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創作文芸:*.jpコミュの#創作文芸:*.jp 18th

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18thのトピ立てです。
テーマだしと発行するイベントを決めていきましょう。

イベント候補
・コミティア105(8/18)
・コミティア106(10/20)
・第17回文学フリマ(11/4)

このあたりかな、と思いますが、ほかにイベントがあったら提案お願いします。

コメント(74)

締切了解ですー。
よく考えたらあと1ヶ月半切ってますねー。
とりあえず文学フリマへ出展申し込みをしました。
ティアも近いうちに申し込まないとね。
印刷所の予定が確認できましたのでスケジュールを発表します。
今回も大陽出版さんで、プチ早割りを利用するスケジュールで組み立てます。(他、お得なキャンペーンがあったら利用します)

〜9/23 書け! とりあえず書け! とにかく書け!
9/23 原稿受付締切
9/24〜27 …アディショナルタイム
9/28 or10/5 校正?
〜10/9 印刷所14:00締切(平日なので実質8日入稿)


原稿締切より実際の入稿までかなり時間を取っていますが、多数の人の原稿を預かる身として確実なスケジュールを引いていますので、ご協力お願いいたします(個人的な都合もありますが)
できれば10/6に入稿できていると個人的には幸せです。
コミティア・文学フリマ共に申込み完了してます。
後には引けないよ!
現在原稿4作届いてます。
うち新人さん2作。

そろそろラストスパートですね。
……俺も。
長い人はわかっていると思いますが、締切後の多少の猶予は残していますw
まもなく締め切りですが、まだ書いてるよ、ちょっと待って時間ください、と言う人はまだ待てますのでー
なお、その場合、一言連絡いただけるとこちらはやりやすいです。
あぁぁすみません。
もうちょっと待ってください。
まちますー。

こう書くと油断する人が出てしまうかもしれませんが
校正を10/5 or 10/6に行いたいですが良いでしょうか? >イマイさん
今週末はちょっと時間が取れないかもなので。

ちなみに現在集まっている作品は7作品です。
土浦花火を諦めて校正しますので、けやきひろばのビール祭りで釣ってください>みずやん

あらすじとかは特に届いてません
短編のあらすじはまとめ辛いからねー
あら、土浦の花火でしたか。。。
ビール祭りって。。。酔いどれ校正?w
現状、原稿まちはななさんだけかな。
金曜には送ってください…
送ったけど返事もらってないよ、って人はご一報ください。
いまのところ差し戻し原稿はありません。
安心してください。
本日入稿してきました。表紙は添付のものです。

収録作品は10点で以下のとおりです。(掲載順も同じ)

1. 恋する爆弾娘 | 松駒
2. 初恋クランベリー | クリイプ
3. 越境 | 比良連
4. 水彩の日 | 七塚真
5. 炭酸水の微笑 | 赤崎翔
6. 夏とオタクと原稿用紙 | 水夜ちはる
7. キューピッド・ロボット | なな
8. 二千年後の君へ | 夕埼灰嶺
9. かたこい | 佐藤遠菜
10. 万年青の赤い実 | イマイマイ


A5/132P オフセット100部 56400円
※新刊バックアップキャンペーン(20%OFF)利用

さすがに500円では売れませんね。
600円かなー?
>>[53]
校正、編集、そして入稿とお疲れ様でした。
132Pは歴代最長ですね。
過去ログを確認しましたが印刷費も過去最高額ですよね……。

販売金額は600円で大丈夫だとは思いますが、印刷費を負担するメンバーさんを増やすことも検討した方が良さそうですね。イベント参加費や交通費などを考えると完売しても万単位の赤字ですし、私自身のうのうと〆切を破って好き放題の長さの原稿を寄稿しているのが心苦しいので。

少額ながら私も印刷費を負担させて頂きます。
詳しい話はまた当日会場でお話できればと思います。
よろしくお願い致します。
お疲れさまでしたー。
ページ数から出すなら600円で妥当ではないでしょうか。

印刷費は、もし先にわかれば教えていただけると会場で現金でお渡ししますです。
(それをこえるとまたいつになるかわからないので……滝汗)

今回も締切を破りまして大変申し訳なかったですですです……。
先に話してた通り600円頒布になりそうですね。
印刷費の負担は普通に欲しいです。個人でサークル活動していてこの本も頒布したい人がいれば買い取りでもいいのですが。
頒布価格は600円で決定ですね。
あと、17thの時にカンパの繰り越し4000円があるので、今回それを充当します。
現状、56400-4000で52400円と考えてください。

本来はサークル買取していただいて出展時に売れた分を自分の収益にしていただくのが一番良いです。
バンバン売れる本とは言えないので買い取った分だけ不良在庫になる懸念もありますが、これが理想です。

サークルを出さないひとはなかなか頒布する機会がなく、買取は難しいと思いますが、カンパは普通にありがたいです。
こうかくと「少しでも出さなきゃ」みたいな流れは嫌なので断っておきますが、あくまで有志でお願いします。原稿集まるだけでもありがたいので。

でも、みんなサークル出そうぜ! 少しでも#創作文芸:*.jpを置いてほしいです。


……てなわけで、まだちょっと会計出せそうにもないですが
現状52400割る人数、を基本に考えていただければと思います。  >ななさん
了解です。
とりあえず15000円持ってきますので、残りは次回で調整をば。
http://sousakubungei.blog.shinobi.jp/Entry/44/
ポケモンやり過ぎで前日更新です。すまん。
感想書くよー
でも全部は無理だから作品ごとのは好きなのだけ

19thのテーマも多分決まってますがいつくらいに公開ですかね?>みずやん

【全体】
初見分厚い。新人さんが増えたので一気にボリュームアップ。
恋愛というメジャーなテーマなのに、最後にちょっと恋愛っぽい要素を足しただけの作品があって残念でした。これはテーマに沿ってないと思います。
一方冒険していつもと違った魅力を発揮した人もいました。

【恋する爆弾娘】
いつもよりパワフルな松駒さんでした。個々のキャラクターがはっきりしていてきっちり立っていると思います。恋をしないために、と行動するのに惚れっぽい彼女が素敵でした。
視点が三人でくるくる変わりますが、ときどき誰の視点だ?とわからないときもあるのが気になりました。これって主人公は誰なんでしょう? 最後の視点で須藤君主人公だと思うのですが出てくるのが三番目なのでちょっと薄い感じ。影が薄いという須藤君のキャラには合ってるのかしら。

【キューピッド・ロボット】
ななちゃんこんなよいものなら校正に間に合わせてください。
校正のときに読んでたらこれトリにしてました。
巻き込まれながら夢中になっていく様子がいいですね。短い中に緩急がしっかりあって読みやすかったです。
一人称三人称がちょっとゆらゆらしてましたがそんなに気にならない程度でした。
気が変わったので他のも

【初恋クランベリー】
謎のお姉さんってときめきますよね。ちょっと最後が急展開過ぎて物足りなく思いました。
コミティアで購入した長編が良かったので比較したらちょっと見劣りする気がしました。

【越境】
作中で奈々子さんがあまり見えてこないので主人公の躊躇や焦りはよく出ているのですが、二人の関係が希薄に見えてしまいます。
どちらかといえば主人公と宮島さんの奇妙な友人関係のほうが魅力的ですね。

【水彩の日】
一週間で書かれたとは思えない密度でしたが、恋愛ではなかったです。
表現は多彩ですが、賑やか過ぎて疲れる感じもします。

【炭酸水の微笑】
以前よりすっきりして読みやすくなっていると思います。
今回の流れを簡潔にすると
「少年がどうしても我流錬金術では失敗してしまう炭酸水を錬金術師に頼んで習う(実質代わりに作ってもらう)→幼馴染に届ける」
ですが、同じ題材でも
「少年が幼馴染に届けたくて錬金術師の家を覗き見る→見つかってしまうがなんとか炭酸水を手に入れる→届けた先の幼馴染の笑顔を見て錬金術師を志す」
としたほうが起承転結を感じやすくないですか? 物語の起伏を意識するとよくなると思います。
あと最初遠いかのように書かれている錬金術師の家が段々村に近くなってる?

【夏とオタクと原稿用紙】
校正のときに自分で言ってたように尻切れ感がもったいなかったねー
出会いのイベントをもっと薄くしてもよかったかも。でも面白かったです。

【二千年後の君へ】
いつものことなのですが、長編の一部を切り取って短編の長さにしても、それは短編小説ではないので登場人物だけ出して終わってしまってます。恋愛という枠からも外れています。
物語の筋に関係ない設定を出さないほうがいいのかもしれません。前世だとか特別な力を持っているとか人間ではないとか。表現力はあるのに設定が盛り沢山過ぎて書きたいものやストーリーが見えてきません。

【かたこい】
題材や書き方は面白かったのですが後半のパワーダウンが残念です。
数年募らせてこじらせた想いなら、もっと極端に出現してもよかったなと思います。
合同誌の利点というのは「必ず読者がいる」ことだと思うんです。
読まれない物語など、インクの染みに過ぎませんから。
ということで、私も便乗して感想を好き勝手に述べちゃいます。

■初恋グランベリー
小学6年生の語彙力で話が展開されるので非常に読みやすかったです。
一人称小説でありがちな「その人物が知り得ない言葉や情報を出してしまう」という
禁じ手を意識して丁寧に話を練っていることが伺えます。
些細な恋話で浮き立つ教室など、「あったあった」と懐かしめる情景が浮かびました。
一方で、弱気で消極的な主人公がお姉さんを蹴り飛ばすという衝撃的な結末が受け入れがたかったです。女性に暴力を振るう人物が生理的に受け付けない私の好みの問題ですが。
ただ、それだけ恋する主人公の想いが強いという象徴ですし、非常に印象的な場面なので読者に衝撃を与える点では効果的といえますね。次作も楽しみにしております。

■越境
男性的だなぁと率直に思いました。
文学作品の一節を居酒屋の店員にドヤ顔で語るなど、村上春樹の用いる手法だなと読んでいて感じ取れました。ハマる人にはハマる独自の表現を確立していますね。
同棲を決意する動機が弱いかなとも思っちゃいました。うだうだ悩んで何となく着地する主人公の生き様が現実的といえば現実的ですが。私もイマイさんと同じく、この奇妙な友人関係が好きです。次作ではこういうちょっと不思議な距離感の人間関係を活かしたお話が読めることを期待してます!

■水彩の日
表現の豊かさは随一です。しかしそれが故、話の流れが頭に入ってきません。
情報量があまりにも多すぎて私の凡庸な頭では処理しきれないのです。
話の本筋に関係する表現とそうでない表現を仕分けて削るともっと素敵になるのにと歯痒いです。
それとこれは、恋愛というより「親子」というテーマで提出されるべき小説ではないでしょうか。

■炭酸水の微笑み
錬金の過程を描きたかったのだな、と書きたいものが伝わる小説でした。
ただ「恋愛」がお題ではあるので、炭酸水にまつわるエピソードを丁寧に書き込むと少年の強い想いがより説得力を伴って表現できたのではないかなと思います。
あと、個人的に錬金術の師匠のおっさんが好みです。ダメダメな見習いと堅物のおっさんの錬金工房を舞台として、そこに「炭酸水を作って欲しい」という依頼が舞い込み……と物語の起を作ってみると小説として面白くなりそうな気がします。
ただ、以前の小説よりも格段に上手くなっていますので、次作以降の成長がとても楽しみです。

■夏とオタクと原稿用紙
正統派ラブコメで、女の子が可愛く、主人公が熱血(でもヘタレ)。
恋愛小説としての条件を問題なく満たしていて、その手腕に舌を巻きました。
「もっと二人をニヤニヤ眺めたい!」「イベントのドタバタっぷりをどう表現するのか!」
と読みたい感情を煽られて、これからってところで終わるのが勿体無いです……。
それだけ魅力的なキャラクターが作れているということなのですが。
参考にして我が物としたいです。
「いい加減休みたい」と仰っていましたが、私はもっと水夜さんの物語を貪欲に楽しみたいです。

■キューピッド・ロボット
すんげぇ面白かったです。高野ありさが尋常なく可愛いです。
感情の起伏が激しく研究職特有の奇抜さを持ち合わせていますが、そこがとても好みです。
登場人物が例外なく特徴を持ち合わせていて、魅力的なキャラクターたちが「ロボットを作る」という目標に向かって一丸になるという話の展開にも引き込まれましたし、恋愛というのを直接的には描写しなくても、研究室で過ごした日々そのものに恋や愛情が見え隠れしていて……あー、上手く語れないのがもどかしいです。
読後感もトリを飾ってもおかしくないほど良いです。仕事と並行しながらの執筆とは思えません。
次作のテーマはおそらく「神様」なのですが、そこで綴られる物語が今からとても楽しみです。

■二千年後の君へ
そうですね、表現に困るのですが、起承転結を意識されてみてはいかがでしょうか。
正直、このお話を説明しろと問い合わせを受けたら「分からない」の五文字以外浮かびません。
小説っていうのは「××は○○できるか?」っていうセントラルクエスチョンがあってこそ、面白くなるんですよ。変なお姉さんとの恋は実るのか? 同棲に踏み切れることは出来るのか? 炭酸水を幼馴染に届けられるのか? などなど。これをいかに手早く読者に提示して、物語に興味を持ってもらえるかが勝負所なんです。
同人誌といえども読んでいる人を想定して物語を描くことは要求されますので。
厳しいことを並べてすみません。表現力は私よりも十二分にあるからこそ述べています。それを活かし切れていないのはあまりにも勿体無いです。

■かたこい
片想いという恋愛の定番中の定番をそつなく描写できているのが素敵です。
基本をきっちり書ける=定石を覆す多彩な展開もこなせる、ということなので。
インターネットを介して思いを寄せるというのも身近な題材なので登場人物に感情移入しながら読み進めることが出来ました。距離を置かれていく描写も地に足ついていて、違和感を覚えることがなかったです。
ただ、主人公があっさり身を引き過ぎているかなとも思います。もっと歪んだ狂った拗れた片想いというのも読んでみたかったです。フツーの女の子のフツーの失恋物語、ということで印象に残り辛いのが難点かなぁと思います。定番が綺麗に仕上がっているからこそ、独特な物語も読んでみたいという思いが湧いてきますね。次作を心待ちにしております。

■万年青の赤い実
作品群の中で一際興味をそそられる題名でした。中身もそれに見合ったもので、魅力的な名づけができる感性がとっても羨ましいです。
イマイさんお得意の「百合を匂わせる女性たちと一人の男性、やきもきする登場人物たち」を読めてホクホクしています。三角関係って良いですよね!
委員長が万年青さんに思いを寄せる動機というか、説得力のある場面の描写が若干薄いかなと感じました。難癖をつけているにも等しい私見ですが。
最後、恋に無自覚な主人公が親友との対話を通じて赤い実が弾けるという展開も良いですね。トリを飾るに相応しい読後感でした。次作で書かれるであろうテンション高めの付喪神、すっげぇ楽しみにしてます。

■恋する爆弾娘(の言い訳)
頭のおかしな恋する乙女が書きたかったのですが、「マイティボンジャック (Hey! speed Remix)」を作業用BGMに聞いていたせいで、主人公が須藤にブレて、黒い煙草を咥える白衣のおっさんも書きたくて、結果、視点が頻繁に切り替わるという短編小説であってはならない禁じ手を犯しました。
爆弾を胸に抱えるアンドロイドの設定を活かし切れず、主人公が恋に落ちる描写も足りず、性急すぎる展開、書き手のドヤ顔が浮かぶような稚拙などんでん返し、「爆弾娘の恋は実るか?」というセントラルクエスチョンの放棄、などなど粗が目立つ作品とはなりましたが、今までで一番楽しく書けました。6時間で書いた自身史上最速作品です。

改めて読み返すと、「何様だ?」という感想文となってしまいました。
気分を害してしまうかもしれませんが、こういう風に感想を述べ合うのもサークルの醍醐味だと思っています。皆さんも気兼ねなく好きな長さの感想を綴ってみてはいかがでしょうか!
>>[63]
感想ありがとうございます!
委員長と玉梓さんは似たもの同士なので、委員長は玉梓さんの心情を通して万年青さんの魅力を語るし、玉梓さんが執着する部分に委員長も万年青さんに執着しているのですが、枚数が足りませんでした。
次回も頑張ります。
イマイマイさん、KOMAさん

初参加させていただきました。
まさか、こんな風に感想まで教えていただけるとは思ってもいなかったので純粋にうれしいです。

本当にお忙しい中、ありがとうございました。
次回も参加出来ればと思っておりますので、よろしければまた掲載していただけると嬉しいです。

また、本作を入手しそびれてしまいました……。
どちらかで購入できたりするものでしょうか……?
>>[66]
後日みずやんが送ってくれると思いますよ
便乗の便乗……ということで感想?言いたい事?です。

●恋する爆弾娘
恋愛を主軸に置きながらも謎ありアクションありと盛りだくさんなエンターテインメント作品でとても面白かったです。こういうの書きたいです←
突っ込むとすれば、最初の彼女視点の部分は改行欲しかったかな、ぐらいでしょうか。言葉もわざと印象に?残るようなものを選んでいると感じたので、勢いを殺さないよううまく改行したほうが読みやすい、とっかかりやすいように思いました。あとは科学者視点が必要だったのかなーぐらいでしょうか……ちょっとがんばった粗探しでした。

●初恋クランベリー
小学生の男の子の、お姉さんへの恋と謎がミックスされたいい感じのお話しでした。途中と最後の謎と答えがいい味……今度形を変えてこんな感じのやってみたいです←
読後感はあっさりしているのですが、最後蹴り飛ばすのがちょっと受け入れ難かったです。蹴り飛ばした後に後悔→和解があればちょっと違ったのでは、と感じました。

●越境
作風は個人的に好みですし、ストーリーも主人公の日常や恋人、友人とのこれまでの出来事などが丁寧に書かれていて面白かったです。
ただ、恋人がどういう女性なのか全然見えてこない、さらに友人のキャラクターがたち過ぎていたのと主人公の中で大きい存在だったので、テーマの「恋愛」から考えるとちょっとうーん?となりました。
結末が逆だったら納得がいった気がします。

●水彩の日
海外の短編映画みたいな感じがしました。こういうの好きです。
この表現で書くならもっと短かかったほうが良かったと思います。
マイさんと松駒さんが先に述べていますが、テーマが「恋愛」ではなかったと思います。

●炭酸水の微笑
素直なストーリーでするりと読めました。錬金術士がいい味出してたと思います。ロウと炭酸水を作る場面良かったです。
テーマを「恋愛」にするにはちょっと弱い気もしました(友愛ぐらい?)。ロウからトルテへのもう少し強い思いが感じられる描写があったほうが良かったように思います。
あと、これまでの作品よりずっと面白かったです。

●夏とオタクと原稿用紙
ボーイ・ミーツ・ガール オタク編、と名付けたい感じでしたw
オタクのみんなは読んでてニヤニヤするか恥ずかしい気持ちになるかその両方がごちゃまぜになるかという恐ろしい作品。
王道路線なだけに、最後お父さんは「それとこれとは話が別」と、もうちょっと踏ん張って反対すべきだったと思います←

●二千年後の君へ
表現はキレイなので読んでて嫌な感じはしないのですが、話しの筋が見えてこないので雰囲気小説?としてしか読めませんでした。


と、とりあえず書き終わったところまで投げておきます。
買い物に行ってくるの続きはまた夜にでも←
感想、思ったより時間かかってびっくりだ……。
●かたこい
中盤までの、ネットを通じて好きになった人へのアプローチが面白かっただけに、ラストが力尽きた感がありました。会えなかった時間の流れ、再会する場面、その後、はもうちょっと盛り上げても良かったのでは、と思います。
個人的に好きな作家さんへの好意をどこまで表現したらよいのかというのはいつも悩みどころなので一番共感した作品でした。Twitterのとことか読んでてすごく楽しかったです。

●万年青の赤い実
今回の作品の中で一番面白かったです。タイトル読めなかったですけど←
でも「青」の「赤い実」ってだけで意味深なタイトルでイイ。
舞台が図書室で、主人公が図書委員で、新しくできた友人は美人な読書家で、変な図書委員長って、設定だけで美味しかったです。その設定を活かしながらも地に足の着いた感覚で主人公の心情が丁寧に書かれています。
常に腹八分目をキープしていた美味しいお話しでした。
続きか間の話しが読みたいです。


●全体
もともと恋愛小説は苦手分野だったのですが(それゆえ自らテーマにあげましたが私はMじゃないですよ←)、全体的に面白く読めました。
タイトルが直球なのが多かったのも良かったのでは。
表紙、人数が多かったせいもあると思いますが、タイトルと作者を全部表紙に入れるときつそうなので、表面はタイトルだけで裏面にタイトルと作者を入れるとかではどうでしょうか?と思いました。

ちょっと気になったのは……完全にテーマから外れてる小説は掲載すべきなのかどうか、です。
買う人はそのテーマで買ってると思うので、編集時点で明らかにこれは違うっていうのは差し戻し有りな気がしました。
今回のテーマは特に判断がしやすかっただけにそう思えてしまったのだと思いますが。
正直これまでを振り返ると自分も冷や汗が流れるところはあるわけですし←


好き放題書きましたが個人の感想なので適当に良いとこどりしてください。
マイさんと松駒さんが結構書いてるので、それに負けないように!と思ったら、なんか無駄に力の入った感想になった気がしますがw
>>[60]
>>[63] KOMAさん
遅くなりましたが感想ありがとうございます。
締切破るわ、枚数オーバーするわで、これで内容あれだったらいろいろいろいろorz
トリはマイさんので良かったと思います。表紙絵ともあってましたし!
一人称三人称は書いている私自身があれ、っと思ってました。読み直したときに一人称の方が良ければ書き直そうと思っていたんですが、そんな時間もそう思った記憶も誰かに盗まれました。

自作品「キューピッド・ロボット」について、ちょっと言い訳をするなら設定はいろいろふぁんたじーです。慌ててネットの海を漁りながら書いたのでどんなボロがあるか自分でもわかりません。研究室の名前、後で変えようと思って出典元そのままになっている事実に精神が真っ青です。1か所しか出てこないので多めに見てください。
最後は最初から決まっていたのですが、読む人には唐突感があるのでは、という心配で胸がいっぱいです。間にもっといろいろエピソード詰めたかったのですが、思ったより会話文が多くなり、無理がありすぎました。
反省は書き出すとキリがないので、とにかく次回作にいかせるようがんばります。
私も自作について
【万年青の赤い実】
昔、創作文芸に寄稿するために書いていてボツにした作品のタイトルを今回流用しました。理由はそちらも木村さんが出てきていたからです。それ以外はまったく違う内容です。
初恋を書くために初恋っぽいアイテム(カルピス、藤村、赤い実)を散らしてみましたが、ややうるさかったかもしれません。初恋っぽいという理由で聴いていた「Bittersweet Samba」も突っ込もうとしてましたがページ数が足りず。
万年青さんがマッチョ文学少女になりかけて修正したり、当初くっつく予定だった万年青さんと玉梓さんが友人にとどまったり、思うように書けなかった部分で悔いが残りますが、そこそこのところでまとまってくれたので良かったです。
今さらですが、友人に感想をいただいたので投げておきますね。

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● 万年青の赤い実
魅力的なキャラクターと青春を感じる作品でした。ストーリーのまとまりが良く安定感があり、短いながらもスッキリした読了感ある素敵な小説でした。
(恥ずかしながら万年青を知らなかったので調べました)

● 恋する爆弾娘
キャラクターが動きまくってて、アニメとかで見ると物凄く楽しそうでした。

● 炭酸水の微笑
好きです。短編なせいか物足りない感があるのが残念でしたが、魔法より科学寄りな錬金術のくだりが好きでした。

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全作品読んだ中から特に面白かったのを書いてくれたとのことでしたー。
感想は2月初めにいただいたのですが、原稿が書き終わるまでは、と後回しにしていたらうっかり忘れており、昨日思い出したので……。

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