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私はクリスチャンコミュの雑談トピックス

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気がついたこと、ふと考えたこと、本を読んでいて教えられた事など、
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コメント(8)

ロイドジョンズ著「山上の説教」から学んだこと

よく教会で「十分の一献金」を教会員に強要(?)するときに、
十分の一献金をすると、その報いが10倍、100倍になって戻ってくるから
するようにとの誘いをかけ、証を紹介する。

献金は、宣教に協力するおいう気持ちをもってするものであり
物質的な見返りを求めてするべきものではない。

それでは、自分の欲を満たすために、神を利用する事になるだけのこと。
ロイドジョンズ著「山上の説教」から学んだこと

クリスチャンと、そうでない人の違いは何か?

普通に考えると、クリスチャンとは、控えめで、誠実で、性格が穏やかで・・・
といったイメージを描くものである。

しかし、そのような人たちは、クリスチャンで無い人たちの中にも沢山いる。

クリスチャンとは、常に自分が神に相対して向き合っていることを意識して
人生を歩んでいる人のことである。
なぜ日本のキリスト教会には力が無いのか?

お隣の韓国のクリスチャン人口が30%、
社会主義国の中国でさえ10%といわれている。

それなのに、日本では1%に満たない。

その理由は、日本のクリスチャンは世の人と何も違わない生き方をしているから。
日曜日だけ教会に行って礼拝し、その他の日は世の人たちと同じ生き方をしている。
日曜日に教会へ行くといっても、仕方なく嫌々ながら行っているような様子。
嫌々ながら牧師の退屈な説教を聞いて、嫌々ながら献金し、嫌々ながら教会の奉仕との名目で雑用をする。
家族をほったらかして朝早く出かけて、疲れた顔をして帰ってくるのは夕方。
これでは周りのノンクリスチャンは誰も教会なんか行きたがらない。
窮屈なそのようなクリスチャンなんかになりたくはない。
そう思われても仕方ない。
日本の教会は、会員数が20〜30人くらい。

それで、献金してもみんな牧師の給料で消えてしまう。

本来献金は神の働き、伝道のために用いるもの。

こんな形で給料をもらうことを嫌ったある牧師は
自分の生活費は自分で稼ぐ形を取った。

パウロのように時給伝道を始めたのである。

そして礼拝での献金の時間は持たずに
献金箱は入り口においておくだけで、
献金の強制はしないようにした。

ところが献金が続々集まってきて、
年間に1億5千万円も集まるという。

不思議なものである。

ある大きな病院の理事長さん、
クリスチャンで、外国の文献を普段から読み、
研究熱心なのだが、今日9月7日に携挙が起こると信じ込み
もしそうなった場合、病院の半分以上がクリスチャンなので
それらの人たちが突然携挙されても病院の運営に支障がないようにと
残された人たちで運営できるように人事組織を新たにしたそうだ。

これを病院の壁に貼り出したというから驚く。

でもね、今のところ携挙が起こったという情報はない。

この理事長さん、ことあるごとに「聖書はなんと言っているかね」と
聖書に答えがあることを皆に教えておきながら、
携挙がいつ起こるか誰もわからないと聖書にはっきり書かれているのに
自分で予測して、それが外れてしまっている。

とても優秀な方なのだけど、聖書の基本を無視してしまっている。

どうなるのだろね。

まだ今日という日は終わっていないけど、
起こらなかったら皆に会わす顔が無いだろうな・・・。
マルティン・ルター・キング牧師が書いたStrength to Love という本を手に入れた。

約50年前に書かれた本である。
Strength to Love 直訳すると、「愛する力」とでもなるのだろうか。

愛するには力が必要なのだ。ルターはそれを強く感じていた。

愛するって、誰を愛するのだろうか?

敵を愛する。

当時のアメリカは、特に南部では黒人は白人から虐げられていた。

人間とはみなされていなかった黒人たち、
レストラン、水呑場、バスの座席、すべてが白人と黒人は別であった。
学校も黒人用と白人用と別れていた。

黒人たちにとって悔しい日々の毎日であった。

ルターには夢があった。

いつか黒人が白人を打ち負かし、仕返しをする時代が来ることを願っていたのではない。

むしろ黒人も白人も手に手を取ってひとつになって仲良く暮らす、
そのような社会が来ることを望んでいたのである。

当時の黒人たちにとって、白人は敵であった。

しかしその敵でさえも愛する力を、ルターは願っていたのである。

敵を愛することが出来る力を下さい。
この本の表紙に写っているルターが祈っている写真は、
それを強く訴えていることをうかがわせる。
「イエスキリストを信じなさい、そうすればあなたの罪は赦され天国へ行ける。」

ほとんどのキリスト教会ではこれしか教えない。

確かにイエスキリストを信じれば、誰でも天国への切符は約束される。

しかし、天国へいけるとしても、誰もが同じ状態ではない。

ある人は神様からたくさんのご褒美をいただいて、大歓迎される。

しかしまたある人は、まるでホームレスのような裸同然の惨めな格好で天国に入る。

え!そんなこと聖書に書いてありますか?

はい、ちゃんと書いてありますよ。

新約聖書、第一コリント、3章の前半ですよ。

どうしたら神様から喜ばれ、ご褒美をいただけるのですか?

これについてはイエス様がはっきり言ってますよ。

「自分自身を愛する様に、隣人を愛しなさい(大切にしなさい)。」

自分自身を大切にするのと同じように、
周りの人たちに気配りするようになれば
たしかに対人関係の争いも戦争もなくなりますよね。
私が所属する教会は,今年度1年間,2回目の主任担任教師不在(無牧という言葉は大牧者のキリストがおられるということで)でした。
4月から牧師を招聘できます。一緒に喜んでください!!!
ずーっと書かれていることに「そうですね,そうですね!」って思ってました。
でも,教会,キリスト者がこの国で増えてほしいと,願っております。
どんな状態にあっても,キリスト者は,最後をゆだねきる方がおられるという喜びに輝いて生活したいですね!
この,最後をゆだねきれるって大切だと思うのです!

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