OPUS ALFA/Same Title/'70
後にソロに転身するJESUSとDIAS DE BLUESへ発展する。ハード一辺倒でもなく、渋いブルースからプログレまで幅広い音楽性を持っていてはじめて聴いたときは弾きまくるオルガンとギターがかっこよいA?ばかり聞いてたが、最近アルバム全体が良く出来ていて針を落とすとつい最後まで聞いてしまうそんなアルバムだと気づいた。
いやぁ、噂に違わぬ浮遊感のあるサイケポップ&フォークな感じで非常に良かったです(^^)。
さすがはウルグアイを代表する名盤と言われてきただけはあると個人的には納得いたしました!
で、このCD、ボーナスにMONTEVIDEO BLUESのアルバム未収(たぶん...)シングルから1曲、MONTEVIDEO BLUES以前のDino con LOS ORTHICONESが2曲、そして'69年のDinoのソロシングルが4曲収録されており、これらも時代を感じさせるものの良かったですよ!