とにかく怖い話。コミュの【実話】白の正体

あらかじめ言って置きます(･∀･)
文才無いですサーセンｗ

これはオイﾄﾞﾝが４年位前に体験した摩訶不思議な出来事てす。　

いつものように仕事が終わり、会社に着き、３人(若社長、同僚、オイﾄﾞﾝ)で若を12時の方向とすると、オイ4時と、同僚8時の三角形で、趣味の話し、人生のダメ出し等々話に華をさかせていた。

話しは長引き何時のまにか日が暮れていた。

若の後方３～４０メートル位でそれは出た。　

隣の家の壁の前を、白いモヤモヤした人影がゆっくり歩いていて、５メートル位？、進んだ辺りで『スー』と消えて行った
『ン!?』とオイが声を出すと同僚も『うわっ!!!』と声をあげた、オイはたまに『ミエル』のだが、同僚はもっと『ミエル』人でモヤモヤでは無く結構はっきりみたらしい。『なんかフワフワした格好してたね？』的な事を言っていた。

その後は足早に家に帰り、
後日、親方にその話をすると、『○○ちゃんじゃねんか？』と言った。

その場所は去年、１９歳という若さで亡くなった
　
身体に障害を持ち１９年間家から外に出る事無く死んで行ったその家の娘だったのでは？

と言うのだ。　

何故なら、その娘の死装束はその家の家族の計らいで着せられた

『白いウェディングドレス』だったから。

文才無いのに調子コキますた(ﾉ∀`)ｻｾﾝｯ

次回　

涙　
　

気が向いたらコメントに書きます(^∀^)ﾉｼ

コメント(20)

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[1] mixiユーザー 04月02日 01:41

文才なんて関係ないですよーー★★

それより、お三人の位置関係が分かりやすく記されてあり、"見えた"時の感じが伝わってきましたよ

リアルに怖い…のに、おいどん--って言い回しに救われました（笑）

[2] mixiユーザー 04月02日 06:11

可愛らしい文体ですね。

次回作も期待しています。

[4] mixiユーザー 04月02日 13:46

面白い書き方、全然OKだと思いますよ

場面が見えた（想像出来た）し、むしろ上手いですよ

[5] mixiユーザー 04月02日 14:00

摩訶不思議って言葉をみたのはドラゴンボール以来だぜ……

[6] mixiユーザー 04月02日 20:46

感想ありがとうございました(･∀･)!!!

続編いきます(^∀^)!!!

『オイ』とか辞めますわｗ

わりと最近、例の『白い娘』の事も薄れかけたある日、また『その娘』は現れた。

自分だけ会社に遅くまで残り、用事をすませ、いざ帰ろうと会社を出てすぐ、　
全身を悪寒が走った。

『なんだ？コレ･･･』

どこからか視線を感じ、辺りを見回した。

視線を感じる方には、また『白い娘』。

『やべぇ!まただ!!!』

焦りながらも車でその場を通りすぎ、『もっとミエル同僚』に電話した。

自分『もしもし!?また出た!!!あの白い娘!!!』

同僚『マジ!?で!　?ど　な　か　　た　？』

突然電波が途切れる。

『ｷﾞｭﾛ!ｺﾞｺﾞｷﾞｮﾛ!!ｷｭﾙｷｭﾙｷｭﾙ!』

『ﾋﾟﾋﾟ!ﾋﾞｷｭﾛﾛ!!』

自分『うわっなんだコレ!?』

ラジカセのテープを早回しにした奴みたいな音が断続的に流れる。

すると同僚が、
『あのさ～･･･

涙が止まらねんだけど･･･』
と言い出した。

自分もいつの間にか溢れ出る涙で目の前がボヤけていた。

突然電話は切れ、、･･･

また視線…

ルームミラーを見ると

『いた』

『白い娘』だ！

必死に涙を拭きもう一度見るといない

良くホラー映画などで起きる現象を生で体験した。

恐かった･･･と、言うよりなぜか悲しい気持ちで泣いていた･･･
電話から家に着くまでずっと涙が止まらなかった。

家に着いたとき不思議と涙は止まっていた。
中に入り、その事を母に話す、『あんた･･･前みたいに連れて来たんじゃ？』

実は過去に一度、夜、近所の芦がうっそうとした池で釣りをして、11時位に帰ったとき、家族は寝ていて、自分１人、部屋のある二階に上がった。

次の日の朝、母に『あんた昨日何人友達来たの？みんな帰った？』

などと言われた事がある。

怖くなったので玄関に盛り塩を２つ並べた。

その後、何が来てもいいようにビクビクしながら床に就いた。

何も起きなかった。

朝、いつもの様に会社に出勤、同僚に昨日のその後どうだったか、聞こうとした、同僚は先に会社に来ていて自分と顔を合わせるなり、　

『何で電話なんかしてきたん!?』とマジな顔で聞いてきた。

『あの後、うちに来たんだけど!!』

[7] mixiユーザー 04月02日 21:58

不機嫌そうな同僚の話し･･･
『電話切れてから１～２分かな？子供連れて風呂から出て来た嫁が』

『Ｍ君(同僚)何で泣いてんの？』

同僚は目を疑った。　

嫁が手をつないでいる(子供のはず)のが『白い娘』!
たまらず同僚は

『ブフーー！』
と晩酌に飲んでいた日本酒を口に含んで愛娘にぶっかけた！

やがて『白い娘』は白から半透明(青透明？)と薄くなり消えていったそうな･･･

自分『どうりでうちに来てなかったわけだ！』

同僚『見てもうちに電話しないでくれる？』と冷静に一言。　

でも多分、成仏とかはしてない気がする。　

その日は彼女の４度目の命日でした。　

また出たらどうしよう(';ω;`)!!!

駄文すいませんでした!!!
(';ω;`)!!!

[9] mixiユーザー 04月02日 23:44

なんかおもろいですね(笑)

[10] mixiユーザー 04月03日 13:16

後日談も怖い…

娘ちゃんに乗り移ってたってことですか？

しかし、いきなり焼酎ぶっかけられた娘ちゃんもびっくりしたでしょうね