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気になる mixi ニュース 保存版コミュの2018年08月04日 実写プーさん、ぬいぐるみで撮影していた 原作の“癒やし度”を再現

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 ディズニーの人気キャラクター「くまのプーさん」を初めて実写化した映画『プーと大人になった僕』(9月14日公開)。公開前から注目が集まり、その再現度が注目されている“実写プーさん”だが、一部解禁されている映像では、フワフワな毛並みや、つぶらな瞳など癒やし度の高いクオリティが確認できる。原作に負けず劣らずの愛くるしさを演出するため、撮影には本物のぬいぐるみが使われていたことが明らかとなった。

同作は、プーさんと大親友の少年クリストファー・ロビンが「100歳になっても、きみのことは絶対に忘れない」と約束を交わした心に残る別れの後、大人になりロンドンで暮らすロビンとプーさんの奇跡の再会からはじまる感動の物語。大人になったロビンを『トレインスポッティング』(1996年)などのユアン・マクレガーが演じ、監督は『チョコレート』(2001年)、『ネバーランド』(05年)、『007 慰めの報酬』(09年)、『ワールド・ウォーZ』(13年)などを手がけたマーク・フォスター氏が務めた。

 アカデミー賞受賞の経歴を持つ、特殊効果のアニメーテッド・エキストラズの「クリーチャー・ビジュアル・エフェクト・チーム」がぬいぐるみを制作。各シーンにおけるキャラクターたちの動きや立ち位置を決めるために使用され、現場では愛情を込めて「スタッフィーズ」と呼ばれていたそう。役者たちも実際に触れあうことで、キャラクターがそこに存在しているかのような演技を可能にした。

 実は、原作者A.A.ミルン氏による短編集『クマのプーさん』(1926年出版)に登場するキャラクターたちは、作者の息子であるロビンが持っていた“ぬいぐるみ”がモデルとなっている。その点も本作に反映され、原作に忠実な形で撮影する運びとなった。制作陣の熱い想いで創られたぬいぐるみが、100エーカーの森やロンドンのシーンでどのように生かされているのか、着目して観てほしい。

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