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海外トレッキング・登山コミュの6000mクラスでの所要日数は?

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2013年の1〜2月に於いて、6000m峰への登山を考えております。

例えば、ヒマラヤ地域ですと、ツアー会社HPで確認する限りでは、
アイランドピークやメラピーク等は20日間というところが妥当でしたが、
私は会社員ですので、可能であれば、より短い日程で6000m峰へ行きたいと考えております。

そこで皆様にご質問なのですが、
世界中、どの山でも構いませんので、6000m峰で、2週間〜3週間以内(やはり会社員、2週間が理想)で日本を往復できる山をご存知の方いらっしゃいませんでしょうか?
数々の山をご存知の皆さんから、ご教示頂ければ幸いです。

※過去の経験として、海外では、ランタン2、ヤラピーク、キリマンジャロ等5000m〜6000mへの登山経験はございます。雪山の天候の変化や高度順応等の重要性は承知した上での質問という事で賜りたく存じます。

※いつも国内のツアー会社は使っていません。値段が高くつきますし、かなり余裕を持った行程の為です。現地でガイドを調達して、即チャレンジというスタイルですのである程度、日程がフレキシブルにできると思います。日程を短くする術として、国内ツアーよりも、下山日数を短期間で済ますという事などがポイントなのかなと考えております。

※候補は、ヒマラヤに限らず、南米やヨーロッパでも構いません。ヒマラヤの場合ですと、ルクラ行の飛行機は飛べないケースが多いと伺いますので、ルクラ経由の登山は避けた方が良いのかとも、検討しております。

以上、皆様のご意見や情報を、宜しくお願い申し上げます。

コメント(18)

きゅーぶ様

世界の山は無理なのですが、ネパール国内の6000mピークについて、私が手伝っているネパールの旅行会社の方に今、問い合わせています。

ネパール国内でもエベレストはどうしても飛行機で行かなければならないですが、アンナプルナ・ランタン・ガネシュヒマール等、車で行ける所もあると思いますので、少々お時間を頂くとは思いますがまた分かりましたらお知らせします。

また書き込みさせて頂くと思いますので見て頂ければと思います。

1・2月で6,000mはヒマラヤ方面では厳しいですね。
時期的なことを抜きにすれば、チベットなら、平日5日と前後の土日を合わせ、9日間で可能なピークがいくつかありますね。ただ、車で5,000m近くまでアプローチできるところで、山は日帰りできないと危険です。実質7日間なので、睡眠をとるところは4,300m前後が限界ですから。
具体的にはラサ周辺のカロー峠周辺や、ニンチェンタングラ山群等で探せば、いくつか見つかると思います。
また、青海省の友諠峰だったと思いますが、5,100mまでジープで行けるので、4,000m位の街から、日帰りが可能ではないかと言われていますね。
↓友諠峰位置図
http://mapper.acme.com/?ll=35.65241,94.25240&z=13&t=R
中国なら、人数が集まれば航空券を含め、15万円ぐらいで登ることも不可能ではありませんよ。
それから、ボリビアのワイナポトシも、9日間で可能ですね。この山に関しては、検索すれば、たくさんレポートが出てくると思います。しかも、1年中、登山可能です。
その他、ペルーのソリマニや、チャチャニ等、探せば結構ありそうです。ペルーの1・2月は雨期ですが、これらの山がある南部は、それほど影響を受けないようです。
以上の山は、5,000m前後まで、車で入れて、登頂した日に3,000m台まで降りることが可能です。逆にいえば、車を使って、効率的な高所順応ができるのもメリットです。
また、現地についてから1週間以内なら、インドのレ―周辺、アンデス等、沢山ありそうです。
もとねぇさん>
ご丁寧にありがとうございます。また、ご連絡を頂ければと思います。

ジャパネットさん>
アドバイスありがとうございます。
世界中の情報をお持ちで、素晴らしいですね。
確かに、アンデスは5000m超の山々までのアクセスが非常によく、魅力のひとつかと存じます。しかし、アンデスは行程が短く、また楽すぎるので、アコンカグア以外は登った喜びがなさそうなので、あまり候補にはいれていないんです。
やはり、美しい景色だけでなく、ある程度の技術を駆使し、自分を追い込む過程も楽しみたいと思っております。
1〜2月ではなく、年末年始であれば、2週間超の休暇が確保できそうなので、年末年始で考えようかと思っております。
ヒマラヤ(ゴーギョ、テントピーク、アイランドピークあたりは2週間でカトマンズまで往復できるんでしょうか。)、ヨーロッパアルプス、北アメリカ、、、色々ありますが、実際の所要期間や、年末年始時期の気候の情報が無く、困っております。
>>[3]

1月のヒマラヤ、しかも6,000mで2週間となると、可能性があるのはネパールのダンパスピーク(6,012m)とトロンピーク(6,114m)ですね。1月のアイランドピークははどうかと思います。5,000m峰でいいのなら、いくらでもありますが・・・。知人のサイトにトロンピークに関する記事がありますので、ご紹介します。
http://www.geocities.jp/takehana056138/Climbing/thorung_peak.html
ダンパスピークは、トレッキングピークが制定される前から、日本人のガイドが、ツアー客を連れて登っていた山ですが、最近はどうですかね。両方とも、登山の許可を取らない、トレッキングで行っているようですね。

それから、南米の山が魅力がないとは、大きな誤解です。登攀的な楽しさは、ヒマラヤより、南米が勝ると言う人の方が多いですよ。とりあえず、ペルーとボリビアの山の資料をご紹介します。

ペルーの山の概要と記録(Summit post)
http://www.summitpost.org/object_list.php?object_type=1&country_1=Peru&state_province_1=

ボリビアの山の概要と記録(Summit post)
http://www.summitpost.org/object_list.php?object_type=1&country_1=Bolivia&state_province_1=

ご紹介した「Summit post」のサイトには、世界中のあらゆる山の情報が載ってますので、参考になると思います。
ヒマラヤで1、2月で登山は無理かと思えます。寒気と豪雪のシーズンだと関係者から聞きます。
6000mというとアイランドピーク登山をアドベンチャーガイド社が観光として良く企画してます。23日間、60万代で手頃です。4、5月、9、10月。
https://adventure-guides.co.jp/tours/p048.html
アドベンチャーガイドさんはエベレストの公募登山(観光で約款なく各人の責任)をしている会社です。

カラバタール(5545m)なら西遊さんのツアーがあります。50万円
http://www.saiyu.co.jp/itinerary/new/GTNP14/
春→秋は雪はなく岩砂の山のようですね。

上記の方が「ヒマラヤに行ってまいりました」という感じですが。
どの山、会社、ツアーでも結局、自分で責任を取るしかないことは改めて言う必要はないですね。
ナチス登山隊のクルツさんのように、救助隊に助けて、お父さん、おっかさんなどにならないように。時々聖書とか御経を。キリスト教徒は復活、仏教の方は即身仏になると悟る。
クルツさんの名誉のためにかくと、本当は登りたくなかったが、総統の命令でいわば「仕事」義務でやったからお助け。
私は学問も登山も金貰っているわけでない。好きだからやる。仕事は仕事だけど^^;
もう一度、自分にとっての山登りお互い再考
まだ、答えてませんでした、
>6000m峰で、2週間〜3週間以内(やはり会社員、2週間が理想

通常は三週間以上です。最近の富士山、玉山、モンブランなどの回数も関係あるらしい。
今なら、低酸素室トレーニングをかなりしたあと、カトマンズのツアー会社や空港にいる客引き?に頼んで見る方法があります。
あと、登山に詳しいネパールカレー屋さんで知り合いを探すというのもあります。
但し、自己責任
中高年だと、スポーツクラブと週末登山して、アイランドピークスまでが安全、アコンカグアの方が容易と登山トラベルに聞きました(が高い)
http://yamajourney.com/2018/03/30/964

中高年の場合はそれまでやってきた身体活動(仕事、スポーツ)と最後はが問われるとか。
既往症はそれで、ヘリに
>>[15]
もう周知のようにアコンカグアはポイントごとに顔と血中酸素が図られ、知られた冒険家も断念してます。それがクリアできれば雪の斜面を横に進むくらいでよじ登る岩山はないようです。
ただ、やめるかいなかのゼーゼーが5回は来るかと。
私もマッタにアイガーにピレネーの?、川乗山にに断念も多い。
岩山は三段バラでグリーコゲンの不足。川乗山は天気。

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