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未来社会とユビキタスコミュのユビキタス社会は既に出来上がったも同然

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ユビキタスという言葉が市民権を得てどれぐらいたつのだろうか?

僕の記憶が間違いなければ、おそらくこの言葉に注目が集まったのは
総務省が「e-japan」の後継として国の基本政策に取り上げてもらおうと
活動していた頃、具体的には2007年だったと思う。

僕もそれ以前は、東京めたりっく通信で、ブロードバンドの先鞭をつけ、
ついで、モバイルでと考え、IP Mobileに参加した頃だ。

やがて、同社は総務省に電波を返上し、まったく同じコンセプトでビジネスを
展開したe-Mobileがモバイルデータ通信で一躍主役に躍り出た。

これにより、それまで主役の座に安穏としていた、Wilcomは一挙に
シェアを失った。

しかし、ユビキタスを実現するには通信機器だけでな十分といえない。

具体的なユーザ・インターフェースがないと活用には縁遠い。
それが、昨年からネット・ブックという形で実現した。

これまでのノートブックPC程高性能ではないが、実用上なんら問題の
ないレベルのマシンが市場に供給されるようになり、モバイラーの数は
飛躍的に増加した。

では、これで十分かというとそうともいえない。ブロードバンド・インターネットの
普及は単位人と人とを結ぶだけでは十分といえない。
また、現在のネットワークはサーバーベースで使用するにはあまりに
心もとない。

では、何が必要だろうか、幾つか、可能性が考えられるが、一つは
我々が日常使用しているSUICAやPASMO、EDY等のICカードだ。

既に、多くのカードに対応したマルチリーダー&ライターが開発されているが、
利用は未だ限られている。これが、今後普及するようになると世界は大きく
変わる。

また、ネットワークカメラの急速な普及もこれを後押しする可能性が高い。
ただし、これは未だ画像解析を伴わないレベルなので、今後、この分野で
技術革新が起こることを待たなければ、実際の利用には繋がらないのかもしれない。

さて、それ以外では、何が必要なのだろうか?

僕はWEB2.0の次の世代のサービスが求められていると思う。
具体的にそれがどんなサービスを可能にし、どのような機能を必要としている、
何を装備しているかは未だ不明だが…

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