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看護助手なんです。コミュの患者さんの死後のケアについて

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相談なんですが、もう、聞いてくださるだけでもかまいません。

先日、ある患者さんがなくなり、死後ケアに入ることになりました。まず、わたしは祖父母も両親も健在。お葬式などの人の死に関わったことがありませんでした。しかし、この仕事をしているうちに、目を開く事はなく寝たきりの人をみたり、「○○さんが亡くなった」って話を聞いているうちに、自分の中で勝手に消化したのか、亡くなった方に対して「こわい」と思っていた気持ちが薄らいでいました。

実際亡くなった方を見て、本当に死んでるのか、まだあったかいよ?ねてるだけじゃない?という思いと、何故か心臓がバクバクしてました。

何ができるわけではなく、体を拭いてあげて、着替えを手伝ったのですが、死んだ方を相手にしていると思えず、心臓バクバクしていたけど平常心でした。食欲もあって、普通にご飯がたべれました。

そんなのでいいのかなって思ったんです。さっきまで生きていた人が急に亡くなって、普通で居れて、自分が人間としてだいじょうぶなのか、不安です。

あまり関わりの無かった患者さんだったからかもしれないですが…


変な文章になってしまいましたが、死後ケアの経験がある方いらっしゃったら、どのように心のケアをしているのか、なにかあったら教えていただきたいです。

一つ、一緒に入った看護師さんが「お疲れさま〜。ゆっくり休んでね。」と声を掛けていました。うまく言えないですが、少し心が落ち着いた気がします。


コメント(19)

わかります。
私もターミナルの患者様が多い病棟なので、まだ働き初めて半年ですが何人も患者様が亡くなっています。私の場合はエンゼルケアなどは看護師がするのでご遺体が霊安室に降りた後に部屋とベッドの片付けをするだけですが、ベッドの温もり、枕の凹みが残ってるので何ともやるせない気持ちになります。
特に元旦からステルベン続きで、家に帰った後もアラーム音が耳から離れないときもあります。

師長さんは亡くなったら直ぐに緊急を外来から上げますたらーっ(汗)
稼働率が上がるのでとても機嫌が良くなります。看護師によっては「またステッたの?」みたいな人もいますたらーっ(汗)
慣れてきたらそんなものなんでしょうね。

全く回答になってなくてすみません。

> MIONAさん

コメントありがとうございます!読んでいただいて、自分の気持ちとか、こんな状況なんだ、って言うことを聞いて(読んで)頂いたことで、わたしの中のモヤモヤは晴れます!!

精神的なショックが少ないことにショックで。冷たい人間なんじゃないか、自分の本質が怖いです(T▽T)

私も、死後ケアを三回ほど経験した事あります。初めて、亡くなられた方を間近にし、亡くなられた患者さんとも関わる事が多かったので、死後ケアの後、何か張り詰めていた糸が切れたみたいに、ショックでご飯も喉を通らなかったです。


その後、精神的ショックから立ち直れず、上司に話を聞いてもらい、看護師は死後ケアの事を勉強してるのに、勉強してない助手が関わるのはどうかと言う話しになり、現在はやってません。


今は、貴重な経験をさせて頂いたと思ってます。今でも初めて死後ケアに関わった患者さんの事は忘れられないです。
初めまして。わたしは整形外科の病棟に居てるので亡くなる方は稀ですが・・・
結構な確率で私はエンゼルケアに呼ばれます。(看護師と2人体制で)

家族が来ることが少ない方が多かったので、どの方もお世話はよくさせていただいたと思っています。
一緒に入る看護師さんとその方に関わる思い出話とかしつつ、全身の清拭とエンゼルケア。爪も伸びていたら切りました。
時にはもう亡くなってるその方に、「○○やったやんねー」などと話しかけたりもしました。
いろんな話をしながらその人に対してお別れをしているつもりです。私は。

そのときは特に何も考えずに、ただただいつも通りに楽しく話し合いながら出来るだけ丁寧に・・・と、いう感じです。

で、いざ退院後の掃除をしたり、空床になったその部屋を改めて見た時に
「あの人はもうここにはいないんだ・・・」と悲しくなることは多々あります。

でも、最後のお世話をさせていただいて嬉しく思います。
はじめまして。私は少し考え方が変わってるかもしれませんがその人の最期をお世話させてもらうのになぜ悲しむのかが不思議で仕方ありません。普段お世話させて頂いてるときはニコニコ笑顔で接するはずです。最期なんやからとびきりの笑顔をみせてあげたいとはおもいませんか⁇だから私は看護師さんと死後処置入りますが自然と笑顔で笑ってやりますよ。
私はこの仕事をして8年ですがエンゼルケアは何回したのかわからないぐらいしています。
昨日も夜勤帯で2回しました。
私は質問者様とは違い、幼い頃から臨終の場面に立ち会う機会が多かったせいか怖いと思った事はありません。
むしろ、長い期間お世話をしていた患者さんや思い入れの強い患者さんなら最後のケアは自分がしたいと思います。
長い闘病生活お疲れ様でした…という気持ちで向き合いますし、ケア中はご家族が側にいないので、その患者さんの思い出話を一緒にケアしている同僚としながら行う事もあります。
患者さんのご家族から「安らかな顔をしている」とか「元気な時みたい」と言われると心から良かったなぁと思いますね。

相談者さんは変じゃないと思いますよ。
この仕事だからこそ普通にしていられるのも必要だと思いますから。
患者さんは他にもおおぜいいますしね。

最後に、うちは施設からの看取りも受け入れるのですが
やはり日頃お世話をしていた患者さんとは違い、全く見た事もない方の御遺体をケアするのは怖いとは思わないものの、気持ち的には進んで私がしてあげたいとは思いません。
> 蘭世さん

コメントありがとうございます。
ホントに貴重な体験をしたと、私自身も感じています。蘭世さんは精神的なショックを受けられ、ずいぶんご苦労されたことと思います。それを乗り越え、今も助手として働いてること、尊敬します。大変な仕事だけど、いろんな部分で魅力がある仕事ですよね!
わたしは今回の事を皆さんと共有できたことで、成長できたと思います。ありがとうございます。
> ASHLEYさん

コメントありがとうございます!

まさにその通りですね。その方の最期に携わり、他でもない自分が、一生懸命最後のお世話をすればいいんだ、と考えることができるようになりました。

ありがとうございます!!
> かよっちさん

コメントありがとうございます!


確かにその方が過ごされた病室が空床になると切ない気持ちになりました。しかし、その部屋もすぐに埋まります。その事の方が切なくなりました。
貴重な体験をして、この節ない気持ちを覚えて、自分がケアした患者さんの事は忘れたくないですね。忘れられません。
> ☆さくらんぼ☆さん

コメントありがとうございます!

すごく考えさせられました。確かに悲しいことだけど、悲しい悲しいって気持ちで体に触れられるよりは、(ニコニコ笑えないかもしれないけど)微笑んだような笑顔で、お疲れさまっていってあげたら自分がするケアにも暖かみが出るのかな〜と考えてみました。

> matsu☆yamaさん

コメントありがとうございます!

読ませていただいて、患者さんと接してきた日々によって様々な対応になる気がしました。今回はほとんど接したことがない方だったから、何も感じることが出来なかったのかな、と思いました。

次にこのような機会があったら、深く考えず、一生懸命勤めたいと思います!
> 毒ヒヨコさん

コメントありがとうございます!

1日に二回行うこともあるんですね…
次にこのような機会があったら、病気と闘ってきた患者さんにお疲れさまと言う気持ちでケアしたいです。
最期に書いてあったコメントは確かに、と思いました。自分が看護師になったら(亡くなる事が前提というわけではないですが)日々患者さんへ行う看護を一生懸命、全身全霊でこなして、もしもその方がお亡くなりになったら最期もケアして、お疲れさまって伝えたいと思えるようにしたい。

初めまして。私は、この世界に入ったとき、21歳で、循環器の病院で助手をしてました。右も左も分からない状態の時にエンジェルケアーに携わりました。当時は怖かったですね。初めて死に直面しましたから。でも、エンジェルケアーも勉強なので死の受け入れをって思い必死でしたね冷や汗最後にお疲れ様って言ってあげるのも心のケアーだねウインク
> SKさん

コメントありがとうございます!

ホントにバイトは毎回が勉強で、患者さん相手にするための勉強なのに、自分のための勉強になっていて、いいのかなーと思いつつ、深みのある人間、看護師を目指して奮闘中です(笑)



> まみ部長さん

ありがとうございます。最期のケアだけでなく、様々な学びのある仕事ですよね!患者さんの最期に携わって数週間経ちましたが、その方の名前やお顔は忘れられません。

「自分の立場で」というところに共感します。今後、エンゼルケアに携わることがあったら、闘病生活お疲れさま、という気持ちと合わせて、感謝の気持ちを持って行いたいです!


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