◆SUGIURUMN 2000年にはじめてIbizaへ行き、大きなインスピレーションを受け帰国。Sugiurumn としてダンストラック、リミックスの制作、プロデュースワークをスタート。 2004年にリリースしたアルバム『Our History is made in the night』が日本のダンスシーンで大きく注目され彼独自のサウンドスタイルが確立される。またDJとしても強力にパワフルなDJスタイルで東京のクラブシーンのニューアクトとしてブレイク。 2005年リリースのアルバム『HOUSE BEAT』ではさらにパワーアップしたサウンドでダンスファンのみならず大きな注目をあつめFuji Rock, Summer Sonic, Rock in Japanの3大フェスでプレイ。 今年2006年、『Boogie Nights』『Star Baby』『X-Taxi』のアナログが3枚ともアナログ専門店のトップにチャートイン。 また『Star Baby』が海外で注目されMinistry Of Soundからリリースされドイツ、スペイン、イギリスなどにライセンスされ大きな話題となる。その『Star Baby』が夏以降、世界中のクラブでビッグヒットとなり、ついにUK最大のスーパークラブCREAMが年に一度リリースするその年の総決算と翌年世界中でヒットするであろうトラックを 集めたコンピレーションアルバムCREAM ANTHEM 2007に収録! そしてIbiza最高のクラブPachaの2006年のミックス CDのDJに選ばれ、5月にPachaでプレイ。
いよいよ本格的に海外進出がスタートする。2007年には最高のボーカリスト達に囲まれ、まさに "What's happening?" と言いたくなる世界標準の作品であるオリジナルアルバム『What Time Is Summer Of Love?』とミックス CD『Live At Pacha Ibiza』を発売とDJ同様に世界を駆け抜け精力的に活動。
彼のサウンドはいつもD.I.Y精神にあふれたユースカルチャーに反応することから始まっている。70年代のPUNKで音楽に目覚め、88年の2nd Summer Of Loveから始まったポジティブなムーブメントからは現在につながるダンスミュージックへの目覚めを、そしてY2KのIbizaからはHOUSE BEATの本質を知り、彼自身の精神に根ざした体験としてクラブミュージックを経験することにより力強く表現することが可能になった。