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日本航空123便墜落事故を考えるコミュの日航ジャンボ機墜落事故マスコミ取材についての記事が!服装-スーツにネクタイ姿..持参した物-スナック菓子と缶ジュース.等々が詳細に!注目です!

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【特集】御巣鷹山の真実-記者が語る日航ジャンボ機墜落事故(時事通信)
「日航ジャンボ機墜落事故 御巣鷹の真実」
http://www.jiji.com/jc/v?p=jal123-crash-01
が、今UPされています。

日航ジャンボ機墜落事故について、
この「25年前の真実を語った記事」は、
『1985年8月に、いかに無謀で大迷惑な取材を、カメラマン・記者たちが行ったのか』
がよくわかります。

「1985年8月12日、日航ジャンボ機墜落事故を、絶対に風化させてはいけない」
という思いで、この記事を、私は読み始めました。
でも読んでいくうちに、
「無謀すぎて大迷惑な取材を、カメラマン・記者たちが、おこなっているのか」
で、だんだんあきれてきました。
1985年8月・日航ジャンボ機墜落事故の取材カメラマン・記者たち、無謀で大迷惑。
長文ですが、読んでいくうちに、もうびっくり。

一部抜粋。

>細い林道は、途中でチェーンが張られて通行禁止になっていた。
>やむを得ず、積んであった工具で鍵の部分をたたき壊してランクルを通した。
>取材だからと言って正当化できることではないが、
>そのときは「現場へ」ということしか考えていなかった。

え!!通行禁止のチェーンをたたき壊して突破!!!危険すぎ!!

>安達と奥林は本社から持ってきたキャラバンシューズに替え、
>ナップザックに中央道のサービスエリアで買った
>スナック菓子と缶ジュースを詰め込んで道路を離れ、
>山口らと一緒に尾根に沿って歩き出した。

>連絡手段は出力1ワットのパナソニック・トランシーバーだけだった。
>当時はペットボトルも携帯電話もなかった。
>ランクルを中継点として、無線で本社とやり取りするのだ。

>足下は固めたものの、記者2人はスーツにネクタイ姿。
>真夏とはいえ、山岳地帯のため夜から早朝にかけては
>ひんやりする空気だった。

ここまで読むと、『?????』状態に、なってきました。
1985年当時はペットボトルもないと言い訳してるけれど。
>スナック菓子と缶ジュース
あ、あのう、山に登るのに、水筒も、非常食等もなしですか??
カロリーメイト等の非常食等は、1985年当時も、あったのですが??
>記者2人はスーツにネクタイ姿。
あ、あのう、山に登るのに???

>奥林は背負っていたナップザックから缶ジュース3本を渡した。
>尾根伝いのルートで湧き水などはないため、貴重な水だ。

山に登るのに、水筒さえ持ってない!!1985年でも水筒はあったのに!!

>こんなに深い山の中で日が暮れたら遭難は避けられない。
>弱気になって引き返すことを決め、いったんは来た方向に歩き出したが、
>5分ほどたった時、安達が
>「このまま引き返したら、現場雑観(現場の状況を再現した記事)はどうなる」と言った。
>「うちは現場雑観がないぞ。」
>奥林も「その通りだ」と思った。

>人員に余裕がある他社は複数ルートで
>多くの記者とカメラマンを現場に向かわせているはずだが、
>時事通信で地上から墜落現場を目指しているのは、われわれだけだった。
>2人とも「雑観がないというの訳にはいかない」と思ったが、
>地図も持たずに歩いていて現場に着けるかどうかは分からなかった。

遭難が予想されるのに、引き返さない!!
遭難の危険よりも、現場の状況を再現した記事の、取材を重視!!
地図も持たずに歩く!!
この状況は、遭難寸前なのでは??

>昼前、捜索に向かう陸上自衛隊第13普通科連隊
>(長野県松本駐屯地)の部隊と合流した。
>「これで助かった」と思った。
>彼らは地図も強力な無線機も備えており、
>ついて行けば現場に着けるに違いない。
>缶ジュースもなくなり、のども渇き切っていた。
>水ももらえるだろう。

合流されてしまった、陸上自衛隊第13普通科連隊、気の毒!!
大災難!!
記者たちを、ここで見捨てたら遭難確実だから、
見捨てられなかったのかもしれない。
でも、記者たちが脱落しないように歩く羽目に。
これでは、墜落現場到着が、遅れてしまうのでは??

>若い人たちは、水筒の水を飲ませてくれたが、食料はだめだった。
>部隊は非常時の出勤であり、
>もらえないのは当然だが、腹が減っていたのでこたえた。

陸上自衛隊第13普通科連隊の若い人たち、大災難!!
貴重な水筒の水を、無謀な記者たちに分けて失うことに。気の毒!!
それなのに記者たちは、水筒や食料等を持ってこなかったことについての反省無し!!

>奥林が「これ何やろう」と、1メートルほどの金属板を持ち上げると、
>肉片が一緒に持ち上がった。

墜落現場では、墜落機の破片を持ち上げている!!
現場検証等の妨害では??
墜落原因の調査ができなくなるのでは??


>この日、山に入った記者やカメラマンの多くが下山できず、一晩、山中にとどまった。
>沢に滑落した記者もいると聞いた。
>冬だったら、死傷者が出たかもしれない。
>ヘリで救出されたケースもある。
>山中でずいぶん時間がかかったが、時事通信の記者とカメラマンは全員自力で下山し、原稿を送ることができた。

沢に転落した記者もいると聞いた??
その沢で転落した記者を救助等をするために、
墜落現場では、どれだけの人たちと時間を、投入しなければならなくなってしまったのですか?
本来だったら、他の作業をするはずだった人たちと時間が。

ヘリで救出されたケースもある??
本来ならば、誰を救出するためのヘリですか?
無謀な装備でおしかけてきた記者やカメラマンたちを、ヘリで救出していたら、
本来救出される人々の救出が、遅れてしまうのでは??


ある意味で、すごいです。
ぜひ、みなさま、読んでみてください。

http://www.jiji.com/jc/v?p=jal123-crash-01
http://www.jiji.com/jc/v?p=jal123-crash-02
http://www.jiji.com/jc/v?p=jal123-crash-03
http://www.jiji.com/jc/v?p=jal123-crash-04
http://www.jiji.com/jc/v?p=jal123-crash-05
http://www.jiji.com/jc/v?p=jal123-crash-06
http://www.jiji.com/jc/v?p=jal123-crash-07
http://www.jiji.com/jc/v?p=jal123-crash-08

紹介した記事は、取材カメラマン・記者たちが、
1985年8月、日航ジャンボ機墜落事故のときに、山に入るのに、
スーツにネクタイ姿、水筒さえも無しという、無謀な取材を行った。
そして、墜落現場等で大迷惑をかけまくりましたという証言。

【特集】御巣鷹山の真実-記者が語る日航ジャンボ機墜落事故(時事通信)
時事通信のこの記事は、
ある意味で、とても貴重だと思います。

時事通信の記事を、どなたかコピペ等をして、画面保存していただけませんか。
できれば、ウェブ魚拓・ミラーサイト等を、作成していただけませんか。
お願いします。
この記事を、一人でも多くの人々に、読んで欲しいと思うのです。
お願いします。


管理人様、不適切ならば、削除してください。

コメント(4)

映画「クライマーズハイ」でも123便の取材状況が取り上げられました。

当時実際に取材をしていた記者たちは
自分たちがヒーロー扱いされたと勘違いして
このような文章を掲載したのでしょう。

ある意味、まさにクライマーズハイになってしまい
自身の暴挙をさらしているだけな気がします。

ですが一方で、
まだ誰も確認できていない事故現場を早く確認してみたい。
という思いは理解できなくもありません。

それを糧としている報道者であればなおさらかもしれません。
もちろん救助活動を妨害することは言語道断ですが。

最近も軽装備で取材を突貫した記者が犠牲になっています。

今も昔も「報道の自由」を片手にかざして
他人の迷惑を省みない、他人の忠告を受け入れない体制は
変わっていないのかもしれません・・・

改善を望みたいですね。
みなさん、こんにちは。
友人に、ウェブ魚拓をお願いしてみました。
でも、その友人のパソコンでは、ウェブ魚拓はブロックされできなかったそうです。
お願いします。
どなたか、ウェブ魚拓をお願いします。

この記事は、ある意味で、とても貴重だと思うのです。
どうか、ウェブ魚拓をお願いします。
8月12日、、、、、亡くなられた方々に、ご冥福を申し上げます。

時事通信、5年前の記事、UPされたままのようです。
この「当時のマスコミ達が何をしたのか」についてを読んだ読者が、どのように思うのかについては、、、

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