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気になる mixi ニュース 保存版コミュの2018年09月06日停電「長引くと厳しい」=地震で病院は非常用で対応−食料求め列、道路陥没も・札幌

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http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=5276626&media_id=4

 震度5強を観測した札幌市では80人以上が負傷したほか、停電により病院が非常用電源での対応を余儀なくされている。小売店やホームセンターには水や食料などを求める人が殺到。道路には陥没や液状化によるとみられる泥水が湧いた。

 清田区の札幌清田病院では地震の影響で一般外来を休診。事務長の広岡篤美さん(61)によると、約100人いる入院患者らにけがはなかったが、停電により患者の人工呼吸器など最低限の電気を病院の非常用発電機でまかなっている状況という。「停電が長引くと厳しい。病院が機能まひしてしまう」と心配した。

 厚別区のDCMホーマック厚別東店には、午前7時ごろから客が集まり、飲料水や食料、木炭などを買い求めた。行列が約700人に達したため、同店は飲料水を1人2リットル以内に制限。停電で薄暗い店内では、店員が「燃料やガスボンベなどは譲り合って購入を」と呼び掛けた。

 中央区のコンビニエンスストアにも、同5時ごろから客が詰め掛けた。店長の女性は「多くの人が水や食料を買っていった。停電が続き、非常用電源も使えないので、災害用のレジで対応している」と不安そうな様子で話していた。

 東区に住む自営業の男性(40)は朝に区内を自転車で走った際、量販店に並ぶ100メートル以上の人の列を見た。道路には深さ1メートルぐらいの陥没が50メートルほど続く箇所があり、信号が消えたことで警察官が手信号で誘導していたという。

 男性は「電気がいつ復旧するか分からず、夜が心配。経験したことのない地震でどうしたらいいのか分からない。少しでも早く通常の生活に戻ってほしい」と話した。

 清田区に住む自営業の男性(55)によると、自宅前のアスファルトの道路から、液状化で湧き出たとみられる泥水に車2台が漬かり、道路が通行止めとなったという。 

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