気になる mixi ニュース 保存版コミュの12星座【2018年内ラッキー行動】

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2018年12月01日

　2018年を本当に心から、「いい年だった」と思えるように、星が教えてくれるチャンスに注目してみましょう。今、贖罪の星・キロンが、魚座と牡羊座の境目にいます。キロンの公転周期は50年ですから、50年ぶりに、牡羊座から始まる新しい周期へと向かっているところなのです。

　このキロンに行動を意味する火星が重なる年末は、いわば、50年分のリベンジのとき。今、過去の自分を反省し真摯な気持ちで行動することができれば、生まれ変わって新しい自分として、2019年を迎えることができるのです。具体的にどう行動すればいいのか、12星座ごとにみてみましょう。

■牡羊座……スピリチュアルスポットへ行く
　牡羊座はもともと、鋭い感性と直観の持ち主です。けれど、毎日の忙しい生活の中では、そんな力を使うことなく、流されるようにして生きてきたのでしょう。今まで鈍っていた潜在能力を、目覚めさせるチャンスです。そのためには、日常から離れた、非日常空間に行くのが一番です。今年のうちに、スピリチュアルスポットへ出かけてみましょう。人生を変えるような体験ができるかもしれません。

■牡牛座……気になる人に声をかける
　牡牛座は、どんなことでもコツコツ続けて地道に頑張る人です。けれど、その慎重さから、せっかくのチャンスを逃してしまうことがあります。特に人の出会いは一期一会です。このときを逃したら二度と会えない、そういう出会いがあります。気になる人がいるなら、男女にかかわらず、年内に声をかけてみましょう。小さな勇気が運命の絆をつないでくれて、あのとき声をかけてよかったと一生思える出会いになるでしょう。

■双子座……野望を公言する
　双子座は、器用な人です。その分、周りにとても気を遣って生きています。人に認めてもられるように、それでいて目立ちすぎないように。その器用さが双子座にとって、いい意味でも悪い意味でもブレーキとなっています。もっと大胆に自分をアピールしたいと思うことがあるのではないでしょうか。たとえ、とてつもない野望であっても、今公言すれば、実現に大きく近づきます。恥ずかしくても、いった者勝ちなのです。

■蟹座……本を買う
　蟹座は、好奇心旺盛なので、いろいろなところに出かけたり、映画を見たりしていることと思います。けれど、なかなかじっくり本を読むことは少ないのではないでしょうか。蟹座にとって、これからの人生に役立つとても大事なことが、本の中にあります。ちょっと気になっているけれど、難しそうと思っていた本があったら、今年中に手に入れておきましょう。読むのは年が明けてから、ゆっくりでも大丈夫です。

■獅子座……お墓参りに行く
　獅子座は不思議な偶然に助けられたり、ドラマチックな体験もしたことがあるでしょう。そんなとき、誰かに守られていると感じたことはなかったでしょうか。今自分がいるのは、親がいて、またその親がいて……先祖がいたから。これまでの人生のよかったことも、そうでなかったことも、ケリをつけて先に進みたいなら、今年中にお墓参りに行っておきましょう。先祖と向き合うことで、自分のこれからの生き方が見えてきます。

■乙女座……全身鏡で自分をチェックする
　乙女座は、どんなことでも現実的に取り組む人です。事実を客観的に知ることが、行動の第一歩なのです。そんな乙女座が、新しい自分に生まれ変わるために一番効果的なのは、全身鏡で自分をチェックすることです。できれば銭湯や温泉などで、生まれたままの自分をじっくりと見てみましょう。目をそらしていては、先に進めません。今の自分をまず受け入れることが大事です。これから何をどうすればいいのかが見えてきます。

■天秤座……ボランティア活動をする
　天秤座は、いつも誰かのため、人を楽しませるためにどうすればいいのかを考えている人です。仕事や趣味で、いろいろな活動をしてきたことでしょう。それを一歩進めたボランティア活動が、今年最後のラッキー行動になります。ほんの小さなことでいいのです。報酬のためではない、見返りを求めない行動が、今の天秤座に、何よりも大きな力を与えてくれるはずです。これからの生き方を考える指針にもなるでしょう。

■蠍座……形に残る何か作品を作る
　蠍座にとって一番大事なことは、目に見えない愛や信頼です。でもそのせいで、蠍座は人から誤解されやすいところがあります。今年中に何か、形に残る作品を作ってみませんか。ハンドメイドでも、同人誌でもグッズでも、どんなものでもいいのです。形に残るものを作るという行為が、蠍座の中にある潜在能力を高めてくれます。今年最後に作ったその何かは、蠍座が生まれ変わるきっかけとなるでしょう。

■射手座……親孝行や家族サービス
　射手座は、サービス精神旺盛です。いろいろな人に期待され、喜ばれる行動をしてきたでしょう。でももしかして、一番近いところにいる人へのサービスがおろそかになっていないでしょうか。今年中に親孝行しておきましょう。親のためでもあり、自分のためでもあります。小さい頃から見守ってくれていた親や、一番近くにいる家族に喜んでもらう体験が、これからの射手座の大きな力になるはずです。

■山羊座……自分自身の記録を残す
　山羊座はコツコツと努力を積み重ねて成功する人です。山羊座がこれまで何をしてきたのか、きちんと記録しておくべきです。それは人類全体の財産にもなるでしょう。これまでの職歴、趣味、恋愛遍歴など、できる範囲でかまいません。今年中に書きとめておきましょう。メモ程度でもいいのです。のちに自伝を書くときに役立ちます。そして、自分のこれまでを振り返ることで、この先の見通しが見えてきます。

■水瓶座……収支決算書を作る
　水瓶座は、人とは違う独特の価値観の持ち主で、金勘定は苦手でしょう。けれど、お金があれば、人に頼ったり頭を下げたりせずに堂々と、水瓶座らしく生きていくことができるのです。そのために今年中に自分自身の収入支出と、財産目録を作ってみましょう。たとえマイナス決算でも、現状を把握することが第一歩です。さらに可能ならファイナンシャルプランを立てることができれば、金運上昇も期待できます。

■魚座……身体のメンテナンス
　2019年の魚座は、これまで以上に活躍することになります。そのために今は、人のことよりも、自分のことを自分でしっかりできるようにしておきましょう。身体のメンテナンスは、その第一歩です。健康診断や、歯医者の定期検診、視力検査など、伸ばし伸ばしにしてきたことを今年中にクリアしておけば、来年からめいっぱい活動できます。年内にマッサージや整体に行って、身体をほぐしておくのもオススメです。

　年末は誰もかれも忙しくなるときですが、何とかして時間を作って、ラッキー行動してみましょう。開運できるかどうかは、何よりもまず、自分自身の行動からなのです。
（高橋桐矢）