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とにかく怖い話。コミュの【実話】霊を確かめる方法?

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こんばんは。初めて投稿させていただきます。

いつも、みなさんの恐怖体験やお話を楽しく?拝見させて頂いてます。

同じような話を聞いたことある方にはつまらないと思いますが。
なにぶん、初めての投稿ですので、長文、乱文をお許し下さい。


これは、私の友人Yから聞いた話なのですが。

ある日、Yは大学の友人たちとひさびさに飲みに行くことになり、居酒屋で楽しく呑んでいました。その中に、昔から仲が良かったA君も参加していて、A君が当時入っていたサークルの話題で盛り上がっていたそうです。

Y「そういや、Aって変なサークル入ってたよな?なんていうサークルやったっけ?」

A君「あ〜。うん。」

そのサークルは超自然現象研究会というもので、あらゆる世界の不可解な現象を単に恐怖を感じるだけではなく、科学的に論理的な観点で考えるというものでした。

例えば、金縛りにあうのは脳は覚醒してるが、体が起きてないとか(逆やったかな?)

UFOの存在とか、UMAはなにかの進化か突然変異の動物だ。とか

かの、世界的に有名な闇組織についても彼らなりに仮説をたてていたりして。

まぁ、私やYにしてみれば、なんだそれ?っていうような、よくわからない活動をしているようなサークルでした。

で、ある人がA君に聞きました。

「じゃあさ、幽霊ってホンマにおるんかな…?」



A君「…わからん笑っ」

全員「わからんてexclamation ×2そーいうこと考えるんちゃうんかい笑っ」

そこから、みんなの恐怖体験や、有名なスポットで実際に見たという話で盛り上がりました。

A君「俺は幽霊見たことないし。何度か、ビデオとか写真で実験したけど、はっきり写ったものはないな〜。顔?らしきものとか、手足らしきものなら写ってたことあるけど、あんまり怖くない。。でも…」

「でも?」

A君「確かめる方法ならあるかも…。例えば、ある専門家が書いた本に書いてたんやけど、そういう、幽霊が出るって言われてる場所は決まって、強力な磁場があって、大きく狂ってるらしい。その磁場の狂いが、人間の脳に働きかけて、普段見えないものも見えてしまったり。実際、磁場を大きく狂わすと石がすごい勢いで動くっていう報告も書いてあったで。
だから、よく話に聞くポルターガイスト?時計が逆に回ったり、恐怖体験の話でケータイが繋がらなくなったりするのは、関係してるのかも…。」

と、超自然現象研究会らしい意見をA君が言うと、

Y「でも、それって幽霊が目撃されてる場所=磁場が狂ってる場所ってことやろ?直接、幽霊とは関係ないんじゃ…。だって、自宅で見たって人もいるやん」

と、反論しました。

A君「ちゃうょ。幽霊が目撃されてる場所=磁場が狂ってるんじゃなくて、幽霊が出ると磁場が狂うねん。。もしくは、何かのきっかけで磁場が狂って、幽霊が出る。。
さっきの本にレポートが書かれてたんやけど、イギリスの学者がそういう幽霊を科学的に検証するやつが書いてあって、ある女の子が毎日、家で子供の幽霊を見るらしく、大人たちも困り果てたところに学者が検証を始めた。女の子の精神状態、体調、脳波、すべて健康の上で。家中に監視カメラと電磁波を計る装置を置いて。

で、その夜、家族が寝静まった頃…。学者は、じっと女の子の部屋のモニターを見ていると…。

ジ…ジジ…

と電磁波の異常を示す針が動いて、、

学者は、来た!と思った。その時、閉まっていたはずのドアが、、キィー…と、ゆっくり開いた。。

もちろんドアの向こうの廊下のモニターには何も映っていないし、女の子の部屋にも。。

学者も首をかしげた瞬間、

キャーexclamation ×2と女の子が叫び、ベッドから飛び降りた瞬間、狂ったように大きく針が振れた。

その後、針の振れは正常に戻り、女の子に話を聞くと、金縛りにあい、体が全く動かない状態で目が覚め、ドアの方に目をやると、悪魔のような顔をした子供がドアを開け、しばらく、女の子の方を凝視した後、ヒタヒタとナタのようなものを持ちベッドのすぐ横まで来たらしい。そこで、叫び逃げ出したと。

しかし、部屋のモニターには何も映ってなかったので、やはり、磁場がこの子に何らかの影響を与えたのか…?しかし、勝手に開いたあのドアは?
と、結局、毎回同じ結果でドアが開いたり、花瓶が落ちたりと違いはあったものの、女の子が幽霊を見たという瞬間には磁場が大きく狂うという結果で、検証は終了した。


…ていうことが書いてあったよ。だから、もし、スポットとか行ってケータイが急に圏外とかになったら近くにいるかもな笑っ

俺は別に、幽霊を肯定も否定もしないし、ただ、実際、よぉわからんわ笑っ
霊感とかないし。

あ、そぉそぉ、それと、ちょっとおもしろいのが、霊の声もちゃんと、聞こえるらしいぞ。電波に乗って電話越しに聞こえるんやってさ。ただ、電波通して聞こえるから、相手方にしか聞こえないらしいけどな。

俺、いっかい、スポットでサークル仲間とトンネルの入口と出口に分かれて、電話するっていう実験して、通話してたらサークル仲間の後ろで別の誰かが話す声聞いたことある。。

んで、今、近くに誰かいるか?って聞いたら、誰もいないよって。そいつが言うから、その時は、実験成功だってうれしかったよ笑っ。」

と、A君とみんなはウソやろー!と冗談っぽく笑っていたが、Yは少しゾッとして、あまり笑えなかった。

続く

コメント(73)

勿体ぶってるね〜


もしくはオチが思いつかないんじゃない?笑
もったいぶるどころか、トピ主さんは
ミクシにログインもしていないようですよ?

早く続き読みたいですね〜
週末ですから用事があるのかもしれませんね。
来週月曜日までおあずけでしょうか?
待ち遠しいですね〜

続きが気になって夜もぐっすり
続きを下ちい
更新が遅くなってすみません。
忙しかったのを理由にしてはダメですが、この話も思い出し思い出し、書いてるので、なかなかまとまらなくて、申し訳ないです。

人から話を聞くのはいいのですが、自分の身に起こると少し不安になります。





あの後、Yと食事をした後、Yの家で宅飲みをすることになりました。


決して幽霊を見たいとかではなく、いつものノリで。
いつものように、くだらない話で笑い、思い出に浸っては、昔からお前はあーだの、こーだの。。


そして、Yは部屋着に着替え、トイレにたちました。
Y「う○こしてくるわ〜」


私「いや、いちいち言わんでいぃから笑」



そして、、あの時、私はなぜそうしたのかわかりませんが、自分のケータイを開き、Yがトイレに行ったことを確かめ、電話をかけました…。。


ブブブ…。


テーブルの上のYのケータイが鳴り、開くと、もちろん私からの着信。。



右耳に私のケータイをあて、左耳にYのケータイをあてる。。



通話ボタン。。


「……。」

「………。」


「…。もしもし。」

私の発した声は2つのケータイを通し、私の耳に戻ってきます。

自分で自分の声を聞くのは嫌なものです。。

ケータイと私とは密着しているのに、なんだか、声が少し遅れて聞こえます。


「…もしもし。」
「……。」
「…もしも〜し。」


「……。」



なにも、聞こえませんでした。
私の声以外は。少し雑音はあるものの、全く気になりませんでした。


その時、、プープープー…。。



exclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2


Yのケータイを見ると、彼女からキャッチ。。


(あせった〜…)


ちょうど、Yがトイレから出てきたので、私は通話をやめ、Yにケータイをわたしました。


Y「…もしもし?…うん。…うん。今?やっちゃん(私)が来てる。…うん。いや、、おらんょ?うん。来る?わかった。」


私「彼女来るって?」


Y「……。来るって。ひさびさやな3人で会うの。」
Yが一瞬、嫌な顔をしたので、どーしたのか聞きましたが、「なんでもない。」の一点ばりでした。。



今思えば、私を不安にさせまいと必死で隠すつもりだったのでしょう。
その努力は彼女の一言で、無駄になるわけですが。。





しばらくして、彼女が来ました。


私「おっす。」


Y彼女「ひさしぶり〜。元気してた?2人でご飯行ってたんやろ〜?さっき電話したら、女の子の声したから、やっちゃんの彼女も来てるんかと思ったぁ。彼女にもひさびさに会いかったなぁ。」




私「…。いや、あいつは今日友達と飲みに行ってるわぁ…」

平静を装うにはあまりにも無理がある彼女の一言だったのを覚えています。。



そして、後日事件が起きました。




それは、またYと彼女が長電話をしてる時





Y彼女「…なんか聞こえない?」


Y「なにが?テレビやろ?」
実際にテレビは付けていたらしいです。

Y彼女「…ううん。なんか、遠くから聞こえる。」


Y「なんかの雑音やろ。」

Yは、またかと思い必死で話をそらせようとした。


Y彼女「…だんだん大きくなってる?近くになんかある?」


Y「もーえぇやん。」


Y彼女「なんか怖い。。人の声みたい。。ほら、シュッシュっシュッシュ…て。声が近づいてるexclamation ×2聞こえへんの!?」




Y「…なんにも。まだ聞こえるんか?」



Y彼女「あ。近くなったと思ったら消え。。」


と、彼女が言おうとした時、




「ア゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」




と低い声で叫ぶような声が彼女の耳元で響き、その後電話は切れたそう。。

Yの話によると、その後に電話は繋がり、彼女は恐怖で泣いてしまったそうで。
彼女は女の幽霊だと言いはるのを、ケータイのせいにするのに必死だったと。


続く
Yの部屋は、キレイで無駄なものがない。

狭くなるから極力、物は置きたくないそう。

荷造りをするにはあまり時間はかからなかった。


私「…なんで、俺が手伝わなアカンねん。。」


Y「だって、幽霊が出るとかいうて、あいつ、あれから家に来たくないらしいから…。」


私「彼女、信じきってるやん…笑」

…しかし、いくら怖がりの彼女もいい大人ですから、そこまで嫌がるとは、あの時の得体の知れない音や声らしきものに、本能的に危険を感じ、トラウマになってしまったのか。。


私「…どーする?最後に塩でもまいとく?笑」


Y「塩あったかなぁ…?まぁ、いらんわ。」

Yは引っ越すことになりました。決して、得体の知れないものから逃げるわけではなく、以前から彼女と同棲をするという話は聞かされていました。

今の部屋は、2人で暮らすのは狭いのでもう少し広い部屋で。

私は、結婚する前に同棲するのは反対でしたが、まぁ、2人の問題にうるさく口を出しても仕方ありません。


私「これで、次の部屋でなんかあったら、確実にお前のせいやな笑」


Y「…なんでやねん笑。」


キッチンを片付けながら、冗談をとばしていると、棚の奥に、ずいぶん使われていないだろう卓上塩を見つけました。

(…、カッチカチに固まってんな)

フタを開け、手の平に振ると小さな固まりが出てきたので、つまんで、座ってるYの後頭部めがけて投げると、見事にヒットしました。

Y「…殺すぞ笑」



その後、トラックに全て積み込み、あとは業者に全て任せました。

生活感の無くなった部屋は、一気に無機質なものとなり、ただの箱のようでした。


Yは部屋に一礼をし、一緒に私の車で、新居に向かいました。





車内で、私は、当初からずっと気になっていて、そのことを考えるだけで心の奥のなんともいえない疑問と、好奇心に似た感情をおさえることができず、Yの真実を知ってしまったとしても、そのことは、一生、心の奥にしまっておくことを誓い

ついにYにあのことを聞いてしまいました。。






「なぁ……。

彼女とのエッチな電話の内容て、どんな?」



Y「…。あほか笑」



------------------------

私は、引越しの手伝いで疲れていたのか、帰ってすぐにいつの間にか、ソファで眠っていました。
何時間寝たのだろう、家中真っ暗で、感覚的に深夜だと思いました。


ケータイを見ると、充電が切れていました。

すぐに、充電器につなぎ電源をつける。


YとYの彼女からお礼のメールと、私の彼女から着信がありました。


すぐに彼女に電話をしました。


彼女「もしも〜し。今日、手伝いに行けんくてごめんなぁ。。寝てたぁ?」


私「うん。。まぁ、簡単な引越しやったし。。そぉいや、Yの彼女がまた4人でメシ行こうてさ。」


彼女「行く行く〜。いつにする〜?

…あれ?今、







ダ・レ・カ・ト・イ・ル・ノ?」



〜終わり〜
以上です。私のくだらない話を読んで下さったみなさま、ありがとうございました。

結局、私や友人の経験したあの不可解な現象はなんだったのか?
コメントを見る限り、同じような経験をされてる方も多いみたいですね。
友人に起こったことは、取り上げるとキリがありませんので、私が怖いと思ったところだけ書かせて頂きました。


私は、霊感などまったくありません。かといってハナから霊的なものを信じていないわけでもありません笑

結局、あれはなんだったんでしょう?

何が怖いって書いてるんがやっちゃんって気付いた時やわぴかぴか(新しい)
まさかコミュにおる&トピたててるとは…(笑)
文章でこんな怖いとおもったのははじめてかもげっそり内容も面白くてとても楽しめましたるんるん
凄く読みやすくて面白かったです!


今日タイムリーで、これ読んだ後妹から電話があり
混線だったのかなんなのか…?
妹の後ろで女の人が喋ってるような声が聞こえました。
途切れ途切れだったんでテレビではないと思いますが。。。
お話納得うれしい顔

ぁたし霊感強いんですが必ず電化製品ダメにぃ
なったり携帯電話までもが

途中で通話出来なく
なったり携帯電話で通話最中に 友達に憑いてるモノがぁあたしに来ちゃったりと 色々ぁりますあせあせ(飛び散る汗)

ある意味お金かかって
しょうがないです右斜め下あせあせ(飛び散る汗)

今使ってる携帯電話もいつまで持つかぁ…
栞コメントするクソどもがうざかったです

話は楽しかったです
私もこれに似た体験を息子の友達がしてるから何とも言えません。げっそりおばけドクロ

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