ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

拓大「日本語教師養成講座」の会コミュの私の受験日記

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
皆さん、試験勉強は進んでいますか。
私はちょっと焦りを感じてきていますが、気晴らしに私の試験対策状況を書いてみました。気楽にご意見など頂ければ嬉しいです。

昨日、雑誌などで有名な猪塚元先生の音声のセミナーを受けてきました。半分は2週間前の復習でしたが、試験対策中心の内容は、拓大の授業よりも分かりやすかったです。(随分昔の予備校の授業を思い出しました。)

音声の勉強は、基本的には母音や子音の五十音図が調音点、調音法、声帯振動による違いが即座に言えるか、に尽きるようです。理解しているつもでも、試験では短時間内に答えなければならず結構大変のようです。

?「パンを」を「パノ」のように発音する学習者の指導に用いる語として、適切でないのはどれか。
a)恋愛 b)婚姻 c)参入 d)反映

私は早とちりなので「適切でないものを選べ」というような問題は苦手ですが、もっと嫌なのが二重否定的な問題。よく間違えるんです。

?通常促音の直後に来ない音として適切でないのはどれか。
a)鼻音 b)有声音 c)破擦音 d)母音

外来語(通常ではない)を除き促音は無声子音しか後続しないとは知りませんでした。バッグもバックと言っているが、ティーバッグもティーバックでパンツみたいで嫌ですねとか、口蓋垂をノドチンコとか言ったりして気取らない先生でした。

練習問題では高低アクセントが相変わらず悪かったです。プロミネンスやイントネーションは何とか分かるが、肝心なアクセントがよく分からない。2音節ぐらいなら何とか分かるようになったが、3音節以上だと途端に危ない。耳を慣らすしかないのでこれから毎日聞こうと思っています。8月中に音声はやってしまって9月には別の勉強をしたほうが良いと先生は言っていました。

学期末休みに拓大の教室を借りて皆で聴解試験の練習でもしたいなと思っています。9月になったら話し合いましょう。

コメント(2)

音声に関しては、ひたすら練習問題を繰り返すしか手がないでしょうね。なので、アルクの模擬試験問題集と最近の過去問を手に入れてます。今月半ばには、アークアカデミー編の模擬問題集も手に入れる予定です。

あと、今日まで3日かけて、猪塚先生の「日本の言声楽のしくみ」(研究社)を読破しました。お薦め本の一冊だったので手に入れました。

段階的に、とてもかみ砕いて解説してあるので、ポイントが押さえやすいのと、外国語(英語、韓国語、中国語など)の比較などものっているので、実践にも役立ちそうです。検定対策にもなっているので、音声がらみの用語解説も詳しくのっているので、お薦めです。

もう、あっという間に秋ですね。がんばりましょう。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

拓大「日本語教師養成講座」の会 更新情報

拓大「日本語教師養成講座」の会のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング