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World Rock Music(60s&70s)コミュの世界中のEmarson,Lake & Palmerを探せ!

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キーボードロックの金字塔ELP。テクニックと攻撃性はトリオバンドの可能性を広げました。世界中のELPの弟子たちを紹介してください。

このコミュらしく以下の情報を加えてくださいね。

バンド名:
国籍:
発表年:
楽曲名:
動画リンク
※動画貼り付けは数が多くなるとメモリをとりすぎてメモリをあまり積んでいないパソコンはフリーズする可能性があります。動画を見るのに手間が掛かりますがアドレスのリンクでお願いします。



で行きたいと思います。

コメント(38)

バンド名: ALAS
国籍: ARGENTINA
発表年: 76年
楽曲名: Buenos Aires solo es piedra

http://www.youtube.com/watch?v=wadvTSAB2nU

演奏をきいてもらえば判ると思います。
バンド名: CLIMAX
国籍: BOLIVIA
発表年: 74年
楽曲名: Gusano mecanico a) Invasión b) Dominio c) Abandono

http://www.youtube.com/watch?v=T2Y8ytb__Jw

明らかにTarkusに影響を受けた楽曲。ただ、このバンドZEPやGFR的なハードロックも演奏していて、どちらかというとこの曲もハードロックよりです。
バンド名: MASTERMIND
国籍: USA
発表年: 91年
楽曲名: Brainstorm

http://www.youtube.com/watch?v=LEWWLWWhmU0
http://www.youtube.com/watch?v=-cbctpka-eo&feature=relmfu
http://www.youtube.com/watch?v=BfIJYJigP58&feature=relmfu

全7パート20分以上の熱演で動画は3つに分かれています。明らかにTarkusをお手本に作曲されたギター版Tarkusですね。
バンド名: TRITONUS
国籍: WEST GERMANY
発表年: 75年
楽曲名: Escape And No Way Out

http://www.youtube.com/watch?v=nXUEWwtozOE&feature=related

かなり直接的な影響を受けていて、同国のTRIUMVIRATよりも、楽器の使用法、Voの声・歌い方まで似てしまっています☆
バンド名: V'73
国籍: HUNGARY
発表年: 75年
楽曲名: Doldinger-theme

http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=2DI_DOZPCzk

彼らはハンガリーのハードプログレバンドV'MOTO ROCKの前身にあたりますが、このKeyトリオ編成では女性アーティストのレコーディングでの演奏しか音源は残していません。

しかしバンド単独の貴重な演奏の映像が残っていました。

是非、V'73としての作品を残してほしかったものです☆
バンド名: COLLEGIUM MUSICUM
国籍: CZECHOSLOVAKIA
発表年: 73年
楽曲名: Burleska

http://www.youtube.com/watch?v=hzrdEav5Hso&feature=related

チェコのEL&Pと呼ばれたCOLLEGIUM MUSICUM。ギターを入れて4人編成になったこともありますが、この映像は3人編成時のライブです。

クラシックのアレンジなど本家に似たところももちろん多いのですが、共産政権化での抑圧された活動の鬱憤晴らしのためなのか、ライブではKeyのMarián Vargaのやけくそ気味とも言える破壊的な演奏が繰り広げられます☆

>>[3]

これが後に女性Vo様式美メタルになるんですから、分からないものですね♪
イタリアのEL&PというとLE ORMEが真っ先に挙げられるのでしょうが、彼らの本質はEL&Pには到底出せないイタリアの哀愁Rockだと思うので、自分としては避けたいかなと・・・
後にもっと正当な継承者が出てきますので♪

バンド名: SYNDONE
国籍: ITALY
発表年: 93年
楽曲名: Inti-Illapa

http://www.youtube.com/watch?v=bEkDoiXg0Mo

どっちかというとEL&Powellか再結成EL&Pに音色が近いですが、まさにあのスタイルの継承者と言えるでしょう☆
EL&Pのお膝元ですが・・・

バンド名: CLOUDS
国籍: UK
発表年: 70年
楽曲名: Big Noise from Winnetka

http://www.youtube.com/watch?v=K4qoZEBbAIE&feature=relmfu

彼らは弟子と言うより同世代、本質的にはフォークロックの雰囲気を強く持った保守的なブリティッシュロックバンドと言え、先進性・攻撃性を極めて行ったEL&Pと違って時代に取り残されてしまったのかもしれません。

You Tubeにいいオリジナル曲音源がないので、TV出演時のJAZZのカバー演奏ですが、彼らの本質は伝わるかと思います♪

ジャケット写真は一応1stのものを。
バンド名: GURUH GIPSY
国籍: INDNESIA
発表年: 77年
楽曲名: Indonesian Mahamaddeka

http://www.youtube.com/watch?v=nXFgtZF_XGA

ELP的なサウンドに上手くケチャなどのインドネシアの音楽の要素を組み入れています。
バンド名: LOST NATION
国籍: USA
発表年: 70年
楽曲名: Rome

http://www.youtube.com/watch?v=1_Ae9AUBoR8

え〜と!このバンドはELPよりもデビューが早く直接ELPというよりもNICEに影響を受けたと言っていいと思います。ということで間接的な影響ということで・・・このバンド後にFRIJID PINKの再デビュー時のメンバーとなります。
バンド名: TRESPASS
国籍: ISRAEL
発表年: 2002年
楽曲名: Troya

http://www.youtube.com/watch?v=1nPc-UrCkyE&feature=relmfu

21世紀のキーボードロックの名盤!
>>[7]
う〜ん!私には最近の作品のよさがわかりませんでした。
>>[13]
いや、最近の作品が決して良いわけではないです(^^; むしろせっかくの唯一無二の個性を捨ててしまって残念だなと思います。
>>[12]

これと2ndの「Morning Light」は甲乙つけがたい、現代プログレの鑑のような作品ですね。
近年では、DISCUS「...Tot Iicht!」LITTLE TRAGEDIES「New Faust」と並ぶ文句なしの傑作だと思います☆
バンド名: DIANA EXPRESS
国籍: BULGARIA
発表年: 74年
楽曲名: Diana Express

http://www.youtube.com/watch?v=_Q9kvAZrGsA&feature=relmfu

ギターは参加していますがバッキングに徹していて、ジャケットでも分かる通り主役はあくまでMitko ShterevのKeyです。
当時のブルガリアの音源は音が悪い(ついでにジャケットの紙質も悪い)ですが、音楽の核となる熱さは充分に伝わってきます。

最近では、VoにあのJohn Lawtonを迎えて新作を発表しているところが、驚きと言うか素晴らしい☆
バンド名: AMOS KEY
国籍: WEST GERMANY
発表年: 73年
楽曲名: Knecht Ruprecht

http://www.youtube.com/watch?v=0COmQIhTqio&feature=relmfu

どこを切ってもELPという金太郎飴バンドですが、ボーカルがキーボードなのでボーカル部分が迫力不足になって惜しいのですが、インスト部分はかっこいいですね。
バンド名: SIXTY-NINE
国籍: WEST GERMANY
発表年: 74年
楽曲名: Just Right Here And Now

http://www.youtube.com/watch?v=81iryB5cu0I&feature=relmfu

ファーストの音源が上がってないのでLIVE(写真左)からですが、聞いてもらって判るとおりすでにELPの影はなくなっています。ただ、その攻撃性はELPゆずりで本来ならオルガンメタルとでも言うべきファースト(写真右)のJourneyやCrayfishといった曲を聞いてもらいたいところですが・・・
ドイツは主だった所が出てきたので、お約束で大物を♪

バンド名:TRIUMVIRAT
国籍: WEST GERMANY
発表年:74年
楽曲名:The Capital Of Power

http://www.youtube.com/watch?v=Tqm1zk1duMY

ドイツのEL&Pといえば、やはり最初に名が挙がるのが彼らだと思いますが、実はより洗練されたポップセンスに優れ、力技のEL&Pに対して、流麗かつ端正な魅力を持っています。

むしろ早い時期から、EL&Pクローンの先のステージに進もうとしたワケですが、残念ながらその方向性は実を結びませんでした。
続いては旧東独の大物を♪

バンド名:STERN(COMBO)MEISSEN
国籍: EAST GERMANY
発表年:80年
楽曲名:Innenwelt

http://www.youtube.com/watch?v=gi9WipAQOU8

旧東欧モノとしては国内発売もされたので、比較的なじみ深い名作。

硬質な音色はEL&PというよりはどちらかというとUK寄りですが、EL&Pを意識したような展開を見せる曲もあり、高水準のシンフォニックロックを楽しませてくれます♪

もっといかにもEL&Pという曲もあるのですが、いい音で挙がっていないので、よりUK的なこの曲で☆
>>[020]

EL&Pの影響下にありますけど(なにやらそっくりなフレーズが登場したりも)ポップなメロディー・センスに長けている面はありますね。
後期の『a la carte』も好きなアルバムです(Beach Boys「darlin」のカバーなんて冒険もやっちゃってます)。

バンド名:AFTER CRYING
国籍:HUNGARY
発表年:94年
楽曲名:Manticore Érkezése II

http://www.youtube.com/watch?v=jJUFHjjjNPQ

ハンガリーの超絶プログレ集団AFTER CRYINGが、それまでのチェンバーロック的手法からいきなりEL&P路線へと変貌し衝撃を与えた問題作の3rdから、まさにまんま!という一曲を♪

この後KeyのVedres Casabaが抜け、クリムゾン+ビッグバンド的な孤高の世界を推し進めていくので、EL&P路線はこの一作のみですが…
>>[021]

Stern Meissenのこの4枚目『内的宇宙への旅』なんですが、世界のプログレ全体の中でもかなり好き度の高い愛聴盤です。

ハモンドオルガンとともに大活躍しているキーボードは、yamahaのCS-80に間違いないと思うんですが。
エディ・ジョブソンがU.K.やJethro Tull,Soloで愛用してたやつです。

リボンコントローラーを使った和音のスライド効果も聴けるし、弦のピチカートぽい音色もモロにCS-80です。
>>[22]

TRIUMVIRAT「A La Carte」はかなり良質なポップアルバムだと思うのです。しかしそれまでファンの求めているモノとは違ってしまったんでしょうね(^^;

STERN MEISSENは傑作と呼べる作品が2作ありますが(他は好きずきということで…)、それぞれキャラクターが違って面白いですね☆

しかし当時、彼の地でCS-80が活躍していたとしたら嬉しい話ですが、そうだとしたら彼らは手に入れるのが大変だったでしょうね☆
バンド名:THE TRIP
国籍:ITALY
発表年:73年
楽曲名:Formula Nova

http://www.youtube.com/watch?v=43gPkIu4N-k&feature=BFa&list=ALzxNYRMVOCRg2y40FmjL8bsKTzKgHsuqT

イタリアのキーボードトリオは、LE ORMEにせよTRIADEにせよ、アングロサクソン系のEL&Pとは違って、攻撃性や構築性より、歌心や叙情性を重視していると思うのですが、このTHE TRIPは基本同じだと思いつつ、この曲はEL&Pのアルバムに入っていても良さそうな、ガッツリ系のナンバーです♪

冒頭のピアノから後半のオルガン部まで結構EL&Pらしく突っ走ります。
そういえばこの作品、歌詞は英語でしたね。
バンド名:POLYPHONY
国籍:USA
発表年:1973
楽曲名:Juggernaut

http://www.youtube.com/watch?v=cHtpgJZBqys

このもう10年以上前にこのアルバムを聞いて、この時代のアメリカらしくない音を聞いてぶっ飛びました。「アメリカンロック集成」では確か自主盤となっていましたが、MASONと同じEleventh Hourレーベルのレコードでした。
バンド名:LITTLE TRAGEDIES
国籍:RUSSIA
発表年:2009年
楽曲名:The Magic Shop

http://www.youtube.com/watch?v=C3iWPGdOm74&feature=related

現代プログレ最高峰の一角。本来はもっとGが控えめの、よりEL&Pらしい名曲があるのですが、残念ながらYou Tubeには挙がっていないので、彼ららしいテクニカルでスリリング、時にリリカルな一品を。
これでも十分EL&P的ですが♪
>>[27]
この作品、ギターはスライド中心なので、Keyとのアンサンブルがそれなりに調和して、Keyトリオのように聴けてしまうから面白いです☆

なかなか大物が出ないので、この辺で出しておきます♪

バンド名:TRACE
国籍:HOLLAND
発表年:75年
楽曲名:Bourree

http://www.youtube.com/watch?v=ExafsYwYTIY

EL&Pよりはクラシック重視ですが、オランダではFOCUSと並んで大御所と言えるアーティストでしょう☆
2ndから人気曲を♪
バンド名:TRIADE
国籍:ITARY
発表年:73年
楽曲名: Caro Fratello

http://www.youtube.com/watch?v=q675D8UsMms

このバンドも、先に触れたようにイタリアのKeyトリオの例にもれず、EL&Pと言うよりはクラシカルで端整な抒情重視のアーティストなのですが、この曲はそのイタリアらしい歌のパートをスリリングなオルガンではさむ構成になっており、LE ORMEよりも演奏力がちゃんとあることから、よりEL&P的なダイナミズムを持っています♪
バンド名:ASTRE
国籍:USA
発表年:81年
楽曲名: Hole In The Sky

http://www.youtube.com/watch?v=KVNnu6WFGE8&feature=relmfu

アメリカ産ナゾの自主制作プログレ。概ねEL&P路線なのですが、一曲だけRed期クリムゾンの曲がありますが、この曲は典型的EL&Pタイプ。全体によくできた作品なのですが、これが自主制作レベルになってしまうのがアメリカです☆
バンド名:ANOTHER ROADSIDE ATTRACTION
国籍:CANADA
発表年:79年
楽曲名: Hole In The Sky

http://www.youtube.com/watch?v=WMRw0L4wOHo

Key2台での4人編成で、Voが入るとアメリカンロックな味わいになりますが、このインスト曲は全編EL&P調の素晴らしいシンフォニックロックになっています♪
バンド名:LIFT
国籍:USA
発表年:74年
楽曲名: Buttercup Boogie

http://www.youtube.com/watch?v=i6Ivb-ALW_c

ギターも入っていますがほとんど影が薄く、楽曲からみてもちょっとYESの入ったEL&P路線です♪

後に女性Voを入れてRENAISSANCE路線でメジャー進出を狙いますが、高品質の作品を制作したにも関わらず、うまくいかなかったようです。
バンド名:CHETARCA
国籍:AUSTRALIA
発表年:75年
楽曲名: The Oceanic Suite

http://www.youtube.com/watch?v=Ah0W1brdO_c

Key2人に専任Voの5人組と、GREENSLADEのVoが入ったようなメンバー構成だが、音の方はどちらかと言えば端整でも秀麗でもなく、勢い重視☆
そしてオルガンやシンセも入っているものの、圧倒的に目立つのは走り回るピアノ♪

曲によってはロックンロールやブルースロックっぽい曲調もあるが、考えてみればEL&Pもそうした小曲を初期から結構やっていたので、そういうところもらしいと言えばらしいのですが・・・

白眉はこの24分近くほとんど暴走しっぱなしの大曲☆ めまぐるしい展開の連続には、アングロサクソン系でかつ突っ込み気味のEL&Pすらおとなしめに感じるかもしれません。

ここまでKeyで突っ走られたら、もはや比較できるのはEL&Pしかいないと言った方がいいかも(^^;
>>[35]
CHETARCAのロックンロールやブルースロックっぽい曲調の方を捉えてWHITE SNAKEを連想してたんですよ。

仰るとおりピアノが主体ですので、ハモンドやムーグのイメージが強いELPと少し違いますが、猪突猛進型のキーボードロックはやはりELPがお手本なんですね!

>>[36]
アルバム「Tarkus」には「Jeremy Bender」や「Are You Ready Eddy?」といった、ピアノが活躍するロックンロールがありますからね♪
とはいえ、やはりEL&Pの一般的なイメージを考えると違和感は否めないですが(^^;
バンド名:TAPROBAN
国籍:ITALY
発表年:2006年
楽曲名:Posidonian Fields

http://www.youtube.com/watch?v=wZnTDp91TQw

EL&Pほどの熱気はないものの、LE ORMEよりはテクニカル♪ 70年代ヴィンテージを意識した音色と現代のバンドらしい発想が相俟って、なかなか魅力的です☆

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