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・・・コミュの◎500人突破記念 その1・レイ・ブラッドベリ

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 500人を突破したらいままで取り上げていたように何か作品をと考えておりましたが、突然500だから作家500人を適当に上げてその中からと決めておりました。勿論素敵な作家も数多くいらっしゃいまして、人数を限定した為、載せなかった方も沢山いて異論もあるとは思いますが、別に素晴らしい作家を選んだわけではなく、LDの適当な選択ですので取り上げます。

 ●ここでお願いなんですが、見た方はなにかたとえ一言でもいいので書き込んで頂ける嬉しいのですが、例えばブラッドベリに対しても思い出とか、どんな時に読んだとか、何でも結構です。そして、お薦めがあればお願いします。

 さてその1で選んだレイ・ブラッドベリですが本好きの方なら誰でも知っていると思われますのでいまさらという人もいるでしょうが80を越えて尚新作を書き続けている偉大な作家という意味と、このコミュを継続するにあたって再三くじけそうなLDを支えてくれ見出しなどをまとめてくれた《なるさん》がレイの新作が出てるので取り上げて欲しいというのでまずは尽力に敬意を評して取り上げます。

・・・・・・・・・その1・・・・・・・・・・・

新作
地球の静止する日 SF映画原作傑作選
ブラッドベリ/[ほか]著 スタージョン/[ほか]著 中村融/編
東京創元社  2006年3月 1,050円

 原作短編を精選した、日本独自編集によるアンソロジー。有数の名作として愛されている表題映画の原作に加え、
ブラッドベリが近年初公開した短編、「趣味の問題」
 ※映画「イット・ケイム・フロム・アウタースペース」原作スタージョンの手による原作として伝説的に語られてきた中編など本邦初訳作が収録されている 。

 ●収録作品
レイ・ブラッドベリ「趣味の問題」(初訳)
 ※映画「イット・ケイム・フロム・アウタースペース」原作
ウォード・ムーア「ロト」
 ※映画「性本能と原爆戦」原作
シオドア・スタージョン「殺人ブルドーザー」(初訳)
 ※映画「殺人ブルドーザー」原作
ドナルド・A・ウォルハイム「擬態」(初訳)
 ※映画「ミミック」原作
ハリイ・ベイツ「主人への告別」(新訳)(旧訳時の邦題「来訪者」)
 ※映画「地球の静止する日」原作
ロバート・A・ハインライン「月世界征服」(初訳)
 ※映画「月世界征服」原作
ロバート・A・ハインライン「「月世界征服」撮影始末記」 (初訳)
 ※エッセイ

そこでようやく

○レイ・ブラッドベリ
Ray Douglas Bradbury(1920-)
1920年8月22日 アメリカ イリノイ州生まれ、
現在もロスアンゼルスに住み小説・ポエムなど創作活動をつづける
 少年時代、当時創刊された世界最初のSF誌「アメージング・ストーリー」やバローズの「火星シリーズ」に影響を受け、12歳からおもちゃのタイプライターに向かい創作を開始。投稿をつづける。41年「アスタウンディング・サイエンス・フィクション」「アメージング・ストーリーズ」「ウェアード・テールズ」などSF誌にはじめて著作が掲載、45年から「アメリカン・メーキュリー」「サタディ・イブニング・ポスト」「コリアーズ」など一流誌に掲載、46年からは「ザ・アメリカン・ショート・ストーリーズ」に収録され、47、48年にO・ヘンリー賞を2度受賞。代表作に「火星年代記」「華氏451度」「たんぽぽのお酒」などがある

●作品リスト

長編
華氏451度 (Fahrenheit 451)
火星年代記 (The Martian Chronicles)
たんぽぽのお酒 (Dandelion Wine)
ハロウィーンがやって来た (The Haloween Tree)
何かが道をやってくる (Something Wicked This Way Comes)
死ぬときはひとりぼっち (Death is a Lonely Business)
黄泉からの旅人 (Graveyard for Lunatics: Another Tale of Two Cities)
塵よりよみがえり(From the Dust Returned)

短編集
黒いカーニバル (Dark Carnival)
刺青の男 (The Illustrated Man)
太陽の黄金の林檎 (The Golden Apples of the Sun)
十月はたそがれの国 (The October Country)
メランコリーの妙薬 (A Medicine for Melancholy)
よろこびの機械 (The Machineries of Joy)
ウは宇宙船のウ (R Is for Rocket)
スは宇宙のス (S Is for Space)
キリマンジャロ・マシーン (I Sing the Body Electric)
歌おう、感電するほどの喜びを! (I Sing the Body Electric)
ブラッドベリは歌う (I Sing the Body Electric!)
とうに夜半を過ぎて (Long After Midnight)
万華鏡 (The Vintage Bradbury)
十月の旅人 (The October Game and Other Stories)
火の柱 (Pillar of Fire and Other Plays)
火星の笛吹き (The Piper)
悪夢のカーニバル (A Memory of Murder)
恐竜物語 (Dinosaur Tales)
バビロン行きの夜行列車 (Driving Blind)
二人がここにいる不思議 (The Toynbee Convector)
瞬き(まばたき)よりも速く (Quicker Than the Eye)
[編集]
ノンフィクション・エッセイ
ブラッドベリがやってくる - 小説の愉快 (Zen in the Art of Writing)
ブラッドベリはどこへゆく - 未来の回廊 (Yestermorrow)
その他、短編多数。

参考
映画化された作品

『原子怪獣現わる』 (The Beast from 20,000 Fathoms) 1953年(米) 監督:ユージン・ローリー :短編「霧笛」 (The Fog Horn) の映画化
『華氏451』 (Fahrenheit 451) 1966年(仏) 監督:フランソワ・トリュフォー 出演:オスカー・ウェルナー、ジュリー・クリスティ
『いれずみの男』 (The Illustrated Man) 1968年(米) 監督:ジャック・スマイト 出演:ロッド・スタイガー
『何かが道をやってくる』 (Something Wicked This Way Comes) 1983年(米) 監督:ジャック・クレイトン 出演:ジェースン・ロバーズ,ジョナサン・プライス
『いかずちの音』 (A Sound of Thunder) 2004年(米) 監督:ピーター・ハイアムズ 出演:エドワード・バーンズ, キャサリン・マコーマック, ベン・キングスレー

関連事項
マイケル・ムーア監督の映画『華氏911』のタイトル はブラッドベリの長編小説『華氏451度』を元にしている。

コメント(26)

リクエストしたものの一人です。
しかし「大好きな作家です!」と胸を張っては言えません。
「華氏451度」くらいしか読んでいないから...。
これはとても好きだった(と思います)。
SFといわれていますがとても叙情的で、荒廃した世界の中に
あっても美しいものが描かれていた(と思います)。
部活中心の生活していた中高生の頃だったので、
好きだったことは確かにおぼえてるのですが、
内容はおぼろげです。

これを機にもう一度読みたいと思います。
それから「火星年代記」も古本屋で買ってみました。
『たんぽぽのお酒』が最初の出会いです。最近は『塵よりよみがえり』と『さよなら、コンスタンス』を読んで、おぉ、ブラッドベリ!と喜んでいます。『地球の静止する日』も読みたいなぁ。
世界一好きな作家です。イリノイ州グリーンタウン!ロケット!ハロウィン!恐竜!!火星!!!「十月はたそがれの国」が最初だったかも。絶版になっていたものも頑張って手に入れました。どんどん本を読み捨てていくタイプなのですが、ブラッドベリだけは全部置いてあります。
生まれて初めてのアルバイト代をもらったその日、本屋に直行してその店にあったブラッドベリの文庫を全部買いました。
トラ猫にゃさんに続いて、メリーゴーランド! タイコンデロガ鉛筆! テニスシューズ! 霧笛! と叫んでしまいたいくらい大好きです。
『何かが道をやってくる』『たんぽぽのお酒』『火星年代記』が特に…
萩尾望都さんがコミック化した『ウは宇宙船のウ』も好き。
もう一度読み返したいなあ…
私が最初にブラッドベリの本を読んだのは
「何かが道をやってくる」でした。
それから、何冊か買い求めましたが、
印象深かったのは、短編集の「10月はたそがれの国」です。
怪異と幻想の悪魔の世界が息づいている・・と紹介されているように、
ちょっと不気味で暗さが漂っていて、
最後の1行で「ドキッ」っとなったりするかと思うと
悪い人には罰があたるよ・・・と童話めいたところもあって。
怪奇と幻想ってこういうのかな・・って思った本でした。

最近の作品は読んでいませんでした・・・本屋さん行こうかな^^
太陽の黄金の林檎の中の『霧笛』が最初の出会いでした。
野田MAPの「半身」というお芝居に使われていたのです。

詩だと思っていた言葉が、ひとつの作品になって目の前に現れた時、喉の奥が熱くなった感じが忘れられません。
うわ〜〜!!大好きな作家を取り上げていただき感謝です〜〜***
そういえば、最近のは読んでないなあ〜。いけんいけん>>
私も、最初の出会いは『たんぽぽのお酒』でした。
LDさんや皆さんがあげられた作品で、読みたいものができました。
LDさん、お忙しいのにどうもありがとうございます!
一体どこから読めば良いのかわからなかった作家の1人ですが、
取り上げていただいたおかげで取っ掛かりが掴めました!
ありがとうございます。皆さんのコメントも参考にさせて頂きながら早速図書館へ(笑)
「華氏451度」が置いてなくて肩透かしくらっちゃいましたが…
まずは皆さんが始めて読んだとあげられている作品から手にとってみます。

本好きが集まる場所があるって本当に素敵ですね。
僕もこの作家は大好きです。
でも、作家本人はどんな人なのでしょうか。
以前聞いた話では、ある日本人のインタビューで、盛んに親日家振りをアピールして、
別れ際に「今は大変だろうが、もうすぐ日本もアメリカの州の一つになるよ」というようなことを言った、という話でしたが。
まあ結構疑わしいエピソードではあるらしいんですけどね。
最近はSFマガジンにインタビューが載っていて、今でも毎日原稿を書いている、とのことで、
頼もしい限りです。
というか翻訳はどうなってるんだ!
去年も短編集を出したと言ってたぞ!
リクエストしました!
今、「地球の静止する日」を読んでます。
絶対に手放せない本の1つ(1人?)ですね。

初めて読んだのは「刺青の男」で、それと「火星年代記」が好きです。
あ「何かが道をやってくる」も好きだった。
もう、どれも大好きです!
衝撃でしたね。面白くて。
最初はSFとホラーが好きなので手に取ったのだと思います。

確かに、早く翻訳お願いします〜!
こんな話もあります。

レイ・ブラッドベリ氏怒る
 レイ・ブラッドベリ氏が、メディアのインタビューにおいて
「Fahrenheit 9/11」のマイケル・ムーア監督を激しく非難しておられます。



"Michael Moore is a screwed asshole, that is what I think about that case.

 He stole my title and changed the numbers without ever asking me for permission.

He copied my title, that is what happened. That has nothing to do with my political opinions. "

 マイケル・ムーアは、根性ワルのクソ野郎だ。
彼は私に断りもなく、私の小説のタイトルを盗んだうえに、数字を変えた。あれ(映画)は、私の政治的見解とは何の関係もない。 


 ”パパラッチ・ジャーナリズム”に自著のタイトルを盗用された、と、憤懣やるかたないブラッドベリ氏、ムーア監督と話し合おうと連絡を取ったが無視された、と激白し、パルムドールを贈ったカンヌを「無意味な賞」と、ばっさり。

とまぁこんな具合に感情をむき出しにする部分もあるわけですよ。

●そしてエッセイ写真です。
これを読まれるとストレートに語ってますからよくわかりましゅよ。

左)ブラッドベリはどこへゆく 未来の回廊
中)ブラッドベリがやってくる 小説の愉快


そしてエッセイ写真です。
見事に過去に挫折した人ですので、
くやしい記憶ばかりですけど、
「何かが道にやってくる」と「ウは宇宙船のウ」ですね。
気持ちはよみたいのに、なぜか、進みません。
活字の大きさとかあるのかなぁとか思ったりしてます。
子供向けにかいてあるのなら、読めるのかなぁと
たまに思います。

あと、最近映画化されたものの原作ということで、
本屋に並んでいた本がレイ・ブラッドベリだったような?
本の題名を教えてほしいということではないのですけど、
(また、いけばわかりますから)
映像化されたことをきっかけで読んだりすることも
ありますよね。私はそれがきっかけで読み始めることが
多いです。
最近映画化されたもの原作といえば『いかずちの音』ですかね。

『サウンド・オブ・サンダー』

(A Sound of Thunder) 2004年(米) 監督:ピーター・ハイアムズ 出演:エドワード・バーンズ, キャサリン・マコーマック, ベン・キングスレー

2055年、旅行代理店タイム・サファリ社は、タイムトラベルによる6500万年前への恐竜ハンティング・ツアーで潤っていた。ところがある日、ツアー客のひとりがあるものを持ち帰ってしまったことから、現代に異変が起こりはじめる。

2055年の世界では、恐竜狩りツアーが人気を博している。そうだろう。人間には太古から狩猟本能があった。今や彼らは強力な武器を持っているから、殺すなら大きくて強い動物の方が面白いと思っている。数時間後に死ぬ運命にある恐竜が獲物だから、過去に介入しても大きな問題はないと安心している。
人間とは不遜な動物だ。“死ぬ”ことと“殺す”ことの違いが彼らにはわからない。土や植物に触らなければ大丈夫だと信じている。時間を征服したと、慢心している。しかし、わずか“1.3グラムの何か”のせいで、時間のしっぺ返しにあう。6500万年前に起きた小さな波紋が、今、とてつもなく大きなタイム・ウェイブ(進化の波)になって押し寄せてくる。まず異常気象が起こり、熱帯性の植物が茂りはじめ、ビルを侵食していく。はたして、その“もう一つの世界”に人類の居場所はあるのだろうか。それとも、地球は猿の惑星になっているのだろうか。

この映画の見どころは、“1.3グラムの何か”を探して元に戻そうとする科学者たちの冒険と、変容していく地球の様子にある。

《LDの独白》あ〜ぁ、それにしても良いと言ってるのにおせっかいだったかな。
そうです。そうです。ありがとうございます。
わざわざすみません。
私はこういう親切は嬉しいです。
ただ、コメント書きながら、きっとLDさんは調べてくれそうな
気がしてましたので、それはかえって悪いかなぁと
思いましたので、ああいう書き方にしました。

このあらすじは読んでも観ても面白そうですね。
脳みそに刻まれましたので、探して読んでみようかなと
思います。いつも、いろいろ探しているので、強く記憶
しないと忘れてしまうんですよね。
ありがとうございます。
やっぱりそうですか。『サウンド・オブ・サンダー』 でしたか。

それはよかったですね。

まだ灰色の脳細胞は錆び付いてなかったか。
まんざらでもないかな。
『華氏451度』は昔、子供向けの図鑑シリーズ『未来』に、かなり短くなったジュヴナイル版が載ってまして、幼心に衝撃でした。
その頃から本がなくなったら生きていけないと思っていたので(笑)

先日、有川浩さんが出された『図書館戦争』を読んでいて「現代版、『華氏451度』だなぁ」と思いました。

焚書法の時代は恐ろしいけれど、例えばそんな時代に自分はどのように生きるかをふと想像してしまいます。
……とりあえず地下世界で闇の自費出版などを……(笑)
個人の日記に書いたのですが
きっかけを作ってくれたこのトピにも載せさせてもらいます。

『火星年代記』レイ・ブラッドベリ(古本屋さんで見つけて)
人間そっくりのロボットは生姜入り菓子パンを焼き、
ダマスク織りのナプキンと銀の食器でおもてなし。
火星を舞台にしていてもそこにいるのは、
しょうもない人間や高潔な人間や...
夢も希望も死も同じなのだった。
地球という星を遠くに見ながら。

個人的にスペンダーとスタンダール氏のアッシャー邸、
ラ・ファージュさんちのトムが好き。
(アッシャー邸の章は、本好きにはたまらないところだと思います!)
私もリクエストしました。
取り上げていただいてすごく嬉しいです。
今、ちょうど『塵よりよみがえり』を読んでいるところです!

レイ・ブラッドベリの作品は言葉が生き物のように感じることがあり、その感じがたまらなくて読んでいる時があります。
短編集はぎゅっとつまった世界観が贅沢で好きです。

LDさん…本当に細かくトピックをあげていただいて感激です。
あら、1年あいてたんですね。

ブラッドベリのきっかけは、萩尾望都さんですが、
読んだのは、中・高校生のころです。
火星年代記みたいに、高級ホテルでひとり生き残ったら…なんて
いいなぁなんて思ったりしました^^;

映画「サウンド・オブ・サンダー」をきっかけに
久しぶりに読みましたが、
原作と全然ちがうじゃん。っていうのと、
わたしは、SFらしいのより、叙情的なのが好みだなぁと思いました。

望都さんのコミックのほう、再読したいですね。
お久しぶりでございます。

SF,どうやら苦手なようです・・・。レイ・ブラッドベリは中学生の時、同級生に貸してもらって読んだきり、のような。その時もあまりよく分からなくて、ただ怖かった印象のみでした・・・。
「火星年代記」学生時代に初めて読んだのですが、今だに大切に何度も読み返しています。
教科書に「霧笛」が載っていて作家が気になり読んだのが最初でしたが、以来すっかりSFファンです。
ブラッドベリは私にとってちゃんと読みたいと思う作家の一人です。

読み始めのきっかけは竹宮恵子さんの作品のなかに
題名や内容がちらっと取り上げられていたからです。

華氏451度
火星年代記
ハロウィーンがやって来た
何かが道をやってくる
十月はたそがれの国
二人がここにいる不思議

を読みましたが、何度読んでも、もっと読めるようになりたいと
思ってしまいます。
自分の読解力の不足を感じます・・・

それにしても、こんなにたくさんの本がでていたなんて
知りませんでした。

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