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精神科看護と精神看護学コミュの認知症・抑制帯について

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初めまして。今回このコミュに参加させていただきありがとうございます。さっそくではありますがトピックを作成させていただきました。私は現在、透析室で勤務している看護師ですが近年超高齢社会に伴い認知症の方が増加しています。透析についても同様、認知症の方が増えていて、透析中一時的に抑制を行っています。安易に行う行為ではないと考えています。認知症・抑制帯(安全帯)について詳しく知りたいのですが、何か良い参考書、アドバイスなどあれば教えていただけると嬉しいです。宜しくお願いします。

コメント(7)

認知症高齢者を縛ってははいけません!

どんな状況においてもです。縛られなければならない理由は患者さん自体には無いはずです・・・。

厚生労働省から抑制廃止における基本指針が発表されております。

また上川病院から「縛らない看護」が発刊されております!

どうしても目がはなせないのであれば付き添えれる環境にしていく事からはじめたほうがいいと思います。
どらさん         アドバイスありがとぅございます。 身体拘束をしなぃ環境をつくることが大切だと私も考えています。 考えているからこそ正しい知識、最新の知識を理解するべきだと考えています。 私の質問の仕方が悪かったと反省しています。 認知症の方を拘束したいから内容を知りたいわけではなく、認知症について詳しく理解したかったので最新の情報を得たかったのと(脳梗塞後遺症との違いなど)、身体拘束についても廃止の方向に向かっているにも関わらず実際は廃止になっていない現状の正しい情報が知りたかったのです。文章だと中々伝わりにくいことではあると思いますが宜しくお願いしますヾ(_ _ヽ)゙
管理人としてコメントさせていただきます。

精神科において、隔離・拘束が最小限に行われることは、
看護師にとっても永遠のテーマだと思っています。

あっささんは、透析室ということで、
精神科に該当するか解りませんが、
抑制の最小化に向けての工夫などが聞きたいのだと思います。
もし、ご存知の方いらっしゃいましたら、
皆様よろしくお願いします。
役に立たないかも知れませんが…。ご存知かも知れませんが、ミトンやつなぎ服(ボディスーツ)などもあります。
自分で外せないボタンが着いた手袋と服です。

普通の抑制帯よりは可動性がありますが、れっきとした抑制具で、絶対的な抜去予防には難しいですが…。

透析室なら外来になるのでしょうか?つなぎ服は着替えたりする手間がかかりますし、お値段もかかりますし。つなぎ服もミトンも、力や学習能力の高い方は外せるかもしれません。

参考までに…。役に立たずすみません。
管理人さん       ミッチーさん       アドバイスありがとぅございました。入院されている患者様に対して透析治療を行っています。(私は病棟業務ではなく透析業務のみ)    
 認知症、脳梗塞後遺症の患者様が多く入院も必要、透析も必要といぅ状態です。 発語も乏しく、透析を理解されていないのか、針が刺さってて痛いからなのか、身体に異物が刺さってることによる反射的なものなのか… 透析時の抜針事故は直接、死因に関わってきます。しかし身体拘束をしてまで透析治療を続けなければならない必要性は家族の希望となります。精神科ではないため精神保健指定医の判断なく拘束ができてしまう状態です(一時的、緊急時、それにかわる治療がない時のみ)。本当はひとりの患者様にひとりのスタッフ又は家族の方が3〜4時間手を握っているのが理想だとは思うのですがぁ…
 今後も知識を深めて患者様と関わっていきたいと思います。本当にありがとぅございましたヾ(_ _ヽ)゙ぴかぴか(新しい)
私は以前小児外科に勤務しておりました。
知的障がいのある患児や、正常な発達段階のレベルでもその段階に応じては言語的な説明で治療の理解を求めるのは非常に困難な状況が多々ありました。
身体科では精神科と異なり法律的に隔離や身体拘束の規定が明確ではありません。尚且つ挿入されているチューブはAラインやチェストドレーン・・・挿管チューブまで
抜管されると直生死に関わることが多く非常に危険です。
また透析中やアンギオ後など治療や処置中に安静が必要な場合も多いです。
しかし、精神科と異なり診療補助の業務が圧倒的に多い為、看護者は時間的制約が非常に大きいのが現状だと思います。
それ故、身体科にいると現実問題として付き添う環境を提供するのは不可能なことが多いです。(看護者も業務開始一時間前から出勤し、お昼ご飯も10分〜20分。トイレすら行けず。残業も毎日3〜4時間は当たり前の勤務形態)

そういう面を考慮しながら生命の危険を回避するために身体拘束を最小限にするには
1拘束に代わる観察の目
2患者様本人が抜去しない工夫
3優先順位
の3点に絞られると思います。
観察の目は看護者の人員、業務内容に関して工夫をし
尚且つ家族などの代理の「目」を求めるしかないと思います。
2は対象患者様の行動特性や認知のレベルなどからアセスメントし抑制帯に代わる物品を使用したり、興味をそらす、ライン類の整備等の援助も考えられます。
3はやはり認知症や精神疾患のみの場合と異なり、生命を維持する目的においてその安全が優位に立つ場合は身体拘束はいたしかたない場合もあると思いますので、抑制中の苦痛を最小限にし、抑制中の安楽を提供する看護が必要になってくるのではないでしょうか。あとは患者様の状態に応じて医師の判断のもと薬物使用が考えられます。





suunekoさん
 大変貴重な意見ありがとうございましたヾ(_ _ヽ)゙とても身体科の勤務状況など把握され参考になりました。今、働いている病院には抑制マニュアルといぅものがあり、透析中以外のことは細かく記載されており、身体優先的な内容です。(あくまで、身体拘束は最終手段。) やはり透析というのは特殊なのか… これから問題になることだと考えています。 本当に勉強になりました。 また話を聞いていただけると嬉しいです。 返事が遅れて申し訳ありませんでした。 まずは認知症について理解を深めようと思います。 ありがとぅごさいました(,_,Φ)

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