ハンプトン・ホースのトリオでの一連のアルバム、リー・コニッツとのデュオ、 "I Concentrate On You"、カーリン・クローグとのデュオ、"But Three's a Crowd"がオススメです。特に"I Concentrate on You"の1曲目、"Just One Of Those Things"のイントロのベースラインはゾクゾクします。
ジャケットでは、"Presenting Red Mitchell"の、ネコがベースの弦を押さえている写真が最高。CDではなく、LPで手元に置いておきたい1枚です(^^)
Kangさん
趣旨賛同いたします。
先日買ったCDは
George Cables とのDuoで
枯葉、Dont Blame Me、Tangerin、Body and soul、Stella、
Big N And The Bearの6曲です。全部良いです。もう30回くらい聴きました。今度は皆さんお勧めコニッツとのDuo買って見ます。HMVネットで。
はじめまして、神戸のコーノです。unechannさんは、jazzycobaさんよりよくお話聞いております。Red Mitchell様は大学の軽音でベースを始めた頃に先輩にL.Konitzとの I Concentrate on you を聞かされ、何故こんなことができるのか全然理解できないままに素晴らしいと思ったのが最初です。その後でH.HawsのTrioを聞いてまたまたびっくり。CD、レコード、テープで40枚近く集めましたが、特に70年代の北欧での録音がいろいろ面白いのがあり、Live at Cervantes(B.Hallberg)、同じ題名で(R.Malmberg)など気に入っております。1982年に西宮のアリゲータという店にKennyDrewと一緒に来たときに見に行きました。リハからかじりつきで見ていると、レファラドシラ♭(上)ソ(上)というお得意のフレーズをひとつの弦の上で全部スライドでしかもいろんなキーで何回も確認されていたのを良く覚えています。RedMitchell様のフレーズは、ピアノやサックスからの発想から来ているのか、普通のベースのポジショニングでは取れない(考えられない)ものが多いです。その後一生懸命まねしてみましたが、ポジション崩れるばかりで、やはり人間業ではない納得してます。4度から5度への移り替わりも、並大抵のことではなかったはずで、周波数メータで指板に印付けて数年間こもって練習したいう話も聞いています。4度でひとつの時代を築いた人が、全部ご和算にして誰も成功させてない新しいことに挑み、見事に独自の新しい世界を作り出したということで全く素晴らしい人です。皆様もRedMitchell様のお話ありましたら是非お聞かせ下さい。ではでは。
てっぺいさん
自己紹介ありがとうございます。
Stockholm 81とおなじPutte Wickmanです。
Putte Wickman/Red Mitchell / The Very Thouht Of You
1988
DRCD161
Putte Wickman (cl) Red Mitchell (b)
Track Title
1. Sweet Georgia Brown
2. Out Of Nowhere
3. Sophisicated Lady
4. Days Of Wine And Roses
5. How About You
6. Darn That Dream
7. Topsy
8. The Very Thought Of You
9. Gone With The Wind
10. I´m Glad There´s You
11. Don´t Get Around Much Anymore
12. Ill Wind
13. My Romance
http://mediamarker.net/u/familydoc/?asin=B0000280CB