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AlexandrosコミュのAlexandros発見!

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古代ギリシアやローマも哲学者の本だったり
近代になってからでもそうですが
こんなところで語られてるよ!!
ってのをここで発表したいと思います

皆様も何かあったら投稿お願いします

※リンク先のページが削除されてるモノは
煩わしいので削除しました

コメント(24)

もうみなさんご存知かもしれませんが、古代マケドニア
の歴史と、アレクサンドロス、そしてそのまわりの側近達
についてとても詳しくわかりやすく書いてあったサイトを
みつけました。

http://pezetairoi.hp.infoseek.co.jp/history/Alexandros.html

フィリッポスやヘファイスティオン、フィロタスなどの人物
についても詳しく載っていました。ただ歴史書的な資料など
ではたいがいそうですが、ヘファイスティオン、あんまり
評価されてないです(笑)
ステラさん、ありがとうございます(*^^*)
個々の人物像が浮き彫りにされてるモノは少ナイので
貴重ですね!!
でもこのサイト自体もですがリンク先もスゴイですね!
今夜は早速ぐるぐるしそうです(笑)
あけましておめでとうございます(*^^*)

昨年は放置状態でしたが
今年はもう少しマメにメモ的にも活用していきたい
アレクサンドロス大王コミュをよろしくお願いいたします

年頭1発目にご紹介するのは
レビューに揚げました『ギリシア哲学者列伝(中)』
アリストテレスの項にはアリストテレスの遺言が載ってますが
遺言執行人にアンティパトロスが任命されてるコトや
現存する書簡の内アンティパトロスに宛てたモノが多いコトなど
この2人の思いの外強い結びつきに改めて気付きました

アリストテレスの息子のニコマコスに
恋慕してたアリストテレスの後継者テオプラストスが
カサンドロスやプトレマイオスとも
ディアドコイ以降に親交があったとか
なんかアレクサンドロス中心の伝記からは
読み取れナイ史実の連続でおもしろいです(^▽^*)
アレクサンドロスに限らず古代文明好きなので
『週刊 古代文明 ビジュアルファイル』
定期購読の申し込みしました(*^^*)
http://www.de-club.net/kbv/

これの第6号(2007年3月13日発売)すごいです!

◇古代文明バーズアイ
ヨーロッパ/アレクサンドロス帝国

英雄王アレクサンドロスとその後継者たち
巨大帝国の興亡ととその後
鳥瞰MAP:アレクサンドロス帝国/征服王と後継者たちの興亡の跡

◇古代へのアプローチ
ヨーロッパ/エーゲ海文明

ホメロスと追いかけつづけたシュリーマン
トロイ最期の日/きっかへは1枚の絵/無一文から大金持ちに/トロイ発掘/城壁、宮殿、財宝・・・/学界との戦い/発掘、また発掘/シュリーマンの死

他にも色々載ってるんですが
この2つが同時掲載なんて凄過ぎませんか???

今からちょ〜楽しみです(*^^*)
ローマ皇帝からすると
アレクサンドロス大王は賛否両論だろうけど
注目されてたのは間違いナイ!

スエトニウスの『ローマ皇帝伝』(下)には
あの暴君として名高いネロが
カスピ海遠征のための軍に
「アレクサンドロス大王の密集隊」と命名してたとある
元よりネロはホメロスに傾倒してて
死ぬ間際にもその一節を唱えたそうだから
そういう流れでアレクサンドロスには
素直に憧憬を抱いてたと思う(*^^*)
『ローマ史論』マキアヴェルリ
http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/34/8/340034+.html

今月重版決定してる岩波文庫です
ティツィス・リーウィウスの『ローマ史』についての注釈
とゆー形式をとってますが
『ローマ史』を読んでなくても全然差し支えナイです
(あたしも読んでませんから〜)

マキャヴェリと言えば『君主論』があまりにも有名ですが
『ローマ史論』もローマ史を通じて
君主たるべきは?共和国たるべきは?
などの思想が盛り込まれてます

アレクサンドロスの東征による世界帝国の概念が
ローマ帝国を実現したと言っても過言ではナイので
『ローマ史』の中にも包括されてます

冒頭から・・・つまり第1巻第1章から
アレクサンドロスが(実際にはプトレマイオスが)築いた
アレクサンドレーアについての解説があり
第3巻にはあのフィロタス事件についての解釈がある

ローマの歴代皇帝は少なからずアレクサンドロスの影を追ってた
ユリウス・カエサルと共にローマ史に燦然と輝くヒーローなのだ

旧仮名遣いなので慣れナイと読みにくいかもしれナイけど
慣れると味があって表現の美しさが際立つので
あたしは好きですね(*^^*)
デアゴスティーニの『週間 古代文明』
アレクサンドロスについてはもう何度かとりあげられてますが
あたしはWEBからの予約で定期購読してたら
10号・11号と一緒に中世ヨーロッパの世界地図が
おまけに送られてきました

星図もついたラテン語の地図は
地図好きなあたしとしてはそれだけで満足でしたが
いました・・・アレクサンドロス!!

四隅に古代の英雄が描かれてるんですが
左下はALEXANDER MAGNUSでした(*^^*)
ちなみに右下はユリウス・カエサルです

このために定期購読してたのね。・゚・(ノД`)・゚・。
嬉しい出会いでした・・・
フランス革命後のリアリズム作家スタンダールの
『パルムの僧院』はこんな出だしで始まってる

 1796年5月15日、ボナパルト将軍は、ロジ橋を渡ってシーザーとアレクサンダーが幾多の世紀を経て一人の後継者をえたことを世界に知らしたばかりの、あの若々しい軍隊をひきいてミラノに入った。

カエサルと2人で取り上げられてるが
ナポレオン自身がアレクサンドロスに憧れてたのは有名な話
ナポレオンの愛読したプルタルコスの『英雄伝』には
確かにこの2人が対比して描かれてる
『英雄伝』は『対比列伝』とも言って
ギリシア・ローマ時代の23組46人と単独の4人の
偉人の伝記が収められてるワケだが
岩波から出てる鶴見祐輔氏の訳は英語に訳されてるモノが原本なので
固有名詞が英語読みでギリシア読みに慣れてる人には
いささか・・・いや、かなり読みにくい(笑)
プルタルコス自体がプルタークになってるしね
1番わかりづらかったのは「シーブス」
これが「テーバイ」だとはさすがのあたしも
気付くまでに時間がかかりましたわ・・・
なので村川堅太郎氏の訳で読み直したいと思います
フィロタスの処刑について
モンテーニュが『エセー』で取り上げてました

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=504483069&owner_id=205290
仕事してたら8月が終わってしまった・・・

月1くらいは何かネタをと思いつつ
ネタは尽きナイが時間がナイっす(;つД`)

実はこれは以前からずっと
ここで語りたかったんですが
ゲーテの詩の何篇かにアレクサンドロスが出てきます


泣かせてくれ、ぼくを!
泣く男たちは、いい。
(中略)
みずから手にかけた寵臣のゆえに
アレクサンダーは泣いた。


生野幸吉訳


これはヘパイスティオンですよねえ(*^^*)
遅ればせながら明けましておめでとうございます

フランスの思想家ルソーの『エミール』から
フィリッポス医師による毒殺の話

アレクサンドロスが医師フィリッポスによる毒殺の嫌疑を知って
それでも彼から渡されたグラスを飲み干した、とゆー話は
あちこちに載ってる有名な逸話で
このアレクサンドロスの行為を無謀だとか立派だとか
大人の間ではよく議論がなされる
ちなみに自分はこれが毒薬でなかったから立派だといえるけど
わからナイ時点でやるのはやっぱバカだと思う・・・ヾ(・_・;)ぉぃぉぃ
しかしバカな子ほどカワ゚+.(・∀・)゚+.゚イイんだが(苦笑)

さてルソーの『エミール』第一編第23章辺りに出てくる話を
以下にまとめてみましょう

ある子供がこの話を聞いてアレクサンドロスを
「なんて勇気がある人なんだ!」と褒め称えたそうである
ルソーはこの子供になんでそう思ったのか突っ込んだトコロ
「だってあの苦いのを一気に飲んだんだろう?!」
・・・(笑)
ほほえましいですよね(*^^*)
この子は少し前に自分も苦い薬を飲んだので
それを一気に飲めるなんてスゴイ、と思ったワケですな

そんなカンジで今年は小ネタを少しづつでもアップしたいと思います
皆様も何かありましたらよろしくお願いします
本年も宜しくお願いいたします。

ご存知の方も多いでしょうが、『ヒストリエ』読んでる方いらっしゃいますか?
エウメネスが主役のこの漫画、岩明均コミュでは盛り上がってますね。
まだわれらが大王が未登場なので「発見!」というにはフライングですが・・・
大王登場まで我慢できずカキコミしちゃいました。
アリストテレス、メムノン、パルメニオン、○○○○○○○を名乗る男が○○○○○○だったり・・・
役者は揃った!あとは皇子(まだ大王ではない)だ! わくわく。
『ヒストリエ』は存在を知りつつもまだ未読です
連載終了時に単行本を全巻大人買いしようと思いつつ今に至ってます
それにしても随分ペースがゆっくりですよね
話の区切りがついたようなのでまずは4巻まで買ってみようかと思います
これは来月購入リスト入りにします

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4063144607?ie=UTF8&tag=peripatos-22&linkCode=as2&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4063144607
『化学なんでも相談室 PART II』に載ってましたが
この本の話は全く信憑性に欠ける←化学の本なのにあせあせ(飛び散る汗)

インドにおいて【毒娘】に手をつけたせいで死に至ったと言うんですが
この【毒娘】とゆーのが嘘くさい以上に
アレクサンドロスが女好きだったとはとても思えナイ

ちなみに【毒娘】はインドにおいて殺人目的で育成された女で
夜を共にした男を中毒死させるくらいの威力を持ってたそう・・・
確かに少しづつ毒に馴れさせて微量の毒には免疫を持つくらいまではわかる
しかし自身が毒漬けになって
それも相手の男を死に至らしめるほどってのは
致死量ってコトを考えたら無理ではナイんだろうか???
久々の投稿ですあせあせ(飛び散る汗)
こんなDVDが発売されてましたので購入しました!

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00C97Y0LW/ref=as_li_ss_il?ie=UTF8&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B00C97Y0LW&linkCode=as2&tag=sakashima-22

今から観てみます!!

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