ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

とにかく怖い話。コミュの【実話】修学旅行の話

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
いつも読み手なので、今回は書かせていただこうと思います。

あまり怖くないかもしれませんが、以前『新耳袋』という怪談譚に送らせて頂いた話です。

小学校の修学旅行と、高校の修学旅行で、似たようなことがありました。
似ているといっても、感覚的に「似てる」と受け取っていただけたら幸いです。

ちなみに、私の中学高校は一貫なので、中学の修学旅行というのはありません。
事実上、人生全ての修学旅行で不思議な体験をしました。

小学校の時。
京都→奈良→滋賀と、移動の距離が長かったため、二県一府の三回ホテルを変えていましたが、その京都2日目で、不思議なことが起きました。
畳部屋で友達と円陣になってトランプをしていたら、いきなり部屋の奥(長方形の部屋で、中心から奥、向かいの友達の後ろあたり)に小さな…幼稚園くらいの男の子の、脛から下の足二本が現れ、トイレ(私は部屋の真ん中に位置するドアの前にいました。トイレは私から見て左斜め前にあたります)に向かって歩き、中にすり抜けて行きました。
すぐに見に行きましたが、勿論、中には誰も居ませんでした。
少年の足が見えたのは、私だけです。

高校の時。
オートロックのため、中からか、カードキーが無ければ開けられない部屋に泊まりました。
何故か私たちの部屋だけトイレの鍵の調子が悪く、中に誰もいないのに、勝手に閉まっている状態になってしまい、一円玉で鍵を外から開けていました。

いつもは半開きの状態にしていましたが、一日に数回間違って閉めてしまうことがありました。

ある時、同部屋の友達に『◯◯〜、トイレの鍵開けて』と呼ばれました。
トイレは、部屋のドアから入ってすぐ左にあります。
鍵が開かなくなると、恒例的に私が呼ばれていたのです(笑)

部屋の友達もノリが良く、(四人部屋)全員で(同部屋の友達+他部屋の友達1人)鍵を開ける作業を見ていたら、部屋のドアの向こうから、『◯◯〜、ドア開けて〜』と聞こえてきました。
私たちの部屋は人の出入りが激しく、同部屋以外の友達が来ることが多かったので、『ああ、またか』と思い、トイレのドアの鍵を開けている最中でもあったので、
『ちょっと待っててー、今開けるから!』と、慌ててトイレのドアを開け、部屋のドアを開きました。
しかし、ドアの前には誰もいません。
『なんだ、からかわれたのか』と軽い気持ちでドアを閉めて振り返ると…総勢四人がポカーンとしてました。
『どうしたの?』と聞くと、『いや、こっちがどうしただよ』と言われました。
曰く、呼ぶ声なんかしなかった。と。
いきなり私が、トイレのドアを開けている最中に『ちょっと待っててー、今開けるから!』と部屋のドアに向かって言ったそうです。


しかし、私にははっきり誰かの声が聞こえました。
でも今思えば、呼ばれた声に聞き覚えがあるような気がしたのに、『誰の声』かは分かりませんでした。


修学旅行、私だけ…何か共通点があるように思えてなりません。

長く、分かりづらくてすみませんでしたあせあせ(飛び散る汗)

コメント(2)


私も自宅の廊下を歩く
子供の裸足の足だけ、を目撃しました

一瞬だったので、私の見間違いかもしれませんが、その時
「足だけの幽霊っているんやなぁ」と思いました

俺の部屋は座敷童がでます。
幸福は訪れませんが。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

とにかく怖い話。 更新情報

とにかく怖い話。のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。