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Red Mitchellコミュの彼の右手の秘密

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http://www.youtube.com/watch?v=AkNKwprcFb0
Eddie Lockjaw Davis,Jimmie Rowles(p),Bucky Pizzarelli(g) and Red Mitchell(b),Shelly Manne(ds)
Nice Jazz Festival 1977 「Wave」

彼の動画を初めて見て右手の事気になりましたので、別トピ立てました。

想像はしていましたが、右手がかなり独特ですね。ちょうど弦長の中間点(オクターブの所)をなでるように(実際はそうでないと思いますが)弾いていますね。
自分は指板のendの所を弾くように徹底されたのでちょっと違和感があります。
理論上駒に近ければ近いほどアタックがはっきり出るので、それで指板のendから離れるとアタックがはっきりしないから避けろ、という事なのだと思いますが、逆にでは彼はあの位置でどうやってアタックをはっきり出しているのか(しかも見かけなでるような弾き方で)がさらに気になります。

皆さまの考察お願いいたします。

コメント(6)

右手の、弾く瞬間のスピードかな?
左手の押さえとのバランスと、
楽器そのもののレスポンスの良さもあるかも知れません。

こちらもご覧下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=xEd6Cum00F4

http://www.youtube.com/watch?v=xTq0kv9LDrk
追加情報です。
Clark Terryとの演奏、「動画」トピに追加分をカキコしてます。
その中で、"Mood Indigo"の、1分20秒ごろから、右手のアップが見られます。
弦高もかなり低いですね。軽いタッチでも鳴るように調整しているのかも知れません。
大量の動画ありがとうございます。まだ一部しか見られていませんが、とっても貴重なデータですね。
自分はクラシックギターも少しかじるのですが、その右手に似ている所があるなと気づきました。
ベースラインの中にコードも多用されていますがそれを親指でやっており、ピアノのストライド奏法的でもあります。
あと、ソロですが非常に多くのプリングオン、プリングオフが使用されており、画像で見るまではそうと気づかないぐらい♪の粒が揃っているのが驚きです。
そして上記の多くを成立させるには弦高は出来るだけ低く、テンションも低い方が良いのでしょう。それでやっぱりあれだけなるのは、
ボディーが大きいのか
300年物の良く乾いた、状態の良いイタリアの楽器か
ピックアップが良いのか
やっぱり彼の右手に秘密があるのか
いろいろ可能性は推測出来ますが、皆さまいかがでしょうか。
Dr.kang様
彼の楽器は、イタリア製ではなく、チロリアンのはずですよ…確か。
楽器の形も梨型なので多分間違いないと思います。
ご指摘ありがとうございます。
チロリアンというのはどこの国の楽器でしょうか?
チロリアン(チロル地方の人間)→
チロル地方とは
西部オーストリアと北部イタリアにまたがる地域でオーストリア寄りの楽器がレッド・ミッチェル氏の楽器と同じ形状のモデルと思われます。

普段日本人の言うイタリア製は、コルシーニ等を指すのでクレモナ産【北部イタリア】ということになります。

曖昧ですが、これ以上は本人の楽器を見ない限り分からないでしょう…以上ご参考までに

ただ、チロル地方というのは「ドイツも含む」や「イタリアは入っていない」等諸説満載なので確信はないので悪しからず…



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