、後者はカレー
っぽい「チキン煮込み」でした。
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コメント(483)
正確に言うと「機内食」ではなく、上海浦東空港で4時間位派手にフライトディレイした際の中つなぎに、航空会社から乗客に配給された弁当。
知人間では空腹のために昂ぶる中国人客をなだめるための「暴動対策弁当」と言われていました。
別の機会ですが、カウンターの担当者を数十人で押し寄せるように囲み大声と大きなアクションで暴動のごとく詰め寄るシーンを目撃したことあり。そして、外人はその様子を動画撮影ｗ
この弁当、残念ながら2回ほどお世話になったことがあるのですが中身は毎度同じ模様。
味は…まぁ、美味く無し、不味く無し…いや、ちょっと不味いかも。
しかし中国だけあってごはんもおかずも熱々なのがうれしいやら悲しいやら。
知人間では空腹のために昂ぶる中国人客をなだめるための「暴動対策弁当」と言われていました。
別の機会ですが、カウンターの担当者を数十人で押し寄せるように囲み大声と大きなアクションで暴動のごとく詰め寄るシーンを目撃したことあり。そして、外人はその様子を動画撮影ｗ
この弁当、残念ながら2回ほどお世話になったことがあるのですが中身は毎度同じ模様。
味は…まぁ、美味く無し、不味く無し…いや、ちょっと不味いかも。
しかし中国だけあってごはんもおかずも熱々なのがうれしいやら悲しいやら。
エアインディア バンコク⇔ニューデリー
１枚目はニューデリー行きの深夜便…成田・羽田よりぐっと近くてフライト時間がわずか４時間半、さらに時差が―１．５時間なので未明に出て未明に着くなかなかハードなフライトだったと記憶。
見た目通り、気合も何も感じられないモーニングメニュー。
こちらノンべジなので動物性たんぱく質入り。
２枚目はバンコク行き便。
カレー類は安定の旨さ。推奨はべジ…概ねノンべジより旨い（印象）
言えば暖かいチャパティーももらえる。（勝手についてくることもあり。）
サラダ的なモノの中にある日本なら不良品扱いのトマトの体裁と、そっと添えられた緑の唐辛子がたまらなくインド。
更に左上のデザート「グラブジャムン」はドーナツを砂糖が飽和したシロップに浸けたようなもので、食べたそばから歯が溶けそうな甘さ。
久しぶりに味わいたい。
１枚目はニューデリー行きの深夜便…成田・羽田よりぐっと近くてフライト時間がわずか４時間半、さらに時差が―１．５時間なので未明に出て未明に着くなかなかハードなフライトだったと記憶。
見た目通り、気合も何も感じられないモーニングメニュー。
こちらノンべジなので動物性たんぱく質入り。
２枚目はバンコク行き便。
カレー類は安定の旨さ。推奨はべジ…概ねノンべジより旨い（印象）
言えば暖かいチャパティーももらえる。（勝手についてくることもあり。）
サラダ的なモノの中にある日本なら不良品扱いのトマトの体裁と、そっと添えられた緑の唐辛子がたまらなくインド。
更に左上のデザート「グラブジャムン」はドーナツを砂糖が飽和したシロップに浸けたようなもので、食べたそばから歯が溶けそうな甘さ。
久しぶりに味わいたい。
エコ飯@タイ航空 バンコク⇔羽田
事実上破綻した会社のコロナ後とはこれか…
前回利用したときは羽田行きはナイトフライト（今回も）、バンコク帰りはアップグレードしてたのでややリアリティに欠けましたが、今回はリアリティありましたね。
行きは未明にたたき起こされ「チキンソーセージとオムレツ」もしくは「シーフードのヌードル」から選べと。前回前者で今回は後者で。
要は「海老入りのパッタイ（タイ風米麺の焼きそば）」だったんですけど、これがチリソースが入っていて「子供はちょっと無理？」くらいに辛いんですよ。寝起きにピリ辛…そのチョイス、どうなのか？
あとはクロワッサンとヨーグルトとフルーツ。
メニューのチョイスに疑問はあったものの、まぁそんなものかと。
帰りは「ポークカレー」もしくは「チキンとジャパニーズライス」の２択。ここは習性でなんかヤバそうな前者を選択。
来たのは「豚肉入りの薄っすいくせに結構辛いグリーンカレー」。
ちなみに別便で家人が帰ったときに「そのカレーってゲーンキアオワーン（タイ風グリーンカレー）よね？」とCAに聞いたら「いえ、ゲーンカリー（日本人が思うところのカレー、もしくはそれに近いもの）です。」と言い張ったとのこと。いやいや、使ってるペーストは完全にグリーンカレーですから…薄いけど。グリーンカレーには通常豚肉は使わないので多分その一点で否定したんだと思うけど、判断基準はそこじゃない。そして通常そして大人でも苦手な人はダメなくらいのそこそこの辛さ。
何故にこれを出そうとするのか？どうしてもタイ飯を出したいなら辛くないものはあるし、グリーンカレーでも辛さ抑え目でそこそこのモノは作れるのに。ここでもチョイスに問題発生。
それにタイ航空エコ飯の付け合わせとして伝統的によく登場する味無しインゲン。
あとスモークサーモンとごぼうのサラダ（これは結構旨かった。）と丸いパン、デザートのケーキ。
んー…質も下がったし、量も減った気がする。
そもそも以前は、安定飛行に入ってすぐにジャスミンの香りがする熱い布おしぼりがでて、その後スナックが配られ、ビールなどアルコールを含むドリンクサービスがあったのだけど、前者は喫茶店みたいなパックの不織布タイプに、スナックと飲み物の提供は廃止されてたような…。飲み物は食事の際まで待たなきゃいけないし、アルコールを積極的に勧めるの（ただし聞こえない位の大声で）食後のみになってましたね。
あと、以前はバンコク着陸前に小さなカードをあしらった蘭の花（その前はピン付きで胸などにつけられた）を乗客全員に配るなどの歓迎のサービスがありましたがそれも気づけば廃止になってますね。
世知辛い世の中になりました。
事実上破綻した会社のコロナ後とはこれか…
前回利用したときは羽田行きはナイトフライト（今回も）、バンコク帰りはアップグレードしてたのでややリアリティに欠けましたが、今回はリアリティありましたね。
行きは未明にたたき起こされ「チキンソーセージとオムレツ」もしくは「シーフードのヌードル」から選べと。前回前者で今回は後者で。
要は「海老入りのパッタイ（タイ風米麺の焼きそば）」だったんですけど、これがチリソースが入っていて「子供はちょっと無理？」くらいに辛いんですよ。寝起きにピリ辛…そのチョイス、どうなのか？
あとはクロワッサンとヨーグルトとフルーツ。
メニューのチョイスに疑問はあったものの、まぁそんなものかと。
帰りは「ポークカレー」もしくは「チキンとジャパニーズライス」の２択。ここは習性でなんかヤバそうな前者を選択。
来たのは「豚肉入りの薄っすいくせに結構辛いグリーンカレー」。
ちなみに別便で家人が帰ったときに「そのカレーってゲーンキアオワーン（タイ風グリーンカレー）よね？」とCAに聞いたら「いえ、ゲーンカリー（日本人が思うところのカレー、もしくはそれに近いもの）です。」と言い張ったとのこと。いやいや、使ってるペーストは完全にグリーンカレーですから…薄いけど。グリーンカレーには通常豚肉は使わないので多分その一点で否定したんだと思うけど、判断基準はそこじゃない。そして通常そして大人でも苦手な人はダメなくらいのそこそこの辛さ。
何故にこれを出そうとするのか？どうしてもタイ飯を出したいなら辛くないものはあるし、グリーンカレーでも辛さ抑え目でそこそこのモノは作れるのに。ここでもチョイスに問題発生。
それにタイ航空エコ飯の付け合わせとして伝統的によく登場する味無しインゲン。
あとスモークサーモンとごぼうのサラダ（これは結構旨かった。）と丸いパン、デザートのケーキ。
んー…質も下がったし、量も減った気がする。
そもそも以前は、安定飛行に入ってすぐにジャスミンの香りがする熱い布おしぼりがでて、その後スナックが配られ、ビールなどアルコールを含むドリンクサービスがあったのだけど、前者は喫茶店みたいなパックの不織布タイプに、スナックと飲み物の提供は廃止されてたような…。飲み物は食事の際まで待たなきゃいけないし、アルコールを積極的に勧めるの（ただし聞こえない位の大声で）食後のみになってましたね。
あと、以前はバンコク着陸前に小さなカードをあしらった蘭の花（その前はピン付きで胸などにつけられた）を乗客全員に配るなどの歓迎のサービスがありましたがそれも気づけば廃止になってますね。
世知辛い世の中になりました。
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