ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

とにかく怖い話。コミュの【実】一人暮らしpart[35]【梟】

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
昔、一人暮らしを謳歌するために住んでいたアパートでの体験談『何かいる部屋(一人暮らし)』シリーズを書いている者です。

いつもお世話になっております。

初見の方はアパートの詳細が書いてある

【実体験】一人暮らし
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=65026318&comment_count=96&comm_id=1154462

を、読んでから閲覧頂くことをオススメします。

もちろん、強制ではないので悪しからず。

投稿内容が長文になる場合は、読みやすくするためにコメント欄を使用いたしますがご了承ください。

文才がないので誤字脱字乱文等があるかとは思いますが、温かい眼差しで閲覧いただければ幸いです。



《酔っ払いの説法》



人が人を思う気持ちと言うか、感情と言うか、そう言った人間特有のものはな、プラスにもマイナスにも作用する。

それはある日突然だったり、日頃から積もり積もってだったり……。

現世に生きる人間には、色んな感情が確かに存在して、それぞれの思い(想い)の形があって、複雑に絡み合いながら、姿形を変えていくもんだ。

特に、『愛』だの『情』だのなんていうものは厄介に出来ている。

プラスに作用しすぎればただの執着心になっちまうし、マイナスに作用しすぎれば憎悪の念に早変わり。

いいか、梟……お前さんが『あちらさん』と呼んでる奴等の中には、情念に囚われ過ぎるあまり拉げて歪んじまってる奴等もいるんだ。

そういう奴等はな、原因となる一個人に対して影響をするだけに留まらず、不特定多数の他人にまで影響を及ぼす。

人間なんてものはつくづく厄介な生きもんだよな。

全く……人間以外の奴等のほうが、まだ分かりやすくて歪みねぇ分可愛いげがある。



真上の破戒僧もといおっさんが、つまみの枝豆を口に放り込んだ後、熱燗を一気飲みしてから疲れ気味に言葉を漏らした。

『あ゛ぁぁぁぁぁ、面倒臭ぇ。本当に面倒臭ぇ』

とか言いながら、目の前で座卓に突っ伏すように項垂れているおっさんが、正直鬱陶しくてたまりません、まる。

作文のように頭の中で感想を纏めつつ、絡み酒は勘弁してほしいもんやなぁとスルースキルをほんのちょっと発動。

チビチビとコップの中身を飲む私は、

『はいはい、さいですか』

と興味の欠片もないと言う気持ちを込めて返答を返す。

『なにこの子。俺は泣くぞ。そんなに冷たくされたら、マジで泣くぞ。このやろう……』

『誰がこのやろうだ。なんやねん、このおっさん。面倒臭いやっちゃな〜』

『梟は、俺の扱いが雑だ。もっと年長者を敬え』

『自分の胸に手を当てて、日頃の行いをよく思い出せば?敬われたいんやったら態度を改めろや。てか絡みがうっざい!!』

微妙な空気を醸し出しつつ、こんなやり取りをしている最中、こちらに構うことなく、ニコニコとご機嫌な陣屋さんは

『今日の親父は、珍しく荒れてるね〜』

なんて、終始笑顔で他のつまみに箸をのばしていた。

なんやねん、この空気。

一人で荒れてるおっさんを放置して、相変わらず笑顔でご機嫌な陣屋さんをじぃ〜っと見つめてみる。

じぃ〜っと、じぃ〜っと、見つめてみる。

『……そんなに見つめられたら穴が空いちゃうからね』

『空くわけないやろ』

『何でそんなに見つめてくるのかな?しかも呆れ気味に』

『気味やなくて呆れてんねんで、私は』

『いや、意味分からないから』

『嘘つけ。こんなんなってる原因は陣屋さんやろ』

『……違うから』

『爽やかな笑顔が嘘臭いのは何でだろう?』

『うわ、標準語できたか。俺も泣いていい?』

『泣かないでください』

『敬語はやめてね、お願いだから』

『………』

『無言も却下』

語尾にハートマークでもついてるんじゃなかろうか。

そう思うような口調で楽しげに笑う陣屋さんを見て、私の背筋に悪寒が走った。

『まぁ、今回は親父の仕事に俺も関わってるから、梟ちゃんの言い分はあながち間違ってはいないよ』

さらっとそう前置きをしてから、酔い潰れてダウンしているおっさんを陣屋さんはチラリと見た。

『関わってはいるけど、親父が荒れてるのは俺が原因じゃあないからね』

そして、一度深く溜め息を吐いてから今度は真剣な顔をして私の方へ視線を向ける。

『梟ちゃんは、愛の対義語ってなんだと思う?』

真剣な表情のまま、そんな事を問い掛けてくる陣屋さんに思わず眉を顰める私がいる。

『随分と変化球な質問やね。何でまた、こんな話になるんよ』

『まぁ、認識の確認みたいなもんだよ』

『一体なんやねん。まぁ……いいけどさ。私は愛の対義語は無関心やと思うよ』

『それは何故?』

『愛の反対は憎しみではありません、無関心ですって某偉人さんも言ってるやんか』

『……梟ちゃんって本当に変わってるよね。普通はさぁ、憎しみって言う人が大半なんだけどね〜』

『別に私が変わってるわけやないと思うけど。愛やら憎しみなんてのは、相手にちょっとでも関心がなければ生まれないもんやろ』

『まぁね、そう言われちゃうとなんとも言えないけど。今回の仕事はね、依頼人の先祖が自業自得で招いた結果だったんだよ。詳しくは契約があるから言えないけど、よりにもよって手を出しちゃいけない人間に手を出しちゃったみたいなんだよね〜依頼人のご先祖さん。それも一番厄介で最低な方法で』

『一番厄介で最低な方法?』

そう小首を傾げて問いかけると、真剣な表情だった陣屋さんの顔に嘲笑うような笑みが浮かんだ。



↓コメントに続く↓

コメント(28)

↑続き↑

『そう……愛故にってやつさ。最後まで添い遂げれば、こんなことにはならなかったのに。結局、周りの重圧に負けて途中で放り出したって訳だ。厄介なのは、根底に愛って感情があったから。最低なのは、放り出した方法が外道極まりないから。親族血族その他諸々まで影響を与えるくらいだ。親父にとって、さぞや強烈だったんだろうね〜。だから、珍しく荒れてんのさ』

『ふ〜ん、てかさぁ……さっきの質問関係ないやん』

『梟ちゃんの認識の確認をしたかっただけ。俺にはね、よく分からないんだよ、そういった感情は。親父と一緒のものを見聞きしているはずなのに、俺は親父みたいにはなれない』

もう一度、深く溜め息を吐いてから、陣屋さんはコップの中身を飲み干して寂しそうな笑みを浮かべた。

『おっさんが荒れてる理由は分かったけど……何でそんな話になるん?』

さっきとは違う感覚で、ゾクリと背筋に悪寒が走った。

部屋の温度が急激に下がっていくような、色彩さえ変えてしまうような錯覚を覚えて、思わず軽く頭を振る。

『他者とは違う認識を持つとね、一緒にいて感情の共有が出来なくなることがあるんだ。同じ認識から外れた人間を、他者は拒絶するけど、他とは見えている世界が違うってだけで、それでも人間だと言う定義は変わらないのにね〜』

昔を懐かしむような遠い目で私を見る陣屋さんは、何を思ってこんな話をしてるんやろ?

お酒が回って、目眩にも似た浮遊感の中で、いつもの耳鳴りと鈍く響く蟀谷の痛みが、陣屋さんの周りから滲み出る色んなものに反応して、ざわつく室内の気配を嫌がおうにも感じとってしまう。

襖一枚隔てた、おっさんの仕事場から、何だか嫌な気配をヒシヒシと感じるけど……私はいつも通りスルースキルを全開に発動して見て見ぬふりを貫いていた。

『ただ、なんでかな……俺と親父は同じ世界にいる筈なのに、感情を共有出来ない。その事を思い知らされると、なんだ寂しいなんて思っちゃう。親父は人間臭く育って来たんだなぁ。俺には……人間臭い感情がよく分からないや』

新しく作ったらしいお酒に口をつけながら、チラリと襖の奥の気配に視線を向けた陣屋さんが、フラリと立ち上がってニヤリと笑う。

『五月蝿いんだよ、黙れ』

『ガンッ!!』

と、荒々しく襖に蹴りをいれると、陣屋さんのが纏っていた“何か”が襖を通り抜けて……途端に奥のざわつきが消え去った。

『うわぁ……八つ当たりしたらアカンやろ』

『いいんだよ、本当に五月蝿かったし。大丈夫、親父の仕事に手を出す気はさらさらないから、ちょっと苛めて黙らせただけ』

『あぁ、うん、さいですか。てか、さっきも聞いたけど、何でこんな話になったん?』

『あれ?なんでだろう?ちょっと飲み過ぎたから?いやぁ、俺もまだまだだね〜。ちょっと親父に似てきたから?生臭な説法交じりの話なんてするつもりなかったのになぁ。梟ちゃん見てたら弱音吐きたくなっちゃった(笑)』

八つ当たりしてスッキリしたのか、さっきまでのうすら寒い雰囲気もなくなって、カラカラと笑う陣屋さんにちょっとだけ胸を撫で下ろした。

襖の奥のあちらさんドンマイ。

『あんなぁ、陣屋さん……この際やから言っておくけど。陣屋さんとおっさんを、おんなじ人間だとか、一括りに見るなんて私はしないで。人間、十人十色やろ。いくらおんなじ世界を見とる人間やからって、中身まで一緒なわけないやん。そんなんで他人様見てたら阿呆やろ?常識的に考えて、一人一人違って当たり前や』

『……うん、まぁね。やっぱり梟ちゃんって変わってるよ。常識的に考えても変わってるよね〜』

『なんでやねん……私は変わってなんかないわ!!人は人、自分は自分。そう思って生きとるだけやで』

『はいはい、分かったからそんなにムキにならないでよ〜』

『う〜ん……なに騒いでるんだ。五月蝿いぞ、お前ら』

『『あっ、起きた』』

それから時間が流れて深夜過ぎ、陣屋さんにしこたま呑まされたおっさんが屍と化して部屋の隅っこに転がっているのを放置して、私は自分の部屋に帰宅した。

帰り際、上機嫌な陣屋さんに

『梟ちゃんは、そのままでいてね〜』

と言われたけど、人間なんて変わるときは変わるもんやと思っているので

『確信がないから、なんとも言えへんわ。取り敢えず、私は私の道をいくだけや』

と、曖昧に笑って自宅に帰還した。

翌日、自分の仕事場の状況を目の当たりにしたおっさんが、陣屋さんに説教している怒声で目を覚ましたけど、私はスルースキルを発動して二度寝しました。

近所迷惑考えんかい、あほんだら。
要望があったので、『とに怖』に投稿したものの一覧トピのURLを載せておきます。

↓梟の投稿一覧↓

【一人暮らしシリーズ+αまとめ(1)】
http://m.mixi.jp/view_bbs.pl?guid=ON&id=70514140&comm_id=1154462

【一人暮らしシリーズ+αまとめ(2)】
http://m.mixi.jp/view_bbs.pl?guid=ON&id=73928405&comm_id=1154462


弐豆(にまめ) さん、トピック作成ありがとうございました
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)
いちばんゲットーー!!………ただそれだけ(・_・)
なんのかんの言って、霊感三人衆はつるんでるw

おっさんを荒れさせた一件がすごく気になります(>_<)。

陣屋さんとしんみり「愛」を語る(間違ってないでしょw?)梟さんがいつもの梟らしからず、新鮮でした(笑)
>>[003]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

1コメゲット(σ・∀・)σおめでとうでーすうれしい顔
>>[004]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

あはは、この頃はよく絡んでましたね〜。

特に真上の破戒僧との絡みは濃かったなぁ……色んな意味で
( ´∀`)←遠い目

おぉぴかぴか(新しい)無意識に愛を語らってした(笑)

陣屋さんと、まさかこんな話になるとは思いもよらなかったんよ、正直。

おっさんもあれとったけど、陣屋さんも荒れとったんやないかと思う。

仕事内容については、書いた以外の事は、よく分からんけど……よっぽど依頼人さんのご先祖さんが酷いお人やったんやなかろうか?

でもまぁ、ご先祖さんのせいで、害を被る子孫さんも哀れやで。

あーーーexclamation ×2いつの間に涙
出遅れたバッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)バッド(下向き矢印)

今回の話しゎ【愛について】(笑)
とりあえず、生きてる人にも、亡くなった方にも八つ当たりゎアカンでしょexclamation & questionあせあせ

でも確かに、愛の対極ゎ無関心だと思う…

梟さんと同じ意見で読みながらテンション上がった(笑)

また、3人での話し期待してます目がハートハート達(複数ハート)

坊主さんと梟さんの会話…ツボむふっぴかぴか(新しい)(笑)
おっさんって、こうやって見るとディープな仕事してはりますねぇ。
主に怨み系、呪詛系担当って感じ。
手を出してはいけない人=憑き物筋系の家系か、呪い師家系の女性?
で、子供ができた途端放り出した、とか
上の文脈から私が考え得る最低って、このような感じですけど、現実の方がいつもなんか上回ってる気がします。
いや、でも、おっさん、ほんと貧乏籤引いてはりますねぇ(苦笑)
どこか、お二人同一な感覚でないにしても、どこか同じ様な心の琴線に触れる仕事の内容だったのだなぁとしみじみするお話でした。

陣屋さん、何か、思いもかけず気持ちが深まってしまうような機会を与えられたようで、何だかそれは、良かったねと思いました。

襖の向こうのあちらさんドンマイわーい(嬉しい顔)
意識が切り替わる時は、誰だって荒れたりするもんなんだからウッシッシ
どんなひとでも色々真面目に考えて
るんですよね…ブタ

まあ超めんどくさがりな私は、
考えること自体をすでに放棄して
おりますがたらーっ(汗)

人間のドロドロした部分とか裏とか
見たくないし(だからテレビドラマも
一切観ないデス)、関わりたくないので、
基本友達極少です(笑)


おおっ!コメントで梟さんを呼び捨てにしてた(@ ̄□ ̄@;)!!
すみませーん顔(願)顔(願)顔(願)
はじめまして!いつも楽しく読ましてもらってます。はじめから改めてやっとみんな読み終わりました♪梟さん…なかなか体験できない事をいっぱいされてある意味いい経験って言っていいのかもしれませんね…まぁ私は全くそんな経験ないけど…もししたら小便チビって失禁してまうかもなぁ(>_<)…(笑)
でもおっさんと梟さんの絡みはなんだか面白くて好きです!また次回期待楽しみにしてますね♪
連投すいません…いい経験って言葉はちょっと語弊があるかもしれませんね…すいません!
家鳴りさん達との関係やおっさんらとの感じもなんだかほほえましかったもんで…
>>[007]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

今回は、3人で晩酌した時の事を書いてみました。

そうですよね、八つ当たりはいかんと私も思うのですあせあせ

そして、早朝からの騒音もアカンと思って欲しいあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

陣屋さんが、玄関外でちょこんと正座させられてたのには笑いましたけどね。

あはは……何故か、陣屋さんと愛について語ってしまいました(笑)

おぉ、同じ意見の方がここにいましたか。

えもいわれぬ親近感が(*/□\*)
>>[008]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

おっさんは、何故かこんな感じの仕事ばかりしてるイメージが私の中にもありますねあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

貧乏くじを引いてるんか、元々こういう仕事が専門なんか……。

仕事内容については、私は自分から深く切り込むことはないんで、書いたこと以上の事は分からんとですが、おっさんが荒れるくらいだから、よっぽどなんやろなぁとは思います。

いつの時代も、生きてる人間が一番怖いってことなんやろね。
新しいのきた(*゚∀゚*)
しかも陣屋さん登場! ←陣屋さんのキャラ好きですw

愛の対義語が無関心
私もそう思います。というか昔読んだ某マンガでそんな話が出て
なるほど〜と思ったのを思い出しました^^

おっさんの受けた依頼の話も気になります
血族巻き込むほどてどんなことをしたんでしょうね・・・(´・ω・`)

梟さんのお話はいつも頭の中でマンガのように再生して読んでいるので
いつか誰か漫画に描き起してくれないかしらと思っているw

>>[009]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

おっさんはおっさんで思うところがあって、陣屋さんは陣屋さんで思うところがあったんでしょうね、今回の仕事は。

まぁ、だからって絡み酒は勘弁願いたいもんやけどあせあせ

陣屋さんが、何を思ってこんな話を持ち出したんかは分かりませんけど、私は書いたような考え方の持ち主なんで彼が求めていた回答を出せてはいないような気もしますがあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

う〜ん、何だか今回の投稿は不完全燃焼な気がしてならない私です。

話を聞くぐらいなら一般人の私にも出来ますから、良かったちゃ良かったんですかね?
>>[010]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

そうですね、彼らも彼らなりに、色々と考えたり悩んだりしてるんやと思いますよ。

一般人の私には、あちら側のことは計り知れない事ですけど。

おっさんはおっさんで、陣屋さんは陣屋さんで、思うところがあるんやないかと。

私も面倒事には自分から首を突っ込まへんよ〜(笑)

平々凡々、平和が一番やと思ってますもん。

まぁ、こうしておっさんや陣屋さんと絡むのも、あの部屋で生活してた縁なんかもしれませんなぁあせあせ
>>[011]

いえいえ、呼び捨てでもかまへんですよ〜ウッシッシ

>>[012]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

こちらこそ、初めましてわーい(嬉しい顔)

こうして投稿してみると、結構な量の奇妙キテレツ摩訶不思議な体験してるんだなぁと思いますあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

自分でもビックリΣ( ̄□ ̄)!

私は、こんな感じでポジティブ思考MAXな人間なんで(笑)

色んな意味で、いい経験なんやろと思いますよ、色んな意味で……ね。

こういう体験が、ちゃんと経験として活かせているかすら疑問だったりしますがあせあせ

まぁ、その辺は大丈夫さ、問題ない(`・ω・´)キリッぴかぴか(新しい)って感じでこれからも乗りきるんやろなぁ(笑)

>>[013]

いえいえ〜お気になさらずわーい(嬉しい顔)

まぁ、善しも悪しも含めて『いい経験』にはなっているんやろとは思います。

私自身は、ポジティブ思考MAXなんでウッシッシ

>>[016]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

愛について、陣屋さんと何故か語ってしまいました(笑)

あの人が提供してくる話題は、いつも突拍子がなくて、予想の斜め上をいきますあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

愛の対義語は無関心。

これは某偉人さんからの受け売りだったりしますが、結構色んな分野で引用されてるんやなぁ……とφ(..カキカキ)

おっさんの仕事内容については、書いたこと以上のことはわかりませんが、依頼人さんのご先祖さんがやったことは、きっと生半可なもんじゃなかったんでしょうねあせあせ

脳内で漫画化ですかぴかぴか(新しい)

コタさんの脳内で、私は一体どんな感じに出来上がってるんやろ?

そこんとこ気になって仕方ない(笑)
霊とコントのようなやり取りを、いつも楽しく読ませてしてます。
今回の話は「あちらの方どんまい」のとこだけ怖い話にかかってるだけの気がたらーっ(汗)
ん〜(・ω・;)
>>[023]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

本当は、もっと色んな事があったんやけどねあせあせ

書きたかったんだけど、書けなかったんよ……色々とあってあせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)

どうやらあちらさんにも、プライバシーとやらがあるらしい。

後、なんと言いますか……ちょっと厄介事に巻き込まれてまして。

周りがなかなか五月蝿くて面倒くさいです。

陣屋さんの阿呆めボケーっとした顔

今回は不完全燃焼気味なので、機会とタイミングがあったら、後日談として書こうかと思ってる次第。

何かすみません(´・ω・`)
おやっさんや陣屋さんの話が聞けるのは嬉しい。
彼らは詳しくは語らない。それは梟先生を護るためって理由もあるんだけど、いざ書くとなると、彼らが語らない部分は書き手がデザインしてあげないといけない。それらのやり方や裏側は、エピソード毎に矛盾していてはいけないし、一番気をつかっている部分でもあるw
ある程度は、リアルな現実と乖離しても(推理ではなく)読みやすさや面白さを考えて創作しているんだけど、こういう心情につながる部分ではなるべく原作の言葉や状況を大事にしたいのです。
ということで設定いろいろ調整中……(遠い目
>>[025]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございます
m(_ _)m深々ぴかぴか(新しい)

おっさんや陣屋さんのキャラクターに肉付けをしていくのって、結構苦労しそうなイメージが私の中でもありますね。

彼らは、あんまり語らない人たちですからあせあせ

自分の事は結構気軽に話すんですけど、仕事のこととなると氷山の一角な感じで、表面上のことだけをサラッと語る。

私自身も、おっさん達の仕事の事に関しては、必要以上に触れへんかったんで、それもあるんかもなぁ。

平和が一番な人間なんで、余計なことには首を突っ込みませんし。

『こういう言い方をすると気分を害するかもしれないけどさ。一緒にいて、面倒臭くない一般人だよね、梟ちゃんって。俺たちみたいな職種の人間とつるんでる一般人って、好奇心旺盛で鬱陶しい奴が多いんだけど……梟ちゃんは、ぶっちゃけ関心無さすぎだと思うよ。まぁ、一緒にいて楽だし、面白いからいいけどね』と陣屋さんに言われたことありますし。

う〜ん、私はチキンハートやし、好奇心は旺盛な方やけど……ってか普通やと思いますが、面白いんやろか?
梟さんはじめまして。この話しだけは、一番印象に残ってます。特に陣屋さんの 『同じ物事を見ているのに、感じている事が違う』のはリアルに体験して、自分的に精神崩壊寸前を体験したので、恐怖でしかありません。(ノ△T)
>>[027]

コメントえんぴつ頂き、ありがとうございますm(_ _)m<ペコリ

こちらこそ、初めましてうれしい顔

陣屋さんとおっさん。

この二人がみている世界は、私のみている世界とは色々と違うんだろうなぁと、一緒にいて感じることが多々あります。

あちらさんと色々あろうとも、私は飽くまで『一般人』でしかないからなぁ……お二人と同じ感覚で側にいることはできないんだろうなぁと。

少しでも楽しんで頂けましたら幸いですわーい(嬉しい顔)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

とにかく怖い話。 更新情報

とにかく怖い話。のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング