昨夜、名古屋ブルーノートで行われたクミコさんのライブに行ってきました。今夜も１ステージ行われていますが、昨夜は２ステージあり私は２ndステージに参加してきました。
pm８時３０分開場で開演はpm９時１５分からという、すごく遅い時間にスタートするライブでした。
そのお陰で東京のクミコファンの知人・Ｔ氏（おにま）は、仕事を終えてから新幹線に飛び乗って名古屋へ向かいました。そして、ホテルにチェックインしてから「名古屋ブルーノート」へ来ても間に合うという、遠距離参加者にとっては都合の良いライブでした。
（注：名前の後のカッコ内はクミコさん関係のホームページでのハンドルネームです。以下も同じ）
Ｔ氏とは、私がまだ東京で仕事をしていた平成１３年７月に、新橋の「アダムス」で知り合いました。博堂の歌を唄うシャンソン・ファド歌手、香川有美さんのライブを聴きに行った時、たまたま隣に座ったのが縁でした。
クミコさんも「アダムス」には縁が深いお店ですが、その当時、私はクミコさんの名前はまったく知りませんでした。でも、東京の「アダムス」でＴさんと知り合って、定年後に名古屋へ戻って「クミコさん」がらみでＴ氏と再会したのも何か不思議な縁です。
名古屋の博堂・クミコファンのＮさん（Blue Star）とは８時頃に受付へ行くという約束でしたが、７時半には着いてしまったので、ブルーノートがあるビル内の大きな本屋さんへ寄りました。
先日から小学館の「青春１８切符で愉しむ鉄道の旅」という本を探していたのですが、近所の小さな本屋には置いてありません。しかし、５００円足らずの文庫本を取り寄せてもらうのも気が引けて・・・大きな本屋へ行く機会をねらっていたのでした。
案の定、お目当ての本が置いてあったので購入し、それから地下２階にあるブルーノートへ行きました。まだ８時前でしたが並んでいた先客はＮさんと大阪・伊丹市のＯさん（kii）、大阪・富田林市のＨさん（しまちゃん）の３名だけでした。ずらっ〜と沢山の人が並んでいると思っていたので、少し拍子抜けしました。
私はＯさんとは６月の名古屋コンサート後のオフ会で会っていましたが、Ｈさんとは初対面でした。しかし名古屋のＮさんは大阪でのクミコさんライブにも参加しており、今回のライブ参加者でオフ会に参加された皆さんとはすでに知り合いでした。
ライブの後のオフ会でファン同士が語り合い、仲間の輪が広がっていくのは本当に素晴らしいことです。
少ししたら、東京のＴ氏と大阪・守口市のＦさん（みーこ）とお嬢さんも列に並ばれ、今夜のオフ会参加予定者７名がすべて揃いました。私はＦさん親子とも初対面でしたが、皆さんは顔馴染みですので開場まで退屈せずにいろいろ話していました。
昨夜の名古屋ブルーノートは「ワンプレート料理付き」というライブなので、ミュージックチャージが少々高かったです。ワンプレートのお皿とは、１２ｃｍ×３０ｃｍくらいの細長いお皿が１枚で・・・乗っている料理の量も知れています。
まあ、昨夜は食べに行った訳ではなく、クミコさんの歌を聴くのが目的でしたから、ハナから料理は期待してなかったですけど・・・。
Ｎさんはご主人やお友達と「名古屋ブルーノート」には時々来られているようですが、私は２年ほど前にＮさんから誘われて、家内と一緒に上田正樹のライブを聴きに来たことがあるだけでした。今日が２回目でしたが、黒い色で統一されたライブハウスは「大人のライブハウス」という感じで、さすが世界的なジャズミュージシャンが出演するというライブハウスだけあります。
３年前には「福岡ブルーノート」で「大塚博堂生誕６０年メモリアルコンサート」が行われたので、家内と一緒に行ったことがあります。その時は名古屋から、Ｎさんの他にＩさん、Ｋ氏（「大塚博堂ｅｖｅｒｇｒｅｅｎ」の開設者）も参加しました。しかし、１年ほど前に福岡ブルーノートは閉鎖されてしまったようです。
さて、食事も終わった頃には定刻となり、クミコさんの素敵なライブが始まりました。私たち７名と名古屋の熱烈なクミコファンのご住職夫妻（当日急遽、オフ会にも参加されることになりました）が座った２テーブルは、舞台まん前の特等席でした。ピアノ、エレキベース、パーカッション、バイオリンの伴奏で登場したクミコさんは私の２ｍくらい前で唄ってくれました。
私が初めて生のクミコさんを見た６月のコンサートは、１０００人近く入った大ホールの中段でしたから、こんな近くでクミコさんの歌が聴けて本当に最高の夜でした。
（昨夜のプログラム）
１．キャバレー
２．接吻
３．情熱（斉藤由貴）
４．明日があるさ（坂本九）
５．十年
６．イカロスの星（越路吹雪）
７．愛の賛歌
８．水に流して（エディット・ピアフ）
９．めぐり逢い紡いで（大塚博堂）
１０・わが麗しき恋物語
１１・わたしは青い空
（ラストソング）
１２・幽霊
（アンコール）
１３・ラストダンスは私に
１４・ハッピーバースデー
１５・ワンダフル・ワールド（ルイアームストロング）
１４曲目の歌は大阪から来たＦさんが昨日、誕生日でクミコさんと同じ歳になったので、クミコさんが彼女のために心を込めて唄ったのでした。
それと言うのも・・・彼女は現在、病気療養中なのですが薬を飲みながら、遠い名古屋まで泊りがけで参加してくれているのを、クミコさんも知っているのです。
さて、長くなってしまったのでライブの合間のクミコさんの語り（大塚博堂の思い出とか、「私はもう女です」のＣＤ化など）については後日投稿します。
添付写真はライブ後にクミコさんと一緒に撮ったものです。
pm８時３０分開場で開演はpm９時１５分からという、すごく遅い時間にスタートするライブでした。
そのお陰で東京のクミコファンの知人・Ｔ氏（おにま）は、仕事を終えてから新幹線に飛び乗って名古屋へ向かいました。そして、ホテルにチェックインしてから「名古屋ブルーノート」へ来ても間に合うという、遠距離参加者にとっては都合の良いライブでした。
（注：名前の後のカッコ内はクミコさん関係のホームページでのハンドルネームです。以下も同じ）
Ｔ氏とは、私がまだ東京で仕事をしていた平成１３年７月に、新橋の「アダムス」で知り合いました。博堂の歌を唄うシャンソン・ファド歌手、香川有美さんのライブを聴きに行った時、たまたま隣に座ったのが縁でした。
クミコさんも「アダムス」には縁が深いお店ですが、その当時、私はクミコさんの名前はまったく知りませんでした。でも、東京の「アダムス」でＴさんと知り合って、定年後に名古屋へ戻って「クミコさん」がらみでＴ氏と再会したのも何か不思議な縁です。
名古屋の博堂・クミコファンのＮさん（Blue Star）とは８時頃に受付へ行くという約束でしたが、７時半には着いてしまったので、ブルーノートがあるビル内の大きな本屋さんへ寄りました。
先日から小学館の「青春１８切符で愉しむ鉄道の旅」という本を探していたのですが、近所の小さな本屋には置いてありません。しかし、５００円足らずの文庫本を取り寄せてもらうのも気が引けて・・・大きな本屋へ行く機会をねらっていたのでした。
案の定、お目当ての本が置いてあったので購入し、それから地下２階にあるブルーノートへ行きました。まだ８時前でしたが並んでいた先客はＮさんと大阪・伊丹市のＯさん（kii）、大阪・富田林市のＨさん（しまちゃん）の３名だけでした。ずらっ〜と沢山の人が並んでいると思っていたので、少し拍子抜けしました。
私はＯさんとは６月の名古屋コンサート後のオフ会で会っていましたが、Ｈさんとは初対面でした。しかし名古屋のＮさんは大阪でのクミコさんライブにも参加しており、今回のライブ参加者でオフ会に参加された皆さんとはすでに知り合いでした。
ライブの後のオフ会でファン同士が語り合い、仲間の輪が広がっていくのは本当に素晴らしいことです。
少ししたら、東京のＴ氏と大阪・守口市のＦさん（みーこ）とお嬢さんも列に並ばれ、今夜のオフ会参加予定者７名がすべて揃いました。私はＦさん親子とも初対面でしたが、皆さんは顔馴染みですので開場まで退屈せずにいろいろ話していました。
昨夜の名古屋ブルーノートは「ワンプレート料理付き」というライブなので、ミュージックチャージが少々高かったです。ワンプレートのお皿とは、１２ｃｍ×３０ｃｍくらいの細長いお皿が１枚で・・・乗っている料理の量も知れています。
まあ、昨夜は食べに行った訳ではなく、クミコさんの歌を聴くのが目的でしたから、ハナから料理は期待してなかったですけど・・・。
Ｎさんはご主人やお友達と「名古屋ブルーノート」には時々来られているようですが、私は２年ほど前にＮさんから誘われて、家内と一緒に上田正樹のライブを聴きに来たことがあるだけでした。今日が２回目でしたが、黒い色で統一されたライブハウスは「大人のライブハウス」という感じで、さすが世界的なジャズミュージシャンが出演するというライブハウスだけあります。
３年前には「福岡ブルーノート」で「大塚博堂生誕６０年メモリアルコンサート」が行われたので、家内と一緒に行ったことがあります。その時は名古屋から、Ｎさんの他にＩさん、Ｋ氏（「大塚博堂ｅｖｅｒｇｒｅｅｎ」の開設者）も参加しました。しかし、１年ほど前に福岡ブルーノートは閉鎖されてしまったようです。
さて、食事も終わった頃には定刻となり、クミコさんの素敵なライブが始まりました。私たち７名と名古屋の熱烈なクミコファンのご住職夫妻（当日急遽、オフ会にも参加されることになりました）が座った２テーブルは、舞台まん前の特等席でした。ピアノ、エレキベース、パーカッション、バイオリンの伴奏で登場したクミコさんは私の２ｍくらい前で唄ってくれました。
私が初めて生のクミコさんを見た６月のコンサートは、１０００人近く入った大ホールの中段でしたから、こんな近くでクミコさんの歌が聴けて本当に最高の夜でした。
（昨夜のプログラム）
１．キャバレー
２．接吻
３．情熱（斉藤由貴）
４．明日があるさ（坂本九）
５．十年
６．イカロスの星（越路吹雪）
７．愛の賛歌
８．水に流して（エディット・ピアフ）
９．めぐり逢い紡いで（大塚博堂）
１０・わが麗しき恋物語
１１・わたしは青い空
（ラストソング）
１２・幽霊
（アンコール）
１３・ラストダンスは私に
１４・ハッピーバースデー
１５・ワンダフル・ワールド（ルイアームストロング）
１４曲目の歌は大阪から来たＦさんが昨日、誕生日でクミコさんと同じ歳になったので、クミコさんが彼女のために心を込めて唄ったのでした。
それと言うのも・・・彼女は現在、病気療養中なのですが薬を飲みながら、遠い名古屋まで泊りがけで参加してくれているのを、クミコさんも知っているのです。
さて、長くなってしまったのでライブの合間のクミコさんの語り（大塚博堂の思い出とか、「私はもう女です」のＣＤ化など）については後日投稿します。
添付写真はライブ後にクミコさんと一緒に撮ったものです。
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