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初心者サーファー「長寿の会」コミュの初心者〜初級サーファーへのお願い

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マルチポストになってますが、お許し下さい。

もうすぐ激混みシーズンがやってきます。

初心者〜初級サーファーへのお願いです。

【お願い】と書かないといけないのが歯痒いですが、
間違った認識をしている人が多いので、
事故に繋がる前にコメントさせて下さい。

昨日も初心者のカップルの男性に板をぶつけられました。


いつのまにか、

リーシュコードの装着 = 周囲に怪我をさせない

っていう神話が出来ていないですか?

リーシュをしているからって、平気で板を放したり、
キックアウトしたりしていませんか?

もしそうならスグに認識を改めて、たとえリーシュをしていても、
ドロップ時(パーリング時)も板にしがみついて放さないようにして下さい。

現在、小学校2年生の子供にサーフィンを教えていますが、
人が少ない平日の夕方などは、あえてノーリーシュでさせてます。

ここ20年位前から始めたサーファーの大きな勘違いが、
リーシュの装着 = 怪我させない 
という安易な発想です。

ショートの場合でも瞬間的なリーシュの伸びを考えると、
半径3〜4mは危険地帯です。

リーシュをつけていてもドロップした時に板を離してしまうことで、
3〜4メートル以内にいるサーファーには
飛んできたボードによる怪我の危険性があるってことです。

夏の混雑した湘南では半径3〜4mに何人いるでしょうか?

だから私のレッスンでは、
板を絶対に離さないことを覚えさせるためにも、
敢えてノーリーシュでの波乗りも採用してます。

ノーリーシュでいることで、
1本1本大切に乗ることも、飛躍的な上達に繋がります。

もちろんドロップする時は、リーシュをしていようがしていまいが、
板にしがみついて流さないようにさせますから、
自分の身体は傷だらけになります。

リーシュ神話という、いかにも日本人的な過保護な考えが、
世界では通用しないことを知っておくべきだと思います。

もう一度書きます。

サーファーを名乗るなら、
リーシュをしていてもボードから落ちる時は、
ボードにしがみついて板を放さないようにして下さい。

出来ない人は海に来ないで下さい。

仲間にも是非このことを教えてあげて下さい。

※ドロップ = ワイプアウト、パーリング、プルアウト、
        板から離れること全てを含みます。

コメント(1)

トピ主です。

「出来ない人は海に来ないで下さい。 」



冷静になると、ちょっと言い過ぎかも知れませんね。

お尻に蒼タン作ったばかりだったので、
まだ興奮してたかも知れません。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=163108598&owner_id=738695

Crystal Japanの nomanさん風に言い換えれば、

ワイプアウトした時は、出来るだけ板にしがみついて
板を離さないようにして下さい。

巻かれたとしても、
手を離さないで済むサイズ・パワーの波で入るようにして下さい。
(コレをくり返すことによって力が付きます)

※ロングボードは表面積が大きく浮力も大きい=抵抗が大きいので、
 手だけでは離してしまいますから、脚も絡めましょう。

ロングは約3m、リーシュの長さも入れると倍の6mがデンジャラスゾーンです。
頭を直撃すると生死に係わります。
骨に当たると簡単に砕けます。

波のサイズが大きくて、
手と脚だけではロングをしっかり掴んでいられない時、
ロングボードのノーズ側面を抱えて、
お腹と太腿の間にシッカリとボードを挟み込んで固定して、
寄せてくる波とボードが直角になるようにした上で、
身体を丸くして潜って波をやり過ごして下さい。

ショートの場合、ノーズを抱えると危険なので、
ボードの中ほどを上と同じように抱えて潜って下さい。


沖に向かってゲッティングアウトしている時、
ドルフィン出来そうもないからと、板を離す人は最低です。
絶対に人のいない所でやってください。
また自分のドルフィンできるサイズで入って下さい。

ロングの人は無理にゲッティングアウトしようと思わずに、
セットが過ぎるまでボードに跨って待ちましょう。

私でも頭半以上の波でローリングスルーを連続5回やると
手の感覚無くします。

更にロングの場合、厚さが1m以下のスープだったら、
ボードのテール側に跨ってスープに直角に正対して、
スープの波がボードのボトムテール寄りに当たる瞬間に
腹ばいになって波を乗り越える方法をマスターしましょう。
ローリングスルーの連続で体力を失うのを防げます。

以上のように注意していても、
それでも離してしまうことはあるでしょう。
リーシュはその時のためにあると思って下さい。
あくまでも念のためという意識です。

周りを良く見てお互い気をつけてサーフィンしてください。

ポイントブレークの時は、
順番を待って大きなサイズにチャレンジしてください。
しかし1回巻かれたら、直にアウトを目指さずに、
一旦岸に上がって回り込んでゲッティングアウトするぐらい、
初心者の方は気を付けてください。


こんな感じでは如何でしょうか?

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