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親連れ北海道旅行コミュの[親連れ北海道旅行記]_(4/19)

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うろくまです。
今日は札幌二日目になり、丸一日札幌での初めての日となりました。昨日までが北海道への移動の旅行であり、今日から北海道観光本格的開始と言う感じです。

宿泊場所: 札幌市内ホテル
移動: ホテル → 札幌観光(バスツアー) → ホテル
日時: 9/21(木)---4日目/19日間。 快晴。
内容: 札幌市内の一日観光バスに乗車。


☆ 7:05 起床。身支度など
☆ 7:30 朝食:バイキング方式
ホテルの朝食を頂く。レストランに行くとバイキング方式との事。和洋選べるし、サラダ・デザート・果物もあり。
さて問題。贔屓目に見てもバイキング殆ど経験未の父(母は父に比べればやや良いが)。とにかく後ろに立って、これはこういう料理で、このトングを使ってと。余り取りすぎても食べれないとか、一度取ったものを皿に返したらだめですよとか。まあとにかく、食事開始。どうにか食事は進み最後にフルーツを食べていた父の皿に“ライチ”が。
「これはなん(何?)」。聞いておきながら、私が答える前に口に運ぼうとする父。
(セイ、セイ、セイ(じゃなくて))「ちょっちょっと待ち」「ん?」
「これはライチと言って、その硬い皮をむいて食べる果物。中に結構大きな種が入っているよ」と説明。
まあそんな感じで食べたのですが、一言。「あんまり、うまいもんじゃなかな」って。まあ、良いか。

☆ 8:40 ツアー集合場所へ移動
歩いても十分間に合う時間にホテルを出発。ツアーは待ってはくれないが、遅れそうだと言って走ったり、階段を駆け上がれない年齢の両親ですから。念には念を入れてタクシーで行こうかと誘うと、以外にも好奇心旺盛でバスで行こうかと。まあホテルの目の前にバス停があるからもあり、バスに乗車。当たり前ですが平日の朝と言うこともあり、座れない事は無いのですが、結構混んでいました。しかし混んでいるからこそ、人の雰囲気と言うか生活の空気が伝わってきました。まあとにかくバスは集合場所の札幌駅へ。
チケットの交換所である所には、既に多くの観光客がいらっしゃいました。

以下は一日ツアー
☆ 9:40 スタート
定刻にバスは発車。運転手さんは笑顔も頭も明るい感じの人。ガイドさんもなかなか朗らかな感じ。ツアーは殆どが半日コース参加者の為、このバスに乗っている人は少ない一日コースの人で合計14人ほど。
車窓観光で、旧道庁・大通り公園・北海道神宮を見学。そして大倉山ジャンプ競技場。

☆ 大倉山ジャンプ競技場
90メートル級のジャンプ場。実際見上げると確かにかなり高い。当然雪の無いオフシーズンだが、たまたま練習している人が一人いた。実際に2回飛んでいる所を見ることが出来ましたが、飛ぶと言うより落ちているといった感じですね。
そしてその高いジャンプ上を上から見る為にリフトで登ることが出来るのです。ですがちょっとした問題。両親は高いところがかなり苦手。観光に来ているのに高いところがだめと言うのは観光をする上で色々制限がありますが・・・・。この場、両親は下のお土産やさんで物色している間、私はリフトで上へ。実際うえからの景色は二つの意味で凄いですね。一つは札幌の街が綺麗に見えること。もう一つは、ジャンプ台がかなりの高さがあること。
抜けるような高い青空の中、本当に綺麗な景色を見ることが出来ました。

☆ もいわやまロープーウェイ
両親はやはり乗れないので、二人をバスに残す。ガイドさんに事情を説明していたので、もともとバスが山頂に行くこともあり、二人はバスで登ることに。
ロープウェイはちょっと古い感じ。でもちゃんと専属のガイドさんがいて、(何と無くですが一生懸命)詳しく説明してくれて、良い感じでした。
山の中腹でロープーウェイは終了。そこから本来なら一人乗りのリフトに乗り換えるのですが、なんと既に故障中&復旧の予算が立たないために止まっているとの事。その代わりに、なんとモーリス(もいわ山のりすで、モーリス)のマイクロバスがピストン輸送しているのです。
そのモーリスバスに乗って展望台へ。確かに展望台は360度のパノラマで、かなりの眺望でした。暫くするとそこに観光バスが到着し、両親も下車。こうして眺望を楽しむことができた二人でした。

☆ 羊ヶ丘展望台
着くなりクラーク博士の像の前で集合写真撮影会。観光バスと言えば定番ですね。一枚千円。父は記念に買っていました。
その後、羊ヶ丘だけに、ジンギスカン。(しかし実はここで飼育されている羊さんは、羊毛用。食肉ではないそうです)。 とにかく、両親初体験のジンギスカン。野菜を敷いて、その上にラム肉を乗せる事数分。すると蒸気で蒸されたラム肉が赤色から白っぽくなってきて、このタイミングで上下混ぜるようにして本格的に焼き始めるのです。匂いは特に気になりません。ちょっと食感が牛肉より歯ごたえがある感じでした。
羊ヶ丘展望台には、像とレストランだけではありません。雪祭りの資料館(写真やビデオ設営)、お土産やさんがあります。そして、羊ヶ丘の鐘なるものもあります。
これは西洋式の小さな鐘で、紐を上下にすると「からんころーん」と鳴るタイプ。変な所に興味がある父は、カップルが鐘を鳴らした後いそいそとそこへ。そして一気に、「からんころーん」「からんころーん」「からんころーんころ」「からんーん」と連発。(いやいや、そんなに鳴らさないよ)と思ったら、すばやく仏教式に合掌。(おいおい、寺じゃないって)と心の中で突っ込みつつ、ちょっと笑ってしまいました。

☆ 札幌ドームを車窓から見学

☆ 北海道開拓の村
北海道の開拓当時、北海道全土にあった色々な交番、商店、鍛冶屋、漁村などを一箇所に集めた所。明治の歴史写真を立体的に目の前に見ることが出来るわけです。しかし、敷地がものすごく広い。高齢者ではとても1時間ちょっとでは見て回れません。一度来たことがあるだけにそれは分かっていたので、見れる所だけでいいやと思いつつ見学。
この敷地内に漁村を復元している所がありました。ボランティアのおばさんが中にいて、「お茶をのんでいかれませんか?」と、とってもアットホーム。父が疲れている感じもしたので、板張りにあがりお茶を頂く。暫くすると、ある意味置物の様に固まっていたボランティアのおじいさんらしき人が、関を切ったようにその屋敷のことを説明してくれました。それがとっても頭がしっかりした方のようで、数字などばっちり並ばせながら理路整然と説明開始。時間があっという間に過ぎてしまいました。
本当にバスの集合時間に危なくなったので、理由を説明して漁村を後にしました(おじさん話足り無そうでしたが・・・)。
バスに戻りついた母は、袋から取り出したお土産のお菓子をバスガイドさんに一つ渡した。お礼のつもりらしい。なんとなく欧米っぽくって、ちょっとやるなと思った。

☆ 16:30 岐路(時計台)
基本的に見学は終了。帰り道は、観光バスが停車するいくつかの場所から参加者が選ぶことが出来、バスが停止する度に人が減っていきました。そして、私達は時計台の所で下車。運転手さんとバスガイドさんお礼を言ってバスを離れる。
道挟んで時計台の逆にいるのに、「時計台どこ?」を連発する両親。確かに街路樹で時計が見えなくなってはいたが、二人は時計台がものすごく大きな建物だと勝手に想像していたようで。「いやいや、だからそこだって!」「え、どこ?」「ほら、そこ」「え?」。
そして横断歩道を渡って、やっと時計台を認識。
「ちいさかねーー」って、一言。まあ、確かに。
以上でツアー終了です

☆ 17:30 夕食(回転寿司、トリトン)
多くの人から教えていただいた、回転寿司「トリトン」。そこに行ってみました。
六時前だというのにかなり店内はなかなかの活気。北海道の回転寿司が美味しいことは既に体験済の私。そして、中でも有名なトリトン。気合入れて食す。
いつの間にか先ほどの観光バスの運転手さんから聞きだしていた、「今、さんまがうまい」と言う情報を早速実行の両親。秋刀魚を結局ふたりで4皿食べていました。確かに私も食べましたが、かなり美味しかったですね。

☆ 19:00 ホテル着。ゆっくり。
私はパソコンを叩いて旅行記などつづっています。
母は、北海道でも「渡る世間はおにばかり」がある事におどろきつつ(あるって!)、北海道に来てもかぶりつきで見ています。まあ、いいか。父はテレビを見ながら、さくっと寝ています。


★明日の予定
・朝ゆっくり、昼ちょい観光。
・ツアー(夜の札幌観光コース)


◆飯
朝:ホテル朝食   ⇒⇒(普通。1000円)
昼:ジンギスカン  ⇒⇒(ちょいウマ。羊ヶ丘展望台。1650円/1人前)
夜:回転寿司    ⇒⇒(良い感じウマ。トリトン。)
※判定(激、良い感じ、ちょい、普通、マズ)

◎写真
・札幌市内の眺望
・クラーク博士(写真の人は知らない人です)
・ジンギスカン(ちょっと美味しそうに見えませんが)

コメント(4)

お疲れさまです。今日も楽しく読ませていただきました。
お父さん、なかなかおちゃめさんですね☆
時計台は札幌がっかり名所だそうです。
旭川・大雪山は雪の便りらしいです。
>黄色いさくらさん レスありがとうございました。
長文読んで頂き恐縮でした。ありがとうございます。
父、別の意味で目が離せません。
え? 大雪山は雪ですか!びっくりです。
おはようございます。
会社からのカキコです。
本日FMラジオ.AIR-G(FM北海道 80.4MHZ)にて、『秋を食べるAIR-G』?という特番やってます。会社のラジオの音が小さく聞き取れないのですが、北海道内多元中継らしいです。HPにもアップされてるかと思います。
お時間ありましたらチェックしてみてください。
>黄色いさくらさん レスありがとうございます。
そして、おつかれさまです。
いつもいつも情報ありがとうございます。ラジオとは考えていませんでした。

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