｣って感じでしたね。
とうとうですね！！
（以下引用）
木村拓哉（３４）の人気主演ドラマ「ＨＥＲＯ」の映画化が６日、発表された。型破りな検事の活躍を描いたドラマは０１年にフジテレビで放送され、放送全１１話が視聴率３０％超えた。平均視聴率３４・３％も同局連続ドラマ歴代首位という記録ずくめの作品だった。７月に放送された続編スペシャルが平均視聴率３０・４％を記録。５年のブランクを感じさせない不動の人気に後押しされ、映画化が決まった。同局の石原隆プロデューサーは「シリーズ最強の相手と闘います。映画にふさわしいスケール、クライマックスに期待してください」。
ドラマでは主人公の久利生（くりゅう）公平の異端ぶりが人気を集めた。高校中退後に大検を経て司法試験を突破。服装はスーツではなくダウンジャケットにジーンズ。木村の思い入れも強く、初体験の連続ドラマの映画化出演を引き受けた。
木村は「武士の一分」（山田洋次監督）に続く映画主演。１日から公開された同映画は今週末にも観客動員１００万人を突破する。テレビドラマで発揮してきた圧倒的な人気がスクリーンでも揺るぎがないことを証明した。織田裕二（３８）が演じた青島刑事が人気を集めたドラマ「踊る大捜査線」の映画化を成功させた実績を持つ同局は、キャラクター人気の強い「ＨＥＲＯ」にも大きな期待を寄せている。
ドラマ「ＨＥＲＯ」を手掛けた鈴木雅之監督がメガホンをとる。松たか子、阿部寛らレギュラー出演者も勢ぞろいする。来年９月に公開。
（以下引用）
木村拓哉（３４）の人気主演ドラマ「ＨＥＲＯ」の映画化が６日、発表された。型破りな検事の活躍を描いたドラマは０１年にフジテレビで放送され、放送全１１話が視聴率３０％超えた。平均視聴率３４・３％も同局連続ドラマ歴代首位という記録ずくめの作品だった。７月に放送された続編スペシャルが平均視聴率３０・４％を記録。５年のブランクを感じさせない不動の人気に後押しされ、映画化が決まった。同局の石原隆プロデューサーは「シリーズ最強の相手と闘います。映画にふさわしいスケール、クライマックスに期待してください」。
ドラマでは主人公の久利生（くりゅう）公平の異端ぶりが人気を集めた。高校中退後に大検を経て司法試験を突破。服装はスーツではなくダウンジャケットにジーンズ。木村の思い入れも強く、初体験の連続ドラマの映画化出演を引き受けた。
木村は「武士の一分」（山田洋次監督）に続く映画主演。１日から公開された同映画は今週末にも観客動員１００万人を突破する。テレビドラマで発揮してきた圧倒的な人気がスクリーンでも揺るぎがないことを証明した。織田裕二（３８）が演じた青島刑事が人気を集めたドラマ「踊る大捜査線」の映画化を成功させた実績を持つ同局は、キャラクター人気の強い「ＨＥＲＯ」にも大きな期待を寄せている。
ドラマ「ＨＥＲＯ」を手掛けた鈴木雅之監督がメガホンをとる。松たか子、阿部寛らレギュラー出演者も勢ぞろいする。来年９月に公開。
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コメント(57)
そうなんですね、映画化ですか〜・・・、どんな内容になるのか。
SPが放送されるまでの時はその経緯、実際の内容（エンドロールも映画っぽかった）もよかっただけにちょっとSPからのインターバルが短いかなと。長いからいいとか短いから悪いというわけではないんですが。
フジが成功させてきた「踊る大捜査線」はドラマから続く青島と室井の成長を中心とした人間関係のドラマと組織の問題を問う話の両輪をうまい具合にミックスさせてドラマならではのスケールから映画へとうまくシフトできてきました。全く同じ事を「HIRO」でやるとどうなるか。これはスタッフのチャレンジだなと思います。
ドラマの時は毎回一話完結、異端児といわれる久利生の捜査の仕方が丁寧に全話を通じて描かれ今まで以上に検察の世界がクローズアップされました。事件対久利生という図式（軸）のみで、ちょっといじわるな言い方をするとマンネリ化した図式でドラマからSPドラマまできたんですが、また同じ図式でいくには相当本（脚本）を書く人は大変だなと思います。
敵を最強に、スケールを大きくするのは映画ならではの醍醐味ですが、映画ありきの大味なストーリーにならない事を願うばかりです。SPの時はそれまでの社会情勢の中、もう一度久利生を！という制作陣の思いで満を持して”５年ぶりに復活”してその思いが伝わってきました。
最近一部で検察は暴走ぎみでは！？と言われているのも気になります。なので検察内部の話を描くと面白そうな気もしますが。
「踊る」の世界は話の要素が多かったですが、一年後に「HERO」の世界がどう描かれるのか楽しみです。
SPが放送されるまでの時はその経緯、実際の内容（エンドロールも映画っぽかった）もよかっただけにちょっとSPからのインターバルが短いかなと。長いからいいとか短いから悪いというわけではないんですが。
フジが成功させてきた「踊る大捜査線」はドラマから続く青島と室井の成長を中心とした人間関係のドラマと組織の問題を問う話の両輪をうまい具合にミックスさせてドラマならではのスケールから映画へとうまくシフトできてきました。全く同じ事を「HIRO」でやるとどうなるか。これはスタッフのチャレンジだなと思います。
ドラマの時は毎回一話完結、異端児といわれる久利生の捜査の仕方が丁寧に全話を通じて描かれ今まで以上に検察の世界がクローズアップされました。事件対久利生という図式（軸）のみで、ちょっといじわるな言い方をするとマンネリ化した図式でドラマからSPドラマまできたんですが、また同じ図式でいくには相当本（脚本）を書く人は大変だなと思います。
敵を最強に、スケールを大きくするのは映画ならではの醍醐味ですが、映画ありきの大味なストーリーにならない事を願うばかりです。SPの時はそれまでの社会情勢の中、もう一度久利生を！という制作陣の思いで満を持して”５年ぶりに復活”してその思いが伝わってきました。
最近一部で検察は暴走ぎみでは！？と言われているのも気になります。なので検察内部の話を描くと面白そうな気もしますが。
「踊る」の世界は話の要素が多かったですが、一年後に「HERO」の世界がどう描かれるのか楽しみです。
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