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生命保険って必要ですか?コミュの簡易な必要保障額の算出方法について?

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掲載が大変遅れまして申し訳ございません。

まずは、電卓とメモと鉛筆をご用意してくださいね!

今回は、旦那様(奥様)が働いていらっしゃって、奥様(旦那様)が無職のご家庭の場合を想定しています。
ほかの設定は、?以降にしますね。

何のために保険に加入するのか?の一番重要な部分です。

一家の大黒柱が、万が一お亡くなりになった場合、残されたご遺族の方が経済的な理由で困らないためにと皆さんは加入されていると思います。

では、その金額って、いくらなのか!ご存知ですか?

その算出方法です。

簡易版ですが、掲載したいと思います。

算出に当たって、必要な項目事項です。

?月の生活費
 食事代や水道光熱費、電話代、娯楽費、などなど、今現在月々の生活費を出します。
 できれば、年間での生活費を出して、12で割った金額がいいと思います。
 もし、住宅ローンの団体信用生命に加入していない場合は、住宅ローンも含まれます。
 当然、塾代やらの教育費もです。

?遺族年金(月々に換算します)
 国民年金の方は↓
 http://www.izokunenkin.jp/kokunen03.html

 厚生年金の方は↓(サラリーマンの方は大体こちら)
 http://www.izokunenkin.jp/ikou04.html

 ※厚生年金の方の場合は、かなり算出が難しいので、簡易版を掲載いたします。↓
 お子様 0 人 〜 月に約 5.0万円
 お子様 1 人 〜 月に約13.6万円
 お子様 2 人 〜 月に約15.5万円
 お子様 3 人 〜 月に約16.1万円
 サラリーマンの平均月収35万円で、300日加入として。
 生命保険文化センター「ねんきんガイド」03.7より

?定年の年

?教育費を考える
 お子様の教育プランを考えます。
 文部科学省の統計を見てください↓
 http://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/001/006/05120501/004.htm
 ここで、幼稚園から大学までの教育費用の平均値が出ています。
 
?いわゆる葬式代を考えます
 最近の状況は、価格コムで見れますよ!
 http://kakaku.com/sougi/
 それとお墓代は↓
 http://www.boseki.net/bosekinokakaku.html

となっています。

簡易版は、これらの数字でを目安として出しておけばいいと思います。
 

まずは、
ご遺族の生活費を計算しましょう!

・? − ? = A つまりご遺族の方の生活費です。

 月にこれぐらいの生活費がかかるということです。

続いては、
定年までの不足する生活費です。

・A × 12ヶ月 × (定年年齢−今のご年齢) = B

となります。
つまり、不足する生活費=Bです。

次に教育プランからの教育費の総額です。

それぞれのお子様の幼稚園から大学までの教育費を計算します。

これを C とします。

最後に、ご自分の葬式費用を計算します。

これを ? とします。


ざっと計算できましたでしょうか?

結構面倒ですね〜。

つまり、今、一家の大黒柱に先立たれると・・・

・B + C + ? の合計金額が必要になります。

次に、五年後を想定して(今の年齢に5歳足して)計算をしてみてください。
この際に、注意するのは、お子様の教育費です。
五年たってますから、教育費は、さっき出した金額とは異なるはずです。

また、お子様が18歳を超えましたら、遺族年金の子の数として認められません。
ですので、遺族年金の?の金額も変動します。
つまり、不足月額も変動します。

さ〜、いかがでしょうか?

5年後の数字は・・・。

次にさらに5年後と続けて、定年まで計算してみてください。


合計金額は、どのように推移してますか?

おそらく、一定の金額にはなっていないと思います。

右肩下がりになってませんか?




いかがでしょうか?

必要保障額の計算の仕方といいますか、どういう数字が必要かお分かりになりましたでしょうか?



つまり、生命保険に加入するにあたり、この数字の根拠なく加入した場合、実にもったいない加入をしているんです。


一度、パートナーの方とお子様の教育プランについてお話になってみてはいかがですか?

万が一あった場合は、お子様が進学したいというその希望がかなえられるのか、かなえられないのか!

もし、あなたでしたらいかがですか?



お父さんがなくなって、まだ小さい弟や妹やお母さんのために大学進学をあきらめて、就職したお兄さんや、お姉さんのはなしって聞いたことがありませんか?



母子家庭で、子供は自宅でお留守番していて、お母さんが働きに出ているときに、子供が火遊びとして自宅が火事になって、お子様がなくなったって話聞いたことがありませんか?



お子様の晴れの時(入学、入園式、卒業式、運動会)などで、おじいちゃん、おばあちゃんだけが付き添っているお子様を見かけたことはございませんか?



すべてがそうだとは思いませんが、保険でまかなっていたならば、お子様に悲しい思いは、つらい思いはさせなくてすんだかもしれません。

万が一あった場合は、ご遺族の方の精神的苦痛は生命保険では、取り除けません。

でも、経済的な理由による苦痛は取り除けるのです。

でも、本当にいくら必要なのか!

今の保険でカバーできているのか!

知っておくだけでも、違うのではないでしょうか?

足りてなければ、どうしたらいいのか!

過剰であれば、どうしたらいいのか!


本当は、こういった数字に基づいて、加入しないと意味がありません。


だって、今日の晩御飯を何人分つくるか、考えないで作る人っています?



いないですよね!

だから、だんな様が外食してくると、奥様は怒りません?
(たまに私もやります・・・)


連絡もしないで、せっかく作ったのに、残っちゃってもったいないとか思いませんか?




では、保険は違うのでしょうか?


かわいいお子様の将来。

ただでさえ、お父さん、もしくは、お母さんしかいなくて、きっとさびしいと思っていると思います。

そこへ、お金の問題で、かわいいお子様の将来を左右することになったらどうでしょうか?



私の甥っ子がそうなんです。

ものすごく、近いところで見てるんです。

でも、困ってるからといって、私には経済的な余裕はないです。

正直、何もしてあげられません。

おじさんとおばさんも、いまや年金暮らしです。

かわいい孫だからといっても、できる範囲は限られてきてます。


でも、今の生活も大切です。

生命保険の死亡保険金って、実はそうやすやすと計算できないんです。

でも、結婚したんだから ○○万円は必要ですよ〜とか、お子さん生まれたんですって!じゃあ、○○万円足さないと〜とか言われたことないですか?

その数字の根拠って、何でしょうか?

長年の勘でしょうか?

だとしたらすごいですね!
収入から、生活費から、お子様の教育プランまで、当ててしますのですから・・・。

細木数子さんでしょうか?その方は・・・。




今は、ありがたいことにパソコンがあるので、簡単に算出ができますが・・・。



またまた、今回も長くなってしまいましてすいません。

しかも、わかりにくかったかな〜と反省してます。

モデルケースを作って、再度、実際の数字をはじきたいと思います。

何かございましたら、お役に立たせていただきます。

ありがとうございました。


 

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