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大塚博堂コミュの博堂ゆかりのスナック「猿」

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昨夜、名古屋の栄4丁目にあるスナック「猿(えん)」へ行ってきました。大塚博堂がデビューして二ヶ月後の昭和51年8月24日に初めて訪れたというスナック「猿」は、建物老朽化のために昨年末で閉店となりました。しかし先週末から、京子ママ(写真1左側)が以前の店から徒歩1分という場所でスナック「猿」を再オープンしたのです。

2年半前に名古屋で始めて「大塚博堂メモリアルライブ」を行ったときに、たまたまその案内記事が載った中日新聞をママが見て、参加申し込みの電話をくれたのでした。博堂が名古屋でのコンサートの夜には必ず寄ったというスナックのママさんからの電話にビックリでしたが、それ以来、「大塚博堂メモリアルライブ」の打ち上げ会後の二次会に利用させてもらっています。

後でママから聞いたのですが、ママは夜の商売ですから新聞は朝刊しか取ってないそうです。しかし、ライブの案内記事が載ったのは夕刊だったのです。普段夕刊は読まないのに、たまたま地下鉄の中に置いてあった新聞をパラパラとめくったら「大塚博堂」の文字が目に飛び込んできて、「大塚博堂メモリアルライブ」のことを知ったのだそうです。これも博堂の導きによるものでしょう。

新しい店は、10年ほど前に亡くなったご主人が経営していたスナック「野うさぎ」の後が、たまたま空き家になっていたので、その思い出の店を借りて「猿」の再オープンとなったのです。
新しい店は前の店に比べて広くなって、カウンター席以外にボックス席(写真2)もあります。店内には「昭和51年8月24日」付けの大塚博堂サイン色紙や、大塚郷さん&山田友人さんのサイン色紙も飾られています。

また、前の店のカウンターの上の天井に掛かっていた古ぼけた飾りランプが、新しい店の天井に取り付けられていました!! 30年前「猿」のカウンターに座って、梅干をつまみに銘酒「鬼殺し」を飲んでいた博堂の頭上に輝いていたランプが、今も、新装成った「猿」で京子ママを見守っているのです。(写真3の壁際のランプです)

今度の日曜日(25日)に開催する「大塚博堂を唄い継ぐ、山田友人ライブ」終了後の二次会でも、名古屋地区の博堂ファンと一緒に新しくなった「猿」で、「めぐり逢い紡いで」をカラオケで唄いたいものです。

昨夜ママから聞いたのですが、今話題の宮崎県知事「そのまんま東」の奥さんだった「かとうかずこ」さんは大の博堂ファンだそうです。博堂が亡くなった後、全国で追悼コンサートが行われていますが、名古屋でも数ヵ月後(日付は覚えていないが、半そでの時期だったそうです)に、「名古屋芸術創造センター」で追悼コンサートが行われ、その観客席に「かとうかずこ」さんが一人で座っていたそうです。

彼女は名古屋出身ですが、博堂が亡くなった頃はすでに人気女優として活躍中でしたから、なぜ、名古屋での追悼コンサートに来ていたのか? ぜひ、本人に聞いてみたいですね。
なお、ママさんが語るには“追悼コンサートの時の「かとうかずこ」さんは本当に綺麗だった!”そうです。

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