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佐藤史生コミュの少女マンガパワー!

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現在川崎市民ミュージアムにて開催されている展覧会「少女マンガパワー!」に行って参りました。以前コミュニティでも話題になり開催を楽しみにしていたのです。会期は2月9日からですので、もう既に訪れた方も多いと思いますがトピがなかったので立てさせていただきました。
佐藤先生のコーナーには、先生が20代のころ夢中だったという「アラビアのロレンス」に関する資料などを書き込んである自筆のスケッチブックが展示してありました。ページに鉛筆で書き込まれた細かな字を読むため、展示用ガラスケースにくっつかんばかりにしていたところ、不審人物と見られたのか監視員の方がさりげなく背後に・・・(笑)。ああ。あのスケッチブックの別のページも見たかった。日ごとに変えてくれないものだろうかなどと思いました。そしたら通うのに。でもあれが見られただけでも行ったかいがありました。それから、佐藤先生のファンの方には萩尾先生のファンの方も多いと思いますが、ポーの一族が連載されていた雑誌の増刊が「読書コーナー」に置いてあり、そこに一度も見たことのないエドガーのものすごく色っぽいカラーイラストが載っていて、倒れそうになりました。ポーの一族の直筆初期設定などもチラと載っていて、大変興味深かったです。
佐藤先生は今回の展覧会図録の中にあったインタビューで、新作を熱望するファンが多数いるというインタビュアーの言葉に「私は書き手としてより読み手であるほうが得手なのです」といったお答えをしていらして、残念至極。展覧会には「ファンレターを書こう!」コーナーもあり直接ファンの声を作者へ届けられるそうなので、みなさん熱い期待の声を先生に届けましょう!

コメント(6)

私は去年バンクーバーで行きました♪
でもファンレターコーナーは無かったです。。。いいですね〜。
規模も小さかったし、最終日近かったので、他に人がおらず、じっくり見れたのはよかったですが。(^^;;

こちらのイベントには竹宮恵子さんが来てたのですが、佐藤さんだったらどんなによかったことか。(^o^*)
初日に訪れたのですが、講演会やら水野先生やら、いろんなサイトの管理人さんたちがぞろぞろ居て、展示物まで心が届かず、再度一人で訪れました。

>ページに鉛筆で書き込まれた細かな字を読むため、展示用ガラスケースにくっつかんばかりにしていたところ、

仲間〜〜〜〜

私もそれやってきました♪

そして夢見る惑星の原画。。。。。。

ただ涙が流れるばかり。。。
私は2日目に行きました!
図録のインタビューで、好きなSF作家やSF小説など、私が聞きたかった話が収録されていてうれしかったです。
原画展示は、「夢見る惑星」「ワン・ゼロ」「精霊王」などの作品から。
自筆のノートには感動しました・・・。

展覧会の感想は自分の日記に書きましたので、よければご覧下さいませ。↓
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=722049804&owner_id=1318209
今日、少女マンガパワー展に行ってきました。
時間があまりなかったので、とにかく佐藤史生さんの作品だけは目に焼き付けておこうと、他の方の絵を見ても、何度も舞い戻って眺めていました。

展示されているのを見て今回初めて気がついたのですが、『ワン・ゼロ』1巻のカバーイラストで、摩由璃が飛んでいるのは集積回路(でいいのかな)の上なのですね。連載時から何度も目にした絵だったのに、それが「何」なのかということに20数年もたってから気がつくなんて。摩由璃の影がくっきりと落ちているところが、あらためてすごく気に入りました。

アラビアのロレンスのことが書かれたスケッチブックは、ガラスケースに覆いかぶさるようにして見てしまいました。他のページも見てみたかったです。

図録のインタビューの「書くより読むのが得手」発言については、ほんとに何をおっしゃるやら、佐藤さんが見ている驚きに満ちたビジョンを、私たちにも見せてほしいと切に思います。ファンレターコーナーで、思わず熱い思いをしたためてしまいました。何年でもお待ちしてますから、新作が読みたいですと書いてきました。

今回、たった20数名の漫画家の中に佐藤さんが取り上げられて原画などを見ることができたことが、ほんとにありがたく、とてもとても嬉しく思います。これからしばらく、また作品を読み返してみようと思います。

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