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Red Mitchellコミュのよろしければ自己紹介お願いいたします。

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7人という予想以上なのか、意外になのか微妙なメンバー数ですが、Red Mitchellのコミュにあえて入る方というのは、それなりにこだわりがあると思うので(よっぽどコアな人たち)、ぜひRed Mitchell都の出会いの話をからめてお願いいたします。

私がRed Micthellを他のbassistと区別して意識したのは、たまたま旅行先のジャズのかかるお店で(ちゃんと演奏中のジャケットを展示している)Doggin' aroundというduoのアルバム(確かherb ellisと)がかかっていて、その後レンタルショップでもう一度たまたま見つけたので、借りて聞き込んでしまい、それからのような気がします。(その時既にJazz bassistでした)

それから、意図的に彼のdicsographyをたどる日々です。
最初はhampton hawsのtrioをvol1-3までそろえました。

あと5度チューニングにかわってからは様々な人とのduoがもう最高ですね。

コメント(30)

たばさん

自己紹介ありがとうございます。いろいろと聞き込むとRed Mitchellはかなり個性のあることが分かってくると思います。是非、いろいろと聞き込んでみてください。
misa犬さま

彼のduoスゴイですよね。リー・コニッツとのものが最高です。

ところで最近女性のwood bass弾き増えてますね。大変じゃないかなと時々思います。
初めまして。大阪在住のunechanと申します。
Red Mitchellコミュ、思わず飛びついてしまいました。

4度時代、5度時代、それぞれに味わい深いプレイを聴かせてくれる、素晴らしいベーシストです。

20数年前、京都にて彼のライブを見に行った際の、思い出話をご紹介いたします。

ライブ開始前にあつかましくも話かけたところ、レッドさん、ニコニコしながら「ベースを弾いているのか」と尋ねてくれました。それからひとしきりベース談義。ベースという楽器も歌うように弾かないといけない、それはバッキングのときもソロのときもそうだ、と、年端もいかない学生の私に熱く語ってくれました。そして、ライブでのプレイ。時折、私のほうをいたずらっぽく見つめながら、まさに歌っているように、お手本を見せてくれました。ライブ終了後、「わかった?」との一言と、満面の笑顔とともに、大きな、大きな手をさしのべてくれての暖かい握手。彼の素晴らしい音楽は、彼の素晴らしい人格を映し出しているということがわかった瞬間でした。

ハンプトン・ホースのトリオでの一連のアルバム、リー・コニッツとのデュオ、 "I Concentrate On You"、カーリン・クローグとのデュオ、"But Three's a Crowd"がオススメです。特に"I Concentrate on You"の1曲目、"Just One Of Those Things"のイントロのベースラインはゾクゾクします。

ジャケットでは、"Presenting Red Mitchell"の、ネコがベースの弦を押さえている写真が最高。CDではなく、LPで手元に置いておきたい1枚です(^^)

長々と書いてしまいました。今後ともよろしくお願いいたします!
>20数年前、京都にて彼のライブを見に行った際の、思い出話をご紹介いたします。

ほんとに、ほんとにうらやましいです。自分がベースを初めて数年で彼の訃報を聞きましたので(新聞記事はまだとっています)、直接会うことはかないませんでした。
ほんとにうらやましいです。いつかポートランドの奥様の所を尋ねて、彼のベースに触らせてもらいたいなと考えています。

>カーリン・クローグとのデュオ、"But Three's a Crowd"がオススメです。
紹介ありがとうございます。これはまだ未入手ですので是非聞いてみたいと思います。

>特に"I Concentrate on You"の1曲目、"Just One Of Those Things"のイントロのベースラインはゾクゾクします。

大賛成!
>ジャケットでは、"Presenting Red Mitchell"

中身ももちろんですね。

カキコありがとうございました!
はじめまして。50年代までのレッドミッチェルは知ってました(昔のジミーレイニーやゲッツの録音で)が、新しいもの聴いてませんでした。このコミュ見て驚きました。聴いてみます。ありがとう御座いました。
ハーさん
カキコありがとうございます。

もともとの彼も十分スゴイですが、5度チューニング後の彼をしらずして、彼のことは語れないと思います。ぜひ、聞いてみてください。
Kangさん
早速、銀座山野楽器行きましたが、一枚しかなくて・・
LIVE AT PORT TOWNSEND
を買いました。
エーッ!何これ!!
驚きました、癖になりそうです。
ハーさん
管理人なのにはずかしながらそれもまだ未聴です。
みんなの知識をあわせてRed Mithcellのdiscographyを完成できればと思っています。
よろしければメンバー、曲名など教えてください。
Kangさん
趣旨賛同いたします。
先日買ったCDは
George Cables とのDuoで
枯葉、Dont Blame Me、Tangerin、Body and soul、Stella、
Big N And The Bearの6曲です。全部良いです。もう30回くらい聴きました。今度は皆さんお勧めコニッツとのDuo買って見ます。HMVネットで。
はじめまして!スウェーデンの森と申します。
スウェーデンのイェーテボリに住んで26年目になります。
レッド・ミッチェルとの最初の出会いは、1975年か76年頃に遡ります。六本木のバランタインという店で演奏していた時に入ってきて、知り合いました。そしてその後数回、彼とは会ったのですが、東京で最期に会ったのは1979年でした。

当時に六本木に在った「ブルー・シェル」というライブハウスにレッド・ミッチェルのトリオが出演しているという噂を聞いて、駆けつけたのですが、考えてみると凄いメンバーでした。
ピアノが当時20歳ぐらいだったフレッド・ハーシュ、ドラムスがBill Evansのトリオでも演奏していたエリオット・ジグモンド、そしてレッドでした。
その時は、Nさんという友人のピアニストと、一緒に行ってNさんが遊ばせて頂いたのを覚えています。

その後、80年だったか81年にイェーテボリのジャズクラブNefertitiでレッドに再会したのですが、レッドは僕や僕の妻の事をしっかり覚えて居てくれて、ステージの途中でNefertitiの観客に「日本人の素晴らしいベース奏者!」と紹介してくれました。

彼はストックホルムに住んでいましたが、しょっちゅう海外に出ていました。時々、ストックホルムの彼の自宅を訪ねた事もありました。いろいろと想い出が沢山あるのですが、・・・また別の機会に書きたいと思います。

僕は1989年夏、Stan Getzの欧州ツアーに参加しましたが、そもそもこれはRed Mitchellにスタンが相談して、僕を推挙してくれた事が原因だったと後でUlf Wakeniusというギター奏者から聞かされました。ウルフはスタンがレッドに電話した時、たまたま録音の為にレッドの自宅に居たのです。そして後にピアノのホレス・パーランとデュオでイェーテボリのNefertitiに来た際に拙宅に二人を招待し、色々と詳しい話を聞いたのです。(ホレスとはジョージ・コールマンのカルテットで北欧〜英国ツアーで一緒だったし、僕自身ホレスのトリオでポルトガルとかスウェーデンでツアーをした事もあったのです。)

レッドが亡くなった年の正月2日、レッドから1700年製のチロリアン・ベースを買って欲しいと頼まれました。結局、その楽器は僕が買ったのですが、とうとう彼には再会できませんでした。
レッドが奥様とストックホルムのアパートを引き払い、オレゴンに移住する寸前、これから米国に戻るという時に、僕はスウェーデン国内でLars Janssonというピアニストと一緒にツアー中で、朝、ホテルから、電話を入れて弦高の話とか、駒の話とか質問したい事を全部まとめて質問した事を覚えています。そしてその時が、彼と直接、話をした最期となりました。

数年前に国際ベーシスト協会(ISB)のコンベンションがジョージア州にあるリッチモンド大学で開催され、招かれたのですが、その時はレッドの研究をしている方が、色々な彼の業績と思い出を語っていました。その時、彼の曲集も入手しました。レッドはコードに関してはかなり自分のハッキリとした意見を持っている人でした!
そのコンベンションの後、ジョージアに在住のピアニスト、Hod O'Brienを訪ねたのですが、そもそもHod O'Brienとの出会いもレッドの代理で僕がHod O'Brien+カーリン・クロッグのトリオで演奏した事がそもそもの出会いだったのです。

小生の40歳の誕生日の朝、ラジオのニュースでレッドが亡くなったと云う悲報を知りました。

レッドの事を書いて行くと、キリが無くなってしまいますので、この辺で止めておきます。長々と書いてしまって申し訳ございません!
このコミュを立ち上げて下さった管理人さんに、深く感謝しています。そして管理人さんをはじめ皆さんにご挨拶が遅れた事、深くお詫び致します。
今後とも宜しくお願い致します。
スウェーデンの森 さま
貴重なお話ありがとうございます.
自分の心惹かれる人や物に同様に惹かれ,またそれらの別の側面を知る人から,別の良さを教わる.これこそコミュの醍醐味ですよね.是非,少しずつでいいので彼の肉声で語られた言葉を他の方々と共有くだされば感謝に堪えません.

>レッドはコードに関してはかなり自分のハッキリとした意見を持っている人でした!

このあたりなど是非,詳しく聞かせていただきたいです!
どうぞよろしくお願いいたします.
はじめまして、神戸のコーノです。unechannさんは、jazzycobaさんよりよくお話聞いております。Red Mitchell様は大学の軽音でベースを始めた頃に先輩にL.Konitzとの I Concentrate on you を聞かされ、何故こんなことができるのか全然理解できないままに素晴らしいと思ったのが最初です。その後でH.HawsのTrioを聞いてまたまたびっくり。CD、レコード、テープで40枚近く集めましたが、特に70年代の北欧での録音がいろいろ面白いのがあり、Live at Cervantes(B.Hallberg)、同じ題名で(R.Malmberg)など気に入っております。1982年に西宮のアリゲータという店にKennyDrewと一緒に来たときに見に行きました。リハからかじりつきで見ていると、レファラドシラ♭(上)ソ(上)というお得意のフレーズをひとつの弦の上で全部スライドでしかもいろんなキーで何回も確認されていたのを良く覚えています。RedMitchell様のフレーズは、ピアノやサックスからの発想から来ているのか、普通のベースのポジショニングでは取れない(考えられない)ものが多いです。その後一生懸命まねしてみましたが、ポジション崩れるばかりで、やはり人間業ではない納得してます。4度から5度への移り替わりも、並大抵のことではなかったはずで、周波数メータで指板に印付けて数年間こもって練習したいう話も聞いています。4度でひとつの時代を築いた人が、全部ご和算にして誰も成功させてない新しいことに挑み、見事に独自の新しい世界を作り出したということで全く素晴らしい人です。皆様もRedMitchell様のお話ありましたら是非お聞かせ下さい。ではでは。
コーノさん
カキコありがとうございました。私も大学の同じ軽音です。おそらく年代的に僕の方がだいぶ後輩と思いますが。西宮にも来日していたのですね。僕が大学に在籍中に彼の訃報を聞きました。新聞の隅っこにとっても小さく乗っていた訃報、いまだにとってあります。

コミュの皆様今年もよろしくお願い申し上げます。
はじめまして。
アトランティックの「JACK MONTROSE with BOB GORDON」で
RED MITCHELLに惚れました。
LEE KONITZも大好きなので話題にあがっているDUOモノ買ってみたいと思います。
よろしくお願いします。
bonnarooさん
かきこありがとうございます
また私の知らないCDが出てきました。
特にサイドメンとして参加のものはなかなかわからないのですよね。
リンクを張っておきます。
ありがとうございました。

日本語
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000KHXG0E/familydoc-22/ref=nosim
英語
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00004SC04/familydoc-22/ref=nosim

メンバー36人になりました。
初めまして。
レッド・ミッチェルはデュオ作品が好きですが、
ウォーン・マーシュとのデュオが特に好きです。
よろしくお願いします。
ねひつじさん
カキコありがとうございます 結構ヘビーリスナーとお見受けしました。
私もやっぱりduoと思います。
ウォーン・マーシュとのデュオ1枚持ってます。いいですよね。

duoに関してトピ立ててみます
はじめまして。

レッド・ミッチェルが亡くなってから数年してからジャズを聴き始めたので、ライブを観たことはありません。
知ったきっかけは、トミー・フラナガンが好きなので、色々聴いているうちに「You're Me」に行き着き、一遍にファンになりました。
それ以来、彼の参加している作品は地方にいながらも物色しています。
こちらには、多くの先輩方がいらっしゃるようなので、色々話を聞かせてください。
よろしくお願いします。
てっぺいさん
自己紹介ありがとうございます。
Stockholm 81とおなじPutte Wickmanです。

Putte Wickman/Red Mitchell / The Very Thouht Of You
1988
DRCD161
Putte Wickman (cl) Red Mitchell (b)

Track Title
1. Sweet Georgia Brown
2. Out Of Nowhere
3. Sophisicated Lady
4. Days Of Wine And Roses
5. How About You
6. Darn That Dream
7. Topsy
8. The Very Thought Of You
9. Gone With The Wind
10. I´m Glad There´s You
11. Don´t Get Around Much Anymore
12. Ill Wind
13. My Romance
http://mediamarker.net/u/familydoc/?asin=B0000280CB

Stockholm 81の方は知りませんでした。またwishlistに入れておこうと思います。
ジャズ科という事ですがクラリネットですか?
Red Mtichellは通好みなので。。あっさりしてますし。
アメリカ人なら好みそうなのはBrian Brombergとか、Charnett Mofettとかかな。。
一度はちゃんと勉強してみたいと思っていますのでうらやましい限りです。
当方一応ベーシストなのでチャンスがあればduoなどお相手願います。
はじめまして。現在高校のジャズ研でベース弾いてるものです。
ジャズを本格的に聴き始めたのもまだ去年の春の話で、図書館でBill Evans(p)と間違えてBill Evans(ts)の「Moods Unlimited」を借りたとき、そのハードで美しい音色に刺激を受けました。
以来diskunionに通う日々ですが、なかなかRed Michellの参加作品に出会えません。Hampton HawesのThe Trio vol.1は聴いたのですがまたかなり違った音色で、こちらも良いのですがやはり前者の方が良いなと思いました。チューニングを変えたからなのかとも思いましたが、前者での演奏ではバチバチ指板に弦を当てる音がします。弾き方も変わったのでしょうか?
Bill Evans(ts)の「Moods Unlimited」入手しました。現在視聴中です。

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