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ＴＢＳから来た球団社長・峰岸進のお馬鹿発言 その１
横浜中法人会 中法ニュース第5428号より
…● 野球の観戦は大きな声で応援できるのがストレス解消になるのでは。
(峰)そうですね。もっと言えば、プロ野球ファンでない方も行ってみたい所にしたいと思っています。テレビで見ているのとは違う、音とか空気。キャッチャーミットにパーンとボールが入る音、そっと上を見ると空がある、その開放感、ね。
このエリアに住んでいる野球ファンはベイスターズ・ファンだけでないのだから、横浜チームだけ演出をして、他の球団に同じサービスをしないのはおかしくないですか。「他のチームの方もホームグラウンドだけでなく、ここでも楽しめますよ」というサービスはやらなくてはいけないと思う。今年から、スターティングラインアップ発表の時、たとえば阪神だったらＢＧＭで「六甲おろし」を流す。ただ、阪神ファンは自分たちが大声で歌ってますから聞こえてないかもしれないけど（笑）。
● 球場に応援に行くときは、相手チームのこと考えませんから（笑）、温かく迎えるというのは今までなかった姿勢ですね。
(峰)本来スポーツってそういうものだと思うんです。サッカーでも、もし日韓で試合をやったら国旗も揚げるし韓国語の放送もする。「勝てばいいんだ」じゃなく、負けても、相手によって自分たちも強くなる、相手も強くしている、そういう関係にあると思う。始まるまでは「うち砕いてやる」という闘志はあるけれど、終わってしまったら、相手チームがホームラン打っても、「バリバリの東の球を打ったんだから江藤はすごいね。東、今度は押さえろよ」って。選手は皆そうですよ。お客さんもそういう気持ちで見ていただければうれしい。
横浜中法人会 中法ニュース第5428号より
…● 野球の観戦は大きな声で応援できるのがストレス解消になるのでは。
(峰)そうですね。もっと言えば、プロ野球ファンでない方も行ってみたい所にしたいと思っています。テレビで見ているのとは違う、音とか空気。キャッチャーミットにパーンとボールが入る音、そっと上を見ると空がある、その開放感、ね。
このエリアに住んでいる野球ファンはベイスターズ・ファンだけでないのだから、横浜チームだけ演出をして、他の球団に同じサービスをしないのはおかしくないですか。「他のチームの方もホームグラウンドだけでなく、ここでも楽しめますよ」というサービスはやらなくてはいけないと思う。今年から、スターティングラインアップ発表の時、たとえば阪神だったらＢＧＭで「六甲おろし」を流す。ただ、阪神ファンは自分たちが大声で歌ってますから聞こえてないかもしれないけど（笑）。
● 球場に応援に行くときは、相手チームのこと考えませんから（笑）、温かく迎えるというのは今までなかった姿勢ですね。
(峰)本来スポーツってそういうものだと思うんです。サッカーでも、もし日韓で試合をやったら国旗も揚げるし韓国語の放送もする。「勝てばいいんだ」じゃなく、負けても、相手によって自分たちも強くなる、相手も強くしている、そういう関係にあると思う。始まるまでは「うち砕いてやる」という闘志はあるけれど、終わってしまったら、相手チームがホームラン打っても、「バリバリの東の球を打ったんだから江藤はすごいね。東、今度は押さえろよ」って。選手は皆そうですよ。お客さんもそういう気持ちで見ていただければうれしい。
ＴＢＳから来たベイスターズ社長・峰岸進のお馬鹿発言 その２
（元記事がどこかわからないので２ちゃんねるから拾いました）
◆「巨人のパ移籍」発言に横浜困惑
巨人のパ・リーグ移籍もあり得るという渡辺恒雄前オーナーの発言は、横浜ベイスターズ球団首脳にも衝撃を与えた。
巨人のパ移籍が現実のものとなった場合、横浜にとってドル箱の巨人戦は激減する。
峰岸進球団社長（62）は「どういうことなのか…」と困惑の表情を浮かべ、別の球団幹部からは「最悪のシナリオ。横浜が近鉄のようにになってしまう」との声さえ聞かれた。
峰岸球団社長は「いま考えるべきは、どうしたら（プロ野球が）面白くなるかで、果たして巨人がパに移籍しただけで面白くなるのか。最初は真新しくても、いずれ飽きられる」と困惑を深める。
「うちもパ・リーグに入れてください、ということになるかもしれないね。このままではつぶれるだけだから、みんな（パに）入れてくださいと」と、冗談とも取れない発言も飛び出した。
事実、巨人のセ・リーグ離脱は球団経営の根幹を揺るがす。一試合約一億四千万円の放映権収入は激減。「年間シート、入場料収入の落ち込みも確実。赤字は三十億円を超え、それこそ?近鉄?になってしまう」と、営業担当の百瀬修営業担当取締役（57）は苦々しい表情をつくる。十球団総当たりの一リーグ制よ巨人戦が減る「最悪のシナリオ」というわけだ。
横浜は「もう一つの合併」を想定し、十球団になった場合、交流試合を取り入れた東西五球団の二地区制など「関東対関西といった対抗心を生かし、これまで野球に関心のなかった人も取り込める仕組み」（峰岸社長）を検討してきた。
横浜球団幹部の一人は「三カ月近く議論してきた球界再編問題も結局、巨人戦の取り合いでしかなかったのか」と落胆を隠さない。
球団経営を圧迫する年俸の高騰や戦力の均衡化といった問題は置き去りにされたままの展開に、?ナベツネ発言?の真意を測りかねている。
（元記事がどこかわからないので２ちゃんねるから拾いました）
◆「巨人のパ移籍」発言に横浜困惑
巨人のパ・リーグ移籍もあり得るという渡辺恒雄前オーナーの発言は、横浜ベイスターズ球団首脳にも衝撃を与えた。
巨人のパ移籍が現実のものとなった場合、横浜にとってドル箱の巨人戦は激減する。
峰岸進球団社長（62）は「どういうことなのか…」と困惑の表情を浮かべ、別の球団幹部からは「最悪のシナリオ。横浜が近鉄のようにになってしまう」との声さえ聞かれた。
峰岸球団社長は「いま考えるべきは、どうしたら（プロ野球が）面白くなるかで、果たして巨人がパに移籍しただけで面白くなるのか。最初は真新しくても、いずれ飽きられる」と困惑を深める。
「うちもパ・リーグに入れてください、ということになるかもしれないね。このままではつぶれるだけだから、みんな（パに）入れてくださいと」と、冗談とも取れない発言も飛び出した。
事実、巨人のセ・リーグ離脱は球団経営の根幹を揺るがす。一試合約一億四千万円の放映権収入は激減。「年間シート、入場料収入の落ち込みも確実。赤字は三十億円を超え、それこそ?近鉄?になってしまう」と、営業担当の百瀬修営業担当取締役（57）は苦々しい表情をつくる。十球団総当たりの一リーグ制よ巨人戦が減る「最悪のシナリオ」というわけだ。
横浜は「もう一つの合併」を想定し、十球団になった場合、交流試合を取り入れた東西五球団の二地区制など「関東対関西といった対抗心を生かし、これまで野球に関心のなかった人も取り込める仕組み」（峰岸社長）を検討してきた。
横浜球団幹部の一人は「三カ月近く議論してきた球界再編問題も結局、巨人戦の取り合いでしかなかったのか」と落胆を隠さない。
球団経営を圧迫する年俸の高騰や戦力の均衡化といった問題は置き去りにされたままの展開に、?ナベツネ発言?の真意を測りかねている。
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