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テクノ出身☆乙女組コミュのYMO卒業経緯

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YMO散開後、テクノ離れには何年くらいかかりましたか?
その直後、どのような音楽に興味が移行したのか教えて下さい。

私の実質的なテクノ離れは教授の「未来派野郎」(86年?)だったと思います。このアルバムに何も感じませんでした。それ以降YMO周辺のものは買わなくなりました。
ポストYMOは90年初頭までUKのポップ/ロックに傾倒しました。
その後かなり音楽の幅が広がりましたが、
近年はエレクトロニカに落ち着いてきたことを考えると
ある意味テクノ帰りをしているのかもしれません。

みなさんはどんな感じでしょうか。
テクノ世代の落とし子として、その後の音の趣味の共通性があるのか興味があるところです。

コメント(30)

僕はちょっと違って、未来派野郎は好きだったんです。
ほとんど手を出さなくなったのは、その直後からです。

その後はメトロトロンを経由しつつ、
どっぷりとネオアコに行きました。
UKインディーズの変な限定版ばっかり買っている時期があって
それからクラブに行くようになったので、
ダンスミュージック関連で人並みな遍歴を経ました。

ただ「SKETCH SHOW」はすんごく久しぶりに素直に聴けたかも。
1枚目だけしか持ってないけど。
個人的には「ピーター・バラカン」というジャンル?の表現がすきです。
ビートUK関連と解釈していいのでしょうか。バラカンさんってソウル系が好きなんですよね。

多分みなさん、テクノ離れしていったのは自然な流れだったのでしょうね。
ただ共通して言えることは、音への興味が海外に向かっていったということですね。
個人的には当時ほかの日本の音楽は甘っちょろくて聴けませんでした。
YMOで育った子供たちが、今「聴ける」音楽を作っているような気がします。

あとほかの共通点は「いいメロディーに弱い」って感じかしら(笑)。
YMOって無機質な様でメロディックだったから、旋律には敏感になったような気がします。

「SKETCH SHOW」って聴いたことないんですよ。聴いてみたいなぁ。
「生音にキビシイ」
確かに。元はと言えばセッション・ミュージシャンですものね。
初期ライブでのギターの絡め方などは、もろジャズ・ファンクですし。血が通った音楽でした。

幸宏氏は旋律、教授はコード、細野さんはリズムって感じがします。当時は教授の複雑なコード展開にドキドキしたのですが、今聞き返すと細野さんのファンキーな曲がスキです。
はじめまして、今日からこちらに参加させていただこうと思っております。(YMO)って文字を見かけると、眠っていた何かが呼び起こされてしまいます。(^^;
テクノ離れできてなくて・・・親離れできないダメ人間みたいな感じです。テクノを聞くと安心しちゃうんです。
いつもこれじゃいけないと・・・。しっかり世の中に出て、他の立派な(立派じゃないものもあるけど)音楽を理解してみんなに馴染むんだ、大人になろうって。
でも、できていないんです・・・。
テクノ離れという意味では、「第2期テクノ」クラブとかで流行ったやつ・・・。あれで一気にテクノという表現を辞めました。誤解されちゃうんです。僕が好きなのはテクノポップですから・・・。
これからもよろしくお願いします。
>ちょいちょい。さん
バラカンさんに導かれたような感じですね。私も好きなDJやミュージシャンから学んで音楽の枝葉が伸びていきました。そして今でも伸び続けてCD買いまくって金欠です。

>DAIGOさん
参加&書き込みありがとうございます。テクノ現役、良いじゃないですか!
テクノポップのくだり、ものすごく良く分かります。
いやいや、そっちのテクノじゃなくて、みたいな会話はよくあります。
クラブ系テクノとテクノポップは異種ですよね。
こんばんは。うっちーともうします。
YMO散開後は1990年ごろまでYMO周辺および英国音楽、エレクトリックボディーミュージック(というのは日本特有の呼び名らしい)などに親しんでいましたが、1990年フリッパーズギターにはまったことによりネオアコ→クリエイション関係/おマンチェ関係/パワーポップ関係の英国および米国音楽に移行すると同時に、ACID JAZZブームの到来にものっかってCLUB JAZZ関連にも足を突っ込み自然とYMO離れしていった感があります。テクノポップが消えてゆきテクノにかわっていったことも大きいかと。(でもケンイシイとかは微妙にYMO臭がして好きだ)
CLUB JAZZ関連に足を突っ込み始めた頃、ピーター=バラカン氏が監修したブルーノートのコンピレーションにはずいぶんお世話になり、こんなとこでビーターさんと再会できてうれしいなあと思ったものです。ちなみに当時JAZZIN'というUnited Future Organization(矢部、松浦、ラファエル)がYELLOWで第4金曜日にやっていたイベントに通いつめておりまして、そこでピーター氏をお見かけしましたよ。
うっちーさん、こんにちは。
ジャンルは異なれど、節操のない(失敬)音楽の聞き方には非常に親近感を覚えます。
私もクリエイション/ハシエンダ(おマンチェ)、ACID JAZZは通り過ぎました。テクノも808辺りではちょっと心が揺れました。
ピーター氏、ここでも影響力ありですね。
散会の翌年にプリンスにハマり、以降洋楽R&Bフリークと化しました。
once a foolまでは幸宏ソロをかなり聴いていましたが、only when I laugh以降、自作のカバーのような作品が増えたように思いました。その時点で、3人の音源からはほぼ卒業した感じです。

その後、ヒップホップにもハマりましたが、"Firecracker"あたりはオールドスクールヒップホップとかなり同時代だったとわかり、どこか嬉しかったです。
らひいむさん、書き込みありがとうございます。
その頃の幸宏氏の作品は日本語の曲が多くなってきましたよね。個人的な見解ですが、幸宏氏がメンバーの中では一番テクノ離脱が早かったように思われます(あまり聴き込んでいないので根拠ないですが)。
私も後になってR&Bに興味を持ちましたが、なぜか70年代のものが中心です。プリンスは格好良かったですね。
>13
同じような経緯を辿っていらっしゃる方が。私もフリッパーズギターに流れました。レピッシュなども聴いていた記憶があります。ACID JAZZ、CLUB JAZZを通り過ぎ、現在は「何でも聴く人」になってしまっております(笑)。本気で幅が広いですよ。
ベースとして好きなモノは?と聞かれても、今現在の私はすぐに、ぱっと応えることが出来ません。

強いていうなら、毎年フジロックが楽しみです(笑)。関係ないか。
僕は「テクノ(ポップ)」を卒業したことがありません。
なぜって、「テクノ(ポップ)」なんて最初から好きじゃなかったからです。
ディーボなんて大キライだったし、クラフトワークもハウスが登場するまでは聴けたもんじゃなかった。
僕にとってのYMOは、「テクノ(ポップ)」というよりも「ニューウェーブ」なのです。
「ニューウェーブ」特有の美意識、もっと言うとロマンティシズムといったところだろうか。
僕は電子音も好きだけど、それ以上にロマンティシズムや夢のある音楽が好き。
だから、YMOもプリファブ・スプラウトも同時に聴けちゃうのです。
「キュー」なんて実にロマンティックかつ夢があって、ポップス史に残る名曲じゃないか!

上記の意味において、YMOと最も近い海外のバンドは決してクラフトワークなんかじゃなくて、(ミッジ・ユーロ加入後の)ウルトラヴォックスだと思う。
国内だと、後期の一風堂や、もっと後だとソフト・バレエあたりかな。
イケメンがお化粧をしてこそのエレクトロバンドなのだ!
ケミカル・ブラザースや電気グルーブなんて言語道断・・・といったところ。
(ファンの方にはゴメンナサイ。)
ニュー・オーダーは・・・彼等は、そもそもギターバンドだから。
中期以降のYMOは、「ニューロマンティクスの日本的表現」だったと認識しています。

YMOの御三方には今でも期待してるけど、近年の新譜は全くと言っていいほど聴いてないですね〜。
キョージュは、「スムーチー」までは音源を全て揃え、ツアーも欠かさず足を運ぶほど好きでした。
その後はソロアルバムのリリースがなかったので足が遠のいちゃったけど、今でも僕にとって最高のカリスマであることには変わりないです。
ユキヒロさんは、「ワンス・ア・フール」とステ坊との「ステイ・クロース」あたりまでは大好きだった。
その後はマンネリ化の一途を辿ったので、これまた足が遠のいちゃいましたけど・・・
(ちなみに知人が松武さんと仕事をしたことがあるのですが、「三人の中ではユキヒロが最も才能があった。」としみじみ語っていたそうです。)
細野さんは、「銀河鉄道の夜」のサントラを頂点として「オムニ・サイト・シーイング」まではメチャクチャ好きでした。
でも、数年前に「キューより名曲を作りました!」と言って僕のデモテープを渡したところ聴いてくれなかったので(当たり前だ!)、それ以降は足が遠のいています。

最近の御三方はエレクトロニカとかいうジャンルに御執心の様子ですが・・・
(ちゃんと聴いていないので分からない。)
革新性という点では若手に太刀打ちできっこないので、目新しさを追うのはやめて彼等ならではのロマンティシズム溢れる曲をひたすら聴かせて頂きたいです。
「浮気なぼくら」なんてロマンティックな曲ばかりの大傑作だと思うんだけど、またああいうのを三人で作ってくれないかな。
・・・でも、絶対に有り得ないので、僕が作ります。

長々とスイマセン。
本当に、オレってYMOが大好きなんだな(笑)。
読んでいた雑誌で聴いていた音楽の変遷を示すのは面白いですね。
僕の場合は・・・
「キープル」→「キーボードスペシャル」→「テッチー」→「ロッキンオン」→「フールズメイト」→「ガールポップ」・・・といったところです。
要するに、「YMO関連」→「エレクトロニクスミュージック全般」→「UKロック」→「ビジュアル系」→「アイドルポップス」という変遷ですね。
どんどんダメになってきているのを我ながら痛切に感じます(笑)。
洋楽を数え上げたら切りがないので割愛しますが、YMO以降で好きな日本人アーティストは遊佐未森さんとソフト・バレエでした。
90年代前半ですね。
先日、ちょっとしたキッカケがあって遊佐さんにファンレター付き(笑)のデモ音源を郵送したんだけど、未だにお返事がありません(涙)。
90年代後半からは、LUNA SEAとスーパーカーかな。
いずれのバンドも解散してしまいましたけど。
最近は国内外を問わずロックの新人に対する興味を完全に失ってしまって、ディープハウスもしくはクロスオーバーと呼ばれるハウスばかり聴いています。
80sテクノ世代。未だ80s音楽から抜け出ることはできません。この先もずっとでしょう…
YMO,ソロ幸宏氏,ビートニクス、教授、プラスチックス、サイズ、クラフトワーク、ディアプラン、アートofノイズ、ジャパン他他他
テクノポップ意外でも80sテクノ音があればなんでもプリンス、ネーナ、キング…他他他
バンドブームとともにテクノ離れしました。
プライベーツのファンクラブに入ったり
hideのかっこよさにうっとりしたり・・・。
フリッパーズギターを聴いたり。
でも、マイミクさんのおかげでテクノ魂復活させることができました。
やっぱ、いいものはいい。
小山田氏がCueをカヴァーしたことに驚きました。
そんなこんなで私界では今、テクノブームです。
再入学ですね。
もう卒業はできないでしょうw
「WILD&MOODY」の話題が出たので・・一言
わたしは・・幸宏のアルバムの中で一番好きでした^^
このアルバムは幸宏が海外進出を目指したアルバムといっていいです。。特に大きく変わったのが黒いリズムです。。
アイスハウスのリーダ・・アイファディビスとのユニットも良かったです。オーストラリアチャートでも「ウォークンツーダビート」がチャートINしたとかしないとか・・

以上・・わたしの好みの話でした^^
失礼しました・・^^
なんとなくテクノから離れていった感じ…けど、なんかやっぱりテクノが忘れられなかったみたいです。テクノというよりもYMOですね。



はっぴいえんど聴いてみたり、スカパラ聴いてみたり(ウォーターメロンは名曲ですね) ラストエンペラー見に行ったり…やっぱりYMO最高ですね。



スカパラカヴァーの「SIMOON」なかなかいいですよ。心地よく聴けます。

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