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・・・コミュの☆流星・流れ星・スターダストなどの小説☆

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 オリオン座流星群が夜空をにぎわしている今ですが、太古の昔から人は夜空を見上げ星の思いを寄せ、時空を超え、ロマンチックなことから運命的なことまで関連ずけといきてきたようです。そこで思い浮かべる、流星・流れ星・スターダストにまつわる小説がありましたら載せて見てください。秋の夜長をそんな本で過ごしてみるのも一興です。

○スターダスト 角川書店 ニール・ゲイマン著 金原瑞人・野沢佳織訳
               2007年 09月 22日  620円
○流れ星が消えないうちに 新潮文庫 橋本紡 2008年 07月 01日

○流星の絆  講談社文庫 東野 圭吾 2008年 03月 05日

コメント(2)

北村薫著『リセット』(新潮文庫)

太平洋戦争末期、神戸に住む真澄は、刻一刻と緊迫する情勢の中、それでも精一杯青春を謳歌していた。
そして、幼き日に見た獅子座流星群の思い出から親しくなった初恋の人と次の獅子座流星群を一緒に見ようと約束する。
しかし、二人は時代に引き裂かれ…。
時は流れ、約束の獅子座流星群まで後4年になったある日、真澄は一人の少年と出会う。
遠く、近く、求め合うふたつの魂。願う心があればきっと再び会える。
時と人三部作、完結編。


第一弾『スキップ』は、17歳の女子高生の魂が、時を越えて17歳の娘を持つ自分自身に入り込んでしまう話。
第二弾『ターン』は、版画家の女性が、事故に遭ったショックで同じ日が繰り返す不思議な空間に放り出される話。

ストーリー自体はなんの繋がりもないので、いきなり『リセット』を読んでも大丈夫です。
お久しぶりです。

レイ・ブラッドベリ『刺青の男』(ハヤカワ文庫)

ブラッドベリのSF短編集です。
この中の《万華鏡》をお勧めします。
短編ですので、あらすじは控えさせていただきます。
私はちょっと泣きました。

10月、ハロウィンの季節になると読みたくなるブラッドベリですが、多数出版されている他の短編集もお勧めです。

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