とにかく怖い話。コミュの†実体験†クリスマス

これも私が体験した話です…

去年のクリスマスはずっと友達と遊んでました

彼女はいたのですが予定が出来たみたいで遊べなくなり、いつも遊んでいる親しい友達とブラブラして遊んでいました

その帰り道の事です…

友達と別れ一分程でした。

自転車をこいでいると、車が駐車している途中でした

道を塞がれていたので音楽を聴きながら待っていると

ふいに横の電柱が気になりそっちを見てみると急激な頭痛がしました

その頭痛はすぐ治まったのですが音楽プレーヤーからはノイズが流れていました

私が帰っていた道は病院の裏で池もあったのですが普段遊んでいる時もその道から帰っていたので病院という事も気にせず帰っていたのですが

その時ふいに、その病院のとある部屋から女性が飛び降りた…という事件の事が頭の中に入ってきました

私は何故か泣きながら自転車をこいでいました

池を通り過ぎ、その先の小さな畑の横を通り過ぎようとした時に後頭部と背中に上から叩きつけられたような痛みが走りました

その瞬間から私は痛みと恐怖よりも哀しみがほとんどでした…

哀しみに支配されながら家に到着しました

すると祖母が出て来て

『とりあえずそこに座っとき…』と言いました

私は言われるがままに座り込み体に力が入らないまま祖母が持ってきた塩をもらい、背中をさすってもらいました

そこから一時間ほど私は意識をなくし寝ていたみたいです

祖母から話を聞くと私には女性の方が入っていたようです

私は自分の知らない間に『ここで自殺とかしたのだろうか…』
『なんでもっと長く生きれなかったのだろう…可哀想に』などと思っていたらしく

その女の人は病中のクリスマスに彼氏が事故で亡くなりそのまま自殺したそぉです…

私の後頭部と背中が痛くなったのはその時に打ちつけて亡くなられたからということです

そこに私が通りかかり寄ってこられたみたいです。

私はその人と瓜二つだったらしくその方も人違いで私についてきたのだと思います

祖母曰わく私はそぉいう人達に優しすぎるから寄ってくるらしいです

だから、そのような場所にいくと必ず涙が流れたりします

私は後にその場に行き、お花とお菓子を添え、手を合わせながら
『辛かったんですね…私はあなたの好きな人とは違います、だからあなたもその人の元へ戻ってあげてください。再びこっちで会えるといいですね。お幸せに』と心で願いその場を去りました

その後もそこを通り帰るのですが、私は必ず手を合わせています

長々とすいませんでした