PENTAX645コミュの初めまして！

PENTAX645Ｎの描写力に魅せられて、とうとう自分でもコミ作ったのですが、今のところ一人だけです。（そのとおり、今のところ自分ひとりだけのコミです。)

40年近くカメラとは接してきているのですが、やはり最初に触れたカメラがそのまま次を決める基準になり、CANONのFlexRPからスタートし、EOS100QDと二台のフィルム一眼レフカメラを持ってます。その後、コンパクトデジカメはCASIO、EPSON、NIKONと移り変わりはしたものの、デジカメ一眼レフは再び EOS Kiss DXと EOS ５Ｄです。

特に、５ＤはフルサイズCMOSセンサーのすばらしさには驚かされました。
でも、デジカメって、メモリーの範囲内で数限りなく枚数を撮影できますが、自由に撮影できる分、なかなか気に入った写真て残らないものですね。
(自分の腕がしれてるからかもしれませんが？）

その点、645サイズの一眼レフは、シャッターを切った瞬間からフィルムの巻き上がる音がして、「それでは、シッカリと被写体を見てから次のシャッターを切ってください」とカメラに言われているようで、必ず一呼吸おいてくれます。
また、フィルムって、その都度現像代が掛かりますから、一枚一枚を意識しながらシャッターを切ります。
さらに、35mmサイズの2.7倍の面積に被写体が再現されますから、その描写力は卓越したものがあります。

ネーチャー派にとって、645はサイズ、描写力、機動性のどれをとっても、なくてはならないマイカメラです。

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