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・・・コミュの7/21【依頼】教科書に載ってた…9/6《解決》北原白秋の「金魚」

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お久しぶりです。
「藤城清治」作品の時は大変お世話になりました。


今回もまたお願いしたいのですが、確か私が小学校高学年くらいか中学校くらいの国語の教科書に載っていたから10〜15年くらい前だったと思います。

内容ははっきりおぼえてないのですが、小さい男の子が出てきて金魚を握り潰してしまうというようなシーンがありました。
「男の子の母親は家を出ていってしまっている」というような設定だったような…(←ここはかなりあやふや)
あんまり明るい雰囲気のする作品ではありませんでした。

著者、などは不明です。
でも日本人の作品でした。

こ、これだけで大丈夫でしょうか??
どうかよろしくお願いします。

コメント(8)

小説…なのでしょうか?
北原白秋の『金魚』という詩ではないかと思うのですが…。

「母さん帰らぬさみしいな 金魚を一匹つき殺す」

ウロ覚えなのでちょっと違うかも。
何か手がかりになれば幸いです。
北原白秋の「金魚」っぽいかんじですね.

"北原白秋 金魚"で検索をかけるとけっこうひっかかって全文が読めると思うので, 読んで確認してみるといいかもしれません.

# これに曲がついて童謡にもなってるんですね…
# でも童謡っていうには猟奇的すぎる歌詞な気が^^;
金魚 北原白秋

  母さん、母さん、どこへ行た。
  紅い金魚と遊びませう。
 
  母さん、歸らぬ、さびしいな。
  金魚を一匹突き殺す。
 
  まだまだ、歸らぬ、くやしいな。
  金魚をニ匹締め殺す。
 
  なぜなぜ、歸らぬ、ひもじいな。
  金魚を三匹捻ぢ殺す。
 
  涙がこぼれる、日は暮れる。
  紅い金魚も死ぬ死ぬ。
 
  母さん怖いよ、眼が光る。
  ピカピカ、金魚の眼が光る。

ところで白秋童謡集『とんぼの目玉』アルス社大正8年10月15日発行に載っている挿絵ですがこれが少年ではなく庭にススキらしきもののみえる縁側で少女が金魚が洗面器にはいっているものをもっております。

写真は 北原白秋  童謡の楽譜  挿絵・清水良雄
ところで『とんぼの目玉』の表紙が見つかりましたので
(教科書から話題は離れてしまうのですが、あくまでも参考です)
桜様、たまき様、LD様ありがとうございます!

まさしくそれです!
この方は作曲?作詞などもしていらしたのですね。
私が習った教科書には男の子の挿し絵だったような気がします。
でも間違いありません!これです!!
本当にありがとうございます!

最後にコメントが遅くなり申し訳ありませんでした。
皆様のお蔭で過去の大切な詩が思い出せました。
ありがとうございました!

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