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К.. Кондрашинコミュのコンドラシンで5枚

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コンドラシンの演奏で好きなCDを5枚挙げましょう。
という月並みな企画です。

あまり深く考えずに思いついた順で行っちゃいます。


管理人様
勝手にトピック建ててしまいました。m(_ _)m
挨拶も兼ねて活用していただけるとありがたいです。

コメント(11)

はじめまして。

では早速

・マーラー:交響曲7番(アムステルダム・コンセルトヘボウ ’79)
・シベリウス:交響曲3番(モスクワ・フィル ’77)
・ショスタコーヴィチ:第8番(モスクワ・フィル ’67)
・マーラー:交響曲第1番(北ドイツ放送響 ’81)
・フランク:交響曲ニ短調(アムステルダム・コンセルトヘボウ ’77)


最初に聞いたのはチャイコフスキーの第6でした。
この曲のLPを買おうと試聴していた中の1枚で、なんだか乾いた演奏だな…というのが第一印象だったと思います。

イマイチ好きになれないブラームスもコンドラシンの演奏でなら大丈夫(笑)
はじめまして。ショスタコファンでコンドラシン氏にはお世話になりましたので、早速参加させていただきました。

(「巨匠指揮者讃」コミュの「コンドラシン讃」トピhttp://mixi.jp/view_bbs.pl?id=5494469&comm_id=92008とかぶるようですが(^^;)、まあ単独のコミュはなかったということで)

どの5枚かは未だ選んでいませんが(^^;)、初カキコさせていただきます。

私がショスタコを聞きだした頃は、交響曲全集はコンドラシン盤しかありませんでした。今はいろんな指揮者から出ていて選ぶのに迷うほどです。隔世の感がありますね。

ぺろすけさんFABERさんのおっしゃるショスタコの演奏は、今となっては録音が少し古いのが惜しまれますが、現在でも規範的演奏ではないかと思っております。

ショスタコ以外の演奏はあまり知らないのですが、亡命したあとバイエルン響(だったと思います)を振ったベト1をNHK-FMで聴きました。筋肉質で引き締まった非常に男性的な演奏で、テープには録りませんでしたが、今でも忘れられずに耳に残っています。

(ちょっと調べてみたら、彼はソ連国内ではむしろマーラーや西欧音楽のエキスパートとして知られていたそうですね。なるほど(^^;)。)

それでは宜しくお願いします!
みなさんはじめまして。
以前からコンドラシンは好きでしたが、ロシア・ピアニズムにハマった過程でますます好きな指揮者となっています。

・マーラー:交響曲第1番(北ドイツ放送so '81)
これは外せないですね!

・スクリャービン:神秘劇『宇宙』(モスクワ・フィル '73)
スクリャービンの音楽観に改めて戦慄しました。素晴らしい演奏です!

・ベートーヴェン:交響曲第3番(コンセルトヘボウ '79)
コンセルトヘボウの音色が素晴らしいです!

・チャイコフスキー:交響曲第6番(モスクワ・フィル '78)
何種類かありますが深みがあってこの演奏が最も好きです。

・ショスタコーヴィチ:チェロ協奏曲第1番(モスクワ放送o '76)
独奏&指揮、ここまで兼ね備えたものはないように思います。

コンドラシンはオケ物も素晴らしいですが、合わせ物(協奏曲)の上手さには本当に脱帽します^^;

これからもよろしくお願いします!
はじめまして。ついさっきこのコミュに参加致しました。

自分は、月並みですが、67年のモスクワフィル来日公演@東京文化のCDでコンドラシンと出会いました。解説にある「疾走するどん底」っていうキャッチフレーズが、すごく印象的です。

これからいろいろ集めていきたい指揮者の一人なので、
どうぞよろしくお願い致します。
ごきげんよう。
5枚ということで。コンドラシンの録音はだいたい聴いてますけど、どれも「その曲」のベスト・レコーディングということで選んでみました。

1.プロコフィエフ:革命20周年に捧げるカンタータ
ショスタコーヴィチ:カンタータ「我が祖国に太陽は輝く」
・LPは裏表に二曲収録されてるんです。両曲ともスコアを見ながら聴くと、演奏の凄さが強烈に伝わって来ます。

2.ハチャトリアン:交響曲第三番
・これはもう、文句ないですね。バンダのトランペットの分散和音をスコア通りハイCまで吹かせているのはこの録音と、あと一種類くらいあっただけ。あとは全てオプションの「1オクターヴ下げても良い」という作曲者のお情けに甘んじてます。ストコフスキーとかチェクナヴォリアンのヘナヘナしたオカマが酔っ払って千鳥足で歩いてるような演奏は聴いてると反吐が出ます。

3.ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第2番
・独奏はオイストラフ。ビクターのCDは確か、ヒンデミットのヴァイオリン協奏曲とカップリングでしたが。これは、もう、第三楽章のトム・トムの強打を聴けば、この演奏の右に出る録音はないことを自ずと悟るでしょう。

4.スヴィリードフ:「悲劇的オラトリオ」
・フェドセーエフの演奏だと、ぜんぜん良い曲だと思わないですけど、コンドラシンの録音で聴くと傑作に聴こえてしまうのですから不思議ですよね。コンドラシンの演奏は、作品の価値すらも変えてしまう力を持っているということなのでしょうか。途中、バスがPAを通したような音響になって「?」い、スコアを見たらちゃんとそういう指定がありました。コンドラシンは勝手に省略しちゃったりしないんですね。そういう姿勢が、良い演奏を生むのでしょうか。

5.ミャスコフスキー:交響曲第6番
・こりゃもう、コンドラシンの独壇場ですよね、こういう曲は。救いようのない暗さの第1〜3楽章と、いきなり明るいホルンのファンファーレで始まるフィナーレというアンバランスな構成の曲を、違和感ない見事な名演に仕上げる実力は素晴らしいです。

もちろん、上記以外にもニルセンの交響曲第5番のスネアのアド・リブがキチガイじみているとか、ショスタコの交響曲の録音がひとつも入ってないとか色々ありますけど。

あとは、ロシア時代のライヴが沢山出てきてくれることを祈りたいです。ショスタコの交響曲第4番の初演とか、録音は絶対に残ってるハズなんで。
はじめまして。
私も長年のコンドラシンファンでしたので、こんなに同好の氏がいらっしゃると嬉しくなります。巨匠指揮者コミュのトピックでも熱いコメントをいただきましたが、遅ればせながらコミュがあるのを知って参加しました。

私の場合、
1,リスト「ピアノ協奏曲全2曲」(リヒテル独奏。フィリップス)
この曲の演奏で他の追随を許さない存在なのではと思ってます。独奏者ともども超人的なスケールの大きい演奏です。

2,Rコルサコフ「シェラザード」
西側亡命後の録音のなかでは一番コンドラシンのスケールの大きな個性がよくでていると思います。

3,ハチャトリアン:交響曲第三番
LPで100回くらい聴きましたが、CD時代になってあれこれ他の指揮者の演奏で聴いてもパっとせず、ムラヴィンスキーによる初演?の演奏が肉迫してますが、オケの質やスケールを考えればコンドラシン盤がベストです。ラスト前のトロンボーンかっこよすぎ。入手しにくかったCDもようやく輸入盤で買えました。

4,プロコフィエフ:革命20周年に捧げるカンタータ
またまた1400ccさんとかぶります(趣味が一緒で嬉しい。ニールセンの5番のスネアの話題は今まで共有できた人がいなかった♪)。これもスペクタクルな曲ですがコンドラシン以外の演奏は考えられません。こちらも輸入盤でやっとCDが買えるようになりました。

5,ショスタコヴィチ「交響曲全集」
全集だと違反と言われるなら、4番か11番か13番のどれかということにしましょう(笑)。録音はまちまちですが、スピード感やスケールの大きさ、オケのテクニックでマイベストです。他にもオイストラフとのヴァイコンなど協奏曲もすばらしい演奏です。
こんにちは。
本日はキリル・ペトローヴィチの命日ですね。
帰宅したら、やはり生前最後の演奏会の録音を
聴きたいと思います。

1.ショスタコーヴィチ:交響曲第13番
グロマツキー(B)、モスクワ・フィル(RD盤)

2.マーラー:交響曲第6番、レニングラード・フィル

3.ラフマニノフ:交響的舞曲、モスクワ・フィル

4.ハチャトリャン:交響曲第3番、モスクワ・フィル

5.メンデルスゾーン:交響曲第4番、コンセルトヘボウ管

5枚とも異なる作曲家で選んでみました。
いずれも自分が演奏する時に参考にしておりました。

そういえば、コンドラシンの墓はどちらにあるのでしょうか?
1 コンセルトヘボウとのスクリャービン交響曲第3番「神聖な詩」
NHK−FMでこの曲を聴いた時からコンドラシンの虜になったのでした。

2 コンセルトヘボウとのプロコフィエフ交響曲第3番
これもコンドラシン指揮の演奏が初めてだったのですが、強烈でした。他の指揮者のも聴きましたが、コンドラシンでないと。

3 フランス国立管との「白鳥の湖」組曲
とずっと思っていたのですが、おがわさんのサイトによると、まっかなニセモノとか。う〜ん。どーして???
コンドシラシンっぽいところがけっこうあるのに???
わたしはこの白鳥の演奏で泣きました。

4 モスクワ・フィルとの「くるみ割り人形」
VENEZIA盤。3がコンドラシンでないなら、こっちしかないですね。チャイコフスキーの4番とか5番も聴いてみたいものです。

5 モスクワ・フィルとのマーラー「交響曲第3番」
NDRとの1番はもちろんいいのですが、聴くに忍びません。この3番の巨大さは、何度聴いてもすばらしいです。

あえてショスタコーヴィチは外しました。
こんばんは。5枚、挙げさせていただきます。

1.ショスタコーヴィチ交響曲第5番(モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 1958.3.27)
  まず曲自体が好きなのですが、指揮者によって全く異なる音楽になってしまうこの曲。コンドラシンのテンポ選択による演奏が私には、しっくりきます。

2.マーラー交響曲第1番「巨人」(北ドイツ放送交響楽団 1981.3.7)
  なくなる直前云々は別として、演奏が好きです。

3.ショスタコーヴィチ交響曲第8番(モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 1961)
  1967年ライブ盤もありますが、こちらのほうが好きです。

4.ショスタコーヴィチ交響曲第13番「バビ・ヤール」(バイエルン放送交響楽団、シャーリー・カーク(Bs) 1980.12.18-19)
  ソヴィエトでの演奏も捨てがたいのですが、この曲をはじめてしっくり聴くことのできたこの演奏を挙げます。

5.ハチャトゥリアン交響曲第3番「交響的詩曲」(モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団)
  こわいです。

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