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地球環境を守ろう!コミュの日本と自然環境に関する意見

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今後の日本と自然環境に関する私の意見です。まだまだ未熟で知識不足な拙い文章であり、また理想論ではありますが、私の意見をこの文章にぶつけてみたので読んでいただけたら嬉しいです。

最近ニュースを目にすると自民党と民主党の揮発油税の暫定税率について論争が繰り広げられています。
私は自民党の暫定税率維持には賛成です。なぜならガソリンというのは希少な資源であるため、値上げするのは当たり前だと考えているからです。また、京都議定書から約10年が経った今も、依然として温室効果ガス削減に対して大きな成果を得られずにいます。私はガソリンが値上げすることは人々がこまめにアイドリングをストップしたり、冷暖房の設定温度に気を配ったりというように環境問題を意識するのに良い機会だと思っています。日本も欧州のように積極的に環境税を取り入れていくべきではないでしょうか。日本国内の至る所で環境問題が叫ばれていますが、国民の意識はまだまだ低いです。タバコのように強制的に規制をかけなければ、もはや歯止めがきかない時期まで差し掛かっています。自民党は単に民意に追随するのではなく、10年後、20年後を見据えた国づくりをしていくべきです。その中には環境問題だけでなく、第一次産業の復興も最重要課題であると思います。食糧・木材の自給率が先進国の中でも特に低い日本は、温暖化が進み、世界中が食糧難に陥った時、もはやどんなにお金を渡しても物資を輸出してくれる国は無く、最も先に日本国民が餓死することは現状のままでは確実です。また、家畜や野菜を輸入するのが多いに従って、それらを育てるのに使用した莫大な水も輸入していることにもなります。経済発展よりも何よりも大切な国の土台は、農業をはじめとする第一次産業です。外国との貿易摩擦の問題もあると思いますが、政府はまず国内の産業を保護すべきだと思います。年収の高い人は国内製品しか買ってはいけないというようにまず何らかの規制をかけることで国内製品の需要を促せば、需要は次第に増え、値段も下がり、さらに需要が増えます。産業の復興には長い年月がかかります。一刻も早く手遅れになる前に何らかの政策をしなければなりません。道路整備の費用や年度末に余ったお金を繰り越したり、また一刻も早く税率を上げて環境問題や農業などの産業育成の支援費用に力をいれていくべきです。
私たちは地球があるから存在し、水や食糧や森などの自然環境があるから生きられます。エビの養殖によるマングローブの伐採、外国からの大量の木材の輸入、ファーストフード店が使用する牛の放牧場を作るために伐採されたアマゾンの熱帯林、街中に溢れる包装紙などのゴミの山、そのゴミを燃やすことでおきる大気汚染、海や川に流される汚染物質。日本は国内だけでなく、外国にも間接的に環境破壊をしています。大量生産・大量消費・大量廃棄型社会から真に自然のことを考えた(そして自然のことを考えることが真に人間に対しても良いことであるのです)資源循環型社会を形成していくべきです。常識と正しい道徳観を持って、もっと高い見地から政府をはじめ私たち一人一人が考えていけたらと思います。

コメント(2)

日本がベジタリアンになれば餓死は生まれないでしょうね。

肉類の販売に環境税を取ればいいのです。『ツルの恩返し』は、主人公は実はツルではなく、コウノトリだとの説があるそうです。水田を「不耕起栽培」に切り替えれば、魚などの生物も水田に生まれるでしょう。そして鳥類は食物連鎖の頂点として育まれると思います。

参考;日本で家畜に与えるコーンの量は、年間2千数百万トン。これは、人間が食べているお米の、丁度3倍の量。今、人の食料自給率は40%。家畜の、飼料自給率はニワトリ(採卵、ブローラー)は5%足らず、豚が10%程度、肉牛が20%程度、乳牛は30%程度。
あと、養殖魚も3倍の小魚を消費しているらしいので、環境税を取るべきだと思います。

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