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◆きちんと知ろう健康美♪コミュの基礎:日本とアメリカのサプリ政策     http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=792816

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■■日 本の政策■
  「サプリメント(健康食品)」と自称すること自体を定義する
  法律すら、ありません。日本では栄養補助食品(健康補助食品
  ともいわれる)といっても千差万別、やりたい放題です。業者は
  「健康によい」とした商品を「健康食品」などと勝手に呼びます。
  まがい物でもサプリメントとは名乗ることが出きるわけです。
  ただ、薬事法により、効果効能を表記することは出来ません。
  逆に、いくら科学根拠があっても表示できないのが現状です。
  国の意見は、「国民の安全を守るため」
  
  ※※  薬事法  ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
  
  適正な医療を受ける機会を失わせたり、また医薬品に使われる成
  分を含有した場合保険衛生上危害を生じさせる恐れがあるためだ
  ったり、医薬品出ないものが医薬品のように売られたり、逆に医
  薬品であるべきも物がサプリメントとして売られた場合、消費者
  に悪影響を及ぼす恐れがあるため、該当するものは

  「無承認無許可医薬品」として取り締まります。
  
  ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
  としています。


■■アメリカの政策■
  サプリメントを食品と医薬品の真中に位置付けた法律
  Dietary Supplement Health and Education Act
  (栄養補助食品健康教育法)1994年10月25日施行が有る

  栄養補助食品の「効用」が科学的に裏付けられるの
  なら効能を製品に記載しても良いことになりました。
  高機能食品として位置付けられています。
  
  
 ◇詳細◇
  アメリカでは、生魚・肉・野菜などを除くほぼ全ての食品には
  人体に影響を与える成分の含有量の表示が義務付けられている
  のですが、特にビタミン、ミネラル、タンパク質、一部のハー
  ブ・朝鮮人参・ニンニク・イチョウ葉エキス、 魚油(DHAなど
  を含む物)、酵素、腺分泌物を含むものはDietary Supplement
  として分類されるようになったのです。
  また、国民が手にとって簡単に製品比較ができるようにと、
  その表示の形式まで規定されている。以下のような点について
  は、科学的根拠があれば説明するように指導が行われています
 (説明の文章などは比較的自由で説明自体の義務はありません)

 
 ・欠乏症が起こる物についてはその症状またどのような病気や
  症状に有効か、どのような生理機能に影響を与えるか
 ・作用の仕組み
 ・この成分を摂る事で、得られる良い状態(効果など)

★裏付けがない物は消費者は目に留めなくなるシステム
★メーカーは効能や安全性を科学的に提示し、
 臨床試験の結果なども積極的に公開しています。




http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=888462  サプリメント摂取落し穴
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=792816 ★政策 日本・アメリカ
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=604904  サプリメント内容 比較
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1819438 鉄分の吸収詳細 
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=653001  基礎:補酵素:Vitamin 
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1493305 健康 意識順位 優先順位
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1319990 キレート化とは
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1320033 コロイド状とは
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=653001  サプリメント概要


政策の違いからサプリの買い方検証中

コメント(7)

===サプリメントに有ってはならない表記や内容等===

■薬事法第2条の罰則規定、詳細■



  
 1.主に医薬品として使用されている成分を含む場合
   例)抗生物質、アスピリン、ゲンノショウコ

 2.医薬品的な効能効果を標榜した場合
   ・「△△△が治る」など、疾病の治療を目的とする表現
   ・「疲労回復」「老化防止」など、身体の組織機能の増強、
     を目的とする表現
   ・「体質改善」
    「専門かも認めた…」
    「○○学会で発表された」
    「漢方秘伝」と言った、医薬品的な効能効果を暗示する表現
      (これについては特に厳しい!)

 3.医薬品的な形状なもの(アンプルなど)

 4.医薬品的な用法用量を標榜した場合
   例1)1日に2〜3回食後に服用
   例2)○○の時は1錠、△△の時は2錠




私達は、本当に優れた食品をどうしたら選べるのでしょうか。
評価基準の一例を提示しています。参考にしてください。


2 しっかりした研究体制が存在し公表されていること。
3 製品に含まれている有効成分と含有量が表示されている。
4 どのカプセルにも同成分が同量含まれていること。
5 植物成分の効果、製品の有効性を臨床テストで確認公表している。
6 長期的に服用しても、副作用などがないことを確認している。
■サプリメントの選び方■

評価基準の一例を提示しています。参考にしてください。

1 アメリカに同様の製品がある、そしてその製品と比べる。
2 しっかりした研究体制が存在し公表されていること。
3 製品に含まれている有効成分と含有量が表示されている。
4 どのカプセルにも同成分が同量含まれていること。
5 植物成分の効果、製品の有効性を臨床テストで確認公表している。
6 長期的に服用しても、副作用などがないことを確認している。

  まがい物でもサプリメントとは名乗ることが出きるわけです。
  ただ、薬事法により、効果効能を表記することは出来ません。
  逆に、いくら科学根拠があっても表示できないのが現状です。
ゆうさんが仰るとおり
日本には栄養補助食品に対しては
成分・効果効能を判定する基準がないため
まがい物が非常に多く横行しています。

逆にアメリカの場合は
サプリメントウォッチという
企業の格付けならぬ、サプリメントの格付け
調査機関があります。
なのでこれを参考にするのが一番です。

http://www.supplementwatch.com/

但し、実際の格付け内容を知るには
会員になる必要がありますので
内容を見たい場合は会員になるか
知り合いに見せてもらうのが一番でしょう。

# 幸い私は持っていますが・・・

以上、ご報告まで
格付けと定義づけられるものではありませんが、
日本では集めます情報には例えば以下のものがあります。

「健康食品」の安全性・有効性情報
http://hfnet.nih.go.jp/
http://hfnet.nih.go.jp/contents/indiv.html

国立健康・栄養研究所作成の健康食品素材データベースで、300種類以上の健康食品素材に関する詳細な情報を閲覧することができます。情報はいずれも現時点で得ることのできる科学論文の内容を忠実に表現しています。素材名のアイウエオ順の一覧の中から調べたい素材を選択できます。データベースでは、素材の概要や特質、「循環器・呼吸器」などの身体の部位ごとの有効性の評価と、その根拠となる文献を明示しています。また、過剰摂取による副作用など、安全性に関する情報や医薬品との併用による相互作用についても解説しています。詳しい検索方法などは、テーマ別調べ方案内「健康食品」の素材情報データベースをご参照ください。


『健康食品データベース』(Pharmacist's Letterエディターズ,Prescriber's Letterエディターズ編 国立健康・栄養研究所監訳 山田和彦,梅垣敬三,田中平三訳者代表 第一出版 2007.2 【PC2-H19】) 東京本館及び関西館所蔵
 アメリカで出版されている“Natural Medicines Comprehensive Database”を部分的に日本語に翻訳したものです。1,000以上の健康食品素材について、名称(学名や化学名)、安全性、効能効果、有害作用、相互作用、用法用量を掲載しています。全てが科学的根拠に基づいているのが特徴です。特に効能効果について、十分な分量のデータが収集できたものは、症状別に6段階の有効性レベルで格付けしています。巻頭の索引で、和文・英文の両方で素材を調べることができます。
●『健康・栄養食品事典. 2006-2007改訂新版』(奥田拓道監修 漢方医薬新聞編集部企画・編集 東洋医学舎 2006.3 【EF27-H763】) 東京本館及び関西館所蔵
 「総説編」、「素材・成分編」、「資料編」、「情報編」の4編で構成されています。「総説編」では近年の健康栄養食品の現況を概説しています。「素材・成分編」は健康食品素材・栄養機能成分・保健食材について、約900種類を収載して健康に及ぼす効果や摂取の仕方を解説しています。「資料編」では医薬品と食品を区別して一覧化した成分本質リストを、「情報編」では健康食品の商品情報や関連企業の名簿、用語集を掲載しています。

●『機能性食品素材便覧:特定保健用食品からサプリメント・健康食品まで. 改訂増補版』 
(清水俊雄編著 志村二三夫,篠塚和正著 薬事日報社 2006.9 【PC21-H83】)東京本館及び関西館所蔵
 主に日本で発売されている特定保健用食品や栄養機能食品の有効成分を中心に、その効果の科学的根拠の程度、副作用の可能性、医薬品との相互作用についてまとめています。また、それらを総合した安全性と有効性の総合評価も付けられています。国内外のデータベース、モノグラフ、関連書籍を網羅的に調査し、解析を加えたものをベースに最新の情報を掲載しています。巻末の索引で素材名から調べることができます。

●『サプリメント事典. 第2版』 (蒲原聖可著 平凡社 2007.2 【EF27-H872】) 東京本館及び関西館所蔵
 3部構成で、第1部「サプリメントの基礎知識」ではサプリメントがどのような食品であるか、サプリメントを摂取することにどのような意義があるかなどを解説しています。第2部「症状・病気別サプリメント活用法」では生活習慣病を中心に、日常でよくみられる症状や病気を取り上げ、それらに対して効果があるサプリメントを紹介しています。第3部「サプリメント事典」では代表的なサプリメントについて解説しており、期待される効能、科学的根拠、効果的な摂取方法、副作用や健康被害の報告などについて述べています。巻末には効能別索引があり、効能別に必要なサプリメントを探すことができます。
●『医療従事者のためのEBMサプリメント事典』(蒲原聖可著 医学出版社 2006.5  【PC25-H136】) 東京本館及び関西館所蔵
 日本で比較的利用頻度が高いサプリメントのうち、主にハーブと薬用植物を選び、有効性・安全性に関する科学的根拠を網羅的に解説しています。エビデンスに基づいて有効性が格付けされており、どの症状に投与したときにどのような効果があったかという実績を示しています。掲載品目数は少ないですが、医薬品との相互作用や摂取量と安全性についても詳しく記述されているので、医療従事者だけでなく、患者がサプリメントを選択する際の参考にすることができる資料です。

●『健康食品のすべて』(田中平三,門脇孝,篠塚和正,清水俊雄,山田和彦監訳 同文書院 2006.5 【PC2-H17】) 東京本館及び関西館所蔵
 『健康食品データベース』と同じく、“Natural Medicines Comprehensive Database”をベースに編集されていますが、やや平易な書き方であり、医療従事者以外でも利用しやすい内容になっています。健康食品の素材ごとに効き目(症状別に6段階評価)、安全性、医薬品との相互作用を簡潔に示しています。巻末に「症状別ナチュラルメディシンの有効性」の一覧があり、症状ごとに有効な素材を探すことができます。

●『最新サプリメント・ガイド』(板倉弘重編著 日本評論社 2006.4 【EF33-H90】) 東京本館及び関西館所蔵
 サプリメントなどの健康食品類を選ぶ際の参考となるガイドです。第1部「特定保健用食品」では、「おなかの調子を整える」などの効能別に有効な成分を取り上げ、医学的データを示しつつ、その有効性を解説しています。第2部「ビタミンとミネラル(栄養機能食品)」、第3部「健康補助食品」では、それぞれの代表的な成分と有効性を解説しています。第4部「悩み別サプリメント活用ガイド」では「肌があれる」(pp.245-247)などの悩み別に活用したいサプリメントを紹介しています。「肌があれる」では、肌があれるときの注意や、肌があれる原因なども記載されています。活用したいサプリメントとしては、ビタミンC、ヒアルロン酸、コラーゲンなどが挙げられています。
●『健康食品全書』(長坂達夫編著 ブレーン出版 2005.4 【PC2-H13】) 東京本館及び関西館所蔵
 症状ごとに有用な健康食品をまとめた手引書です。巻頭の目次で、「アレルギー体質の人」、「食欲不振・消化不良のとき」などの症状別に有効な健康食品が一覧になっています。各食品については、その特徴、来歴、効用・効果、用い方を簡単に記しています。
 

■インターネット情報源
●「健康食品」の素材情報データベース
 国立健康・栄養研究所作成の健康食品素材データベースで、300種類以上の健康食品素材に関する詳細な情報を閲覧することができます。情報はいずれも現時点で得ることのできる科学論文の内容を忠実に表現しています。素材名のアイウエオ順の一覧の中から調べたい素材を選択できます。データベースでは、素材の概要や特質、「循環器・呼吸器」などの身体の部位ごとの有効性の評価と、その根拠となる文献を明示しています。また、過剰摂取による副作用など、安全性に関する情報や医薬品との併用による相互作用についても解説しています。詳しい検索方法などは、テーマ別調べ方案内「健康食品」の素材情報データベースをご参照ください。

●サプリメントデータベース
 日本サプリメント協会提供のデータベースです。「素材から検索」、「症状から検索」、「商品検索」の3つの手段で検索することができます。「素材から検索」と「症状から検索」は互いに関連事項をリンクしています。素材については、効能の解説と摂取方法を掲載しています。「商品検索」では、素材名からその素材を摂取できる商品の商品名、企業名、価格などが参照できます。

http://rnavi.ndl.go.jp/research_guide/entry/theme-honbun-400098.php

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