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大塚博堂コミュのクミコさんの語りなど・・・

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まだ、クミコさんライブの余韻に浸っています。

クミコさんの唄が素晴らしかったことや博堂の「めぐり逢い紡いで」を再度、名古屋で聴かせてもらったこともありますが、初めて一緒に並んだ写真を撮らしてもらい、すごく嬉しかったです。
また、今回もライブ終了後に写真(1)のようなサインを書いてもらいました。本へのサインをお願いしたらクミコさんが“キモッチョさんへ!と書けばいいのかしら?”と、いきなり私のハンドルネームを言われたのでビックリでした。嬉しくて舞い上がってしまいました。

その時、近くにいたファンの方が“クミコさん!草履をはいてるのですか〜?”と言われたので、クミコさんの足元を見たら・・・写真(2)のような「道後温泉」の名前が入った草履をはいていました。確認はしませんでしたが、先日のクミコさんの松山でのコンサートの時に道後温泉で買ってきた(こんな草履をプレゼントするファンがいるのかな?)ものでしょう。

この写真はクミコさんの了解を得てから撮ったものですが、大歌手が草履を引っ掛けて・・・、普通の歌手ではとても考えられません。
また、先回の私の投稿写真(クミコさんと一緒に写っています)のクミコさんの服装を、あらためて見てください!! Tシャツに薄手のパーカー(?)を羽織っただけというラフな格好で、草履をはいてサイン会へ出て来られたのです。
こういう飾らない態度にクミコさんの真骨頂が現れています。並みの歌手では出来ませんね。益々、クミコさんに惹かれてしまいました。

さて、13日のライブで私が特に気にいった歌は「情熱」と「十年」、そしてモチロン「めぐり逢い紡いで」の3曲でした。私は斉藤由貴さんの名前は聞いたことがあるくらいで、彼女が歌手ということも知らず、ましてや「情熱」という歌も今まで聴いたことがありませんでした。20年以上も前に発表された曲で、斉藤由貴さんの唄い方とは当然違っていると思いますが、クミコさんの唄う「情熱」を聴いていたら・・・ジーンときてしまいました。

中島みゆきさんの作った「十年」という歌は、発売された直後から私のすごく気に入っている曲です。しみじみと心に残る永遠の名曲だと思います。
歌の最後でクミコさんが“ララーララーラ、ララーララ、ラララ・・・・”と、リフレーンされる部分を聴いていると、つい私も“ララー、ララー・・・・”と口ずさんでしまいます。

6月の名古屋コンサートのアンコールの最後にクミコさんが再度「十年」を唄い、“ララーララーラ、ララーララ、ラララ・・・・”のリフレーン部分では観客席に下りてきて、観客と一緒になって“ララーララーラ、ララーララ、ラ・・・・”と唄っていました。そのシーンが今でも懐かしく思い出されます。その時、クミコさんは会場の一番前の席から最上段の席まで、ところどころで観客にマイクを差し出して唄わせていました。

前の方の席に座っていた三重県志摩市の博堂仲間、M氏(ととかか舟)にマイクが差し出され、M氏が堂々と“ララーララー・・・・”と唄うのを見た時、”Mさん、いい席に座っていたなあ〜“と羨ましく思いました。まさか、その数分後にクミコさんが私にもマイクを差し向けるなんて、夢にも思わずに・・・。

私の隣に座っていたNさん(Blue Star)が、小声で”Mさんに続いてキモッチョさんにもマイクを差し出すなんて・・・クミコさんは男の人ばかり選んでいるみたい“と言っていました。

「めぐり逢い紡いで」を唄う前の語りでクミコさんは“まだ正式に決まった訳ではないから実現するかどうかは分かりませんが、次回のCDに入れる歌として博堂さんの「私はもう女です」を私から希望をしておきました”
”この歌は「紀伊国屋で家庭料理の本を探したが、ランボー詩集を買ってしまい、青春が後ろ向きに駆け出してしまった」というような内容の素晴らしい歌です”と話してくれました。

唄う前の語りの途中なのに、思わず、Nさんと一緒になって大きな拍手をしてしまいました!! 本当に嬉しかったです。

さて、今回の「めぐり逢い紡いで」はピアノ・エレキベース・パーカッションの他に、バイオリンの代わりに「二胡」の伴奏で唄われました。クミコさんの唄うしっとりとした「めぐり逢い紡いで」に、二胡の哀愁を帯びた音色がぴったり合っていました。

6月の名古屋コンサートの時とは、だいぶ感じが違う「めぐり逢い紡いで」だったように私は思いましたが、すごく良かったです。

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