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とにかく怖い話。コミュのおさむらいさん。

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久しぶりに書きます。
多分これは今でもそこにいるのだと思う。
(グロ注意、まじで)






旧実家は以前書いたが百鬼夜行で、白装束を着た人々が玄関から寝ている部屋までぞろぞろ歩いていた話を書きましたが。

その旧実家から隣に本家がありまして、その庭に何故か古びた墓と側に松の大木があった。
因みにそれは先祖のお墓ではない(なにか書いてるけど風化してて読めない)。
そして松の木は絶対伐ってはいけないとされていた。


小さい頃の話。
夢で戦で敵側が街に攻めてくるというので、それを迎え撃つって武士達が隊を組んで行くんだけど。
こっちは旧式の装備で鎧なんぞまともに着てなくて、向こうは当時最新の装備で……まあ戦力差は歴然としてるよね。
で、私はその中の隊の侍でして、敵と遭遇して戦になったんだけど。


隊の一人が鉄砲で、頭撃ち抜かれて死んだ。
ジョン・F・ケネディが暗殺された、あんな感じ。
一人は身体鉄砲で穴だらけになって、血を流しながら死んだ。
一人は腹を切られた。
腹って切られると、内臓の重みで腹が裂けるんだよね。
最初は一緒になって逃げてたけど、結局内臓が全部出てきて一生懸命かき集めるんだけど、内臓って長いからね……『置いてかないでけれっ、置いてかないでけれっ』って必死に言ってるんだけど、置いていくしかなかった。
逃げてる内に次々と仲間が死んでいって、侍になってる私だけが残った。
長いすすきの中に隠れるんだけど、敵は大勢だったから刺されて殺された。






高校の頃だ。
郷土歴史展示会みたいなのをやっていて、じいさんらが昔の地図やら戦の資料を展示していた。

それを何気なしに見ていたら、○○戦争、○○隊全滅って書いてあって。
そこが丁度本家の庭の墓があった場所だった。





その侍は殺されたすすきの場所にいて、移り行く時代をただ黙って眺めている感じだった。
ちなみにその松の木を伐ると、祟りがあると言われている。

コメント(39)

本家の墓は未だに怖い場所です。
夜は恐ろしくて近付きません。

これの所為でスプラッタが大の苦手だし、お腹丸だしの『親方様〜!』言ってるキャラ正視できません。

あ、戦争は比較的新しい戦争です。
おまけ。
結局負けて殿様首をきられたけど、死後城内を、首を求めてさ迷う姿を見受けられたそうだ。
あまりに不憫で神主が弔ったらしい。
内臓というか、腸ですね、をかき集めながら走る姿。すごい。走るというか歩けるのか?
非常事態時には「痛い」系の感覚は抑制されるみたいだけど。

戦争は悲惨なものだけど、人数とか武装に差があり過ぎる戦争はうら悲しい悲壮感まで伴いますね。
>>[003]
痛みどころじゃないのかな、逃げなきゃ殺されてしまう。
最初はほんの少しだけだったのが、逃げているうちにこうー……裂けた、というか。
中身が全部出て慌ててしゃがんでかき集めるけども、ね。
背後からは大勢の敵、見つかったら殺される。
足手まといになるから、泣く泣く置いていった。


な、感じ。
資料図書館にありそうだけど、怖くて行けない(笑)


戦争って美化されるもんじゃないって思います。

あ、弔ったの坊さんかもー、うろ覚えです。
腹圧で、出たやつは道具なしじゃ戻せないって聞きますね。
戦争は、だいたい勝った側が記録に残すから都合の良い美談が多く残るんですよね。
 
知らせようとする想い、深く感じ入りました。
>>[005]

人間が人間でなくなる、つまり死ぬ。
一緒の隊になった人らは……近所に住む顔馴染みだったから余計に辛かったかも、です。

言ってる言葉が。
『なしてわ(我)は、死なねばねがった?なしてみな(皆)、死なねばねがった?なも(何にも)酷いごど、しでね。しでねのに、大勢の敵さ攻められで殺されだ』


戦はしょうがないけどもね。
昔はただ怖かっただけですが、彼の嘆きがみえる様になりました。

面倒くさいんですが、ね。
>>[006]
怖いっしょ?
この夢見たの小学校前でして。
トラウマスイッチッ♪(ピタゴ○スイッチ風に)にもなりますわー。

松の木は目印なのかもしれませんね。植物は感受性強いから、あちらさんからもよく見えるのかもしれません。この木の傍らに仲間の墓がある、と。
 
痛みを知っている人は、それを知らない人に伝えるのにとても苦労しているように感じます。
理解しようとしている人にだって、なかなか受け取ることができないのに、理解しようとしない人と出会うことが多すぎると、伝えようとする人自身の心が折れてしまいかねません。
そんなとき、こうして「自分の視点に、相手を置く」ということが出来るというのは、最高の体験共有になると思うんです。
 
そういえば昔、学生運動が盛んだった頃、最初はテレビカメラは学生側から機動隊を撮っていて、その機動隊があまりにも強そうで、それが団結力とか乗り越えようという力を学生達やその支援者に与えたという話を聞いたことあります。ある一瞬から、テレビカメラが機動隊側から撮るようになり、その結果、学生運動も下火になっていったという。
視点がどちらにあるかによって、それを観る第三者の感想も変わってきます。
戦争モノの映画も、敗戦の側を映した作品がもっと増えれば、安易に「カッコイイ」と思う層が減るかもしれませんね。
 
老人の体の不自由さを体験できる機械もありますね。あれは、中学校の道徳の授業あたりで必修体験にしたらよいと思うんです。痛みを理解する力が備わっていたとしても、経験しないとわからない場合って多いと思いますし。
 
自分は創作をする側の人間として、人の痛みを安易に書くことに対する不安はいつも持っています。
もっともタブーを自分に多く課しすぎると、創作自体できなくなってしまうジレンマもありますが。
 
人の心の痛みをわからない人や、わからないでいることをカッコイイと勘違いしている人は片っ端からここに連れて行って、このお侍さんに説教してもらいたいな、と、思ってみたり。
あ。
人が神様に昇格するのって、こういう瞬間なのかしらん。
江戸時代から、明治時代に移り代わるくらいの時の戦争なのかしらね?

東北地方は幕府側についた大名が多かったみたいだし

特に会津若松の白虎隊はそのシンボルみたいな感じですね。

自分は以前、長野の川中島古戦場付近に住んでた者ですが、深夜は趣があり近づいた事はないです。

中学生の頃、担任の坊様教師が言ってたのですが、負の魂はいつまでも、其処に宿るとか。

だから、負の感情を持つと、奴らがつけいる隙を与えるぞ と、怖い話をしていたけど本当かな?
ひらがなタイトルが内容とギャップがあってちょっと衝撃があせあせ

内臓って重いですよね。
茅ヶ崎にいた頃、私と妹が落武者の夢を見たその内容に似てます。
夢見てた私は傍観で、映画を見るような感じでしたが、何故か切られる時は意識がリンク。
熱くて痛い、言葉にし難いものでした。刃って。

でもだんぞうさんが言ってるように、植物は目印ですもんね。
伐ったらいけない、伐らない理由を風化させてはいけないですね。

最近、そんな時代のものが私に集まってくるのもちょっと怖いあせあせ
また先祖のやらかしたなんたらを私が処理するのかしら〜あせあせ(飛び散る汗)あせあせ(飛び散る汗)ドキドキ(◎-◎;)
>>[009]

人の痛みを知らず、自分の事しか考えない人は必ず罸が当たります。

実際そういう方が居ました(笑)、自分を棚にあげ他人を貶めたり嘲笑っていた人で。
いつかこの人、報いがあるなあと思ったら、案の定でした。

ネットでもそうかと思います、見えない分ね余計に。

私は慣れたからいいけど、おさむらいさんに小一時間説教させると、多分普通の方は恐怖にうち震えると思います(笑)。
怖いよー。

ましてや敵対した地方のおさむらいさんの血筋の方は、逆にずんばらりんと斬られるん(魂が)じゃないかな?


私は神様になるのではなく、普通になりたいです。
>>[010]

一年ぐらい前、何故か会津若松の城行きましたが、綺麗なんですが。
死体がごろごろ転がってるイメージ。
まあ敵対視されるよりは、いいかと思います。


ええと負の感情を持っていると、悪いものがよってきやすいですね。
以前書いた首かがりの話も、その方の元々持っていた負のものが、目をつけられておいでおいでされたでしょう。


悪いものは小さい対したものでなくても、気をつけなければいけないです。
雑魚のスライムが合体すると、キングスライムになってそこそこ強くなるようにね(笑)。

そしてタミコさんに襲われ中〜。






タミコさん=睡魔、ねふたみこからきてる。
>>[011]

当時はいたいけな子供(そういう時期もあったんだよ!信じて!!信じて!!)だったから、あまりの恐怖で忘れてしまっていた夢です。


最近ですよー思い出したの。


よってくる落武者、再び……?
何かあったのでしょう……とばっちりは超迷惑ですね。
私も結構無関係なものを、ひっかけたりしました。

今は放置です。
負の感情を持っていると、悪いものがよって来る…。
そして最悪食べられてその一部となる…。
と言うことは。

やっぱ、悪いものの存在って日々増強してるのかしら。

ネットって悪意剥き出しの人の多さにめげる事ありますよね。
ネットの匿名性を利用して攻撃傾向がどんどん増していって
憂さ晴らしに活用が普通になって全体的に負の方向へ流れて
いったとしたら。

何かの漫画みたいに本当にネットから悪魔が生まれる日が
来るのかも、な気がして来てしまう…。
やあねえ。
KOMU@赤城山虚無太郎さん やはりそうなんですかげっそり

気を付けなくちゃ。
>>[015]
以前出るよーって言ったお家で写真撮って『そんな簡単にはうっつんねーよなぁ(笑)』
ってしてたら、ばっちり着物着たおばあちゃんの胸辺りまでのと、地獄の蓋があいてまさしく今から溢れ出しますよー。
ってのをうっかりブログに、載せちゃって……(てへり)。

おばあちゃんは通りすがりのハイチーズ的な写真だったけどね、地獄の蓋が……。
動画でなく普通に撮ったんだけど、開く度におばあちゃんの顔の歪みが違う。
大変だった。

多分……写真をみる人へネットを通じて、悪影響を及ぼそうとしてました。

無論消しましたがな。

死んでる方々が出来る位なら、生きている私らなんか簡単ではないかと。
生きている人間って意外に強いですから。



あ、写真は処分、ブログも止めてもうないです。

この話は前にここで書いてあります。
探したいけど、何かきたみたいだから、止めといてねきます(こういう話すると寄ってくるからねー)。

あ、は〜い。以前の分検索したりして読んでたとこです。
編みぐるみの写真に婆ちゃんが。猫みたいなのが地獄の釜を…って
話読みましたよ〜。

でも。話をすると寄って来るらしいですね。
まずい、まずい。

怖い話は好き、というか。
いずれあちらの世界へは行くのだし、何かしら分かっておきたいと言うか。
いよいよ逝く際には何とか成仏したいので色々知っておきたいと言うか。
だったりします。
(私は一人息子がもう大学生なので、残る人生の大問題は「成仏」なので?)
>>[016]

大抵は生きた人には勝てませんけどね、それを糧にする輩も居ない訳ではない、です。


ところでずくなしって言うんですね。
うちのほうではじぐなしです(笑)
>>[018]
私は、ばあちゃん神様みたいな神様になって、ゲリラ活動したいです(笑)。

ねきます→寝ます、眠かったんですと言い訳しておきます。

昨日寄ってきて家鳴りとかありましたが、ぐっすりでした。
KOMU@赤城山虚無太郎さん 長野の方言でズクナシとは、面倒臭がりって言うか、ものぐさって意味です。

臆病者とは違うんですが似たニュアンスの言葉があるなんてビックリです。
>>[022]

そちらはそうなんですか!
うちの地方は『からぽやみ』です。
修行をせい修行をせいと言われるのに、やらない『からぽやみ』です(笑)
ふふふ〜ん。でも。いずれは婆ちゃん神様になって悪霊退散?のゲリラ活動予定ということは。
息子一人前になったらいよいよ修行の心づもりなのかな〜ん?
>>[024]
ぎゃー!おっかないお化けきたら、光のはやさで逃げなきゃなんないじゃないですか!



まあお化けは兎も角、生きてる内に修行するか、死んでから修行するかの選択……。

あ、ばあちゃんは十数年前におなくなりにあそばしてから神様になった系でして、現在も活躍中です。(神道なんで仏様でなく神様)
KOMU@赤城山虚無太郎さん、自分は心霊写真を見るのが好きなんですが、何か影響があるんだげっそり

って言うか、自分は鈍感なんで、その時怖いと思う。でも直に忘れ、どんな心霊写真だったかも忘れます。

だから大丈夫だと思ってました。
>>[026]

大抵はないですよ。
私はたまたま影響あるのを、うっかり撮っちゃっただけです。
そんな一々気にしなくてもいいかと思います。



というか、実は撮ってから日記に貼って、『……うつってるよ』とか後で指摘されてやべー!とか。
よくやってます。←
どうも私、心霊写真ははっきりしないとみれない、みたいです。
直接『霊』を『目』でみれないからだと思います。

(その事を休みに書こうとしましたが、(腹が)未曾有の苦しみを受け撃沈してました、息子にも付き合わされたりしましたし)
KOMU@赤城山虚無太郎さん、そうなんですか

でもでも、今まで怖いと思った写真が数枚あります。

このコミュの`危険な同窓会´にUPされてた心霊写真はマジに怖く、もう見たくない気分になったことは確かですげっそり

なかなか忙しくて読めず、やっと読めました手(チョキ)

何か、犠牲になった方々は痛ましいけど、でもそんな歩みの上に、
人類が痛みを知って、縄張りやつまらない主義主張の対立で争うのを辞めていくという、
そういう進化が起きて来たんだからと。
だから本当にありがとうって言えるようになって行ければ、
その時こそ彼らにも生きた甲斐とか死んだ意義とかが生まれて来るんだから、

やっぱり生きている自分達次第なんだと思いました。

リアルに共感できるお話のお裾分けをありがとうございました。


ところで、神様になるなら、神様より偉くなった方が強いと日々思ってるんですが、

神様に御を付けた、
"おかみさま"になって、
ほら片付けんかとか、靴を揃えろとか、周りをしつけながら自分もテキパキと立ち働いてるというのがやはり一番強いって気がします。

おかみさまはもしかすると最強…?
>>[028]

わかります。
あの写真は見える見えない以前に怖いな…と思いました。
怖いと思ったものは、もう見ない方がいいです。

いつまでも引きずっていると、ラジオのチューニングがみたいに波長があって、身体や精神に影響を及ぼす事もなきしにも、あらず……なので。

滅多にないというのを前提にしておきますが。
>>[029]

私は普段聞こえない彼らの主張を、代弁して聞いてるのかもしれません。
一方通行的で、意思疏通も出来ませんが。



おかみさん。
そんな御の神さまになればいいのですが、混んでる店内で奇声を上げて走り回っている子供の御の神さまだと(当然子供を放置プレイ)
『飼い主どごやっ!(躾されてないから畜生同然と思う)』
と叫びたくなります。

>>[31]  混んだ店内で放牧は困るわ〜。広っぱに置いとけよ〜と思うわ〜。
>>[031]

それはおかみさまではなく、

"バカママ"と呼ぶ方が相応しくないかあせあせ

いや最近のママ族は、バカママ通り越してるのかなボケーっとした顔

いや生まれて来る側も段々凄いことになってる気もするから、
御し切れないことを一方的に責めるのも可哀想かもとかも思う冷や汗

社会の構造もだしボケーっとした顔

あいやすみません余談ばかりm(__)m

>>[033]
本当に。
今の若いお母さん、首座ってない子をを抱いて冬道で、しかもピンヒールで歩いてて転んでも知らねーぞと。

それで転んで、頭に重い障害を持っちゃったっていう子いますからね。

これ以上の愚痴はここの主旨に反するので、これで了にします。
KOMU@赤城山虚無太郎さん、自分は何回もみましたよ

はじめは何も見えなかったので怖くなかったのですが、そのうちシミュラクラで何かが見え始め、で、突然怖くなったって感じです。

まあ、今は見てません。梟さんじゃないけど、ポジティブ志向全開で霊を防いでます←防げるのかは疑問ですがうれしい顔

>>[036]
意外とそういう思考の方が、霊はよってきませんよ〜。


基本的に生きている人間の方が、強いですから。
怖いのは滅多に居ません。

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