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ローカル私鉄コミュの上毛電気鉄道

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1928年11月10日 中央前橋〜西桐生間が開業
中央前橋駅〜西桐生駅 25.4キロメートル

西桐生駅は関東の駅百選にも認定されている。
なお、桐生市はかつては織物が盛んで群馬県では、前橋市についで 1894年(明治27年 )町内に電灯が点灯した。 市内には産業遺産も数多くのこされている。前橋から電車に乗り桐生の産業遺産を巡っても楽しい。

中央前橋駅、西桐生駅ともJR両毛線からは離れている。
車輌は京王電鉄の旧3000系の700型で運行されている。

画像は700型・西桐生駅と西桐生駅の駅舎

コメント(14)

去年乗ったときに車掌さんが車内券を売っているのになつかしさを覚えました
乗りました。電車

車掌(50代女性)は中央前橋→心臓血管センターまで乗り、心臓血管センター駅ですれ違う上り列車に乗って引き返しました。
すなわち、心臓血管センター駅〜西桐生駅は、ワンマン運転でした。

運転手は、何とexclamation ×2 20代女性でした。乙女座

鉄道を守るため、人件費を削っていることがわかりました。

上鉄よ、永遠なれ。
 去年11/9の大胡車庫一般公開行事の日に撮影。

 


 ↑新里で西桐生行きと交換するデハ101。
 デハ101が3月から定期運行開始です。

 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20090115-OYT1T00028.htm
 <記事本文>
 昭和初期のレトロ車両、上毛電鉄が3月から定期運行へ


塗装をはがし、白熱灯にするなど昭和初期を再現した列車の内装 上毛電鉄は、開業した1928年(昭和3年)当時の主力車両で、現在はイベントや貸し切り列車として不定期に使う「デハ101」を、3月から月1回、定期運行させる方針を決めた。

 根強い鉄道ファンの要望に応えると同時に、厳しい経営状態の中でも存続できるよう、PRを兼ねた試み。昨年の改修で、内装もほぼ昭和初期の雰囲気に戻ったレトロな車両が、再び前橋と桐生の街を行き来するようになる。

 同車両(全長約16メートル、幅約2・7メートル、高さ約4メートル)は、車軸の上にモーターが付く。振動が客室にじかに伝わり、乗り心地は良くないが、「昔懐かしさが、ファンにはたまらない」(同社)という。特徴ある「ウ〜」という低い駆動音さえ、人気の理由の一つになっている。現在の内装は、白熱灯、手すりも丸みのある木製と凝っている。

 車両は、80年まで2、3両編成で中央前橋―西桐生間(25・4キロ)を時速60〜70キロで、1日に何往復もしたが、老朽化が進み、その後は、1日1回程度となり、97年に定期運行を終えた。

 昨年夏頃にエコーなどの検査で問題がなく、足回りを含めて、自動車の車検にあたる「全般検査」を済ませたことから、同社は定期運行する構想を練り始めていた。同年11月の同社創業80周年記念行事では、定員92人に対し約200人が乗り、各駅で新たに乗り込めないなど、各イベントでは好評続きだった。

 同社は、日曜日に通常料金で各駅停車する予定。大胡駅の車両基地で保管を担当する木暮功副区長(59)は「80年たっても、現在の車両に負けない走りをするデハ101を多くの人に楽しんでもらいたい」と話している。

(2009年1月15日16時11分 読売新聞)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜記事本文ここまで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

上電、本当にお金無いですからね・・・
上信もそうだけど、自治体ももっと協力してあげて欲しいです。
電車の手入れも行き届いて、苦しい中に懸命さを感じられるんで、とにかく何とかなって欲しいなと思います。
http://www15.wind.ne.jp/~joden/deha101.html

10/18に上毛電鉄感謝フェアイベントがあります。
 デハ101臨時運行のほかに東急から電気機関車が出張してくるようです。

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