とにかく怖い話。コミュの【実体験】じゃあ一体…

これは一昨日の31の夜の話です

その日は夜は、
友達に遊びに誘われ
夜方まで寝てた自分は
風呂に入ろうとしました

そしてバスタオルや着替えを持ち
洗面所で服を脱いでいいると、

足音が聞こえてきて
自分は「オカンが起きたのか」
ぐらいでした

父、兄、姉は仕事のため
この時間は寝ているし

決して広くないこの
家に何年も住んでいるので
足音で誰と聞き分けること
ぐらい容易でした

しばらくすると
足音はこちらの方にきました

洗面所はカーテンのような
もので仕切られていますが
カーテンの下の方に少し隙間があり
そこから誰かいるとわかりました

自分「おはよー」
相手「…」

聞こえてないのか…
と思い風呂場にはいりました

そうすると相手は風呂場から
壁紙一枚挟んで隣にあるトイレに
入っていきました

なぜわかるかというと

トイレには
風呂場と繋がる小窓があり
単純に小窓を見れば
トイレに入ってる入ってないは
明かりですぐにわかります

トイレの電気と
風呂の電気を付ける場所が
近いため親は自分が風呂に入っているのに消すことがあるので

自分が風呂にいる
という意味を込めて
そのガラス窓を
二回ノックしました

シャワーを浴びていて
姿は確認していないが
二回ノックが返ってきました

そして色々終わり、
湯船に浸かると
まだトイレに明かりが
着いていることにきずきました

トイレから出る音が
しなかったので
消し忘れではないのは明らかでした

数十分後

風呂から上がると
まだトイレに明かりがついてて

自分はもしかして倒れたり
してないか…と思い
ノックしました

そしたらノックが返ってきて

自分はホッとしました

さて遊び遊びと思い身支度を
してる最中、靴下とカバンが
ないと思い色んな部屋探しました

まず親父と兄、俺が寝る
寝室をみて、オカンが寝る
テレビがある部屋
そして姉の部屋

で無事、カバン靴下があって
いざいこうと思っていたら

ふと気付いた

全員寝てるじゃん…

トイレは…まだ明かりがついてる
そしてトイレを恐る恐る開けると

誰もいませんでした

翌朝あそび帰りの
自分は皆にきくと
その時間はトイレどころか

普通にねてたらしく
すごく怖くなりました…