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大塚博堂コミュの『大塚博堂倶楽部例会で新しい出会いが!』

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16日(日曜日)13時から四ツ谷のライブハウス「コタン」で行われた、大塚博堂倶楽部3月例会に参加して来ました。
例会の参加者は17名と少し寂しかったですが、大阪と東京の新しい博堂ファン(二人とも50代後半の男性)の参加がありました。また、昨年12月に三浦半島のホテルで、山田友人さんと一緒にディナーショーを行ったミネハハさんの関係者が2名参加されました。

まず初めに、3月30日に水戸市で初めて「大塚博堂メモリアルライブ」を行うN会員から、「山田友人ライブin水戸」の案内がされました。地元の新聞の広報版にもライブ案内が掲載されるそうです。
なお、開演時間を当初の20時から19時に1時間早めたので、東京方面からの日帰り参加も十分に可能になりました。

次に司会のK会員から、5月18日に新大久保の東京労音会館「R`Sアートコート」で行う予定の「大塚博堂メモリアルライブ‘08in東京」の案内がされました。
博堂を唄い継ぐシンガー・山田友人さん、博堂の甥・大塚郷さん、そして博堂と一緒に活動していた「スクランブル・ダスティン・バンド」のギタリスト・岩村義道さんらが出演する予定です。

今回のメモリアルライブは、昨年亡くなった作詞家・阿久悠さんが博堂と関係が深かったので、“大塚博堂&阿久悠、ダブル・メモリアル・ライブ”として積極的に宣伝していきたいとのことでした。そして博堂倶楽部主催のライブとしては初めて、チケットを「ぴあ」で扱うことになりました。

博堂と阿久悠との関係は、博堂が「大塚たけし」の芸名で歌手デビューした時の歌「自由に生きてほしい」で始まり、博堂が亡くなる2ヶ月前に出したLPアルバム「感傷」でも組んでいたのです。
だから、博堂にとって阿久悠は「最初と最後」の記念すべき作詞家だったのです。

次に私からも、報告や連絡などをさせてもらいました。

まず、3月2日に無事終了した「大塚博堂を唄い継ぐ、山田友人ライブ」のお礼と簡単な報告をしました。そして、今年も9月には恒例の「大塚博堂メモリアルライブin名古屋」(第5回)を企画したいと話しました。

また、前日に家を出る直前に入ったメール(「mixi」仲間のマンダラコイル氏からのメッセージ)を、例会参加の皆さんに披露させてもらいました。

大塚博堂ファンのマンダラコイル氏はまた、昭和56年に「ガラスのYESTERDAY」でデビューした歌手「倉橋ルイ子」の大ファンでもあるのです。私は半年ほど前まで彼女の名前をまったく知りませんでしたが、一般的にもあまり有名な歌手ではないと思います。

しかし、デビュー曲の「ガラスのYESTERDAY」や「ラストシーンに愛をこめて」、「哀しみのバラード」(第12回東京音楽祭、外国審査員団賞を受賞)など、心にしみる歌を抜群の歌唱力で唄い上げる「バラード・シンガー」なのです。

素晴らしい歌唱力と魅力的な歌で熱心なファンがいますが、世間的にはまだまだ知られていない倉橋ルイ子さんは、どこか大塚博堂に共通しているところが多いと思います。

それで、マンダラコイル氏から

“ 私は倉橋ルイ子と大塚博堂が、日本の男女のシンガーのそれぞれの双璧だと想っております。
二人のシンガーの美声も、格段な唄のうまさも、その唄の持っている質も、そして唄に唄われている心持ちも、実に良く似ていると感じております。
従って、それぞれのファンの気質も良く似ているようです。
私は倉橋ルイ子コミュの全員に、是非、大塚博堂を聴いて頂きたい。逆に大塚博堂コミュの全員に、是非、倉橋ルイ子を聴いて頂きたいと思っています。”

という熱い思いのこもったメッセージでしたので、タイミングよく二日後に開かれた大塚博堂倶楽部例会(奇数月に開催しています)で披露させてもらったのでした。

その後、博堂倶楽部例会に初めて参加された二人から、次のような熱い自己紹介がありました。

T氏(大阪府寝屋川市):
“大塚博堂を知ったのはまだ2〜3年前で、ある時、ラジオから流れてきた素晴らしい歌で大塚博堂を知りました。すぐにCD屋へ行って、博堂のCDを探し回って購入し聴き始めました。
しかし今、その時にラジオから流れた博堂曲が何だったか?よく覚えていないのです。今はカラオケで博堂の歌をよく唄っています。

博堂を知ってからインターネットでメルマガの「大塚博堂倶楽部通信」を見付けて毎号読んでいます。そして先月には東中野の「マヤン」で行われた原大輔ライブに初めて参加し、原さんの唄う博堂曲を楽しみました。
今日の例会ライブにも、明日からの東京出張を自主的?に1日早めて参加しました。”

K氏(東京都練馬区)
“私が大塚博堂の歌を知ったのは丁度1年前の昨年2月でした。浦和のカラオケ店で友達が「季節の中に埋もれて」を唄い、初めて聴いた歌なので「誰の歌か?」と聞いたら、大塚博堂だと教えてくれました。

その後、彼から博堂曲をダビングしたカセットテープをもらい、聴き始めましたが、博堂の歌唱力の素晴らしさに本当にビックリしました。

私はクラシックからジャズ、タンゴなどのレコードを7000枚くらいも集めたほどの音楽好きで、音響マニアでもあります。

この1年間で、カラオケにある博堂の歌は16曲(「DAM」の場合)すべて唄えるようになりましたが、博堂曲の中で一番唄うのが難しいのは「青春は最後のおとぎ話」です。

博堂の「愛の歌」は懐かしく、哀しく、切ない歌ですが、しかし、どぎつくない唄い方で本当に素晴らしいです”

(K氏からその日に「博堂への想い」などを綴った手紙をもらいました。ご本人の了解を得ていますので、この後、コメントで投稿します)

例会ではこの後、博堂倶楽部会員によるギター弾き語りを楽しみました。

(この後、続く)

コメント(2)

「練馬のきくちゃん」からのメッセージ(キモッチョから代理投稿)

今年の1月6日にNTTの電話番号案内で聞き、まったく面識も無いキモッチョさん宅にずうずうしくも電話をかけ、お付き合い頂いている東京都練馬区在住の通称「練馬のきくちゃん」です。

昨年2月、私は初めて「大塚博堂」の歌を友達のS氏に、あるカラオケ店で聴かせてもらいました。それまで「大塚博堂」という名前は聞いたことはありましたが、彼の歌を聴いたことはなく、まったく無知でした。
S氏が唄ってくれた「季節の中に埋もれて」は、私に大きなカルチャーショックを与え、以来、博堂病に感染してしまい現在に至っております。
その後S氏よりダビングしたカセットテープを分けてもらい、初めて「大塚博堂」の声に接し感動しました。

“何て歌の上手い歌手なんだろう。声が良い、唄い方が良い、そしてなんと、ほとんど自分で作曲して唄っているではないか!”

“驚き”は“憧れ”に変わり、「大塚博堂」の歌しかカラオケで唄わなくなってしまいました。(申し訳ないけれど、他の歌手はこれほど私を夢中にさせてくれなかったから)

カラオケ店の常連客だった私は、まず「季節の中に埋もれて」を覚えて唄えるようになりたい、と言う思いからスタートし、約1年かかりカラオケの「DAM」に収録されている16曲すべてを素人なりに唄えるようになりました。
キモッチョさんには心から感謝しています。

☆ 歌手「大塚博堂」について想うこと。

低音域から高音域に至るまで、伸びのあるクリアーな声は正に一級品とも言うべきで、どの曲を聴いても、歌詞をとても大切に表現してくれていて、まるでその情景が目を閉じていると浮かんでくるようです。

愛の姿をこれほどまでに美しく、また切なく、そして懐かしく聞かせ、それでいて決してどぎつく、いやらしくならない抑制の効いた表現力は「大塚博堂」だけの世界だと思うのは私だけでしょうか?!

キモッチョさん。

私のメッセージに書いた内容は、
私の心の中の本音でありますよあっかんべー

ご紹介頂きまして、本当にありがとうございます。

キモッチョさんに、感謝exclamation ×2

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