波が押し寄せていたため、まともに探ることも出来なかった。
そして、シャローに魚影はなかった・・・・

その後、島周りの比較的浅い水深で1尾掛けるが、ラインブレイク。
確かにリーダー部にウィンド・ノットが出来ていたのを”ま、いっか”でそのままにしておいたのだが・・・・
・・・・同じ過ちの繰り返しである・・・・

で、睡魔と雨と風、そして船団のプレッシャーに負け、早上がり。

ま、とりあえずは、タフな状況で釣果が出たので、良しとしておきたい。
”9月”の苦手意識は多少なりとも払拭された気がする・・・・


本日の独り言
「ミサのミソ・メンラー、美味いやんけ!」
<2008/10/13>

秋も深まり、野尻のバスも禁漁まで1ヶ月をきってしまった。
いよいよキビしくなるシーズン、”小さい秋”を探しに出掛けたが・・・・

朝イチの菅川オカッパリ。
クルマの外気温表示は6℃。さすがに冷え込みがキツい。
ちょっと迷った末、フライタックルをチョイス。フライはフローティングミノー・パターンを結ぶ。

すぐにライズを発見。
どうやら、マンメイド沿いにクルージングしてくる魚影があるようだ。
キャストが上手くキマり、フライに追尾してくるサカナが2尾確認できた。
そして、ポーズ・・・・1尾がフライを見ている・・・・3秒後、絵に描いたように”ボシュ”出た。フッキングもキマり、ファイト開始!!
しかし、5秒後にフックオフ・・・・

その後、2発出て、2発ともフッキングはするが、数秒のファイト時間でバレてしまう・・・・アワセが早いのか? フライのバランスか???
いずれにしても3連続バラしは堪えた・・・・

気を取り直し、ボート乗り場へ向かう。
さすがにこのシーズンの駐車場はガラガラである。

まずは弁天島周りのディープフラットをチェック。
さすがに船団が出来ていないので流し放題だが、魚探の反応もない。
徐々に西よりへコースを変え、11mラインにベイトと”らしき”反応を確認するも、なんだかプアな感じ。
案の定、バイトがないため移動することに。

やはりこの時期はバンクなのか???
砂間が崎周辺を探る。
岸際で小さなライズを発見。
フライをキャストすると”ポコン”出たが、小さい。しかもお目当てのバスとは種類が違う・・・・

とりあえず、凹はなくなったが、こんなモンで納得できるハズもない。
しかし、時間は無情に過ぎてゆき、焦りが出る。

どうもバンクの釣りはしっくりこない。
国際村から大崎にかけて流す。
ミノドラなんかもやってみるが、相変わらずベイトの反応がプアだ。

大崎にて”よさげ”な反応を見つける。
ベイトとちょっと離れたところに”らしき”反応も確認できる。
トレースコースを変えながら何度も流すうちにようやくヒット。
朝のバラしがアタマをよぎるが、慎重にファイトし、ランディング。
ホントに貴重な1尾となった。

<video src="5254538:59bf1fb8d23cb0d5daa95bc79677c618">



その後、流れ込みや島周りをチェックするもダメ。
風向きが変わったタイミングでディープフラットに入り直すが、ベイトの反応はあるもののバイトを得ることが出来ず・・・・

そしてストップフィッシング。
結果的に"小さい秋”は見つけることが出来なかった。
(怪しい山立てで、ベイトの反応は見つけることができたが・・・・)
とりあえず凹は回避できたものの、朝の3バラしが更に堪えるのであった・・・・

本日の独り言
「なんで喰わないのぉ!!!!」
<2008/10/18>

前回の3連続バラしが悔やまれ、またしても釣行を企てた。
急遽、改良フライを巻いたりしてたら、寝る時間がなくなってしまった・・・・

”天国と地獄”、今回はまさにそういったカンジだった。

朝イチ、例によってオカッパリを開始
先行者がいるので、前回のポジションには入れない。
前回の記憶を頼りに、ボトム変化のありそうなところを狙う。

数投目、”ピシャッ!”と遠慮がちにバイトがあり、気持ち遅めにアワセるとフッキングに成功!
慎重にファイトし、浅瀬までサカナを誘導し、無事にキャッチ。
文句ナシの”野尻サイズ”に大満足!!!

<video src="5296979:d29139b4d65e96229bc39ef97d389eb5">


そして、ここから”怒涛のラッシュ”が始まった。
一時はワンキャスト・ワンバイト状態に突入。
約40分の間に7〜8尾を掛け、キャッチしたのは5尾。
しかもすべてグッドサイズである。



興奮覚めやらぬまま、ボート乗り場へと向かう。
なんか雰囲気がおかしい・・・・
・・・なんと、JBマスターズの大会が開催されるようだ。
チャプターならまだしも、TOP50の選手もいるだろうし、エントリー数も多いハズ。
相当なプレッシャーが懸念される・・・・

予感は的中。
ただでさえ厳しいこの時期に・・・・160名のアングラーが攻めると・・・
ポイントというポイントで船団が出来ている。
しかも、釣れている様子もない・・・・

ノーバイトのまま時が過ぎ、睡魔に襲われ、集中力も落ちてくる。
更に朝の”ラッシュ”がアタマをよぎり、邪念となってしまう。
船団の中でのポジション取りもキツい・・・・


結局、12時にはフネを降りたのであった。
この時期のボトムの釣りをやり込んで来シーズンにつなげたかったが、やむナシである。


本日の独り言
「いいことばかりはありゃしない♪♪」



<2008/10/25>

禁漁まで、あと少し。
キビしいのは承知で出掛けてきた。

今回はオカッパリ&朝イチのみの釣行。

しかし、今回も先行者が・・・・
前回同様のストレッチを攻めるが反応が薄い。
更に水位が下がったせいか、それとも風向きの影響か???
フライでは2バイトあったものの、フッキングにはいたらず。

その後、先行者の横にいれてもらい、ルアーロッドに持ち替えてアプローチ。
狙いところはあってるハズ。

先行者の情報とネタにより、小型ながらもなんとか2尾キャッチ。
オマケに写真まで撮って頂いた。


本日の独り言。
「やはりマッチ・ザ・ベイトか・・・・」
<2008/10/28>

晩秋の野尻湖。
名残惜しくてならなくなり平日釣行へと行ってきた。

水位は相変わらずだが、お目当てのポジションに入れた。
キャストを繰り返すが、反応がない。
まだ時間が早いのか???

そうこうしているうちに水面での捕食音が聞こえるようになった。
しばらくして、いつものフライにもアタックがあり、ヒット!

慎重にファイトし、1尾目をキャッチ。これでかなり気がラクになる。

朝のフィーディングタイムは続き、フライへの反応も良くなる。
そして、グッドサイズのラージもカオを出してくれた。
このサカナは岸際をクルーズしていたのを進行方向を読んでキャストし、バイトに持ち込んだ”納得の1尾”となった。

結局、4尾をキャッチし、朝の”まつり”は終了した。

陽が高くなるにつれ、フライへの反応はシビアになっていった。

その後はルアーロッドに持ち替え、シャローをウロチョロしながら、差してくる魚影を狙ったが、すぐに気配を察知されてしまい、着水音でスプークしてしまう状況が続いた。

サイトはあきらめ、回遊ポイントに目星をつけブラインドで狙ったら、交通事故的にヒットしてきた・・・・なんだかんだで嬉しい。

例によって寝不足での釣行につき、11時前には納竿。


本日の独り言
「やっぱ、ストーキングも大事やな。」



<2008/11/02> 最終日

野尻湖の08年バス釣りも最終日。
有終の美を飾るべくオカッパリ釣行を決行。

朝の車載温度計は3℃!!! シンジラレナーイ!
ダウンを着込み、フィーディングタイムの始まりを待つ。
しかし、何かオカシイ。
サカナの反応がナイ! バイトもナイ! 魚影もミアタラナイ!

しかし、時間は経過する・・・・

なんとか小型を1尾キャッチし、ボーズは逃れるが・・・・

ま、こんなもんか・・・・
とりあえずは釣れてヨカッタ、ヨカッタ。

本日の独り言
「来シーズンも通うぜ!」
<2009/05/06>

09シーズン初の野尻湖。
まだ時期が早いかとも思ったが、GW最終日を飾るべく、朝方のみのオカッパリ。

しかし、出遅れたせいで、ポイントには先行者がチラホラ。
う〜む、さすがはメジャーレイク。

シャローの魚影は薄いものの、タイミング次第でボイルが見られるが、キャストレンジのはるか彼方。

フライロッドとルアーロッドを交互に持ち替えキャストするも、バイトが得られない。

お目当てのポジションに入っていた先行アングラー(フライマン)が1尾掛ける。
大きなサイズではないが、ウラヤマシイ。
やはり、あの場所か・・・・

風が吹き始めた頃、ようやく反応があった。
初ヒットまで、4回のミスバイト。
やはり、シーズン初めはタイミングが取りづらい。

09シーズンの初スモールは堂々の40アップ。
<video src="6732544:144aba2c9a6f00dc83eb8e71ba5ebfbf">


この1尾で大満足。

更に1尾を追加し、近くにいたヒト(フライマン)に写真を撮ってもらう。

その後、1尾をバラしたところで、終了。
”ボシュッ!”とか”ボンッ!”と出る光景はアトを引く。
ウシロガミ引かれる思いで帰路についた。


<2009/05/11>

今回も朝方のみのオカッパリで出掛けた。
ETC割引が有難い。

今回は夜明け前に現地到着するも、既に先行者が・・・
むむむ、メジャーレイク恐るべし・・・
しかも、フライマンが多いような・・・

朝方はソコソコにボイルもあり、反応もソコソコだったが・・・・
ミスを連発。
フッキングは悪いのはある程度しようがないが・・・・

どうも、アワセのタイミングが早いとバラやすいようだ。
結局、6尾掛けて、3尾をキャッチ。
アワセ切れが1、冠水ブッシュに引っ掛けて1とフライも2個ロスト。
<video src="6774175:ef560bf1ba3da1dd74412f33d3745cb9">


陽が高くなると、極端に反応が悪くなった。
シャローにはチラホラと魚影も確認出来るようになったが、これらの見えバスは釣れる気配ゼロだった。
もうちょいと風でも吹けば良かったかも・・・
岸際のワカサギも少ないような気がした・・・


<2009/05/16>

早くも今年3回目の野尻湖。
そろそろベストシーズンでは?と期待が高まったが・・・・

現場到着すると、クルマとヒトが多い。
なんとか空いてるスペースでキャストするも、反応がシブい。
なんか、サカナが小さいカンジ。

ミスバイトとバラしは相変わらず。
結局、20バイト以上はあったが、フッキングしたのは9尾。
キャッチ出来たのは5尾に終わった。
40超の良型はナシ。
まわりにはプリプリの40アップを釣っていたヒトもいたが・・・

ネストらしきものは確認できるが、バスの姿がない。
先日の地震の影響?
それともプレッシャー?
バイト数はソコソコだが、”威嚇”っぽいバイトが多いように感じた。

北側の岸沿いにはワカサギがいっぱい。
が、捕食者の影は見当たらなかった。

ベストシーズンはもう少し先か???

<2009/05/24>

天気も微妙だし、今週は行く予定はなかったのだが・・・
真夜中に目覚めてしまい、結局はクルマを走らせるコトに・・・

まだ暗いうちに現場到着。
しかし、既にクルマはいっぱいで、ちょっと離れた場所に停めることになる。
ベストシーズン突入はありがたいが、う〜ん・・・・

スポーニングがひと段落したようで、ネストの魚もいれば、アフター回復の魚もいるような感じだった。

肝心の釣果だが、今回も苦戦。
魚の反応の仕方が変わったところもあり、上手く波に乗れない。
相変わらずのミスバイト、バラシのオンパレード。

結果的に9尾キャッチしたが、バイト数はラクに倍以上。
フッキングを考慮したフライも投入してみたが・・・・
あと1尾が欲しくて粘ったがカラ振りに終わる。

メインベイトであるシャローのワカサギも終焉が近いのだろうか???
先週、あんなにいた北岸のワカサギ何処へ???

そろそろ、ルアーの方が効率良いかな???

<2009/05/26>

平日だが、定期健診にて有給。
診察&”有難いお言葉”頂いた後、夕マズメ狙いで出掛けた。

北側をチェックするも、3バイト1バラしと相変わらず。
視界に入ってくる魚影も少ない。

いつものポイントへと移動。
平日だというのに結構なアングラーが・・・

まだプライムタイムには早いようで、ぽつりぽつりとした反応。

そして、夕マズメ。
フィーディングモードの魚はいるが、なかなかヒットに持ち込めない。
”ドスンッ!”とラインをひったくる感触があっても、しっかりとフッキングしない状態が続く。

結局、5尾キャッチで終了。
バイトは・・・・数え切れず・・・・
ほんのチョットしたことで、もっとハマりそうなのだが・・・・
この妄想が、何度も通いたくなる原因かも???

<2009/05/30>

ヤフオクで入札したロッド(中古)の入魂すべく野尻へ。
相変わらずの人手の中、キャストを開始。

明らかに前回とは反応の仕方が違った。
ストップ&ゴーで、ステイさせている時のバイトが多い。

サカナの反応は良好だった。
恐らくバイト数は40を超えるだろう。
内、フッキングに成功したのが、20尾ほど。
キャッチは15〜16尾といったところか。
<video src="6907929:416dd9165099ebd3cba8aa43b51855a2">


ただ、小型(桧原サイズ)が多い。
40アップは2尾のみに終わった。

ようやく楽しいベストシズーン突入したようだ。
そろそろ、虫パターンも意識する頃かもしれない。
<2009/06/14>

今シーズン7回目の野尻釣行。
但し、ボートフィッシングは今シーズン初。
ベストシーズンだけあって、2ps艇はブッキング出来ず、エレキ艇での出船となった。

そろそろ、ハルゼミやシロヒトリといった虫パターンが炸裂するかと期待して出向いたが・・・・

朝のオカッパリは大苦戦。
明らかにサカナ達はフライを見切るようになっていた。
アタック体制に入っても、寸前で我に返ったかのように、Uターンされる。
フライで2尾、ルアー(キャロ)で1尾キャッチし、ボート乗り場へと向かう。

丁度その頃から北風が吹きはじめ、肌寒く感じる。
とりあえず、島周りで5mラインを目処に流す。
ひと流し目でHIT! 時間は07:22 悪くない出だしだったが・・・・

その後、同レンジでヒットしたのが、08:40頃。
恐らく、ネストのサカナかと思われる。

レンジを8m〜10mラインへ変更し、探る。
ポツリポツリと3尾を追加。
このレンジから釣れてきたサカナはアフター回復っぽかった。

正午を過ぎたところで、北風、低温(恐らく12〜13℃)、雨に耐えられなくなり、撤収!

しかし、あと2尾が欲しくて、更にオカッパリを敢行。
なんとか1尾追加するも後が続かず・・・・15時に納竿。

結局、9尾キャッチで2桁には届かず・・・・無念・・・・

ちなみに、ハルゼミの鳴き声も聞こえなければ、シロヒトリの姿も見えず。
次回はムシでハメてみたいものだ・・・


<2009/07/18>

今シーズン8回目の野尻湖釣行
ようやく年券のモトが取れるようになった。

今回は朝のオカッパリはパス。

朝のボート乗り場はアメニモマケナイ・アングラー達が大勢。
今回も2psはブッキングできず、エレキ艇にて出船。

弁天島鳥居沖のフラット8mラインより探る。
すぐに反応があり、ファーストヒットは07:16 好調な出だしだ。

ポジションとルアーをローテーションし、9時過ぎにはリミットメイク。
しかし、その後の展開が苦しかった。

午後からは晴れ間あり、セミの声も聞こえたが、シャローに魚影は確認できず。
そして、シャローとフラットを往復していると、フラットでも良いスポットを攻めれなくなり、バイトが遠のく。

結局、7尾キャッチでフネを降りた。

なんだか納得が出来ず、夕方のオカッパリへ。
桧原湖サイズが何かを喰ってライズしているが、手持ちのフライには反応薄い。
クルマまで、トラウト用のフライボックスと0.6号ハリスを取りに戻る。

アント・パターンを0.6号イトに結んで、なんとかライズの主をキャッチ。
(これはこれで、面白い。小型ながらナイスファイトだった。渓流用のロッドなら更に楽しめるだろう。)

マズメ時にはサカナの反応もよくなり、いつものミノーパターンでも釣れるようになった。

ラストにシケーダで納得サイズをキャッチし、終了。
トータル12尾キャッチにて帰路についた。

<2009/08/01>

このところの忙しさにメゲそうになる。
ココロに癒しを!と、疲れたカラダにムチ打って、出張先の浜松より野尻入り。

とりあえず、サカナのカオが見たく、朝のオカッパリを敢行。
しかし、サカナの反応はシブく、ようやく桧原湖サイズ2尾をバイトに持ち込む。

ボート乗り場は微妙な天候にもかかわらす、結構な人出。
今回もエレキ艇にて出船する。

朝一にムシを試すつもりだったが、既に船団が形成されている。

で、やむなくいつものディープフラットを目指す。
8mラインにて反応を確認。風向きを考慮し、ボートポジションを調整し、ファーストキャスト。
意図的にスラックを入れ、ワームをステイさせると、グーンと持っていくバイト。
時間は07:17 ファーストキャストで、ファーストヒットという幸先よい出だし。

しかし、後が続かない・・・
小移動を繰り返し、2尾を追加したところで、ムシパターンを試しに向かう。

岸際に魚影を見つけ、シケーダ・パターンをキャストする。
かなりのロングポーズの後、ゆっくりと吸い込む。が、焦って早アワセしてしまい、すっぽ抜け。
まだ時期が早いのか???
何度もポイントに入り直し、ようやくシケーダで1尾追加。

午後になり、島の南側で、クロスケを発見。
何度もアプローチを繰り返し、ようやくバイトに持ち込んだが、ヤマメのようなローリングファイトの末、クチの中からフライが抜ける様がスローモーションのように見えた瞬間、手応えもなくなった・・・

雨が振り出し、フラットで2尾追加するも、雷が鳴り始めたため、14時過ぎに撤収。
トータル8尾で、2桁には届かず。

ムシのシーズンが終わる前に、また行きたいものだ。
<2008/08/12>

久々にちょうさん、まちゃひこさんとの釣行。
よくよく考えたら、2006年以来である。

今回も2ps艇のブッキングに失敗し、エレキ艇となる。
前日の準備時に膨張式ライジャケが作動していたが、”見ぬフリ”をして、畳み込んでおいた。・・・不吉な前兆だったのか???

朝から日差しが強く、暑い! ドピーカンで、キビシそうな雰囲気。

スタート後、いつものフラットに向かう。
魚探にはポツポツと反応があり、時々ボイルもしている。
ポッパーなど投げてみるも反応を得られない。
07:20 アップヒルのズル引き&ステイにて初バイト。
小さいが、ボーズ回避の1尾に安堵する。

しかし、その後が続かない。
魚探の反応は悪くないが、バイトのキッカケが掴めないようなカンジである。
そのうち、風がなくなり、釣れる気がしなくなってきた。

ムシパターンへと向かう。
何尾かはフライへの反応を見せるも、アト一歩のところで見切られてしまい、バイトに至らない。

ちょうさん達は樅ケ崎方面へと旅立っていった。
ワタシは風が吹き出したので、フラットへ戻る事に。
しかし、キビしい。
忘れた頃にショートバイトがあり、対処できない。
結局、禁断のワーム”3インチクローラー”まで引っ張りだして、3尾を追加する。

魚探にいい反応があり、よせばいいのにダウンショットでのシューティングを試みようとキャストした瞬間、悲劇が・・・・
シンカーがロッドを直撃し、愛竿コブレッティ千里眼が、2ピースになってしまった・・・・

気を取り直し、午後の部へ。
風向きは定番の北風となり、フラットでのラッシュを期待するも不発。
再度、ムシをやりに行くが、今年のクロスケは手強い!
シケーダ→サイズダウン→カディス→テレストリアルをフライをローテーションするも、ことごとく見切られた!

15:30過ぎ、フラットにて1尾追加するも、そのままタイムアップ。

フラットの反応もシビアだが、ムシで見切られたのはショックだ。
やはりボートポジションか???

しかし、今より離れるとサカナが見えなくなってしまうし・・・
・・・うーん、キビしい!




<2009/09/03>

今日は検診にてお休みを頂く。
午後より迷った末、野尻のオカッパリへ。

現地到着は15:00過ぎ。
早速、釣りを開始するも魚影が薄い。
たまに現れるのは百戦錬磨の天才くん!

なんとか苦手のダウンショットにて2尾をキャッチ。
ネタはケイテックのライブインパクト。
イカフレーバーが効いたのか???

その後、フライでも1尾を追加。
激ヤセのトラウトのような体型だ。

その後、日没まで粘るもミスバイトが何度かあっただけで終わった。
明らかにフライを見切られているようなカンジだった。


<2009/09/24>

代休を取って、連休明けに野尻へ。
寝坊してしまったが、ETCカード2枚を駆使し、通勤割にて07:30到着。
いつものカンジなら、1尾くらいは釣れている時間帯だが・・・・

フラットは壊滅状態。
魚探には平和なワカサギの群れがワンサカ映ってくるが、捕食者の反応がない。
たまに”らしき”反応を撃つもにわか仕込みのシューティングではバイトが得られない。
エレキ艇ながら、大崎〜国際村方面まで流すもノーバイト。

それではと、弁天島東側のバンクを狙うも、しっくりこない。
結局、タイムアップでノーフィッシュに終わる。

納得できずに、オカッパリでの”残業”を敢行する。
が、シャローの魚影は薄い。たまに出現するのは”天才くん”
ダウンショットで1回、フライで3回バイトに持ち込むもフッキングに至らず。

ボーズ!!!

やはり、釣りの引き出しを広げないとタフった時にアジャストできない。
バンクの釣りが今後の課題か・・・


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