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イスラエルの侵略戦争をとめようコミュのイスラエル兵に左目を撃たれた岸田薫さんを支援する会

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AMLから転載します。

ーーーーここから転載ーーーー

イスラエル兵に左目を撃たれた岸田薫さんを支援する会

 先月1月25日、パレスチナのビリン村★のイスラエル占領
フェンス反対非暴力デモに参加していた岸田薫さん。彼は、イ
スラエル兵の撃ったゴム弾★が左目のやや上に当たり、現在失
明の危機にたっています。
 1月25日ビリン村で撃たれた直後、救急車で運ばれまし
た。それから定期的に通院していました。しかし網膜が半分剥
がれかかっているため(網膜が全部剥がれると失明)2月11
日緊急入院、2月12日に手術をうけました。手術は成功しま
したが、まだ目が見えない状況です。そのため、再度手術が必
要とされています。失明の危機から100%脱したわけではあ
りません。また目が見えるようになっても障害が残る可能性も
大きいです。
 そこで今、パレスチナに在住する邦人、ISM邦人メンバー
などで岸田さんを支援する会を急遽作りました。
 現在までに手術、入院費用などで、35万円かかっていま
す。また今後手術費用もまだかかります。
 日本大使館にお願いしてイスラエル軍部を訴えて賠償金を
もらえないかと問い合わせていますが、よい返事が返ってきま
せん。
 パレスチナの団体の方々も支援を試みてくれていますが、
金銭面的に大変きびしいようです。
 今回、わたしたちはできるだけ岸田さんの支援をしたいと
思っています。どうか、金銭的に余裕のある方は小額でも大変
ありがたいのでカンパしていただけるとありがたいです。何卒
、よろしくお願いいたします。

文責 志賀 直輝 osasimi-ichiban@hotmail.co.jp

パレスチナへのダイレクト連絡先 MIEKO miekotav@gmail.com
日本からの場合 00 972 54659 7415
イスラエル・パレスチナから 054 659 7415
振込み先 みずほ銀行西荻窪支店 支店番号 245 
普通口座 2126551 岸田薫
振込みの際、振込み人の横に「キシダカオルシエン」
といれてください。よろしくお願いいたします。

参考

★ビリン村の非暴力デモ
 ビリン村はオリーブの農園が一面に広がっています。そこ
にある日イスラエル兵がやってきて勝手にフェンスを引いたり
、オリーブを切り倒しました。ビリン村の農民はイスラエル兵
の占領を国際法に訴えました。数年に渡る裁判のすえ農民は勝
訴しました。しかし、イスラエル兵は敗訴したのにも関わらず
パレスチナの土地から出てゆきません。だから、毎週金曜日に
非暴力デモが行われている。これに岸田薫さんも参加しました
。そして左目を撃たれました。

★ゴム弾(rubberbullet)
 弾頭を硬質ゴムで作成した弾丸。多くの場合、弾丸は切れ
目の有る円筒状で先端にくぼみがあり、発射されると先端のく
ぼみが受ける風圧で切れ目に沿って十字形に開いて飛翔する。
弾丸の重量やその構造上、有効射程が短く、目標に対して弾丸
が貫通することがないので非致死性兵器として扱われる。しか
し、至近距離では十分な殺傷力があり、目標にヘビー級プロボ
クサーのパンチ並みの衝撃を与えるうえ、数m以内では皮膚を
貫通する威力のものがほとんどのため、当たり所によっては目
標が死亡することも十分あり得る。この特性を生かして大型獣
の撃退、警察や軍隊による暴徒鎮圧などに用いられる。Wikipedia
より

●当日レポートを抜粋 1月25日志賀直輝
 金曜日はビリン村のデモに参加してきた。ビリン村はオリー
ブの農園が一面に広がる。そこにある日イスラエル兵がやって
きて勝手にフェンスを引いたり、オリーブを切り倒した。農民
はイスラエル兵の占領を国際法に訴えた。数年に渡る裁判のす
え農民は勝訴した。しかし、イスラエル兵は敗訴したのにも関
わらずパレスチナの土地から出てゆかない。だから、毎週金曜
日に非暴力デモが行われている。
 わたしのヘブロンツアー参加者の多くが、このデモにも参
加している。日本人と韓国人合わせて10人以上参加していた
。このデモは、非暴力にも関わらず、いつもイスラエル兵はサ
ウンドボム、催涙弾、ゴム弾を大量に使う。わたしたちはイス
ラエル兵が勝手に作った「立ち入り禁止線」を越えて前進する
。そこにすかさず、イスラエル兵は手榴弾型のサウンドボムを
投げてくる。この時、サウンドボムの暴発で飛び散った石が日
本人の眉間に当たった。彼は出血しすぐに救急車で運ばれた。

 わたしはずっと前線にいた。まわりを見ると以前イスラエ
ル兵に襲撃されて障害者になってしまった車イスのパレスチナ
男性がいた。わたしがいれば、彼は狙われないだろうと思って
いた。しかし、イスラエル兵はわたしたちに手榴弾のサウンド
ボムを投げてきた。サウンドボムはわたしたちの足元で爆発し
た。この衝撃で障害者の彼は激しい痛みをうけていた。
 さらに追い討ちをかけてイスラエル兵はわたしたちを追っ
てきた。今度はゴム弾を撃ちだした。わたしたちは走って逃げ
た。横に、韓国人と日本人のツーリストがいた。まさか、ゴム
弾は直接撃たないだろうと思っていたら、ひとりの日本人の腹
が撃たれた。一気にやばい空気になった。わたしは兵隊に背を
向けて逃げた。するとわたしの隣にいた日本人が背を向けよう
としたその瞬間、ゴム弾が彼のメガネを打ち破り目のあたりに
直撃した。彼は出血していた。わたしは兵隊に撃つのをやめろ
と叫んだ。しかし彼らは撃ち続けた。そして、わたしも撃たれ
た。しかし、わたしの場合はたいしたことはなかった。すぐに
救急隊が負傷した彼の手当てをした。不幸中の幸いでぎりぎり
眼球には当たってないようだった。そのまま彼は病院に運ばれ
た。
 彼の目は今、内出血のせいで見えない。

●イスラエル兵に左目を撃たれた直後の岸田さん YOUTBE
http://www.youtube.com/watch?v=Fum0JBUMOlg
●関連マスコミNEW
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/world/20080214/20080214_017.shtml
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20080214-OYT1T00217.htm?
from=main2
http://www.afpbb.com/article/war-unrest/2350849/2638026
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/world/K2008021500030.html?fr=rk
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/world/n_gun__20080215_7/
_____________________________________


ーーここまで転載ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

コメント(11)

Emyさん、はじめまして。

Emyさんは実際にこのビリーンにも行かれ,またデモにも参加されたことがあるのですね。立派だと思います。私は、まず東京新聞で知ったときにすごく気になりましたので、すぐ日記に書きました。そしてこのAMLを受け取った時、さらに様子がよくわかって 絶対イスラエル軍のやり方は許せないことだし、とにかく皆に知ってもらいたい気もちでいぱいになりました。また日記に書きました。

私は、会った事もないビリーンのパレススチナ人にも、デモに参加された方にも、この怪我をされた青年にも、親近感を持ちます。その場ですぐ友達になれそうな気がします。
だからこそ、この怪我の話も心配で悔しくてたまらないです。

背景がわからなければいけないというのはそのとおりだと思います。
むごいコメントは探せなくて見にいっていませんが、きっとひどいことが書かれているだろうなということは想像がつきます。

そういうことを書く人は背景がわかってもなんやかにやといいがかりをつけてくるのでしょうね。他人の痛みを想像する力が欠けているだと思います。
理不尽にオリーブの木が引き倒され 家が破壊され、車椅子にまでさせられ、。。。
どこまで書けば、そういう人たちはわかってくれるのでしょうか。

とにかく、ガザにしても、完全に封鎖されていることも、その中がどうなっているかということを想像したら、居てもたってもいられない気持ちになります。パレスチナの人の暖かさを誰もが接した人が言うので、私もパレスチナの人が好きになります。

デモという正当な表現手段で、非暴力で、ひどいイスラエルの暴挙を阻止する人たちを
応援するには メディアが正確に報じてくれることが大切です。
パレスチナの苦難がもう60年も続いてきたのは、国際社会の無関心さとアメリカの圧力によります。
そしてなによりも、アメリカ発、イスラエル発の間違った情報しかながさないマスコミの罪ぶかさ。パレスチナの事を思うたびに苦しくなります。どうしていいものかと。
非戦さん

ビリーン村で起きた詳細な報告、ありがとうございます。

新聞の小さい記事でしか情報が得られなかったので、感謝します。

最近、昨年実施された佐藤レオ監督(だったと思いますが、間違ってたら済みません)のビリーン村のドキュメンタリーの放映を含むシンポジウムの資料を読んだばかりだったのですが、不十分な新聞の報道からは、結び付けらず、悔しい思いをしています。


Emyさん

日本人が被害にあっても、あんなに小さい背景抜きの報道しかされない。その背景には、小泉政権の時のイラク人質事件の時に作り上げられた「自己責任」論もあるんでしょうね。
ご指摘されたmixiニュース探しましたが見当たりませんでした。Emyさんのお話を聞いて、イラク人質事件の被害者、今井さんのブログが炎上したことを思い出しました。右傾化した日本人たちが悲しいです。

pepitaさん

はじめまして!
>佐藤レオ監督(だったと思いますが、間違ってたら済みません)のビリーン村のドキュメンタリーの放映を含むシンポジウムの資料

↑
全然知らなかったです。私も見たいし読みたいです。
私は近隣でパレスチナ関連の催しがあるときには、なるべく行くようにはしていますが、行けても名古屋までなので、ちょっとはがゆいです。
こちらこそ、初めまして。

挨拶する前に足跡つけてしまってて失礼しました。聾学校の校長先生のお話を非戦さんの所経由でもぐらさんの所まで遠征させて頂きました。

東京・大阪と違い名古屋はやはりそういう機会が少ないのでしょうね。

ドキュメンタリーのこと、今、出先なので、帰宅する明日の夜以降に、詳しいことお知らせします。


私がパレスチナ情報の入手源として重宝している P-navi info にも、岸田さんの件、掲載されました。それによると、本人は退院、そして治療費をパレスチナ自治政府が負担してくれたようで、取り敢えずは良かったですね。

もちろん、Emyさんが言われるように、地元の人達が手厚く看護され、政府への要請も行なったんっでしょうね。

自分達はずっと、また、これからも同じ状況に立たされるだろうのに…、本当にやさしい人達だと思います。
pepitaさん

岸田さん情報ありがとうございました。
P-navi info を私も読んできました。
目が治ったわけではないですが 退院できてよかったですね。
あとは完全回復を祈ります。

>パレスチナで行われている非暴力の抵抗そのものに、イスラエル軍の暴力が用いられることが問題

とも書いてありましたが、その通りですね。

そして、私もEmyさんが書かれたようにアラブの人たちの優しさにまた触れたような気がして、感動しました。

どんなにか、日々辛い理不尽な生活を余儀なくされ,しかも生命の危険もある生活を送っている人たちが 岸田さんに尽くしてくださった事,またパレスチナ政府が支援してくれたとのこと なんかじわ〜ときますね。自分のこと以上に,他人のことを思う思いやり。本当に暖かい人たちです。


kusukusuさん

はじめまして!
わたしもkusukusuさんとおなじような新聞記事で初めて岸田さんの怪我のことを知りました。
非暴力のデモでもやはりイスラエル軍が撃ってくるんだ、と怒りと悲しみでいっぱいになりました。またこういう平和の活動をしている若者がいる事を知らない日本人がいっぱいいるので、知ってもらいたいとも思いました。

やはり最新情報を知るにはpepitaさんもお読みの P-navi info がいいですね。
でも読んでいると苦しくなります。最新の記事の10歳の子どもが殺されたことでした。
http://0000000000.net/p-navi/info/news/200802210346.htm
遅くなりました。ドキュメンタリー映画の紹介です。

「ビリン村・闘いの村」
2007年・佐藤レオ監督・自主制作・上映時間
 ご覧になりたい方は、佐藤さん (leosatoh@gmail.com)までとなっています。
 上映情報とかは分かりません。

資料は、ミーダーン(パレスチナ・対話のための広場)
  http://midan.exblog.jp/ のサイトのトップページに出ていますが、
2007年10月20日に実施されたイベント「パレスチナ・占領40年と抵抗のかたち」の報告集の小冊子です。

その中に、シンポジウムの内容の報告と共に、上記作品の上映にあたっての監督の挨拶・作品紹介及び現地を支援するアブドゥッラー・アブー・ラハメさんの2007年2月のレポート「壁ービルイン村における抵抗の現場」が掲載されています。


私は、このシンポジウムに参加できませんで、小冊子も最近、東京・新宿の取り扱い書店で入手しました。従って、残念ながら映画自体も見ていません。

また、p-navi info の右上の検索窓で「ビリーン村」と打ち込むと過去に遡って60件以上の記事が出ています。よろしければ、そちらの方もどうぞ。
書き漏らしました。佐藤レオ監督の「ビリン村・闘いの村」 について、レイランダーさんがブログ「弱い文明」に書いています。よろしければ、そちらもご覧下さい。

http://blog.goo.ne.jp/civil_faible/e/b852d467d771106d00c0fc90716aa530

http://blog.goo.ne.jp/civil_faible/e/299eaa0b94561dcb72e6a52ec3aa905a

pepitaさん

貴重な情報をありがとうございました。

とくにレイランダーさんのブログで、佐藤レオ監督の「ビリン村・闘いの村」 についてとてもよくわかりました。以前から、世界各国から来た人、そしてイスラエルの人も一緒になって非暴力の抵抗がおこなわれていた村なのですね。裁判で勝っても、イスラエルが土地を奪おうとしてくる村。でも、イスラエル人もパレスチナの土地を守ろうとしてくれていることには、感動と希望がありますね。

それでもイスラエルのやっていることは、本当に許せません。

非暴力でやっても今回の岸田さんの場合と同じようにイスラエル軍に撃たれるということがひんぱんにあるようで パレスチナの青年が足を打たれた話や、イスラエルによるパレスチナへの暴力を訴えれば訴えるほど、パレスチナの現状が見えにくくなるなどの考えさせられることが書いてありました。

日本人も、パレスチナに行ったり、このように映像で伝えようとしたりしている人がいることに、勇気をもらいました。わたしももっと人に伝えなくては、と思います。

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